(この旅は2013年10月に三国街道を旅した記録です)
街道の湯は、国道17号泉に沿った三俣地区にあり、道の駅と隣り合っているので利便性の高い共同浴場といえます。
(三俣バス停)
街道の湯は木造で、姿形は端正です。
(街道の湯)
脱衣場は14~5人以上で使うことが出来そうです。
100円硬貨が戻る方式のコインロッカーもあり盗難の心配が薄らぎます。
また、スキーの置き場がありスキー帰りの人の受け入れも十分可能です。
(脱衣場)
(別角度の脱衣場)
内湯は2間×3間の大きさです。10人程度が入れるでしょうか?。
内湯の洗い場のカランは壁に沿っていて、浴槽と多少空間があるので、洗い場の飛沫は浴槽まで届かないでしょう。
(内湯浴槽)
お湯は無色透明のアルカリ性単純温泉です。
すべすべ感は乏しく、むしろさっぱりとしたお湯といえます。
循環使用で塩素系殺菌剤を使っているとのことですので、若干のカルキ臭は我慢しましょう。
(洗い場)
露天風呂は、目隠しが高いので木々の梢の方がよく見えますが、気持ちの良い露天風呂です。
(露天風呂)
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