いつのまにか・・・Rescue-B のルールが公開されていました。
長ったらしいタイトルですが・・・
ネットをさまよっていて見つけたネタです。
ロボカップジュニアのレスキューAでは2010年ルールから、被災者が缶になり、難易度が上がりました。
特にセカンダリは、缶を持ち上げなければなりません。
さらに、2011年ルールでは、缶を立てなければなりません。
もう、そんな高度なことはM&Yにはとても無理です・・・
で、本日のネタは・・・そんな、ハードが苦手なチームに朗報です。
そう、本日の商品は、こちら・・・
缶を持ち上げるためには、缶を掴んで持ち上げる必要があります。
でも、缶を掴むのはとても大掛かりな装置が必要です。
装置が大きくなれば、それを支えるロボットも大きくなります。
ところが、この商品を使えば、簡単に缶を掴むことが出来ます。
しかも、小さくて軽い・・・
なんて、感じでしょうか。
残念ながら、掴む機能はあるのですが、350mlの缶をつかめるほどには大きく無いようです。
さらに、NXTに接続するためには、サーボコントローラを中継しないといけないので、そんなに簡単ではないのですが・・・
まあ、参考までに・・・
なんとなく、ポルトガルのSTORMの構造に似てる!