塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーの世界に未参入のスポーツ・ブランド

2016-04-14 01:02:18 | 日記
 ニューバランスがサッカー分野で大きなシェアを伸ばす一方で、アンダーアーマーもメンフィス・デパイと契約し、大きな上昇気流に乗っています。

 その一方でスポーツ・ブランドとして認知されていながら、サッカー用品を手掛けていないブランドもあります。

 果たして彼らが、サッカー分野に参入する日はくるのでしょうか?

 1・コンバース

 かつてバスケット・シューズの代名詞と呼ばれるほど、オンコートで支持を集めたコンバースも、今はタウン・カジュアルの必需品としての認知が強くなりました。

 特に日本では

 「タイムライン」
 「日本製のチャック・テイラーとアディクト」

 が絶大な人気を誇ります。

 親会社のナイキがサッカー、バスケットの両方で大きな支持を得ますから、サッカーへの進出は現状考えにくいですね。

 2・kスイス

 彼らは量販店で取り上げられることも多く、こなれた価格に加え、Sサイズから展開するなど、日本市場を凄く意識した商品展開を行っています。

 kスイスはテニスで人気ですが、1995年のアメリカズ・カップに協賛するなど多方面で活躍しています。

 また、5本線のスニーカーは日本でも高い人気を誇りますから、サッカーにも進出するかもしれません。

 3・リーニン

 中国を代表するブランドであり、過去にはセビージャなど欧州クラブをスポンサードしたことがありますが、今はどうでしょうか?

 中国の方によると

 「リーニンに入社できれば凄い事」
 「あこがれの企業です」

 と羨望の眼差しを向けられるリーニンが本格的に動けば、中国代表も彼らと契約するのでしょうか。

 他にもケイパにスポルティングがありますし、フィラにリーボックなど過去参入したブランドも、日本で展開していますが今後の動向を見守りたいところです。
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ミラン、またも監督交代へ

2016-04-14 00:54:06 | 日記
 ミランがミハイロビッチからブロッキに政権を交代させるのは、ベルルスコーニがかつてミランが披露した

 「美しく、同時に勝ち点3を得るサッカー」

 が脳裏から離れられないためでしょうか?

 確かにサッキが持ち込んだゾーンプレス、アンチェロッティが十八番とした4-3-1-2というように、ミランとその指揮官は時代を反映した戦術を用いてきました。

 ただ、過去の栄光を知るオーナーとは異なり、かつての主力たちは冷ややかな視線で見ています。

 僕はボバンが指摘した

 「私たちの時代ならば、本田は背番号10ではないし、在籍すらできない」

 という点は当たっていると確信しますし、カカが移籍、復帰、移籍したことにより、選手たちのよりどころ、言い換えれば安全弁も無い様に見えます。

 ベルルスコーニはクラブの成績が低迷することで

 1・チャンピオンズ・リーグに出場できないことで、更なる名声の低下
 2・テレビ放映権を含む、スポンサー・フィーの減額
 3・ほしい選手がミランを蹴る

 という3点のほうを、よほど心配していると思います。

 ミランのスポンサーと言えば、アディダスとエミレーツ航空ですよね。

 両社はともに

 「その国のトップ・オブ・トップとしか契約しない」

 という方針を持ちます。

 ですから、このままいけば両社とのスポンサー契約の続行すら難しくなってしまいます。

 ただ、どんなに監督を開けたとしても、過去の名手たちと現政権での選手たちの能力には著しい差がある事も確かです。
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僕が家でも職場でも掃除をする理由

2016-04-14 00:31:29 | 日記
 僕は会社でゆとりがある場合、よく掃除をします。

 掃除は机回りの整理から倉庫の清掃にまで渡りますが、綺麗な空間であれば取引先の評判も良いでしょうし、労災で誰かが欠勤になるリスクも減ります。

 簡単に言えば

 「掃除をすることで皆が得をする」

 すればよいと思うのです。

 でもそこには馬鹿だと思うこともあります。

 「塚田さん、いつもありがとうございます」
 「助かりますよ」

 と声をかけるかたもいれば、黙殺する人もいます。

 僕は誰かから褒められるためにしているわけではありませんが、むしろ「していただいてありがとう」と思うのであれば、その人が掃除をすればよいと思うのです。

 だってその人も、埃を取った方が良い、掃除すべきだと考えているわけです。

 でもやらないのは、誰かがやると「勝手に」思うためであり、それは自分のためではありませんよね。

 自分の家、衣類は掃除する
 しかし、職場の掃除は他人任せだ

 は辻褄が合わないと僕は思いますし、僕は矛盾をしないようにとも考えています。

 僕が掃除をしていると、私には時間が無いのとみなさん言いますが、家では時間が無くとも掃除はするのだから、バカなことを言っていると感じるわけです。

 先月、南長野のボランティア清掃に参加した際、最後ボランティアの責任者の方が

 「どうかボランティアにも参加してみてください」
 「そしてみなさんで声掛けをして、ごみを持ち帰ってください」

 と翁声で訴えていました。

 同じサッカー好きとして申し訳ありませんし、スタジアムを維持することは、僕たちの心がけにも関係します。
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