Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

無言電話・・・!?

2019-08-31 | ブログ

自転車の整備を頼んで自宅で電話を待っていました。

自宅の電話が鳴ったので、受話器を取って「もしもし・・・」無言電話です。

もう一度電話が鳴ったので、受話器を取って「もしもし・・・」やっぱり無言電話!

発信元の電話番号を見ると、整備を頼んだ自転車屋さんだったので、こちらから電話を掛けてみます。

「トゥルルル・・・カチャ もしもし・・・」何も聞こえないし、こちらの音声も伝わっていない感じ・・・

家の電話をあきらめて、携帯電話で電話をして、やっと通じました。

どうも、こちらの電話機(回線!?)の調子が悪い様で、ご迷惑をおかけしました・・・と謝罪して自転車を受け取りに行きました。

 

さて・・・この、音声が伝わらない電話をどうするか?

まずは、電話機が悪いのか? 電話回線が悪いのか?

電話機の親機と子機で会話してみる・・・できた。

携帯電話から、自宅に電話を掛けてみる・・・着信はあるけど、音声は伝わらない。

自宅から、携帯電話に掛けてみる・・・同じく、着信はあるけど、音声が伝わらない。

う~ん! 困った!

 

ぐぐってみると、ルーターの電源を入れなおすとな・・・

ルーターの電源を入れなおすと・・・直りました。

会話も聞こえるようになりました。

 

光回線の電話って、そういうものなのですね。

最近は・・・家の電話自体を、ほとんど使わないですけど、いざというときに使えないと困りますよね。

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【ブロック長】関東ブロック総会を開催します

2019-08-30 | RoboCup2019

RCJJ関東ブロックのHPにタイトルにある記事が掲載されました。

【ブロック長】関東ブロック総会を開催します

 

日時:9月22日(日) 18:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

いつもは、「ロボットの鉄人」の途中に乱入して総会をやっていたのですが・・・

今回は終わってからなんでしょう。

このイベントもロボカップ年度の一年のサイクルの一つで

年度明けの最初の重要なイベントです。

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今度の日曜日はWANWANの日

2019-08-29 | RoboCup2019

今度の日曜日はWANWANの日です。

(NESTロボコンのこと)

https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/robocon2019.html

 

今年は(今年も?)レスキューメイズのデモと世界大会報告をさせていただきます。

今回は、Pallasも世界大会をするので、レスキューメイズで私と被りますが・・・

彼らは参加チームとしての視点、私は運営者の視点で発表できればなぁ・・・と思っています。

 

もう、一年のサイクルで、夏休みの最後の日曜日は「WANWANの日」になっています。

 

これで、ロボカップの一年(年度)が終了して・・・

年度が明けると

私のイベントとして・・・関東ブロック総会、産技高専の高専祭、ノード大会、ブロック大会と続きます・・・

 

先ほど、M&Y母から指摘されて、なるほどと思ったのは・・・

我が家のデモ用のメイズフィールドは壁が青のプラダンです。

これは、カメラを積んでいないM&Yのロボットは壁の色は関係ないのですが・・・カメラを搭載しているPallasのロボットは大丈夫なおのでしょうか? ということで問い合わせをしています。

ただ、ルール上は、壁の色も(床の色も)規定されていません。(床の銀と黒とは区別が付く色である必要はあります)

2015年までのルールでは、壁も床も白(または白に近い淡い色)と規定されていましたが、2016年ルールで消えました。消えたということは何色でも良いということになりますね!

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適用ルール

2019-08-28 | RoboCup2019

先日の Maker Faire Tokyo での Rescue Maze のデモでは、3台のロボットが集まりました。

Tamagawa Academy Sciense Club(玉川サイエンス
・技志向(浦和一女TO 埼⽟県⽴川越⾼等学校物理部)
M&Y(花鳥風月)

以下、面倒なので、玉川のロボット、埼玉のロボット、M&Yのロボットと表記します。

それぞれが、世界大会に参加したロボットです。

年代順のイメージとしては、M&Yのロボット、埼玉のロボット、玉川のロボットの順ですかねぇ

で・・・面白かったのは、それぞれのロボットが対応しているルールです。

M&Yのロボットは2015年ルールの対応なので・・・ビジュアルな被災者(文字の被災者)は無かったし、2cmの高さのバンプもありませんでした。(でも、スタートは銀のタイルでなくてもOK)

埼玉のロボットは、2018年ルールの対応なので、スタートが銀タイルでないと戻ってこれないそうです。

そして、現役の玉川のロボットはもちろん2019年ルールに対応しており、ビジュアルな被災者(文字の被災者)も発見する機能を持っているし、2cmのバンプも越えられます。

 

フェアの最後に、中島先生が「さあ、この3台はガチで勝負したら、どれが一番勝つのでしょうか?」と言ったのですが・・・

もちろん、何年のルールでやるかによると思います。

2015年ルールであれば、M&Yのロボットは負けないと思いますが・・・それ以降(ビジュアルな被災者が入った)のルールでは、得点的には歯が立ちません。

じゃあ2019年ルールでやったとしたら、玉川のロボットが勝つかというと・・・玉川のチームはレスキューキットを持って来ていなかった(学校に忘れてきた!?)らしいので、埼玉の勝ちか? でも、埼玉のロボットは、スタート地点が銀タイルでないと、脱出ボーナスを得られない・・・など、様々な制約があり、一概に「一番勝つのはどれ」と言えない状況でした。(笑)

 

M&Yのロボットは、対応ルールが古いし、ビジュアルな被災者を発見できないのですが・・・デモ用のロボットとしては優勝だと自画自賛(自チーム自賛)しています

壁に触れずに進むので、壁を固定する必要がなく、壁を毎回ダイナミックに変更して走行させることができます。また、迷路を進みながらマッピングをしますが、その様子をNXTの液晶ディスプレーに表示できるので、マッピングをしていく様子を見学者に説明しやすいです。

今回のデモでは、玉川のロボットは壁を固定しないと迷路を進めない(本来は、壁に触れずに進むこともできるらしいのですが、実際は壁をなぎ倒して進んでいました。まだ細かい調整が必要だったようです。)ので、途中で経路の壁をテープで貼って固定しました。これをしてしまったので、デモの面白みが半減してしまいました。(本来は、迷路を毎回ダイナミックに組み換えてデモができたのですが・・・)

 

 

まあ、まだ現役のチームなので、さらなる進化を期待します。

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RTC Cup Robocup Asia Pacific 2019

2019-08-27 | RoboCup2019

RCAP の RTC CUP の紹介ビデオのようです。

 

RTC Cup Robocup Asia Pacific 2019

 

見た感じだと、メジャーレスキュー実機リーグに似てます。

ロボットはリモコン(ラジコン?)操作ですね。

(→説明を読んだら、モビリティ、操作、自律タスクの3つのカテゴリがある、とのことなので、すべてがリモコンという訳ではなさそうです。)

高いところから落ちたり、なかなか過激な競技のようです。(笑)

 

どうも、Scout と Extreme の2つの区分(かってのプライマリとセカンダリのようなもの)があり、Scout はロボットを見ながら操作ができ、Extreme は、カメラ画像だけを見て操作をするようです。

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RoboCup AsiaPacific 2019 moscow

2019-08-26 | RoboCup2019

昨日、記事にした RoboCup AsiaPacific 2019 moscow ですが・・・

HPを見てみました。

 

http://www.robocupap2019.org/

 

 

トップページにある、リーグにマウスカーソルを当てると、実施する競技の一覧が表示されます。

メジャーは5つの競技しかやらないようです。

ジュニアは、普通にサッカーとレスキューとOnStageが表示されます。

さらに、RCAP CHALLENGES として、CoSpace Grand prix、CoSpace Rescue、 RCAP Junior humanoid、RCAP@Home Educationの4つがあるいます。

気が付いたと思いますが、CoSpace Rescue  と Junior の Rescue simulation が両方存在します。 

これ、違いは何なのでしょうか?

ルールが英語なので、読破する勇気がないのですが・・・違うのは参加年齢だけなのかなぁ?

さらに・・・メジャーにある @Home Education と RCAP@Home Education の違いは何だろう!?

いろいろと謎です。

 

さらに、SATELLITE EVENT として、RTC CUPというものと、ドローンのレースがあるようです。

(RTC CUP は別記事で紹介します。) 

 

最近の RoboCup の世界では、@Home education と  Rapidly Manufactured Robot Challenge の2つはブリッジリーグとして、ジュニアに分類されるのが普通のようなのですが、RCAPではジュニアには入っていなようです。

ここら辺は、全世界的に統一して欲しいものです。

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RCAP2019モスクワ大会への日本からの参加について

2019-08-25 | RoboCup2019

今年の RCAP(RoboCup AsiaPacific)はロシアのモスクワで開催されますが・・・その案内がRCJJ国際委員会にブログに掲載されました。

 

RCAP2019モスクワ大会への日本からの参加について

 

まあ、案内を掲載してくれたのは良いのですが・・・(いつも通り)遅くないですか?

掲載されたのが、8月24日で、TDPの〆切が9月1日・・・

で、相変わらず、出たい人は勝手に出なさい。RCJJとしては、何もしません。という感じです。

まあ、国際大会と言っても、オープン大会ですからねぇ。

 

面白いのは「ぜひチャレンジしてください」と書いているのに、外務省が危険な場所としているので推薦しない・・・というのは、行って欲しいのか、行ってはいけないのか、どちらなのでしょうか?(笑)

 

もし、参加するチームは、気を付けて行ってください。

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ゾンビ茶漬け

2019-08-24 | ブログ

たくみの里の売店にあったおみやげ!?

こういうの売れているのでしょうか?

 

 

ゾンビ茶漬け

 

・パーティや家飲みのネタに
・なんとなく食欲がない時に
・飲んで帰ってきた時に
・試験勉強の息抜きに
・そろそろ帰ってほしいお客さんのもてなしに

とパッケージに書かれていますが・・・主目的は、一番最後のものかと・・・(笑)

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ジュニア・レスキュー競技の評価基準について

2019-08-23 | RoboCup2019

久々に日本の中の地方のブロックが運営しているHP(やブログ)を巡っていて・・・見つけたねたです。

これまで、RoboCupJunior のレスキュー競技(Maze と Line)は、競技結果だけで成績(順位)を評価していました。

世界大会でも、そのようにしています。(RoboCup 2019 Sydney でも、そうしていました。)

 

でも、競技結果だけでなく、プレゼンテーションも成績に反映する、ことをやっているブロックがありました。

 

ロボカップジュニア京滋奈ブロック

 

この中に「ロボカップジュニア京滋奈ブロック大会2019の開催要領(確定版)」という記事があり、そこには・・・

各競技の成績評価方法の変更について:
    従来、京滋奈ブロック大会では競技成績で上位大会への推薦順位を
    決定し、プレゼンテーションシートの展示(ポスターセッション)
    に対して、それのみの評価による「ベストプレゼンテーション賞」
    を授与してきましたが、今次大会からは

    上位大会への推薦順位 = 競技成績と、ポスターセッション成績
                 の総合評価で決定
    することとします。
    なお2019年大会では、経過措置として簡易型の評価方法を採用する
    こととし、2020年大会からポスターセッションの内容を詳細に評価
    するものとします。評価方法の詳細は別に定めます

と「競技成績と、ポスターセッション成績の総合評価で決定」と書かれており、

「京滋奈ブロック大会2019における評価の方法について(2018/11/21 修正)」に記事の中に、2019年と2020年の評価基準についてPDFがリンクされています。

 

・ロボットはちゃんと動くし、ポスターも素晴らしい

こんなチームなら文句は出ないでしょうけど・・・

・ロボットは動かないけど、ポスターは素晴らしい
・ロボットはちゃんと動くけど、ポスターはダメダメ

こういうチームが同列に評価されたらどうなるでしょうか!?

特に、ポスターの評価はデジタルなものでなく、人間(審査員)がするアナログなものなので、被評価者からして納得性が得られるのでしょうか!?

 

でも、まあ、面白い取り組みであるとは思います・・・

 

で、その評価要綱を見てみます。(あくまでもレスキューの部分だけ見てます)

まず、2019年度版ですが・・・

要求基準の「工夫した点」には、

以上のように具体的な説明とすること。

と書かれているのですが・・・

評価基準のところには

具体性が乏しくても可とする。

と書かれていて、上の内容と矛盾しているように思います。(具体性は必要なの、必要ないの!? 笑)

まあ、2019年版は、過渡期のものだから・・・

 

じゃあ、2020年版(あくまでも案)を見てみると・・・

要求基準の「工夫した点」に以下の4つの項目が書かれています。

・ラインからはずれないよう工夫した点
・交差点を正しくクリアするために工夫した点
・被災者の発見、搬送のために工夫した点
・その他、工夫した点

ラインしかない!? メイズはどうすんの!? と一応突っ込んでおきます。(笑)

さらに・・・評価基準の「写真・画像」のところに

・出場するロボット全機 の写真が載っている。

全機って!? レスキューは1台ですけど・・・まあ、1台でも確かに全機!?

 

以前に、世界大会でのサッカー競技は、競技結果よりも、プレゼンなどの評価の方が大きい割合を占めていることを紹介しましたが、日本の中でも、そういった取り組みをしているブロックがあるというのは、なかなか興味深いです。

(サッカーの評価方法については、まだよく理解していないので、別途研究したいと思います。)

 

 
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シドニーねた Wild Life Sydney(動物園)

2019-08-22 | ブログ

前の記事はこちら シドニーねた SEA LIFE SYDNEY(水族館)

 

シドニーねたの水族館 次の日に動物園も行きました。

Wild Life Sydney(動物園)

 

入り口は・・・なんだかディズニーランドのアトラクションのような・・・作りモノっぽい感じ・・・

 

 

最初は、蝶に触れるエリア

 

 

手乗り蝶!

 

 

蛇にも触れます。

もっと固いのかと思いきや・・・ふにゅふにゅで柔らかい!

 

 

カンガルーとワラビーは大きさが違うだけなんだって。

 

 

もちろんコアラも居ましたが・・・これ、本当に生きているのか!? ぬいぐるみだったりして・・・そんなわけないか(笑)

 

 

 

最後はワニ

 

 

この看板が傑作! 

 

 

水中からも見ることができますが・・・

 

 

天井が低い・・・日本人なら、正座が基本!?

 

 

 

はい、街中の、観光用の動物園なのですが・・・なかなか見せるように(魅せるように)出来てます。

 

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RoboCup 2019 Sydney ねた 全く役に立ちませんでした・・・

2019-08-21 | RoboCup2019

これ、なんだかわかりますか?

 

 

ロボカップジュニアのRescue Maze では、被災者から15cmの半円を描いて、その中にロボットが止まったか、その中にレスキューキットが落ちたかを確認します。

その15cmの半円を描くための道具のようです。

 

最初に、この道具を見たときに「カッコイイ!!」と感心したのですが・・・

実際に使って見ると・・・使えません!

使えない場合が多いです。いや多すぎます。

角に近いところに被災者が設置されていると、使い物になりません。

これは、やっぱり、Rescue Maze の文化が無い場所で作られた道具なんでしょうか!?

 

結局、私が日本から持って行った工作用紙で作った半径15cmの半円を、使っていました。

かっこ悪いけど、ちゃんと使えます・・・(笑)

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ロボットプログラミング研究室

2019-08-20 | RoboCup2019

本日は、杉並区のセシオン杉並で(トゥルースの)中島先生が

「サイエンスワークショップ ロボットプログラミング研究室(基礎編)」

https://www.city.suginami.tokyo.jp/event/kyouikuiinnkai/shakaikyoiu/1051188.html

 

 

を開催するので、そのお手伝いに行ってました。

お手伝いを頼まれたわけではなく、私の方から・・・「杉並区のロボット教室が、我が家のロボカップ人生の原点であり、その結果として世界大会に参加するなど、大変貴重な経験をさせて頂きました。もし、杉並区のロボット教室などがあれば是非お手伝いさせてください・・・」と、お手伝いの押し売りをしてスタッフにしていただいたものです。(笑)

 

我が家の子供たちMYも、十数年前に中島先生のロボット教室に参加したのがきっかけで、ロボカップに参加するようになりました。

あの頃は・・・教材がRCXだったのですが、今回はEV3でした。

 

 

今回の講座のタイトルは、上にもあるように「プログラミング研究室」です。

最初に中島先生が、「これまでは『教室』だったのですが、やっと研究室に変えてもらいました。何で研究室に変えてもらったか分かりますか?」と質問します。子供たちが「教室は教えてもらうところ、研究室は自分たちが研究するところ!」と答えます。

まず、ここらへんが上手い!

 

最初に、教材(テキスト?)を見たときに、「盛沢山!」と思いましたが、研究はずんずん進みます。

時間通りに、すべての作業を終えました。

そして、バイタリティ溢れる中島先生の講義を聞いて、私も元気を頂いて来ました。

 

いや、本当に、素晴らしい一日でした。

 

本日の参加者(子供たち)の中から、ロボットに興味を持って、競技会に参加したり、研究者が増えると良いな、と思いました。

 

最後に、ちょっとだけ中島先生が私にマイクを振ってくれたので

ロボットの競技会に参加することや、世界大会に参加することなどは、「そういうのは専門の教育を受けた、特別な子供がやること」と思われがちですが・・・実際はそれほど敷居の高いものではありません。もし、興味があれば、どんどん参加してみて欲しいです。

というようなことをしゃべりました。(私は、人前でしゃべるのが上手な方ではありませんので、うまく伝わったか分かりませんが・・・)

 

講座が終わってから、杉並区の職員の方と、ちょっとだけ話をしました。

・昔は、ロボット教室と別にロボットコンテストという競技会があって、教室で学んだことを試せる場があった。

・ロボットコンテストは競技会をするだけでなく、練習会が2回ほどあって、そのときに専門家に質問をしたり、アドバイスをもらえたのが、後々とても役に立ちました。その仕組みが素晴らしかった。

・杉並区のロボット教育は、(他の地域より)とても早くから始まっており、昔のロボカップの日本大会や世界大会では、杉並区出身のチームが多かった。

・我が家のチームも杉並区のロボット教室出身で、世界大会にも参加して、子供たち本人の貴重な経験になっている。

といった感じで・・・またお手伝いさせてください! とお願いしてきました。

 

いやぁ、とっても楽しい(そして勉強になった)一日でした。

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ETCカードの有効期限が・・・・

2019-08-19 | プリウスαねた

あるふぁ君で長岡まで往復してきましたが・・・

困ったのは(あきれたのは)・・・電源を入れるたびに・・・

「ETCカードの有効期限が今月末までです。ご確認ください。」

とアナウンスされました。

高速道路のサービスエリアで一休みして、「さあ出発!」と電源を入れると・・・「ETCカードの・・・」としつこく言われます。

「ご確認ください」と言われて、何をご確認すれば良いのでしょうか?

「はい、確かに、このカードの有効期限は今月末までですね。」と確認すれば気が済むのでしょうか?

 

で・・とりあえず、今月末まで・・・というのがあと10日程度なので、家に戻ってから、新しいカードが届いてないか探しましたが、やっぱりありません。

M&Y母が苦労してカード会社に連絡してくれたのですが・・・すれちがいで、本日届きました。

届いたから良いですけど・・・遅くないですか!?

 

まあ、とりあえず、あるふぁ君の電源を入れるたびに、「期限切れが近い・・・」とアナウンスされるのは解消されました。

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ロボカップジャパンオープン2019ながおか

2019-08-18 | RoboCup2019

すみません・・・ここのところ、数回分の記事のタイトルが似たものになってしまって、分かりにくいですね。

まず、この土日に長岡で開催された「ロボカップジャパンオープン2019ながおか」を見に行ってきました。

我ながら「ひまじん」と言うか「好きモノ」と言うか・・・なんで、わざわざこんなところに来たんだろう!? と思いました。(笑)

 

 

メジャーの競技を真面目に見るのは、久しぶりです。

日本大会や、世界大会でも、ぶらぶらと見に行きますが・・・普通は自分の(ジュニア)の仕事があるので、ちょっと見るだけですよね。

今回は・・・どっしりと、一つづつの競技を見ました。

ルールが分かってくると、面白くなってきますね。

特に、今回は、サッカーの小型リーグを見てました。(ちゃんと解説してくれると、観戦者としては、本当にありがたいです)

サッカーはシュミレーション(2D)も見ましたが・・・やっぱり、実機のロボットのサッカーは面白いです。

あとは、@HOMEのファイナルプレゼンテーションを見てました。

 

会場としてはこじんまりしている(狭いとも言う!?)ので、全部の競技が見渡せて良いです。

レスキュー実機リーグだけ、建物の外にフィールドがあり、暑い中で頑張っていました。

 

あと、ロボカップジュニアのエキシビジョンもやっていたのですが・・・サッカーオープンをちょっと見ただけで、レスキュー(ライン)もOnStageもやったらしいのですが、見ないまま終わっていました。

 

ところで、長岡と言えば・・・たれカツ丼が有名らしいので、夕食はたれカツ丼を食べて・・・「街なかビアフェスタ」というお祭り(道路を歩行者天国にして、沢山の屋台を並べている)があったので、ホテルに向かって歩いていたら・・・ロボカップジャパンのお偉い先生方に捕まって「ロボカップジャパン」と「ロボカップジュニア・ジャパン」の重要な会議が始まってしまいました。(笑)

で、ちゃんと結論が出たところで解散になりました。(重要な案件は、こういうところで決まるんだな! 笑)

ということで、一日目終了。

 

ホテルに戻って、風呂に入ったら、テレビを付けっぱなしで、いつの間にか寝てました。

 

二日目は、主に@HOMEを見て、11:30頃に会場を出ました。

関越道に乘って最初のSA(サービスエリア)である、越後川口で昼食ですが・・・また、たれカツ丼を食べました。(うん、やっぱりおいしい!)

その後は、順調に飛ばして、渋滞も10分位で抜けて、普通に東京に戻れました。

 

長岡も暑かったけど、東京も暑いですね。

明日から、普通に仕事です。

では、また!

 

補足

「街なかビアフェスタ」ですけど・・・ロボカップジャパンオープンの開催を記念して、開催されたイベントだったのですね。

 

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長岡

2019-08-17 | RoboCup2019

はい、ジャパンオープン2019ながおかにやってきました。真面目にメジャーの競技を見るのは久し振りです!

で・・・

見学を終えて、ホテルにチェックインしてから、夕食に出かけました。

夕食は、長岡の名物と言われる、ソースカツ丼

とっても美味しかったです。

お腹いっぱいになって、街をブラブラしていたら・・・

ロボカップの偉い方達に捕まって、色々と楽しい!?お話を伺いました。

ここにはかけませんが(笑)

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