「ICTドリームスクール実践モデル」の学習会について
本校2年生では、今回の2学期期末テストにむけ、「ICTドリームスクール実践モデル」の事業を活用した学習会を行います。
この事業は総務省の推進するもので、箕面市が民間の教育会社と提携し、放課後に教材コンテンツを活用して、生徒の学力の向上を図る研究として行われます。
そこで、三中は実践研究校として、このたび2年生の希望者を対象として、2学期末テスト前1週間の放課後学習会(数学)の一環としてこの事業を実施します。
生徒は、必要に応じて担当講師に質問をしながら、個々の学習習熟度にあわせて、タブレットの映像コンテンツ教材を使い、数学のテスト範囲に関係した学習を進めることができます。
これは新しい学習方法へのチャレンジです。紙やプリントを使い学習するのはもちろん基本ですが、映像画面を使い学習に取り組むという、新たな学習法の可能性をひろげます。
【「ドリームスクール」学習会(数学)】
1.日時
11月24日(火)、25日(水)、26日(木)、27日(金)、30日(月) 16:00~17:00
12月1日(火) 12:00~13:00
12月2日(水) 11:00~12:00
2.場所 2年教室
3.対象生徒 2年生の希望者(日による、生徒の入れ替わりは可能)
定員40名 出席した生徒には、IDを付与します。
なお、このIDを使うと、家庭でもインターネットでテスト前学習ができます。また、来年3月までIDは有効なので、3学期も家庭学習に使えます。
4.内容
・配信コンテンツ:数学(市進ホールディングス・ウイングネット提供)
・タブレットを学校が40台準備して、IDの認証により、学習コンテンツ(教材)を活用して学習します。
✳︎もちろん、従来から行っているテスト前学習会も、ドリームスクールと並行して行う予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます