ルーツな日記

年が明けて心機一転、頑張ります!!
ルーツっぽい音楽をルーズに綴る。
よろしくお願いいたします。

Peter Barakan's LIVE MAGIC! 第1弾!

2015-05-26 22:51:33 | フェス、イベント
SARAH JAROSZ / BUILD ME UP FROM BONES

ピーター・バラカンさんがまたやってくれました! と言う訳で、「Peter Barakan's LIVE MAGIC!」、第1弾の発表です。

Paul Barrère & Fred Tackett with special guests Tin Pan
Sara Watkins, Sarah Jarosz and Aoife O’Donovan
GURRUMUL
Boukou Groove
Jonathan Scales Fourchestra
ランキン・タクシー
濱口祐自
Rei
David Ralston


いやはや、去年のジェリー・ダグラスにも驚きましたが今年も凄い! ポール・バレア&フレッド・タケットというリトル・フィートのギター・デュオにもそそられますが、個人的には何と言ってもサラ・ジャロスですよ!! 当ブログでもことあるごとに紹介して来たブルーグラス界のニュー・ヒロイン。しかも新世代ブルーグラスの草分けニッケル・クリークのサラ・ワトキンス、そしてやはりオルタナ・ブルーグラス界隈で活躍し、かの「THE GOAT RODEO SESSIONS」でも美声を聴かせてくれていたイーファ・オドノヴァン(と読むのでしょうか?)とのトリオですから!!これは楽しみですね!きっとこの日本の地で彼女達がブルーグラスの新しい扉を明けてくれることでしょう!


他にも気になるアーティストが並んでいますが、今日のところはサラ・ジャロスで頭の中はいっぱいです!



https://www.youtube.com/watch?v=n9_ocTPnn98
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B.B.キング、安らかに

2015-05-24 10:33:35 | ブルース
B.B.KING / ONE KIND FAVOR

5月14日、B.B.キングが亡くなられました。ラスヴェガスの自宅にて。89歳でした。

まさにブルースの象徴的存在だったB.B.キング。愛機「ルシール」から繰り出されるあの太く深い音色。その音色が唸りをあげる瞬間からブルースの旨味が溢れ出す。それはスクイーズ一発でブルースの何たるかを語るような説得力。

腹の底から噴き上げるような歌声も、恰幅のいい体格も、愛嬌たっぷりの表情も、全てがブルースでした。


B.B.キングを初めて生で観た91年、ゆうぽうと簡易保険ホールでの単独ライヴ、忘れません。



B.B.キングさん、安らかに。







*写真は2008年作「ONE KIND FAVOR」。スタジオアルバムとしてはこれが最後の作品となってしまいました。ブルースの名曲を集めたカヴァー作ながら、バックにジェイ・ベルローズ、ドクター・ジョン、ネイザン・イースト達を配した、T・ボーン・バーネットによる技ありのプロデュースの元、B.B.キングが圧巻の歌声とギターを聴かせてくれます。これは本当に素晴らしい作品。グラミー賞「Best Traditional Blues Album」部門を受賞。
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パーシー・スレッジとベン・E・キング

2015-05-19 07:31:02 | ソウル、ファンク
「When a Man Loves a Woman(男が女を愛する時)」のパーシー・スレッジ、「Stand By Me(スタンド・バイ・ミー)」のベン・E・キング。2人のソウルの巨人が、先月相次いで亡くなられました。



PERCY SLEDGE / IT TEARS ME UP: THE BEST OF PERCY SLEDGE

1940年、アラバマ州に生まれたパーシー・スレッジ。彼がソロ・デビューを果たしたのは1966年、「When a Man Loves a Woman」はそのデビュー曲でした。アトランティックからリリースされたこの曲は、ビルボードのR&Bチャート、ポップチャートの両者を制覇する大ヒットとなりました。マッスル・ショールズのリズムセクションによるゆったりとしたサザン・グルーヴに乗って、感傷的なメロディーを歌うパーシー・スレッジ。独特の泣き節に心を打たれます。まさに名曲名演ですね。この曲はパーシー自身が彼の失恋を元に作った曲だそうですが、作者には彼の名ではなく、カルヴィン・ルイスとアンドリュー・ライトという2人の名がクレジットされています。彼らはパーシーがソロ・デビュー前に在籍していたグループ、The Esquiresのメンバーで、作曲を手伝ってくれた彼らにクレジットを譲ったそうです。

デビュー曲の大ヒット後も60年代をアトランティックで活躍し、その後はカプリコーン、ポイントブランクなどからアルバムを発表。2013年にもElevateから「THE GOSPEL OF PERCY SLEDGE」という作品をリリースしていたそうです。近年では、映画「黄金のメロディ マッスル・ショールズ」に出演されていたのも印象的でしたね。

2015年4月14日、ルイジアナ州バートン・ルージュの自宅で死去。74歳でした。

*写真はアトランティック時代のベスト盤。




BEN E. KING / DON'T PLAY THAT SONG!

1938年ノースカロライナ州生まれのベン・E・キングは、1958年にドリフターズに加入し、「There Goes My Baby」、「This Magic Moment」、「Save the Last Dance for Me」などヒットを量産し、名門ドゥーワップ・グループの全盛期を彩りました。60年にドリフターズを脱退しソロに転向。「Stand By Me」はその直後、61年のヒット曲でした。この曲はゴスペル曲が元になっているそうですが、作者にはベン・E・キングとリーバー&ストーラーがクレジットされています。ベン・E・キングの後の妻となる当時のガールフレンドのことが歌われてるそうです。実はこの曲、元々はドリフターズのために書かれたもののボツになり、ベン・E・キングがソロで歌ったとか。名曲の運命とは面白いものですね。ベン・E・キングはその後も「Don't Play That Song (You Lied)」、「I (Who Have Nothing)」、「Supernatural Thing」などのヒットを飛ばし、「Stand By Me」は、ジョン・レノンにカヴァーされ、さらに同名映画の主題歌になるなど、時代を超えて愛され続けました。

近年も度々来日してファンを楽しませてくれたベン・E・キングでしたが、東日本大震災後の2011年11月には「Dear Japan,上を向いて歩こう」というアルバムもリリースしてくれてまして、その中にはなんと「Stand By Me」の日本語ヴァージョンも収録されていました。ライヴでも歌ってくれたのでしょうか?

2015年4月30日、米ニュージャージー州ティーネックの病院で亡くなられたそうです。76歳でした。

*写真は「Stand By Me」を収録したアルバム「DON'T PLAY THAT SONG!」。1962年の作品。


パーシー・スレッジさん、ベン・E・キングさん、安らかに。
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フジロック第9弾!

2015-05-17 21:30:46 | フジロック
PHILIP SAYCE / INFLUENCE

フジロック出演アーティスト第9弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は17組。


ASH
BANVOX
Caravan
チャラン・ポ・ランタン
GORGON CITY (DJ SET)
加藤登紀子 with Love Farmers
キセル
THE KOXX
KSUKE
Manic Sheep (selected by Rookie a Go-Go)
MANNISH BOYS
OWL CITY
ペトロールズ
PHILIP SAYCE
RIZE
TAKKYU ISHINO
toe


新旧、洋邦、ヴァラエティに富んだ、良くも悪くもフジロックらしい17組ですね。そんななか「ルーツな日記」的に気になるのはフィリップ・セイス。英ウェールズ出身ながら、幼い頃にカナダへ移住しカナダで育ったブルース・ロック・ギタリスト。2009年にアルバム「PEACE MACHINE」でソロ・デビューを果たしていますが、それ以前はカナダが生んだ盲目の天才ギタリスト、ジェフ・ヒーリーのバンドに居た人なんですよね~。

写真は昨年リリースされたフィリップ・セイスの最新作「INFLUENCE」。ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイヴォーンなどからの影響をむき出しにしつつ、まるで現代のブルース・ロックへアップデートするかのごとく瑞々しくドライヴするブルージーかつロッキンなギターは、まさに新たなギターヒーローと呼ぶに相応しいスリンガー振り。オリジナル曲も魅力的ながら、リトル・フィート、ドン・コヴェイ、グレアム・ナッシュ等のカヴァーも秀逸。野性味溢れるヴォーカルも強力。プロデュースはデイヴ・コブ。

やっぱりヘヴンですかね?




https://www.youtube.com/watch?v=9cp0SPEMAls
↑最新作「INFLUENCE」から「Out Of My Mind」のスタジオライヴ映像。ジミヘン愛が炸裂しております!文句無しに格好良い!
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そそるライヴ 5月編

2015-05-03 11:04:28 | そそるライヴ
関東近辺にて5月に行われるライヴ、フェス、イベントのなかで、気になるものをピックアップしてみました。

5/03(日)BLITZ AND SQUASH BRASS BAND @代々木公園 シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 入場フリー!
5/03(日)BLITZ AND SQUASH BRASS BAND feat. Travis “Trumpet Black” Hill @横浜Millions-Deli
5/04(月)mountsugar × zerokichi @浅草 The Three Robbers
5/09(土)The funky Meters @ビルボードライヴ東京
5/10(日)Kat Edmonson @タワーレコード渋谷店(インストア・イベント) 観覧フリー!
5/10(日)Nao Yoshioka @タワーレコード横浜ビブレ店 (インストア・イベント) 観覧フリー!
5/16(土)Nao Yoshioka @タワーレコード新宿店 (インストア・イベント) 観覧フリー!
5/16(土)ROY HAYNES "90th Birthday Celebration" @ブルーノート東京
5/18(月)JESSE HARRIS @神田 フクモリ マーチエキュート神田万世橋店 エントランスフリー!
5/20(水)JESSE HARRIS ゲスト:中村まり @吉祥寺 キチム
5/21(木)GREGORY PORTER @ブルーノート東京
5/21(木)Wouter Hamel @ビルボードライヴ東京
5/22(金)John Hiatt @ビルボードライヴ東京
5/23(土)NATURAL HIGH!  @山梨県 道志の森キャンプ場
5/24(日)NATURAL HIGH!  @山梨県 道志の森キャンプ場
5/23(土)GREENROOM FESTIVAL'15 @赤レンガ地区野外特設会場
5/24(日)GREENROOM FESTIVAL'15 @赤レンガ地区野外特設会場
5/24(日)OZOMATLI @ブルーノート東京
5/26(火)Sergio Mendes @ビルボードライヴ東京
5/26(火)THE WAILERS @ブルーノート東京
5/27(水)JOHN PATITUCCI "THE ELECTRIC GUITAR QUARTET" @丸の内コットンクラブ
5/27(水)LOTUS @渋谷CLUB QUATTRO
5/28(木)JOHN SCOFIELD "Uberjam"@ブルーノート東京
5/28(木)Tommy Guerrero・Ray Barbee @渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
5/30(土)Jim O'Rourke @タワーレコード新宿店 (インストア・イベント) 要参加券
5/30(土)TAICOCLUB’15 @長野県木曽郡木祖村 こだまの森
5/31(日)TAICOCLUB’15 @長野県木曽郡木祖村 こだまの森


お出かけの際は事前のご確認をお願いいたしま~す!
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