箕面三中 校長室からのメッセージ

おもに保護者のみなさまに向けたメッセージです。生徒の近況を伝えるとともに、教育と子育てについての情報をお伝えします。

自分で自分のハンドルを握れる人になる

2016年09月30日 14時39分13秒 | 校長からのメッセージ



本日、やっと体育祭のリハーサルができました。
平年は、午後からも午前中に残ったプログラムを予行していましたが、今回は明日が体育祭ということで、リハーサルは午前中に終了しました。


行事の運営には、招集係、決勝審判、放送係などの係についている生徒が、自分の役割を果たすことが必要になります。

そして、係の生徒や出場する生徒が、自分の動きをわかっていることで、本番がうまくいきます。

ただし、リハーサルはたんに本番がスムーズに流れるように練習するだけではありません。

中学生にとってのリハーサルは、「自分で自分のハンドルを握れる人になる」ことです。

「この場合はこうした方がいい」と、先生から言われるままに指示待ちになるのではなく、中学生は自分で考え、判断し、行動できるために、リハーサルを行うのです。

このことを、全校生徒には、講評として私から伝えておきました。

明日、体育祭が実施できるように願います。
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体育祭リハーサルは明日

2016年09月29日 11時24分44秒 | 校長からのメッセージ


今日もリハーサルは延期しました。

今日の午後に、天候にもよりますが、明日のリハーサルの準備をします。

明日30日は

・制服登校
・午前 リハーサル
・午後 体育祭前日準備
・雨なら木2・3・4・5限の授業+体育祭前日準備
・もとから給食はない日ですが、午後に体育祭前日準備にあたる生徒は、お弁当がいります。

明後日10月1日は、体育祭実施が危ぶまれる場合は、実施かどうかの判断を午前7:30頃までには、三中メール配信でお知らせします。
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強い思いは、願いの実現につながる

2016年09月28日 11時59分30秒 | 校長からのメッセージ

きょうは、体育祭リハーサル(予行練習)を延期にしました。

グランドのコンディションが悪く、いまも随所に水たまりができています。

三中のグランドは、市内中学校の中でも、格段に水はけがよくないのです。(参照:7月10日の投稿「瀬川は歴史あるまち」)

雨がいずれ上がることは予想できましたが、この水たまりの状態では無理なので、1限目に生徒の力を借りて、水とりをして、2限目からリハーサルを開始することを、当初は予定していました。

しかし、1限開始時には雨が降っていましたので、水とりもできないことから、本日はリハーサルを延期にして、1限から6限まで授業としました。

明日29日は
晴れていれば→リハーサルを全日行います。
雨ならば→金1.2.4.5限と午後リハーサル準備で、あさって30日にリハーサルを行います。
どちらの場合でも→明日の給食は実施。

どうか10月1日(土)には、本番ができるよう、みなさんも願ってください。

たくさんの人々の強い思いが集まれば、願いは叶うと私は常々考えています。
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季節は秋

2016年09月27日 20時49分14秒 | 校長からのメッセージ


最近、また暑い日が続いています。しかし・・・

しら露も こぼさぬ 萩のうねり哉(かな)
松尾芭蕉


萩はくさかんむりに秋と書きます。

萩は鹿鳴草(しかなぐさ)とか鹿妻草(しかつまくさ)ともいいます。

古来、人々は萩を愛し、歌に使ってきたのです。

萩にしても、柿でも柚子でも、彼岸花も秋に向かうさびしさを表しています。この写真は、私の家の近くで撮りました。

季節は、確実に本格的な秋に向かっています。



しかし、それにしても、体育祭を控え明日からの天候が気になります。
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体育祭に向けて準備中!

2016年09月26日 17時12分23秒 | 校長からのメッセージ



体育祭の練習(学年練習)が始まっています。
きょうは1・2限が1年生、3・4限が2年生、5・6限が3年生の練習でした。

明日も学年練習があります。

以下は、当日のおおまかなプログラムです。
正式なものは、後日、お子さまを通じてご家庭に届きます。

ただし、プログラムのそれぞれね時間帯は、およその予定で書いています。

当日の状況、また天候等により前後することは十分に予想されます。あらかじめ、ご了承ください。


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子育てに間違いはあり

2016年09月26日 17時11分44秒 | 校長からのメッセージ


「どうせ、ボクなんか」
「私はなにをやってもムダ」

このように言う子がときどきいます。

しかし、生まれつき「どうせ」とか「なにをやってもムダ」と言う子はいません。

中学生になるまでに、悲しくつらい思いをした経験があったり、なんらかの傷つきを感じたりしたことが、一度ならず、何度もあったから、「どうせ」とか「なにをやってもムダ」と言うのでしょう。

そのような子どもに出会ったとき、私は自らの心を閉ざし、「もう傷つくのはイヤ」と自分を守るよう追いやられている子の心情に、思いを寄せたいのです。

かなり前ですが、浜崎あゆみの"Moments"という曲のなかに、次のような歌詞がありました。

「君が絶望という名の淵に立たされそこで見た景色はどんなものだったのだろう
行き場所を無くして彷徨ってる剥き出しの心が触れるのを怖れて鋭いトゲ張りめぐらせる 」


このような心情は、心がかなり傷ついた状況だと思います。

だから、子どもが傷つくことがないように守ってあげたい。

大人なら、親御さんであっても、教師であとても、みんながそう願うのです。

しかし、みんなが願っていても、子どもは傷つくことがあるでしょう。それが思春期だからです。
ある程度の傷つきはあっても、私はそれでもかまわないと考えています。

だって、中学生の心は柔らかく、少々のストレスがかかっても、それを克服する力を、本来、もっているからです。

ただし、子どもが「どうせ・・・」と言うときには、親御さんや教師はハッとして、自分のかかわり方に何かいけないことがあったのではと感じること。「ヤバイ!」という、この感覚をもっていることは大切です。

子育てや教育は、一つでも間違うとダメ、ということは、多くの場合、ありません。

大人が悩みながらも、子育てや教育に携わる場合は、子どもをサポートすることになり、子どもは大丈夫です。



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子どもを叱るときのポイント

2016年09月24日 08時04分39秒 | 校長からのメッセージ

子どもが大人になっていく上で、まちがった行為をしたときで、それが人として生きていくのに許されない場合は、叱らなければなりません。

ただ子どものまちがったおこないには、文脈があることも多いですので、行いの背景を知ろうとする必要が、大人の側にはあります。

その必要はあるのですが、だから叱らない方がいいのではなく、頭ごなしに叱るのが好ましくないのです。

ダメなことはダメと的確に伝えることは、教育や子育ではたいへん重要です。

ただし、叱るにはポイントがあります。以下の通りです。

(1) なぜ叱られるのかを明確にする。

時々、散見しますが、とにかく感情にまかせ怒鳴り散らしている大人がいます。これはよく言われますが、「叱る」ことではなく、「怒る」ことになります。

何がいけないかを冷静に伝え、子どもが理解できるように叱る。

(2) 人格まで否定してはならない。

「どうしようもないダメな奴だ」「お前は腐りきっている」「お前なんかいなくていい」という言葉は、子どもの存在自体を否定します。

叱る対象は、あくまで「人」ではなく「おこない」や「行為」です。
相手が、自分のやった行いだけが叱られているとわかるように叱るのです。

「〜するのはよくない。○○することがまちがっている」という表現になるよう、配慮が求められます。

(3) 今後の展望を示す。

子どもによっては、叱られてやけになる子もいます。

その場合は、次からどうすればいいのかを示します。

「次から叱られないようにするには、どうするのがいいのか」を教えます。

「次からは、腹が立って手が出てしまいそうなときは、先に言ってね」
「今度、人のものがほしくなったら、言葉でちゃんと言ってね」

このように、対処法を伝えます。もっともこの言い方は思春期になるまで(思春期初期まで)です。

それ以降の年齢の子どもには、自分で考えるように促します。

「今後から、よくないことをしそうになったとき、どうしたらいいと思う?」と、相手に問うのです。

「そのときは、先生に(お母さんに、お父さんに)、先に相談するよ」と、子どもから答えを引き出します。この配慮は、子どもを自立に導きます。

叱るには、子どもの自己肯定感を高めるように叱るのがポイントです。
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「許す」ことで自由になる

2016年09月22日 12時08分20秒 | 校長からのメッセージ

インドはイギリスに支配され、植民地になりました。

そのインドを独立させたのがガンジーでした。

大国イギリスから、ガンジーはどのようにしてインドを独立させたのでしょうか。

ガンジーは「許す」という方法を貫き、服従させようとする相手に、「無抵抗」で押し通しました。

そもそも戦争は、しかける側と受ける側がいて成立します。もし、一方が「無抵抗」ならば、戦争は成立しません。

つまり「無抵抗」は、戦争を正当化することを許さないのです。

ガンジーは、圧倒的に強い相手に対して、「無抵抗」という武器で、インドを対等の立場へ引き上げたのです。

何をされても、暴力による抵抗はしないで許す。
しかしながら、服従も迎合もしない。

おそらくイギリスにしてみれば、インドはやっかいな相手だったのでしょう。

私たちの日常生活でも、「許す」は大きな力をもちます。

もし、中学生があの友だちのことが許せないというわだかまりにとらわれているならば、相手を許すことで自分が自由になれます。

大人にしても同様。「あんな言い方をするなんて・・・。あの人は許せない」と思うことも、たしかにあります。

しかし、それにとらわれているだけでは自分の心の自由は束縛されます。服従も迎合もせず、自分を見失わないこと。

そうなると、いつのまにか相手を許している自分に気づくのです。

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ミシンが伝える原風景

2016年09月19日 14時14分42秒 | 校長からのメッセージ



みなさんは、この生徒が描いているようなミシンをご存知でしょうか。

これは1年の男子生徒が、国立民族学博物館へ行き、スケッチしてきたものです。

三中視聴覚室入口の左側に40名程度の作品が貼ってありますが、私がいちばん惹かれた作品は、このミシンでした。

私の家には、このタイプのミシンが、私の小学生の頃までありました。メーカーはジャノメミシンでした。

足でペダルを踏み、針を上下させて縫っていきます。

子どもの頃、母がこのミシンを使い、縫い物をしている横で、すわって興味深く眺めていたことを思い出しました。

この元祖足踏みミシンは、私の子どもの頃の原風景を呼び起こします。この作品で、私のなかに昭和のよき時代が蘇りました。

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お礼〜文化祭〜

2016年09月17日 22時21分55秒 | 校長からのメッセージ


文化祭へのご来場ありがとうございました。

生徒たちの「表現活動」を見てくださり、ありがとうございました。

一定程度、質の高い舞台発表・展示発表ができたのではないかと、考えています。

生徒たちは、懸命に取り組んできましたが、ご家庭の方々が来られていると、さらにハッスルできるようです。

本日はお忙しいなか、ていねいに展示会場もみてくださり、作った生徒も、また、作品自体も報われました。

活動する側と見る側の(親御さんに見てもらうだけでなく、生徒が他の生徒の発表を見ることも含め)両方がそろったとき、子どもたちは大きく力を発揮できます。

なお、体育館での発表が終始スムーズに進み、中には予定時刻よりも早く開始したプログラムもありました。

中には、保護者の方で定刻に来られたのに、すでに始まっていた場合もあったようでした。たいへん申し訳ありませんでした。




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文化祭にお越しください

2016年09月16日 09時17分14秒 | 校長からのメッセージ




明日は文化祭です。

すでに一部展示発表の作品が貼られています。

写真は家庭科のもの。写真を拡大して文面をお読みください。
子どもたちの想いが伝わってきます。

階段のデコレーションは、美術部によるもの。

文化祭を色鮮やかに盛り上げています。

たくさんの方々に見てもらってこそ、作品はいのちをふきこまれます。

明日、どうぞお越しください。
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これはなに?

2016年09月15日 07時58分40秒 | 校長からのメッセージ

5年前の夏のある日、私は病院の待合室にいました。

脚立の一番高い段に乗り、作業をしていて、体を伸ばした瞬間に脚立が倒れ、そのまま頭からコンクリートの地面に落ちました。

それで、額の真ん中を地面で打ちつけケガをしたのでした。

その治療のため、病院にいたのでした。

このことはさておき、待合室にいた母親と幼稚園の年少の女の子の二人のやりとりを紹介します。

女の子は、好奇心のかたまりみたいな子でした。とにかく、なにを見ても、母親に尋ねます。

昆虫の絵本を親子でみています。

「これはなに?」

「これはせみさん。夏には大きな声で鳴くのよ」

「これはなに?」

「それはトンボさん。スイスイと気持ちよくとぶのよ」

「じゃあ、これは?」

「これはコオロギさん。秋になると涼しい鳴き声をだすの」

「これは?」

「バッタさんよ。すごくジャンプできるの」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうやら、年少さんは、知っている昆虫についても、「これはなに?」と聞いているようです。

最初は質問していたのでしょうが、次第に母親との言葉のやりとりを楽しむようになっていたようでした。

おそらく、このお母さんは、そのことをわかっていたのかもしれません。

そうなのに、お母さんはていねいに答えていたのでしょう。

このような子育てをするお母さんなら、子どもは勉強が好きになるのかもしれない。

私はそのように感じました。

あわせて、親と子の間に「安心できる関係」が育まれていくのだろうとも思いました。

教育心理学では、このような「安心できる関係」を「愛着」と言います。

幼い頃からたっぷりと愛着を受けた子は、思春期になると、早く自立できるようになります。

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文化祭の準備進行中

2016年09月13日 16時43分45秒 | 校長からのメッセージ
【1年生のようす】




【2年生のようす】


【3年生のようす】



文化祭で1年生は、四季(seasons)の展示発表をします。

A組はお正月
B組は春
C組は夏
D組は秋
E組は冬
をイメージした展示で教室をパビリオンに変えます。

2年生は合唱をコンクール式で行います。

課題曲は「時の旅人」

自由曲は
A組が「友よ〜この先もずっと・・・」
B組が「Smile 〜君は一人じゃない〜」
C組が「糸」
D組が「Story」
E組が「空も飛べるはず」
となっています。


3年生は舞台発表で、劇を演じます。

A組は「鬼の名は」
B組は「〜3-B Presents〜 とある童話の喫茶店」
C組は「20××:」
D組は「ドラえもん in wonderland」
E組は「浦島太郎」
です。ダンスを交えた劇になります。

乞うご期待ください。

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さくら さくら ブラスロック

2016年09月11日 18時59分15秒 | 校長からのメッセージ





きょうは、大阪府マーチングコンテストが、舞洲アリーナで開かれました。

箕面三中吹奏楽部が出場しました。「さくら さくら」のコーラスから始めて、さくら さくら ブラスロックでマーチングを展開しました。

府下32校がしのぎを削るなか、本校は金賞をもらうことができました。
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部活動を市民に開く〜箕面市青少年文化祭〜

2016年09月10日 17時29分00秒 | 校長からのメッセージ





本日、箕面市青少年文化祭がメイプルホールで開催されました。

三中からは、美術部が作品展示、演劇文化祭が舞台発表を行いました。

演劇部は、劇『その扉の向こうには』を上演しました。

青少年文化祭は、学校の部活の活動を市民のみなさんに広く知ってもらう貴重な機会です。

なお、美術部の作品は三中文化祭でも展示します演劇部の劇も三中文化祭でも上演します。
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