ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

サマーソニック ベストアクト第3位!

2018-08-31 21:23:02 | フェス、イベント
「ルーツな日記」的、サマーソニック&ソニックマニアのベストアクト5選もいよいよ後半です。


第3位 ジョルジャ・スミス @SONIC STAGE(8月19日サマーソニック)

今年のブリット・アワーズでCritics’ Choice(2018年に最も活躍が期待される新人へ贈られる賞)を受賞したUKソウルの新しき女神、ジョルジャ・スミス。今年、数多くの新人が出演したサマソニでしたが、その中で私が最も楽しみにしていたのがジョルジャ・スミスでした。なのでミーハー魂を炸裂させて最前列で堪能。いやもう、ホント最高でしたよ。チャンス・ザ・ラッパーとどちらを2位にしようか迷った程。

リリースされたばかりのデビュー・アルバム「ROST&FOUND」からのタイトル・ナンバー「Lost & Found」でスタートしたステージ。シンプルな赤い衣装に身を包んだジョルジャ・スミス。そこはかとなくジャジーな歌声には、ねっとりとしていながら独特の浮遊感がある。新人離れした落ち着きと深い味わいに満ちた声。美しい容姿と相まって、ただただうっとりでしたね。

「Where Did I Go?」、「February 3rd」、「On Your Own」、「Teenage Fantasy」などデビュー作からの楽曲が中心のセットリスト。アルバムで聴く以上にソウルフルで肉感的な歌声に酔いしれる。そしてバック・バンドがすこぶる良い! バンド・メンバーの正式発表は無いものの、おそらくネットなどで見られるジョルジャ・スミスのバック・バンド、Femi Koleoso(ds), Benjamin Totten(g), Mutale Chashi(b), Amane Suganami(key)の4人を連れてきていたのではないでしょうか? スイートなフレーズを連発するギタリストさんも最高でしたが、何と言ってもリズム隊ですよ!その黒々としたグルーヴに身も心も溺れるようでしたね。ドラムスは間違いなくFemi Koleosoで、この人はロンドンのネオなジャズ・シーンから頭角を現しているエズラ・コレクティヴのドラマーでもある人。そしてベーシストも、おそらくMutale Chashiでしょう。この人はKOKOROKOというロンドンのアフロ・ビート・バンドでベースを弾いている人のようで、「ROST&FOUND」にも一部クレジットされている。この2人のリズムがとにかく腰にくる。どっぷりとしたベースラインは良い塩梅にうねってきますし、Femi Koleosoによる黒人独特のタイム感にやられまくり。そしてここぞと言うときの切り込みがまたエグイ!!

そんな切り込みのエグさがさらに爆発したのが「Lifeboats (Freestyle)」です。ジョルジャ・スミスのラップもなかなかのものでしたが、後半からギタリストさんのネオ・ソウルなギター・ソロに。するとバンドも徐々に盛りあがり、グルーヴを加速していく。なかでもドラムのキレが凄まじく、その手数の多さからほとんどドラム・ソロを叩いているような様相となり、それが半端なく凄くて、いやはや、興奮させられましたね〜。あのドラムはヤバかった〜。

あと、耳慣れない曲があったのですが、なんとTLCのカヴァー「No Scrubs」だったんですね。ジョルジャ・スミスの歌唱からは、リアーナとかエイミー・ワインハウスからの影響を色濃く感じ、そこら辺に、新世代のシンガーという印象も受けていたのですが、TLCとは意外でしたね。でもこういう飛び道具的な選曲も良いですね。デビュー作以外からはブラックパンサーのサントラから「I Am」もやってました。他の曲とはちょっと違うダークな色彩が際立っていました。

終盤の「Blue Lights」、「On My Mind」の味わいも格別でした。両者ともデビュー・アルバムに先駆けてリリースされたシングルですからね、熱狂的なお客さん達の思い入れも強いらしく、かなりの盛り上がり。特に最後を締めた「On My Mind」は、最初しっとり気味に始まり、途中で一気にテンポアップするという、粋なアレンジに、観客達のテンションも最高潮でした。


黒々としたグルーヴにジョルジャ・スミスの揺らぐような歌声が絡みつき、それらが織りなす極上のソウル感にフロアが包まれる。ず〜っと浸かっていたい、そんなステージでした。

そう言えば、ライヴ感抜群のサウンドをメロウに纏めていた鍵盤奏者さんは、名前も容姿も日本人のようでしたけど。UKで活躍されている日本人の方なのでしょうか??



この日のセットリストはこんな感じだったようです↓

01. Lost & Found
02. Where Did I Go?
03. February 3rd
04. On Your Own
05. Teenage Fantasy
06. No Scrubs (TLC cover)
07. Lifeboats
08. I Am
09. Blue Lights
10. On My Mind


ジョルジャ・スミス、これからの活躍と、さらなる進化に、大いに期待です!!






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そそるライヴ 9月編

2018-08-30 18:46:41 | そそるライヴ
関東近辺にて9月に行われるライヴ、フェス、イベントのなかで、気になるものをピックアップしてみました。

9/01(土)東京JAZZ @NHKホール 他
9/02(日)東京JAZZ @NHKホール 他
9/01(土)Local Green Festival  @赤レンガ地区野外特設会場
9/02(日)Local Green Festival  @赤レンガ地区野外特設会場
9/03(月)KURT ROSENWINKEL TRIO @丸の内 コットンクラブ
9/04(火)THE SUFFERS @ブルーノート東京
9/06(木)STEVE GADD BAND @ブルーノート東京
9/06(木)COURTNEY PINE with special guest OMAR @丸の内 コットンクラブ
9/06(木)Reef  @渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
9/07(金)Raúl Midón @ビルボードライヴ東京
9/11(火)ARTURO SANDOVAL with special guest JANE MONHEIT @ブルーノート東京
9/11(火)The Impressions @ビルボードライヴ東京
9/17(月)SLY & ROBBIE meet NILS PETTER MOLVAER @ブルーノート東京
9/18(火)WILKO JOHNSON @Shibuya CLUB QUATTRO
9/24(月)THE ORIGINAL GYPSIES ”REUNION” featuring CHICO, CANUT, PAUL & PATCHAI @ブルーノート東京
9/25(火)Buttering Trio @渋谷 WWW
9/27(木)Räfven @Shibuya CLUB QUATTRO
9/28(金)GONDWANA 10 TOKYO @代官山 UNIT
9/29(土)JING CHI featuring ROBBEN FORD, JIMMY HASLIP, VINNIE COLAIUTA & LARRY GOLDINGS  @ブルーノート東京
9/29(土)Bruce Cockburn @ビルボードライヴ東京



お出かけの際は事前のご確認をお願いいたしま~す!

サマーソニック ベストアクト第2位!

2018-08-29 19:06:35 | フェス、イベント
サマソニとソニマニひっくるめた今年の個人的ベストアクト5選。今回はその第2位!!

第2位 チャンス・ザ・ラッパー @MARINE STAGE(8月19日 サマーソニック

フジロックに出演したケンドリック・ラマーと並んで、今最も旬なヒップホップ・スター。フジでケンドリック・ラマーを観て、サマソニでチャンス・ザ・ラッパーを観る、それがこの夏のテーマ!っていう人、結構いらっしゃったのでは? かくいう私もその一人。ラッパーにさほど興味が無い私ですら、この2人は外せないと思うほど、今、見逃し現金なアーティスト。そういう思いで臨んだサマソニのチャンス・ザ・ラッパーでした。

序盤の「Blessings」からコーラス隊が活躍するゴスペル・フィーリングにやられます。発表されたばかりの新曲「65th&Ingleside」、「Work Out」で見せるオーガニックなグルーヴを徐々にバウンスさせていくチャンスのラップが醸す高揚感も何処かゴスペル的。チャンス・ザ・ラッパーはシカゴの出身ですが、彼のラップは何処か”いなた”く人懐っこい魅力に溢れ、とてもソウルフルに響きます。ステージ狭しと動き回る彼の前身からバネのような黒いリズムが溢れ、タイトなドラムスを中心にした有機的なサウンドがそれを守り立てる。一段高い位置にドラムス、トランぺッター、4人の男女混合コーラス隊、そしてキーボードと、一列に並ぶシンプルなバックがまた斬新。

チャンス・ザ・ラッパーがスペシャル・ゲストそして紹介したのは同郷のラッパー、リーシーネム。彼はSave Money Crewの一員で、チャンスとは中学校時代からの親友だとか。披露された「What's the Hook」という曲はリーシーネムの新曲で、録音にはチャンスも客演したらしい。同胞意識、仲間思い、みたいな雰囲気がとても良かったですね。こういうのもチャンス・ザ・ラッパーの魅力ですよね。

中盤のハイライトはカニエ・ウェストへ客演した「Ultralight Beam」。この曲の持つゴスペル・フィーリングをさらに拡大したようなコーラス隊の神聖なハーモニーとそれに絡むトランペットの音色が素晴らしく、チャンスのソウルフルなラップも相まって、まったくもって最高でしたね。彼のラップには特有の泥臭さがあって、それがゴスペル的高揚感を際立たせる。さらにその高揚感を一気に高みへ登らせる瞬発力も備えてる。聴く側は良いように彼のラップに踊らされる訳です。それがまた気持ち良い!!

そして「All We Got」〜「No problem」のキラー・チューン2連発。ドラマティックでしたね〜。こういう曲でのチャンス・ザ・ラッパーは、ほぼシンガーのような魅力ですね。まるで歌い上げるような、とても感動的なラップでしたね。いやもう、チャンス・ザ・ラッパー、凄いな!っていう気持ちでいっぱいでしたよ。でもこれ、本当はヘッドライナーで観たかったですね。まさしくそういうステージでしたよ。同じライヴでも、ヘッドライナーで観るのとそうでないのとでは、場の雰囲気はもちろん、聴こえ方も違ってきますからね。あと、私はグラウンドの前の方に居たので、その後ろの方がどれだけ埋まっていたかは分からないのですが、少なくともスタンド席はまだかなりの余裕があったように見えました。それも少し残念でしたね。最後の「Same Drugs」〜「Blessings(Reprise)」も、ヘッドライナーの最終章として、スタジアムを埋め尽くした観客達と一体となってその感動を感じられたら、もっともっと素晴らしかっただろうと思います。

とは言え、この日のチャンズ・ザ・ラッパーが、ヘッドライナー級のダイナミックなパフォーマンスを繰り広げたことは間違いなく、それは幸福感と祝祭感に溢れた素晴らしいもので、ヒップホップという一言では片付けられない、もっと包括的なソウル・ミュージックと呼びたい、圧巻のステージでした!!


この日のセットリストはこんな感じだったようです。

01. Mixtape
02. Blessings
03. Angels
04. 65th&Ingleside
05. Work Out
06. What's the Hook
07. I'm the One
08. Ultralight Beam
09. Favorite Song
10. Cocoa Butter Kisses
11. All We Got
12. No problem
13. All Night
14. Summer Friends
15. Same Drugs
16. Blessings(Reprise)






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NHK「おはよう日本」にケンドリック・ラマー!

2018-08-29 13:51:00 | R&B、HIPHOP
Kendrick Lamar / DAMN.

今朝、NHKの「おはよう日本」で放送されたケンドリック・ラマーのインタビュー、ご覧になりましたか?

先日の来日時に行われた地上波初のインタビューだったそうですね。


朝からNHKにケンドリック・ラマーが出てるってツイッターなんかでは大騒ぎでしたね。

トレンド・ワードに「ケンドリックラマー」と載ったとか、それを「リラックマ」と見間違える人がかなりいたとか…。


テレビ画面のケンドリック・ラマーは、とても穏やかな顔をされてて、フジロックで観た鬼気迫るオーラを纏ったラッパーと同じ人には見えませんでしたね。

『2時間のステージに存在するのは争いではなく「愛と幸福感」だけなんです』という言葉が印象的でしたね。


やっぱりヒップホップというとバイオレンスな音楽というイメージってありますよね?

フジロックで見たケンドリック・ラマーもとてもシリアスな印象を受けましたし。

ですが、国境や人種の壁を越えて、ヒップホップを楽しむ時代になっているんです。

ヒップホップが世界の若者達をリードする時代に。

日本にとっても今年が「ヒップホップ元年」になるなんて言われてますしね。

それはいずれ火星にも届きますよね!


それにしてもNHKでケンドリック・ラマーのインタビューが放送されるなんて、凄いことですよね。

でも、なんで「おはよう日本」何ですかね?せっかくインタビュー取ったんだから、ドキュメンタリーとか作ってくれれば良いのに〜?

サマーソニック ベストアクト第1位!

2018-08-25 17:44:26 | フェス、イベント
もう御存知だとは思いますが、今年も行ってまいりました!ソニックマニアとサマーソニック。

という訳で、「ル−ツな日記」が選ぶ、ソニマニもサマソ二もひっくるめた今年のベストアクト5選。

今回はいきなり第1位です!! ちなみに、ノエル・ギャラガーとか、ベックとか、観ていませんのであしからず。



第1位 ジョージ・クリントン&パーラメント、ファンカデリック @BEACH STAGE (8月19日サマーソニック)

いやはや、まさかの1位です! と言ったら失礼ですけどね。そりゃジョージ・クリントンは楽しみにしていましたよ。ですが全盛期はとっくに過ぎていますし、まさかカマシ・ワシントンやチャンス・ザ・ラッパーの上を行くとは夢にも思っていませんでした。8月17日にソニックマニアでも観ているのですが、もちろん最高でしたよ!ですがその後にサマソニ2日間で旬なアーティスト達の素晴らしいステージをたくさん観ちゃいましたからね。そして最終日の最後を締めるジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリック でしたが、まさか彼らがその上を行くとは考えもせずに、ビーチへと向かいました。しかしそこでミラクルが起きました。


2014年に33年振りとなるファンカデリックの新作「FIRST YA GOTTA SHAKE THE GATE」をリリースし、今年には37年半振りとなるパーラメント名義の新作「MEDICAID FRAUD DOGG」もリリース。さらにあのブレインフィーダーと契約するなど、70歳を超えて俄に活発に動き出したジョージ・クリントン。そんななか来年の5月でツアーからの引退を宣言したのには驚きましたが、それも含め、最後の盛り上がりを見せているP-FUNK軍団です。そしてもしかしたら日本で観れる最後のジョージ・クリントンのライヴになるかもしれない訳で、ベックやパラモアの裏でありながら、大勢の観客がビーチに集まりました。

いきなりパーラメントの新作から「 I'm Gon Make U Sick O'Me」で始まったステージ。ジョージ・クリントンも最初からステージ上を闊歩しダミ声で叫ぶ叫ぶ。そして観客達に声援を煽っては、満足そうな笑顔を見せて、なんか人懐っこい変人って感じで存在感抜群。衣装も最近の来日公演ではスーツで登場したなんて話も聞いていましたが、今回はなんだかよく分からないユニークな衣装を着てましたね。肩からポシェットが下がってるような? もちろんP−FUNKですから、その他のメンバーもキャラ立ちの濃い人ばかりで、ステージ上は早くもカオス状態。シンガーは何人居たかな?5〜6人は居たんじゃないでしょうか。出たり入ったりなので、はっきりした人数が掴めない程グチャグチャ。しかもシンガーじゃなくて、みんなほぼラッパーなんですけどね。ホーン隊が2人。ギターは3人。 ベース、ドラムス、キーボード。そして女性コーラスが3人。とにかく大所帯による大ファンク大会。

ヒップホップ meets パーラメントなラップが炸裂する「Mama Told Me」、女性コーラスの一人、Nakid87ことブランディ・スコットがセクシーな衣装で妖艶に歌った「Meow Meow」、グレッグ・トーマスの長尺サックス・ソロに沸きに沸いた「Ain't That Funkin' Kinda Hard on You?」、ラッパー達が大暴れだったハード・ファンク「Get Low」、などなど。序盤は、パーラメントとファンカデリック、両バンドの最新作からの曲を連発してました。正直、昔の代表曲のオンパレード、いわゆる懐メロ大会になるのでは?と思ったりしていましたが、まさか新作からの曲をこんなにやるとは驚きました。まさに現役バンドですね。とにかく序盤からハイテンションでドロドロでした。

3人居るギタリストの一人は、ドウェイン・"ブラックバード"・マックナイトで、彼が随所でソロを弾きまくる。あとギャレット・シャイダー もいたのかな? ベースはお馴染みライジ・カリー、彼のブリブリな低音ラインがサウンドの8割方を支配している。それぐらい音が大きくて強力でした。ファンキー且つウニョウニョなキーボードはダニエル・ベッドロジアンかな?立派な口ひげを蓄えてました。

そしてステージ中盤、「Flash Light」のイントロが鳴り、お馴染みのガウンを羽織ったサー・ノーズが、長い鼻を揺らしながら現れると、観客達は大騒ぎ。ついに70年代の名曲の登場に、フィールドもステージもギアが一段上がる。サー・ノーズのファンキーなダンスが格好良い!! さあ、いよいよ本格的にP-FUNKらしくなってきましたよ! 続く 「(Not Just) Knee Deep」では、P印の気持ち悪いコーラスにウニョウニョなキーボードが絡む。そして先程サックス・ソロを吹きまくったグレッグ・トーマスが再び前へ出て、今度はスキャットを披露。しかもこれがまた長い!独特な愛嬌のある妙なスキャットを延々と垂れ流す、そのダラダラした感じがいかにもP-FUNKで最高でしたね!最後はめちゃくちゃ格好良いホーン・フレーズを派手に決めて終了。そして一瞬の静寂の直後、夜のビーチに響く悲しげなギター・アルペジオ!



長々と書き綴って参りましたが、 いよいよミラクルの時間です!


そのゆっくりとしたアルペジオ、一瞬我が耳を疑いましたよ!だってソニックマニアではやらなかったんですから。そうです。「Maggot Brain」です! これ、およそ10分に渡ってひたすら泣きのギターソロが延々と続く鬼曲。私が1番好きな曲で、一番聴きたかった曲!! もちろんファンならみんな好きですよね。そのイントロだけで観客からは大声援。そしてステージ中央に一人佇むドウェイン・"ブラックバード"・マックナイトが渾身のスクイーズを決めると更なる大歓声が!! そしてブラックバード大先生のギターがむせび泣く。いや〜、もう鳥肌ものでしたよ、このブラックバードのギター!! しかもその咽び泣きが佳境に差し掛かる頃、背後からドドーン!!ってまさかの花火ですよ! こんなタイミングあります!?私を含めた観客達はパニックを起こしたかのように盛り上がる! やんややんやの大歓声! 正面ではブラックバードのギターが泣きに泣き、後ろを振り返れば花火がドドーン!!ですから。そして横を見渡せば限りなく続く真っ黒な海。こんなシチュエーションの「Maggot Brain」、ヤバいでしょ!! とにかくブラックバードのギターが凄まじい。まるで次々に上がる花火に呼応するかのようにさらに狂おしく泣き咽ぶ。その迫力たるやまるで全てを支配するかのようでしたね。これぞファンカデリックのサイケ感!!

いやはや、「Maggot Brain」と夜空を焦がす花火の響宴。まさにフェスのミラクルでしたね。歴史に残る名演でしょう!!そうそう、歴史と言えば、かのレキシの池ちゃんがこの日「今日は今までで一番のマゴットブレインが観れました。」ってツイートしてましたっけ。私にとっても一生ものの「Maggot Brain」でした。

もちろんこれで終わりではありません。私なんて「Maggot Brain」が終わって放心状態でしたけど、ここから真のP-FUNKですよ!大名曲「Give Up the Funk」からの「Atomic Dog」。 さらに「Dirty Queen」を畳み掛ける。終わりが見えないファンクの響宴。最後はダメ押しの元祖ヘヴィー・ファンク・ロック「Alice in My Fantasies」。

いやはや、凄いステージでした。延々と続くファンク・グルーヴ。随所で弾きまくるブラックバード。可愛くも怪しいエロ香を散蒔くNakid87、積み上げられたアンプによじ上って倒立するなどやりたい放題のサー・ノーズ、入り乱れるラッパー達、そしてその先頭に立って最後までダミ声で叫び、歌い、ポーズを決め、観客達を煽り続けたジョージ・クリントン。もの凄いパワーでしたね。ライヴ活動引退なんて言わないで欲しいですね〜。


鳴り止まない歓声と拍手、メンバーがステージを去っていく中、最後にNakid87がマイクの前に立ち、「月に変わってお仕置きよ」と可愛く決めて幕。


いや〜、とんでもないものを観た! やっぱりファンクって最高だな!!



この日のセットリストはこんな感じだったようです。

01. I'm Gon Make U Sick O'Me
02. My Mama Told Me
03. Pole Power
04. Meow Meow
05. Get Low
06. Ain't That Funkin' Kinda Hard on You?
07. Flash Light
08. (Not Just) Knee Deep
09. Maggot Brain
10. Give Up the Funk
11. Atomic Dog
12. Dirty Queen
13. Alice in My Fantasies



さて、一応ソニックマニアのジョージ・クリントンについても少し書いておきますね。サマーソニックのビーチでは、前の方ではないけど、後ろの方でもない、中ぐらいの位置でじっくり観ていたんですけど、それに先駆けるソニマニでは、頑張ってほぼ中央の前から2列目で観戦いたしました。セットリストは、誰かがネットに掲げてくれるだろうと、特にメモも取らなかったんですが、サマソニのセトリは見つけたものの、ソニマニは何処にも無いんですよね…。なので私の記憶を頼りに、明らかに違った点など、印象的だったことだけ。

「I'm Gon Make U Sick O'Me」で始まったソニマニのジョージ・クリントン。概ねの流れはサマソニと似たような感じだったと思います。違いと言えば、序盤の流れの中で「Up For The Down Stroke」をやりましたね。あとスロー・ヒップホップ的な「Backwoods」とか。そこそこ長い曲ですけどディープで良かったです。「Maggot Brain」をやらない代わりにこれをやったのかな?とか思ったり。「 (Not Just) Knee Deep」はやりましたけど、グレッグ・トーマスのスキャットは無かったですね。あと、多分最後は「Atomic Dog」で終わったんじゃないかな?それなりに引っ張ってはいたでしょうけど、「Dirty Queen」や「Alice in My Fantasies」はやってないような…。ちょっとよく覚えていなくてすいません…。

そして大きな違いと言えば、Nakid87が居ませんでした。だから「Meow Meow」も無し。でもどうしたんでしょう?体調の問題か、スケジュールの都合で間に合わなかったのか?サマソニであれだけ目立っていた彼女が居ないとステージの印象は大分違いますけど、それでも変人ばかりのステージであることには変わりありませんでしたけどね。流石に前から2列目で観ていると、各キャラもよく見えて楽しかったです。大柄なギタリストさんがいらして、頭をブンブン振り回しながらギターを弾くんですけど、この人、最初はスカートみたいなのを履いていて、でもいつの間にかそれを脱いで蛍光色のパンツ姿で暴れていたり。間近で観るP−FUNK軍団は、全盛期には及ばないでしょうけれど、それでもかなりの異世界でした。

盛り上がったのはやっぱり「Flash Light」。それまでは最前列付近とは言え落ち着いて観ていられたんですけど、「Flash Light」のイントロが鳴った瞬間から、後方の観客達が特大の歓声と共に押し寄せてきて、あっという間におしくらまんじゅう状態になりました。そこからラストまでステージもフロアもカオスでしたね。ラッパー達が次から次へと降りてくるんですよ。それぞれが柵によじ上って煽るもんですから、その都度、柵付近は阿鼻叫喚のグチャグチャに。まあ、色んな意味でディープでしたね。


まあ、何はともあれ、今年のソニマニ&サマソニは、ビーチで体験した「Maggot Brain」ですよ!あれが全てをひっくり返しました。



第2位からもお楽しみに!!

レイジー・レスター R.I.P.

2018-08-24 23:58:51 | ブルース
VA / BLUESIN' BY THE BAYOU

8月22日、ルイジアナ・スワンプ・ブルースのレジェンド、レイジー・レスターが、カリフォルニア州パラダイスの自宅で亡くなられたそうです。胃ガンを患っていたそうです。享年85 歳。


1933年にルイジアナ州トーラスで生まれたレイジー・レスター。本名はレズリー・ジョンスン(Leslie Johnson)。ルイジアナを代表するハーピスト。50年代から60年代にかけてエクセロに残した音源は今でもブルース・ファンに広く愛され、ライトニン・ スリム、ロンサム・サンダウン、スリム・ハーポと共にルイジアナ四天王と賞されます。

2000年に、パークタワー・ブルース・フェスティヴァルで来日しています。ハープアタックとして、アーサー・ウィリアムズ、ガイ・フォーサイスと共に、いわゆるハープ合戦みたいな感じで出演しました。私ももちろん見に行きました。他の2人は割りとガツガツと攻めて来るのに対し、レイジー・レスターは飄々としているというか、いたってマイペースで、ルイジアナらしい”緩い”雰囲気が印象的で、いなたいハープもとても味わい深かったと記憶しています。あの時のレイジー・レスターは、本当に印象深かったです。


日本にも来てくれたブルースのレジェンドがまた一人、亡くなられてしまいましたね。悲しいです。

これでルイジアナ四天王も、全て故人となってしまいました。


レイジー・レスターさん、安らかに。




May 28, 1958 "I Hear You Knockin'" Lazy Lester



サマソニ雑感

2018-08-23 12:20:27 | フェス、イベント
楽しかったサマーソニックが終わって早数日。いや、今年のサマソニは本当に楽しかった!

今年は初めてソニマニにも参加したので、オールナイト明けのサマソニ2日間は体力的にどうだろう?と不安だったのですが、まったく問題なし。絶好調の2日間でしたね。っていうかここ数年のサマソニっていうと、フジロックの疲労が脱け切れていないのか、具合悪過ぎて、いつも疲労困憊&頭痛と戦いながらライヴを観る、って感じだったのですが、今年は久々に気分爽快のサマソニでしたね~!ソニマニへの不安から、フジ後に出来るだけ疲労を貯めないよう日々心掛けていたのが良かったのかもしれません。でも流石にソニマニのオールナイト自体はキツかったですよ。序盤のジョージ・クリントンで前に行きすぎて、予想外の押しくらまんじゅう状態に体力消耗しちゃいましたからね。ま、楽しかったですけど。でもおかげで、フライローの頃には足にきてました…。頑張って立って見届けましたけどね。楽しみにしていた3Dでしたし、ブレインフィーダーナイトのハイライトでしたからね!


そして翌日のサマーソニック。って言うかオールナイト明けですから既に当日なんですけどね。流石に午前中は諦めました。ソニマニからの帰宅後、午後1時近くまで、何だかんだ言って6時間以上寝てましたね。おかげで気分すっきり!会場入りしたのは3時近かったかな? それでも、ケレラ、マシュメロ、カマシ、テーム・インパラ、その他もろもろ充実した初日を堪能出来ました。

翌最終日は朝一のRAMZ から、レックス・オレンジ・カウンティ、ジョルジャ・スミス、チャンス・ザ・ラッパー、ジョージ・クリントンなどなど、終日バッチリ楽しみました。特に一生心に残るようなマゴット・ブレインを観れて感無量でしたよ!あと、全部終わったあとビルボード・ステージでドラァグクイーンも見ました。怪しげなビヨンセとかアリアナとか出て来て最高だったんですけど、あんな馬鹿騒ぎ、サマソニでもやってたんですね、初めて見ました。で、それが終わってビルボード・ステージから出てみると、マリンスタジアム周辺、殆ど人がいないという、引きの早さに驚きました。これがサマソニか~。そしてシャトルバス乗り場から、有料の幕張本郷行きのバスが出るというのでそれに乗ってみたんです。有料とは言え、駅まで歩かずに済みますし、海浜幕張の喧騒を避けられますし、東京駅での乗換も必要ないという、私にとってはかなり良いルートでした。これは来年も使えるな。

あと今年のサマソニで私にとっての最大のトピックと言えば、シーサイド・ヴィレッジが無くなったこと。あそこの雰囲気、好きだったんですけどね~。それにここ数年はあそこのステージのブッキングが凄く良かったので、それが無いのも残念でしたよね~。ぜひ来年は復活させて欲しいものです。とは言え、じゃあ何故、今年のサマソニは例年以上に楽しかったのか?という疑問も残るのです。案外、シーサイド・ヴィレッジが無くなったのが良かったのかも?とか。私がシーサイド・ヴィレッジを好きだったのって、多分、サマソニにフジロック的なフェス感を求めてるんだと思うんです。今回のサマソニは純粋に音楽に集中し、それがとても充実してた。沢山の音楽があって、それを日常の延長上でじっくりと堪能出来る。それが都市型フェスの魅力。シーサイド・ヴィレッジがなくなって、その色が鮮明になったのかもしれない。そういうのって、聴き方にも影響しますからね。もちろんフェスならではの非現実感に溢れてますし、ちょっと都会感から離れたいと思えばビーチがありますし。それで充分なのかもしれません。もちろん音楽が充実さえしていれば。そこが難しいんですけどね…。

あと個人的な体力の問題ですけど、シーサイド・ヴィレッジに行こうと思うと、どうしても徒歩になるじゃないですか? 炎天下、あの往復が結構こたえるんですよ、老体には…。メッセ間の川沿いのデコレーションも見たくなりますし、夜は光るのかな?とか思いますし。でも今年はそれも無かったので、マリン~メッセ往復はすべてシャトルバスを使ったんです。乗り場はそれなりの列になってましたが、待たされた感はありませんでしたね。バスを増便するって書いてあったので、そういった利便性も都市型フェスの良いところ。私が今年、いたって調子良くサマソニを過ごせたのは、案外シーサイド・ヴィレッジがなくなってコンパクトになったからなのかもしれない、なんて思ったり。

とまあ支離滅裂なんですけど、結局のところ、来年以降、シーサイド・ヴィレッジが復活したら嬉しいけど、無くてもOK! そういう話です。

長々とすいません…。

エディ・チャンク・ウィリスを偲んで

2018-08-22 20:19:46 | ソウル、ファンク
60年代、モータウンの数々のヒット曲を支えたハウス・バンド、ファンク・ブラザーズのギタリスとして活躍したエディ・“チャンク”・ウィリス(Eddie “Chank” Willis)が、8月20日、米ミシシッピ州ゴアスプリングスの自宅で亡くなられたそうです。享年82歳。

1936年6月3日ミシシッピ州グレナダに生まれのエディー・ウィリス。彼がモータウンに入ったのは1959年だそう。まだモータウンの原型が出来たかかどうかの頃、その最初のスターと言われるマーヴ・ジョンソンというシンガーがおりまして、エディー・ウィリスはそのマーヴ・ジョンソンのバックもやっていたらしいので、ほぼ最古参の一人と言って良いでしょう。その後、ファンク・ブラザーズの一員として数多のヒット曲の録音に携わりました。ですがファンク・ブラザーズには他にもジョー・メッシーナやロバート・ホワイトといった主力ギタリストがおりまして、実際にどのヒット曲のどこを誰が弾いているのか確定するのはかなり困難だったりするんです。


The Marvelettes - Please Mr. Postman (1961)

エディー・ウィリスがギターを弾いた代表曲の1曲としてあげられるのが、マーヴェレッツの「Please Mr. Postman」(1961)。モータウン初の全米第1位となり、躍進の先駆けとなった曲。WIKIによれば、参加ギタリストはエディー・ウィリスの一人だけのようなので、ミュート気味のトロピカルな感じのギターが彼なのでしょう。ドラムをマーヴィン・ゲイが叩いていることでも知られる曲ですね。


The Temptations - The Way You Do The Things You Do

テンプテイションズの初ヒットとなる「The Way You Do The Things You Do」(1964)。こちらもエディー・ウィリスがプレイした代表的な1曲。歯切れの良いリズム・ギターが最高です。このカッティングのチャカっとしたキレと音色がエディー・ウィリスの持ち味と言ってよいでしょうか? 何せ、エディー・チャンク・ウィリスと呼ばれる、ニックネームの”チャンク”は、彼のバックビートが強烈なリズムギターが、チャンク!チャンク!と聴こえることから付いたそうですから。


The Supremes-You Keep Me Hangin' On

スプリームスの「You Keep Me Hangin' On」(1966)の印象的なギター・リフは、モールス信号をヒントに作られたそうですが、これを弾いているのはロバート・ホワイト。ですがALLMUSICのバイオによりますと、ロバート・ホワイトが高音で、エディー・ウィリスが低音を弾いたと。つまりこのリフはロバート・ホワイトとエディ・ウィリスによるツイン・ギターだったってことですか?良く聴くと、確かに低音も聴こえます。YouTubeには、この曲の歌の無いトラックもあるのですが、それを聴くともっと良く2本のギターが鳴っているのが分ります。→The Funk Brothers - You Keep Me Hangin' On 


Stevie Wonder - I Was Made To Love Her

このスティーヴィー・ワンダーの名曲「I Was Made to Love Her」(1967)で印象的なキラキラした音色のリフはエディー・ウィリスによるエレクトリック・シタールらしい。ですがその一方で、この曲のサイド・ギターを担当したのがエディ・ウィリスだという文献もあり、よく分かりません。結局全部彼が弾いてるのかな〜?


Gladys Knight & The Pips - Friendship Train

グラディス・ナイト&ザ・ピップスの「Friendship Train」(1969)もエディー・ウィリスの代表プレイに挙げられる曲のようですが、まさか冒頭の派手なワウギターではないでしょう。それはデニス・コフィー辺り。と言うことは、超ファンキーなリズム・ギターがエディ・ウィリスと言うことになりますが、これ、めちゃくちゃ格好良いですよね!!



70年代後半にはモータウンを離れているようでしたが、それ以降も各所で活躍し、アルバート・キング、ウィリアム・ベル、ボビー・ウーマック、ジョニー・テイラーなど、意外なところにも、彼の名前を見つけることが出来ます。

最近では、もちろん2004年のファンク・ブラザーズの映画「永遠のモータウン」にも出演されていましたし、2010年にフィル・コリンズがリリースした、モータウンのトリビュート作品にも参加されていました。



エディー・チャンク・ウィリスさん、安らかに。

Pale Waves アコースティック・ライヴ

2018-08-20 23:55:54 | フェス、イベント
サマソニ関連イベント、その2

今年のサマーソニックには、いくつかの新鋭ロック・バンドが出ましたが、英マンチェスター出身のペール・ウェーヴスもその一つ。

残念ながらルーツ色はほぼありませんけど、ロックファンとして結構気になっていたんです。女性シンガーはゴスっぽいんですけど、音的はダンサブルなロックで、シャープなリズムが格好良いんですよ。

サマソニは、初日の早い時間に出たので、私はその頃まだ、家で寝ていたという…。

そのペール・ウェーヴスのアコースティック・ライヴがタワーレコード渋谷店であるとのことで、これ幸いと行ってまいりました。

っていうのも、19時からジョルジャ・スミスのサイン会で、20時からペール・ウェーヴスのイベントで、ちょうど良いなと。でもジョルジャ・スミスのサイン会で、サイン貰った後もしばらくジョルジャ・スミスに見とれていたので、あやうく、ペール・ウェーヴスは入場規制に引っかかるところだったんですけどね。

さて、なんとか規制のぎりぎりで入ったペール・ウェーヴスのアコースティック・ライヴ。と言ってもバンドではなく、シンガーのヘザーによるアコギ弾き語りでしたけどね。

まだデビュー・アルバム発表前ですし、私もYouTube でPV を数曲見た程度なので、楽曲についてはよく分からないのですが、「Kiss」とか「Eighteen」とか、本来はこうゆう曲なのかと、その美メロに目から鱗。他も9月にリリースされるというデビュー作からの曲をやってくれたのかな?とてもメロディアスで良い曲ばかりでした。ヘザーの歌も、イギリスらしい歌心で、とても良かったですね。今回は弾き語りなので、貴重なフォーキー版を堪能させてもらえてラッキーでした。これが、バンドサウンドのライヴになるとどうなるのか?それも楽しみ。来年、フジロック来ないかな~。

ジョルジャ・スミスのサイン会

2018-08-20 20:21:57 | フェス、イベント
サマソニも終わったその翌日、そのサマソニに出演したアーティストのイベントが2つ、渋谷タワレコであったので行ってきました!の報告、その1。


昨日のサマーソニックでも、ベストアクト級の素晴らしいステージを見せてくれた、ジョルジャ・スミス。

彼女の貴重なサイン会が、タワーレコード渋谷店で開催されたので、行ってまいりました。もちろん参加券は事前に入手済みです。

長蛇の列が出来たサイン会。予定時刻を少し過ぎた頃、ジョルジャ・スミスが真っ白な、夏らしい開放感のある素敵な衣装で登場。

拍手喝采の中、サイン会が始まりました。


私の番になってサインを貰いましたが、めっちゃ緊張しました! 凄く物腰の柔らかな人で、話し方もソフト。気さくに話し掛けてくれるのに、何処か吸い込まれていくような、さすがに雰囲気のある人でしたね~。

緊張しながらも、「サマーソニック素晴らしかったです。」って伝えたつもりですけど、ちゃんと通じたかな~?笑顔で「サンキュー」って言ってくれましたけどね。

自分の番が終わったあとも、ジョルジャ・スミスのあまりの美しさに、彼女が人にサインしている姿を、ず~っと見てられましたから。

また来日して欲しいな。絶対観に行きます!