なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

ZOZOBASEテニスコート?

2019-02-16 18:22:11 | テニス



昨日の夜いつものようにチャリで帰宅しましたが、しばれるような寒さでした。冬用の手袋をしてても指先がじんじんと痛んでくる始末です。しかし、本日はぽかぽか陽気~ 昼頃は自転車も手袋するのを忘れるくらいの暖かさ。厳しい寒さが1か月ほど続きましたが、いよいよ春もまじかかと。

今日のテニス朝練は、久々のハードコートでやりました。いつものHOMEコートが試合でふさがっていたので、第二コートへ。このコートの前には、わだいのZOZOTOWN(今は別の名前か)の商品集配所のZOZOBASEが君臨しています。かなりでかい建物なのですが、さらに隣にもう一棟建設中です。色々叩かれておりますが、儲かっているんでしょうね。社長さんはもう一生かかっても使いきれないほどのお金を持っているんですから、いちいち表に出ないでのんびりしたらいいんじゃないかと思うんですけども。まあ我々庶民とは才能・経験・価値観がまったく違うのでしょうから、しょうがないですが。

ハードコートは慣れるのに苦労しますが、球の本来の勢いがそのままでるので、テニスの王道であるなと思います。たまに練習するのは良いです。しかし、この青い色はぎらぎらしてどうもおじさんの目にはきつすぎます。なんか球がみにくい。それに2時間くらいですでに足腰にきてしまいました。ふつうそんなことはないのですが。帰宅しても、さらにがっつり疲労の疲れが襲ってきました。年寄りには厳しいね。プロ野球でも人工芝は選手寿命を縮めるといいます。




2時間半ほど練習し、よしよしと帰路に着き、例によって喜元門でメンラーをしばきました。名古屋コーチン麵(いつもは塩だけど、気分をかえて醤油味)+辛みなんちゃら飯(名前忘れた。いつもはまかない飯)。辛味肉のどんぶりとあっさり系のスープはいい組み合わせですね。ラーメンのチャーシューは6種類の中からいつも「バラチャーシュー」を選んでいるのですが(柔らかいから)、今日はお店のサービスで「ローストチャーシュー」も入れておきましたとのこと。サービスは2,3度目ですが、適当にサービスしているようです。ありがたや~


 

夜に実家から例によって「ばんぺい坩」という巨大なかんきつ類が送られてきた。これが見た目のがさつさに反して、ジューシーで上品な味がする。皮がものすごく厚いので、日持ちもするという優れものだ。わしわし食って昼の疲労回復とする。

暖かくなったから、これからチャリの季節だ~となるのだが、花粉がこれから真っ盛りになるので、これが難儀である。今年は寒い日が多かったし、こういう時は花粉多いんだよね~。


週末テニス 薬業リーグ

2019-02-03 22:31:04 | 自転車

 (飲み屋のトイレにて)

雪のWeekdayとまったく変わって、今週末は割といい天気に恵まれましたね。昨日はテニスの朝練を3時間ちょいやりました。久々にシングルスの練習もやったので、Garmin watchの計測では7.5kmもテニスで走りました。7.5km走れといわれると絶対にいやですが、テニスなら休み休みなので気が付けばそれくらいはなんともありません。東京からM田さんが練習に参加していたので、せっかく来たからという事で長い事練習になりました。

その後東京に出て、新橋の焼き鳥屋「笠間」へ。早く行ったので30分ほど開店までそばにあったアイリッシュパブでギネスを一杯やっつけました。ドラフトのギネスはふわっとしててイギリスのビール感満載ですな。焼き鳥屋は有無を言わせず10種ほどの焼き鳥が順に出てくるスタイルでしたが、どれもうま味が染み出るあたりでした。その後、日本酒のバーへ。ガラス張りで明るいカウンターのある気取らない店で、濁り酒やら3杯ほどひっかけて帰宅しました。東京は食い物・酒はいろんな店があって楽しいです。旨さは値段に見事に比例するけれど。田舎暮らしが長いけど、最近「しばらく都会暮らしも良いかな」と思ったりします。

飲み屋のトイレに、立川談志の木版が飾ってありました。ちょうど電車の中で談志の朗読「新選組疾風録」を効いていたので、思わず写真を撮ってしまいました。この朗読は、もう20回くらい聞いているけど、原作は司馬遼太郎のもので、普通の朗読とは違って落語のような語り口で味わい深いのなんの。



今日は薬業リーグの試合。No4 singlesにでましたが、各上の相手に0-6,1-6となすすべなく。しこり合いに付き合う技術・根性もなく、かといってしっかり打ち込んでいくパワーもなく、さらにネットで決め球はミスばかりと、いいとこなし。しこり合でポイントを取ったところもあり、攻めの形ができたところもあり(フィニッシュはほぼミスりましたが)、少しは収穫あったかな。ダブルスでは、相手にプレッシャーをかけたり、ミスを誘ったり、流れをコントロールしたり、パターンを変えたりと多少引き出しはあるつもりだが、シングルスはまったく引き出しがないまま、3年くらい経過しております。試合も結構出てるからそろそろ勝ちパターンができなければならないのですが、、

ともあれ、チームは2-5で敗れましたが僕の試合以外は、内容のいい試合ばかりで、春のような気候の中、観戦の方はものすごく楽しめました。

帰りはいつもの喜元門で台湾ラーメンで遅い昼飯をかき込み、テニスの汗が引いたのにさらにピリ辛のスープでびっしり汗をかいてカーボ&塩を体に染み渡しました。ざーぎょーも食って満腹の腹を抱え、チャリで帰宅。
さえない試合をしてしまいましたが、これもやや納得、まずまずの週末でありました。



雪の後の自転車通勤

2019-02-01 20:49:37 | 自転車



相も変わらず、5キロ弱の距離を自転車で通っている。昨夜帰宅の時には雨に降られてしまった。ここのところまったく雨が降らないもんだから、無警戒でカッパを持たずに出社したら夜に大粒の雨になった。良く天気予報を見ていれば雨が夜から降る事はわかっていたはずだが。雨に降られはしたが、割と暖かい(?)雨で、さらにあまりしみこまない雨(これはどう表現したらいいかわからないが、雨の種類でしみこみ系と非しみこみ系がある)で、それほど苦にはならなかった。

昨夜の9時頃だろうか、ゴロゴロと雷の音が鳴ったと思うと雪が降りだした。明日の通勤はやばいな~と思った。朝起きたら雪はやんでいて快晴。雪の反射で目が痛くなるくらいギラギラしていた。



通勤路の白菜の畑もこんな感じ。この白菜、収穫する気あるんだろうか?それともこういう寒さで熟成させてるのか?白菜の漬物は寒い方がいいらしいが。以前冬の寒い山間部に住む祖母が広島菜の漬物作っていて、これがいい具合に付け込まれてて飯が何杯も食えるくらいうまっかった。ともあれ、これくらい雪をかぶった白菜が並ぶと壮観。



年に一回くらい降る雪のせいで、影響受けるところが通勤路に3か所ある。そこは家や気のせいで日陰になっていて2週間くらいは雪とそれが凍ったアイスバーンが残る。今日は2か所でそうなっていて、自転車はねんのため押して歩いた。ちょうど前から来たロードのツーキニストはそのアイスバーンに果敢に突っ込んでいたが。去年、雪の後の危険個所で2週間後にすっこけたので、今年は警戒している。

筑波山が白く覆われていた。なにやた雪国のような風景である。そんなこんなで通勤は危険&劇さむだったのだが、もう昼ごろにはすっかり雪も解けていた。週末は最高気温10度以上になるそうで、小春日和とのこと。テニスには最適のようだ。これから春に向けて暖かくなるのだろうか。

Ice builds up along the shore of Lake Michigan on Thursday in Chicago, Illinois.

シカゴはー30℃の極寒でミシガン湖の一部が凍っているとのNewsを見た。-20℃までは経験済だけど、-30℃はすごいなあー。まあここまでくれば誤差か。