達ちゃんの下町グルメレポート

2018年07月28日 06時51分03秒 | グルメ - 日本蕎麦・うどん

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〒116-0013
東京都荒川区西日暮里2-19-4 ニュートーキョービル2Ｆ
カフェ＆レストラン談話室ニュートーキョー
営業時間
　[月～金]　7:00～23:00
　[土・日・祝]　8:00～23:00
定休日
　無休

03-3803-3707

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6月の温うどん　- 亀戸／玉川屋 -

6/16（土）。

6月半ばの土曜日。
この日は、俗に言う、（季節が逆戻りしたかの様な）寒さだった。
半袖のTシャツじゃ、とても寒くていられない。

長袖のTシャツの上に、パーカーをはおり、ランチにお出かけとなりました。

　　　　　　

お隣の亀戸まで散歩がてら歩きましたが、道行く人々は、皆寒そうだったのが印象的。
写真は亀戸天神。

そうそう、春物のコートをはおった人も目立ちました。
自分も箪笥に仕舞わなければ、恐らく着ていたでしょう。

何せ、長袖のパーカーでも、若干寒く感じましたからね。

とは言え、7月に入ってからは、強烈な猛暑に見舞われた訳で、最近の異常気象には、やっぱり危機感を感じざるを得ません。

前置きが長くなりました。

　　　　　　

さてさて。
肝心のランチの店ですが、亀戸という事もあり、過去にも何度かお邪魔している、玉川屋に決定です。

　　　　　　

暖簾が白いやつに衣替えされているが、この日ばかりは寒かったので、違和感さえ感じました。

　　　　　　

店内に入り、テレビの見える位置のテーブル席を確保。

　　　　　　

メニューを観る。
季節的には、冷たい麺なのだが、この日の寒さは温かい麺を欲していた。

　　　　　　

で、この日は温かい饂飩をチョイスしました。

　　　　　　

オーダーしたのは、玉川うどん。
お値段は830円。

　　　　　　

ナルトとか、煮玉子、鶏肉、お餅、ほうれん草などなど、具だくさんな饂飩。

　　　　　　

湯気が出てます。
まぁ、それだけこの日が寒かったって事ですね。
というか、自分、夏場は、あまり温かい麺を食べない気がする。
辛いものとか、若干の例外はあります。（笑）

　　　　　　

玉川うどんには、お餅が入ってます。
ちなみに、底にもう一つ入ってたので、餅の数は合計2つ。
だから、結構なボリューム感って事になります。

　　　　　　

ほうれん草も入っているので、食物繊維も問題なし。

　　　　　　

寒い日のランチは、玉川饂飩で温かさを取り戻しました。

　　　　　　

ランチの後、帰り途中に立ち寄った亀戸天神にふらっと立ち寄ってみました。
その写真を、何枚か載せておきますね。

　　　　　　

この時は、紫陽花が満開でした。
それほど数は無いものの、ところどころに咲く紫陽花の花は、心が癒されます。

お店の情報はこちら↓
蕎麦処玉川屋 - 亀戸/そば [食べログ]

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
8月11日亀戸そば処玉川屋「セットメニュー豊富な、下町の蕎麦屋」
蕎麦処玉川屋＠亀戸4丁目 : はじまりはいつも蕎麦

このお店の過去記事はこちらです↓
「天種」って何？　- 亀戸／玉川屋 - (2016/5/2)
トリプルシュリンプ　- 亀戸／玉川屋 - (2017/3/20)
蕎麦屋のかつ丼　- 亀戸／玉川屋 - (2017/10/1)
熱々です　- 亀戸／玉川屋 - (2017/11/4)
蕎麦屋で湯豆腐　- 亀戸／玉川屋 - (2017/12/23)
けんちんなべうどん　- 亀戸／玉川屋 - (2018/1/20)
蕎麦屋の親子丼(と蕎麦)　- 亀戸／玉川屋 - (2018/4/8)

2018年07月27日 06時07分38秒 | グルメ - 和食

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焼鳥・串焼きブログランキングへ

〒136-0071
東京都江東区亀戸4-19-14
蕎麦処　玉川屋
営業時間
　11:00～20:30
定休日
　木曜

03-3684-0010

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オフ会の二次会は和食がいい　- 浅草／川井 (あな太郎) -

6/9（土）。

記事は、
祭とロマンとオフ会と　- 浅草／酒浪漫 -
に続きます。

ブログ仲間である「ぴゅあ子さん」と「四葉さん」とのオフ会は、真昼間の鳥越祭から始まり、浅草の酒浪漫へと流れた。
しかし、まだ終わりません。
酒浪漫を出る間際、二次会の話を持ちかけると、和食がいいってことになった。
しかし、ぴゅあ子さんは「煮穴子」が、あまり好きじゃないらしい。
和食って意味では、自分のブログでも何度か記事を書いている「川井 (あな太郎)」がある。
話してみると、煮穴子以外なら問題ないし、むしろ「川井 (あな太郎)」がいいなんて流れになった。

そんな訳で、二次会は「川井 (あな太郎)」へ流れる事になりました。

　　　　　　

少し迷いはしたものの、店に到着。
はい、相変わらず「ぴゅあ子」さんの後ろ姿付きの外観です。

　　　　　　

店内は、想定以上の混みっぷり。
特に、小上りは満卓で、何故か妙な一体感があり、最初貸切か？と思った程である。
どうやら貸切では無いらしい事を大将に聞き、カウンター手前を陣取りました。

　　　　　　

大将と、店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）に、オフ会である旨を伝えると、ちょっと驚いていた様だった。
というか、大将と姉ちゃんも、自分がブログやってるっつうのを、この日初めて知ったみたいだったので、
「下町グルメで検索！」
と伝えると、探してくれて、無事閲覧頂きました。（笑）

　　　　　　

さてさて、前置きが長くなりましたが、オフ会の二次会の乾杯でーす♪
えー、自分だけグラスが小さく、透明です。（笑）

　　　　　　

最近、めっきり酒が弱くなった自分ですが、ここは日本酒で行きましょう。
そんな訳で頂いたのが鳥海山。

　　　　　　

さて、二次会の料理、まずは変化球から入りました、
フルーツトマト「ビアンゴ」です。
お値段は350円。

　　　　　　

なんかスッキリします。
二次会でしたが、リセットされたので、また飲みましょう...的な。（笑）

　　　　　　

いやいや、穴子料理がメインなので、穴子は頂きましょう。

　　　　　　

まずは、芸術作品から。
「ぴゅあ子さん」も「四葉さん」も、ちょっと感動してましたよ。

　　　　　　

穴子の刺身。
お値段は1,000円。

　　　　　　

お次は、穴子ではポピュラーな一品でしょう。
自分も大好きです。

　　　　　　

穴子の天ぷら。
お値段は1,180円。

　　　　　　

これは、珍しいでしょう。
というか、自分も穴子では、この日初めて頂きました。

　　　　　　

穴子の柳川です。
お値段は1,180円。

柳川と言えば、普通はどじょう。
しかし、代わりに穴子を使ってるんですね。
これ、恐らくですが、鰻じゃ成立しないんだと思います。
穴子の淡白さが、柳川に合ってるんだと思います。

　　　　　　

この店、穴子以外の魚も、いろんな料理で楽しめる。
そして、実は鶏も美味しかったりする。

　　　　　　

頂きましょう、頂きましょう。
鶏天。
売りって事だけあって、やっぱ中々旨いね。

さて、ここいらでオフ会中での会話の一コマから。
（この店で話したか、その前の店で話したかは定かではありません）

ぴゅあ子さんも四葉さんも、旅行が好きらしい。
自分も好きなので、全員旅行好きって事になる。
つうか、最近の自分は、旅行っても規制序のミニ旅行なのだが。。。

何年か前に岩手旅行の記事を書いた事があった。
盛岡や平泉を周った記事だった。
そのシリーズ記事の中で、自分が立ち寄って記事にした一関市の「餅懐石」の店が気になって、立ち寄ってくれたらしいのである。
しかも、家族で。
何か、嬉しいすよねー。
ブロガー冥利に尽きるってもんです。
いや、ぴゅあ子さんもブロガーだった。

四葉さんは、自分と同じで良くランチがてら歩いたりするらしい。
距離も相当である。
自分も、最近どんどん歩く距離が長くなっている。
そんな会話の中で、同じ共感を得た事がある。
外観が気になった店は、とりあえず外観の写真を撮って店の名前を覚えるって手だ。
そして、そんな気になる店が大当たりだった時の喜びの大きさ。
判ります、分かります。
いや、自分もブロガーだった。

そう、3人のブロガーのオフ会。
会話も尽きない。

実現するか判らないが、ミニ旅行付きの食べ歩きなんて話題もあがった。

　　　　　　

そんな訳で、最後に煮穴子の握りを頂いた。
ぴゅあ子さんは苦手って言ってたけど、店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）が、うちの店の煮穴子はちょっと違うんですよ。
嫌いなお客さんでも食べますから。。。

　　　　　　

そんな言葉に釣られてかどうかは判らない。
しかし、ぴゅあ子さんも食べて美味しいと言っていたのには、間違いが無い。

なんだかんだで、閉店まで居てしまった。
他のお客さん達は、全員居なくなったが、我々は残っている。（笑）
いや、大将も店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）も、いい人なので、ついうち居てしまった。

何はともあれ、楽しいオフ会となった。
このメンツでのオフ会は、まだ続いていくでしょう。
気取らない等身大な感じで。

　　　　　　

最後に、昔のオフ会では何度か飲んだ事がある「ばんぱく。さん」。
会社の公式ツイッターをやっているらしい。
自分も、さっそくフォローさせてもらった。
記事を書いている今日（7/18）に。

いつの日か、オフ会という名の飲み会で合ってみたいと思っている。

☆四葉さんが書いた1回前のオフ会の記事は、こちらです↓（今回の記事アップされたら、またリンク貼ります）
ぽらむ＠浅草　からの、スナックこうづき！ - 晴れときどき、サボリ気分！

☆そして、ぴゅあ子メモが見られる、今回のオフ会のピュア子目線の記事はこちらです↓
お祭りオフ会♪ - ぴゅあライフ

お店の情報はこちら↓
あな太朗（アナタロウ） - 浅草/郷土料理（その他） [食べログ]
穴子料理と地酒川井(あな太朗) (@asakusa_anatarou) - Instagram

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
穴子料理専門店浅草『あな太郎』さんで穴子三昧｜Mr.vinの食べ過ぎ日記
続下町外飯徒然草 :あなご料理あな太朗＠浅草 - livedoor Blog
The Second Life あな太郎＠浅草（穴子・大分料理）
浅草・グルメ・ランチ浅草雑食日記あなご料理九州大分料理あな太朗

このお店の過去記事はこちらです↓
アナに集合！　- 浅草／あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です　- 浅草／あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで　- 浅草／あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い　- 浅草／川井 (あな太郎) - (2018/6/3)

2018年07月25日 06時12分43秒 | グルメ - 居酒屋

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〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
あな太朗（アナタロウ）
営業時間
　18:00～23:30(L.O.23:00)
定休日
　月曜日(祝日の場合、ランチから営業致します)

03-5828-3132

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コメント (4)

祭とロマンとオフ会と　- 浅草／酒浪漫 -

6/9（土）。

何日か前の予報では、雨だったが、この日は見事に晴れた。
この晴れは、この日のイベントを、より楽しいものにしてくれた。

15時に御徒町集合。

そのイベントは、ブログ仲間である「ぴゅあ子さん」と「四葉さん」とのオフ会であった。
思えば、昨年の11月にオフ会をやって以来、実に半年ぶりって事になる。
時間が経つのは早いもの。

何だかんだで、時間だけは早く過ぎ去っていく。

前置きが長くなりましたが、この日のテーマその一は、祭を観に行く事。
この時期は、下町のあちらこちらで祭りが盛んに催される。
そして、この週末は鳥越祭りだった。

これまでのオフ会と言えば、大抵夕方くらいからグダグダ飲み始めるってパターンだった。
しかし、せっかく祭りの時期なんだし、そして東京で一番大きな神輿が出る鳥越祭りが催されるんだし。

御徒町で落ち合い、タクを拾って、先ずは鳥越神社へ。

　　　　　　

神社周辺は、静かだったので、まずは屋台の焼き鳥をアテにビールで乾杯って事にしました。

　　　　　　

はーい。
ご無沙汰のオフ会乾杯でーす。

まずは、ここから会話が弾む弾む。
しかし、神輿を観る事が目的だったので、ちょっとブラブラ歩いてみる事にします。

なかなか神輿が見つからない。
そんな時に、四葉さんが神輿の移動ルートが書いてある張り紙を発見。
そのルートと時間を頼りに、東三筋の方向へ。

　　　　　　

すると、見事に神輿と出会いました。

　　　　　　

いやーヨカッタ。

　　　　　　

しばし、神輿の後を追いかけつつも、時刻が17時になろうとしていた。

喉も渇いてきたので、浅草へ出向く事になりました。

　　　　　　

まずは、一軒目。

　　　　　　

土日祝は、15時からオープンしている酒浪漫。

　　　　　　

マスターやママに、ブログ仲間である事を告げ、ここで二度目の乾杯。

　　　　　　

ここからが、本番のオフ会である。

　　　　　　

「ぴゅあ子さん」も、「四葉さん」も、自分のブログで酒浪漫の事は知っていた様だ。
なので、何だか自然に入りこんでしまった感がある。

　　　　　　

料理の一品目は、夏らしいものを頂くことにした。

　　　　　　

水なす。
お値段は580円。

　　　　　　

そして、この店に来たら一度は食べて欲しいと思う一品。

　　　　　　

目光の唐揚げだ。
お値段は580円。（3尾）

　　　　　　

ぴゅあ子さんは、会話の中で、自分と「四葉さん」が話した内容を、細かくメモっていた。
しかし、会話のままメモっているので、ちょっと露骨な感じが面白い。
そんなぴゅあ子さんは、既にこの時の記事を書いているので、一度読んで欲しい。
その記事中に、メモの写真も載ってますので。（笑）

　　　　　　

そして、一軒目の最後に選んだ料理は、刺身盛り合わせ。

　　　　　　

会話は尽きない。
ここで、最後に盛り上がったのは、大河ドラマの真田丸（2016年放送）の話題。
2人共、最後まで観たらしく、ストーリーだの出演者だの、オープニングの音楽だのの話で大盛り上がりとなった。

会計を済ませた頃に、カウンターの常連さん（自分は知ってる）が申し訳なさそうに、会話に入りたかったと話していたのが印象的だった。
そこから、若干大河ドラマの話を継続して、一軒目は終了となった。

しかし、オフ会は未だ続くのであった。

　　　　　　

2018年07月22日 07時37分14秒 | グルメ - イタリアン

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〒111-0032
東京都台東区浅草1-6-5 2F
酒浪漫（サケロマン）
営業時間
　[月～金] 17:00～23:00
　[土・日・祝] 15:00～23:00
定休日
　不定休

03-3842-5485

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都市伝説！　- 浅草／ら猿手(LaSalute) -

6/8（金）。

夜、Sもっちゃんと浅草で飲む事になった。
Sもっちゃんは、昔からの仕事仲間だが、プレイベートでも一緒に飲んだりする仲間。
そんなSもっちゃんは、昔から浅草でもよく飲んでいた。
去年は病気で飲み歩くことが出来なかったが、今年は少しづつ復帰している。
とは言え、あまり無理はできないが。

　　　　　　

で、この日は、Sもっちゃんのリクエストもあり、奥浅草のイタリア酒場「ら猿手(LaSalute)」にお連れする事になりました。

　　　　　　

オープンの19時に店に入ったが、もう既に先客が。。。

　　　　　　

で、マスターにSもっちゃんを紹介した後、まずは生ビールで乾杯だ。
お値段は600円。

　　　　　　

自分が会話の中で、Sもっちゃんの事を話していたりするのでしょうね。
マスターからも、「噂はかねがね...」なんて言葉が出てました。

　　　　　　

料理の方は、ちょっとした、つまみからオーダーです。
半熟卵とアンチョビの前菜。
お値段は500円。
アンチョビが効いてて、旨いアテです。

　　　　　　

ここいらで、常連のFさん登場。
Fさんは釣り好きで、マスターとは良く一緒に釣りに出かけている。
実は、自分もSもっちゃんも、昔は釣りが趣味だったという歴史があった。
そんな釣りな会話で、話が盛り上がりました。

　　　　　　

マスターが忙しくなってきたのを見計らって、Fさんがパスタを早めにオーダー。
アマトリチャーナです。

　　　　　　

取れ高は多い方が良いので、写真撮らせて頂きました。

　　　　　　

お次に頼んだ料理は、バジルウインナーと茄子のアヒージョ。
お値段は900円。

　　　　　　

他のお客さんも頼んでいたので、便乗しました。

そして常連さんも次々にやってきた。
Stちゃん、そしてSyちゃん。
お二人に、Sもっちゃんを紹介。

ここでSyちゃんの口から出た一言が、メッチャうけました。
「ホントに居たんだ。都市伝説かと思ったよ。」

自分のブログでは、何度も登場してるSもっちゃんだが、テキストの中だけで実在しないフィクションかと思っていたというのが、面白い。

　　　　　　

そんな都市伝説となったSもっちゃん。

　　　　　　

大好物なやつを頼んでた。
その料理の名前は「ヤケにうまいポテト」。
お値段は500円。

　　　　　　

そして、〆にはパスタを頂いた。

　　　　　　

初訪問となったSもっちゃんに、選択権を委ねた。

　　　　　　

都市伝説Sもっちゃんセレクトは、ベーコンと大葉のパスタ。
お値段は1,000円。

このパスタも、ヤケに旨い。

　　　　　　

2018年07月20日 05時47分29秒 | グルメ - 洋食

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〒111-0032
東京都台東区浅草5-61-2
ら猿手（ラ・サルーテ）
営業時間
　19:00～3:00
定休日
　火曜日

03-3871-9227

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レトロ喫茶の朝カレー　- 上野／ギャラン -

6/8（金）。

この日は私用でお休み。
用事は、午前中に済ませるべく、朝から活動です。

　　　　　　

しかし、まずは腹ごしらえと行きたい。
用事は秋葉だったが、朝飯は上野で頂くことにしました。

　　　　　　

上野は、朝飯食える店が沢山ありますから。
中でもねらい目は、レトロ喫茶のモーニング。
上野には昭和の香り漂う、いい雰囲気のレトロ喫茶が沢山あるんです。

　　　　　　

ですが、あまり迷ってる時間も無く、過去に何度か訪れているギャランに行ってみる事にしました。

　　　　　　

ギャランは、JR高架沿いの路地沿い（ややこしい）にある、大箱の喫茶だ。

　　　　　　

そして昭和に良く観られたギラギラ感がある。
自分の好きな店の一つです。

　　　　　　

さて、店内に入ると、朝だと言うのにお客さんが結構います。
それでも大箱なので、席は空いている。

この日も窓際の席に座ることができた。
店内は、朝から昭和歌謡が流れてます。
この日、一番印象に残ったのは、探偵物語（松田勇作主演のTVドラマ）のオープニングテーマだった。
あと、キャンディーズも良かったなぁ。
いやいや、食レポ食レポ。

　　　　　　

メニューを観ましょう。
朝8時からのセットメニュー。
一般的にはトーストだの、サンドイッチだのって事になっちゃいますが。。。

　　　　　　

この店は、カレーやスパゲッティなんかも、セットメニューで用意されてるんです。
ここは一発、朝カレーで一日を元気に過したいともくろんでみる。

　　　　　　

まずは、セットのドリンクから。

　　　　　　

暑くなって来ましたし。
ここは、アイスコーヒーと行ってみましょう。

　　　　　　

はい。
セットのフードも運ばれてきました。

　　　　　　

はい、セットメニューは、カレーライスのセットをチョイスです。
お値段はドリンク付きで、1,000円。

　　　　　　

量は、いわゆる普通に昼頂くのと比べると、少なめでしょうかね。
朝だから、丁度いいって量だと思う。

　　　　　　

昭和歌謡のBGMには、よく似合う絵だと思う。

　　　　　　

喫茶のカレーなんて、ちょっとだけ甘く見てましたが。
ご覧の通り、野菜のカットなんか見ると、きちんと調理されてます。

　　　　　　

ジャガイモと人参のゴロっとカットは、所謂昭和を知ってる人には嬉しいんじゃないかと思う。
自分が子供の頃は、こういうカレーだったな。
「ハウスバーモンドカレーだよ～♪」
てなやつ。

　　　　　　

セットには、サラダも付いてます。

朝カレーもいただける、昭和なレトロ喫茶。
ちょっとイイと思います。

お店の情報はこちら↓
ギャラン - 上野/喫茶店 [食べログ]

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【純喫茶部】OKバブリー上野の「ギャラン」で、昭和歌謡にひたる夕暮れ／●Malu Cafe●
純喫茶劇場推薦店上野「COFFEE ギャラン」 - FC2
マッチ好きの少女ギャラン（東京都・上野） ※2016年追記 2011
【上野】レトロ懐かしい喫茶店で、チョコレートパフェを食す！喫茶店ギャラン
ギャラン (東京都台東区、上野の高級感ある純喫茶のモーニング)。
好きな場所に行くからねっ！ // 上野の喫茶店ギャラン - 海塩みかん - FC2

このお店の過去記事はこちらです↓
懐かしモーニング　- 上野／ギャラン - (2017/9/29)
きょんきょんを聴きながら　- 上野／ギャラン - (2018/2/10)

2018年07月18日 06時24分29秒 | グルメ - 和食

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〒110-0005
東京都台東区上野6丁目14-4
ギャラン
営業時間
　8:00～23:00
定休日
　年中無休

03-3836-2756

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ジェラシー狙い　- 浅草／川井 (あな太郎) -

6/3（日）。

6月に入って最初の日曜日。
陽も長くなった事だし、この日も夕方から浅草へ。

　　　　　　

最近では、健康のためってこともあるが、電車は使わず歩いて浅草へ出る事が多くなった。

　　　　　　

家の近くから、大横川親水公園に入り、真っ直ぐ歩けばあっという間に浅草通り。（本所周辺）
浅草通りから言問橋、もしくは吾妻橋を渡れば浅草である。
時間にして40分くらいだろうか。
ちょっと遠いかなと感じるくらいだが、これくらい歩かないと駄目だと思っている。

　　　　　　

で、この日は、西浅草の川井 (あな太郎) さんへ、足を運ぶ事にしてみた。
川井 (あな太郎) は、浅草の他店の常連仲間であるSyちゃんの行きつけだったところを、紹介してもらった店。
しかし、これまで一人で入った事がない。
この日は、初一人訪問って事になった。

　　　　　　

店に入って店員の姉ちゃんと大将にご挨拶。
大将も姉ちゃんも、気さくにお出迎えしてくれたので、一安心だ。

　　　　　　

カウンターの一番手前に座り、まずは生ビールを注文しました。

大将は、なかなかの腕前だと常々考えていた。
お通しから、流石って思わせる一品が出された。

　　　　　　

この日のお通しは、タコの柔らか煮と万願寺唐辛子。

　　　　　　

さぁ、初一人あな太郎。
せっかくだから、これまで頂いてないものも頼んじゃおう。

　　　　　　

先ずは珍しい一品から発注です。

　　　　　　

恐らく、これまで生きてきて、口にしたのは初めてでしょう。
鯛の白子。
お値段は800円。
プリっとした食感と、癖の無い淡白な味。
美味しいです。

　　　　　　

思わずジャパン（日本酒）頼んでしまいました。
これまで、あまり大将と会話する事もなかったが、この日はカウンターに座っていろいろと話をさせて頂いた。
ちなみに自分がそれほど酒が強く無いという事も伝え、飲み口軽快な日本酒を選んでもらった。

　　　　　　

そして、ずっと気になってた一品も頼んでみた。

　　　　　　

空豆の共和え。
お値段は600円。

なるほど。
そのままの煮空豆と、つぶした空豆のコラボって訳だ。
これも、旨いわ～♪

　　　　　　

お次も珍しい一品。

　　　　　　

すし屋なんかに置いてあるバクダンってのがるけれど、見た目はそんな感じですが。。。

　　　　　　

これ、何と穴子のユッケなんですよね。
お値段は880円。

　　　　　　

最近は、ホント酒が弱くなったのですが。

　　　　　　

そんなに美味しい料理ばかりだと、やっぱり飲みたくなってしまう。
という事で、この日の日本酒二合目も、大将のお薦め。

　　　　　　

穴子の湯引きは、酢味噌和えで頂く。
お値段は720円。

　　　　　　

これもまた淡白で、旨いの一言！

　　　　　　

そういや、店員の姉ちゃんが外へ行ったなと思ったら、常連客を捕まえてきた。

　　　　　　

そのお客さん、わざわざ埼玉から来ているらしいが、大の浅草好きなんだそうです。
Kっちゃんと呼ばれてるんだそうで、中々気さくで面白い人だった。

　　　　　　

そのKっちゃんが、何か大将に注文してるのが、横目にとても美味しそうだったので、自分も頼んでしまった。

　　　　　　

煮穴子のアスパラ巻き。

　　　　　　

Syちゃんや、Hnさんを始めとするこの店の常連仲間に、ちょっとジェラシー感じてもらおう的な狙いもこめて頂いた。
柔らかい煮穴子の中に、アスパラの食感。
このギャップが、新しい美味しさを生み出してしまった。

　　　　　　

最後の〆にコハダの握りを頂いて終了。

　　　　　　

コハダもとっても絶品。

そんな訳で、とても美味しく楽しい夜となった。
何か、一人でも通える店が、また一つ増えた気がする。

また、ひょっこり顔出しますネー☆

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2018年07月16日 06時40分57秒 | グルメ - イタリアン

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選べる冷しカッペリーニ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) -

5/27（日）。

日曜日の夕暮れ時。
この日も浅草へ出ていた。
飯がてらの飲みってやつだ。

　　　　　　

最近は、日曜日の夜に出没する事が多くなりましたね。
土曜日は、家で疲れを取るパターンです。
歳って奴ですかね。

　　　　　　

さて、最近は一人飲みが多く、店もパターン化してきてますが。。。
この夜も、奥浅草のイタリアン「ら猿手(LaSalute)」に決定です。

　　　　　　

常連さんは知り合いが多いので、気がねも無くリラックスして飲めるのがいいんですよね。

　　　　　　

店に入ってマスターと軽くご挨拶。
いつもの様にカウンターに座り、まずは生ビールを注文。
キンキンに凍ったジョッキに注がれたビール。
暑いこの時期は、余計に美味しく感じます。
お値段は600円。

　　　　　　

さてと。
この日も、まずはお薦めのボードメニューを確認。
季節ごとに食材を変えて、飽きが来ないメニュー設定は、常々流石と思います。

　　　　　　

はい。
この日、一発目のオーダーです。

　　　　　　

空豆とペコリーノチーズのオムレツ。
お値段は1,100円。

　　　　　　

これ、とっても美味しいんです。
（この店のメニューは、全部美味しいのですが）

　　　　　　

決め手は、特性のトマトソースでしょうね。

　　　　　　

いやいや、トマトソースはもちろん美味しいが、オムレツそのものの美味しさを忘れちゃいけない。
真ん中から割ってみました。

　　　　　　

空豆がふんだんに入ってる。
この食感が、美味しさを際立ててるのだろうか。

　　　　　　

いやいや、やはりトマトソースだろう。
考え始めると切が無い。
全てが美味しくマッチしているのだから、美味しさの理由は不要なのかも知れない。

　　　　　　

この日は体調もよく、ワインもデキャンタで頂いた。

　　　　　　

ワインの相方はチーズ盛り。

　　　　　　

自分はチーズは全て好きだが、ブルーチーズ（奥から2番目）の様に、少しインパクトが強いくらいがいい。
ワインも進みますわ。

　　　　　　

さて、この日も〆はパスタでいきたい。

　　　　　　

マスターが夏の時期になると店で出してくれるのが、冷製パスタ。

　　　　　　

この冷たいパスタがカッペリーニ。
去年頂いたときは、クリーム系でしたが、この日はトマトをチョイス。
盛り付けも美しいです。

　　　　　　

この細い麺が、冷たい味付けに良くマッチする。

　　　　　　

2018年07月15日 06時34分52秒 | グルメ - ラーメン・つけ麺

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〒111-0032
東京都台東区浅草5-61-2
ら猿手（ラ・サルーテ）
営業時間
　19:00～3:00
定休日
　火曜日

03-3871-9227

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激辛？辛激？（汗だく）　- 森下／トナリ -

5/27（日）。

よく晴れた日曜日。
この日のランチは、久しぶりにラーメンが食べたくなった。
とは言え、晴れていたので散歩がてら、森下までぶらぶら歩いて行ってランチって事にしたのです。

　　　　　　

清澄通りを清澄白河の方に曲がり、真っ直ぐ進む。
真っ先に目に入ったのは、タンメンで有名なトナリの看板。

　　　　　　

ちょうど店も空いたばかりの様だし、即店内へ。

　　　　　　

まずは食券の自販機と睨めっこ。
ムムム！
一番上の列に、何だか赤い色のメニューが並んでる。

何と、激辛タンメン。
いやいや、逆だ。
辛激タンメン。
暑い季節になってきたし、ここは刺激が欲しいな。

　　　　　　

こんな感じでメニューも決定。
カウンターに座り、店員さんに食券を渡します。

　　　　　　

はい、この日のチョイス。
激辛ならぬ、辛激タンメン。

　　　　　　

の餃子セット。
すわなち、辛激タンギョウ。
お値段は980円。

　　　　　　

辛激でも、普通のタンメン同様、生姜はサービス。
（店員さんが聞いてくれるので、そこで選択できます）

　　　　　　

そして野菜はてんこ盛り。

　　　　　　

絵的にいい。

　　　　　　

スープは真っ赤ですね。
辛いもの好きの自分としては、どの程度なのか興味津々。

　　　　　　

はい。
スープのアップ。
いい色せいてるねぇ。
って、想定よりも辛く感じました。
久々のいい刺激です。

　　　　　　

餃子は、いい箸休め。

　　　　　　

こんがり焦げ目の餃子は、食べやすくて美味しい。

　　　　　　

タンメンに戻って、野菜から平らげる。
しかし、辛い。

　　　　　　

再び餃子に戻って箸休め。
ご飯が無性に欲しかった。（笑）

　　　　　　

この太麺が、辛いスープに絡んで辛さが増す。
けど、旨い。
癖になりそうだ。

暑い時期に、もう一度くらいトライしてみたい。（あえて）

お店の情報はこちら↓
トナリ森下店 - 森下/中華麺（その他） [食べログ]
東京タンメントナリ
トナリ森下店 - 森下 | ラーメンデータベース

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ら麺！トナリ森下店｜やさぐれかあさんのラーメン他へべれけ日記
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寒～い日にゃ味噌タンメン　- 森下／トナリ - (2016/1/31)
モリモリ野菜　- 森下／トナリ - (2017/1/11)