塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ペナルティ、最高のデザインでパルセイロを鼓舞

2018-01-21 01:36:49 | 日記
 ペナルティ渾身のデザインと言えます。

 長野パルセイロは昨日、年中行事となった長野善光寺での必勝祈願、新体制発表会を行ったのですが、この会場で2018シーズンのジャージ・デザインが公表となりました。

 ペナルティがスポンサーとなった2016年、そして昨年はボーダーを採用し、初年度は大河ドラマの影響もあり、夏場に真田六文銭の限定ジャージを投入するなど、ペナルティとパルセイロのタッグが実に良い相乗効果を得ていたと感じます。

 そして今季は力強いストライプ!

 ということもあり、既にパルセイロファンの間で話題沸騰です。

 ペナルティ公式ホームページでは25秒の紹介動画が公開されていますが、この動画の素晴らしいところは、ジャージの紹介をしながら

 ジャージに刻まれた全てのスポンサーの紹介
 ジャージのデザインの特色

 が一目でわかる映像に仕上がっている点です。

 レディースでパープルが用いられたのは、何でも前身の長野エルザが誕生の1990年当時はこのパープルをクラブカラーとして採用していたため、と聞きました。

 ペナルティが熱心なファンですら覚えていない、貴重な過去の光景を思い出させてくれた形になります。

 スポンサーが過去にデザインヒントを用いる例は幾つもあり

 1・ナイキがユナイテッドに提供した青のデザイン
 2・ニューバランスがリバプールのために起こしたデザインが過去の入場券からヒントを得た

 などの事例があります。

 パルセイロは今年も、例年同様佐賀県でキャンプを張りますが、ありがたいことにサガンのファンの方も温かい視線で見守ってくださっています。

 来季、是非J2で戦うための試金石となるキャンプになると良いのですが。
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