野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

テーブルセンターパート1(縞NO1)

2015-08-25 21:47:16 | アート・文化

 

テーブルセンターを春に開いた第11回クラフト展(イエツァオグループによる)には創作しなかったが野草(イエツァオ)展を含め3回創作し出品している。

今回又作ってみたくなった。

前回はチクチク縫う手法だったが今回はチエーンステッチも使いたい。

何種類かそろえたがまず使った布は綿で縞模様だ。

ブラウスを裁った後の布なので面白い形に切れ残っているのでその形はいかしたい。

糸で編み形をだいたい長方形になるように3枚形造った。

これから模様を入れて行くが今回のテーマは座敷童。

座敷童をどう布の上に表現するのか難しいが音をイメージし形にして糸で表現することにした。

幸い私の家の音の座敷童はカンカンカーン、友達の家の座敷童はパラパラパラ、小豆島の知人の家の座敷童はトントントン。

座敷童の仲間たちはなかなか姿は見せず音で現れることが多いと本に書いてあったがまったくそうだ。

3種類の音をイメージして作ろうとしたが難しい。

数年前夢中になったアボリジニーの絵の本や古代遺跡の展覧会に行き手に入れた図録を見たり水木しげるや荒俣宏の本など読む。

とりあえず一番小さなのより作り始めた。

まずは我が家の座敷童のカンカンカーンをイメージして3枚作ってみたることにしてまず一枚目。

縦横20センチ、30センチ。

 

 

 

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