箕面三中 校長室からのメッセージ

おもに保護者のみなさまに向けたメッセージです。生徒の近況を伝えるとともに、教育と子育てについての情報をお伝えします。

出場・応援で試合に参加する

2017年07月31日 12時50分47秒 | 校長からのメッセージ



第二総合グランドでは、男女のテニスの大会が行われました。

暑い中、善戦健闘をしていました。




また、サントリー体育館では北摂中学校バレーボール大会第五試合で、三中男子バレーボール部が戦います。

私は、13:30より市役所で会議があり、残念ながら観戦・応援はできませんでした。

「がんばれ」のエールを送り、サントリー体育館をあとにしました。



また、どの部活においても、保護者のみなさまは、お忙しい中、また暑い中、お子さまのために、応援に駆けつけてくださることが多く、いつもありがとうございます。


生徒たちは、勇気づけられます。

出場する、応援するという、どんな方法でも、試合や大会の時間をいっしょに過ごすことが家庭での親子の対話のネタになり、貴重なことだと考えています。
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箕面まつり パレード

2017年07月30日 19時30分13秒 | 校長からのメッセージ



吹奏楽部は、箕面まつりのパレードに出場しました。

パレードは、16:30から始まりました。箕面市役所を出発して箕面駅前まで、演奏しながら歩きます。

沿道にはたくさんの市民が集まり、パレードを見ています。

パレードは、吹奏楽ファン以外に、吹奏楽を一般の市民に広く知ってもらう貴重な機会となりました。
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3年生 部活最後の試合近づく

2017年07月29日 19時31分04秒 | 校長からのメッセージ


いま、部活は、多くのクラブで、3年生の引退前の最後の大会を迎えています。

本日、サッカー部は、細郷中学校で池箕大会でした。

とどろみの森学園を相手に、箕面三中はPK戦で勝ち、次回2回戦に進みます。



卓球部は、石橋中学校で、池箕大会が行われました。

午前中の団体戦では、残念ながら入賞はできませんでした。

午後からのダブルスでの勝利を期待します。



バドミントン部は、三中で、箕面リーグの大会が開かれました。

8月3日の池箕大会が、3年生の引退試合となります。

全力を出しきり、引退の華を飾ってください。


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修復すること

2017年07月28日 17時54分36秒 | 校長からのメッセージ



中学生のみなさんへ


友だちの心を傷つけてはいけない。

あなたがいじめをすれば、相手は傷つきます。

そして、人を傷つけてしまうことは、たしかに深刻で重大なことです。

だけど、ある意味では、よくあることです。

だって、人間は弱くて、すぐにあやまちを犯すので、誰かを傷つけてしまうことがあります。

そこで、大切なことは、傷つけっぱなしにして放っておかないこと、逃げないことです。

傷つけたら、相手との関係の「修復」に取り組むのです。

相手の傷を直すのは、易しいことでないでしょう。

この作業には努力がいります。

修復せず逃げても、なんとかやっていくことはできるかもしれません。

しかし、あなたは周りの人からの信用を失い、生活していくことになります。

信用されないと、まわりから頼られなくなったり、大切な役割を与えてもらえなくなります。

一般的には、無つまりゼロから新しいものを生み出すのが「創造」だと考えられています。

しかし、修復することも「創造」だと、私は思います。

地道でつらいことではあるのですが、人生があなたに出してくる課題であるのです。

だから、逃げずに受けとめ、修復にあたりましょう。

修復にこぎつけたとき、相手はあなたにとっての「友だち」ではなく、「仲間」になります。

以上のメッセージを、中学生におくります。
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ひとすじの気持ち

2017年07月27日 14時23分38秒 | 校長からのメッセージ




暑い日が続いています。

日射しが強くとも、夕立の雨が降ろうとも、凛として花は咲いています。


詩人八木重吉さんの「ノオトA」に次の詩があります。

空のように きれいになれるものなら

はなのように しずかになれるものなら

価(あたい)なきものとして

これも捨てよう あれも捨てよう


花はなぜ美しいか

ひとすじの気持ちで咲いているからだ。




人は、雑多なこと、繁雑な用件を抱え、日常生活を暮らしています。

「雑用が多くって・・・」と嘆かない。
世の中に雑用というものはありません。

人が仕事を雑にしたとき、その仕事は「雑用」になります。

ピュアな気持ちで、真摯にものごとに向き合い、ひとすじの気持ちで日々を過ごしていきたいのです。
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三中野球部、春に続き中央大会進出

2017年07月26日 11時37分03秒 | 校長からのメッセージ







本日、豊中ローズ球場で、大阪中学校優勝野球大会の豊能地区大会が開かれました。

箕面三中は豊中四中と戦いました。

三中が3対0で勝ちました。


三中の攻撃は、出塁すると盗塁でランナーを進め、得点につなげました。

何度も盗塁をしましたが、100パーセント成功しました。



一方、守備も手堅く、長打を許しませんでした。

また、効果的なダブルプレーなどが光り、エラーもしませんでした。



この勝利で、箕面三中は春の大会に続き、中央大会への進出がきまりました。
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言葉のナイフを引っ込める

2017年07月25日 18時49分54秒 | 校長からのメッセージ



たった一言が、相手を励まし、宝物となることかあります。

たった一言が、相手の心に突き刺さり、深い傷になることもあります。

だから、言葉は使い方次第です。

相手に勇気と元気を与える温かい「触媒」になることもあれば、研ぎ澄まされた鋭い「ナイフ」にもなります。

そのナイフをくりだせば、相手も自分も傷つきます。

苦しみとして残ります。

相手も自分も守るためにも、言葉の使い方には留意したいものです。

生徒どおしで、何気なく、または深く考えず、投げかけられた言葉に、傷つく生徒がいます。

そして、言った側も、けっきょくは自分自身を傷つけていることを自覚しなければならない。

こういったことに、生徒も大人も敏感になりたい。

自ら意図的に、または友だちに同調して、人を傷つけて、自分の幸せを保とうとしても、それがほんとうに自分の喜びや幸せになるのか。

喜びや幸せはは、そのようにしてつかむものではない。

もし、今までに人に対してナイフを向けてきたり、同調したりして、人を傷つけたりしてきたとしても、それに慣れてはならない。

こんなものだとあきらめてはならない。

事実、友だちに言葉で励まされ、楽しい学校生活を過ごしている三中生はたくさんいます。


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大会始まる 部活動

2017年07月24日 14時21分52秒 | 校長からのメッセージ



夏休みに入って以降、今日から部活の大会が始まっています。

スカイアリーナでは、男女バレーボール部、万博競技場では陸上部が出場しています。

また、水泳部も大会に出ています。

3年生は中学最後の大会です。健闘を祈ります。

また、1年生はまだ試合に出ない子が多いですが。しっかりと応援してくれています。

応援の効果は大きいです。

応援により、選手は自分のもつ力を引き出すことができます。
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青い空と青い海

2017年07月23日 16時17分29秒 | 校長からのメッセージ




どんなよろこびの

ふかいうみにも

ひとつぶのなみだが

とけていないということはない


(谷川俊太郎『黄金の魚』より)


また、谷川俊太郎さんはこの詩の40年以上前に、
次の詩を書いています。

空の青さを

みつめていると

私には帰るところが

あるような気がする



(『六十二のソネット』より)


7月19日のブログに書いているように、私は、山の近くで育ったので、空の青さのほうに、憧憬を覚えます。
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中学生の活動はロールモデル

2017年07月22日 22時26分33秒 | 校長からのメッセージ


22日、三中体育館で、せいなん幼稚園のおたのしみ会が行われました。

オープニングで、三中吹奏楽部が演奏しました。


幼稚園の子にとって、演奏する中学生のねえちゃん、にいちゃんは、近未来の見本になります。

自分たちも中学生になったら、あんなふうに楽器を吹いたり、弾いたりできるという手本になります。

つまり、ロールモデルです。

吹奏楽部に限らず、スポーツでも同様です。

中学生が、小さい子どもに影響を与える、この役割は、大きいものです。
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よく学ぶ

2017年07月21日 09時28分47秒 | 校長からのメッセージ




少にして学べば、
則ち壮にして為すところあり。

壮にして学べば、
則ち老いて衰えず。

老いて学べば、
則ち死して朽ちず。


(『言志晩録』より)


夏休み。よく学んでください。

私も、日々学びの連続です。

大人も学び続けたい。

中学生にとって
学習は、自分の将来の生き方を豊かにしてくれます。
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1学期の終わりにあたって

2017年07月20日 12時07分42秒 | 校長からのメッセージ



本日1学期終業式を迎えました。

1限の授業のあと、2限は大掃除。
ふだんはなかなか行き届かないところを掃除しました。

また、教室の床を必要に応じて、ワックスがけもしました。

その後、体育館で終業式をしました。






1学期の締めくくりとして、次の話を全校生徒にしました。

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「人の生き方に目をむける」

「宇宙から見る地球には、どこにも線はひっぱっていない。ぼくの子ども、孫の時代には国境はなくなっているかなと、しみじみ思います。」

この言葉は日本人で初めて宇宙に飛んだ、秋山豊寛さんがいったもので す。1990年の頃です。彼はもとTBSのディレクターでした。

宇宙から 美しい 地球を眺めて、このように言ったのでした。 実際にはどこにも引かれていない国境線をめぐって、地球上ではこれまで 数々の戦争や争いが行われてきました。

さて、みなさんは夏休みに平和作文を書きます。そのときに、このような 作文を書いても、私たちの平和の願いは本当に届くのだろうか、と思うこと があるかもしれません。

なぜなら、世界各地では戦争や紛争が今も起きています。近くの国ではミ サイルを何度も発射しています。テロを起こす 民族もあるからです。

世界的に見ても、平和とはかけ離れた争いやいさかいがある、とんでもな い国があるじゃないかと思ってしまいます。

しかし、私は、みなさんに言いたいのです。国 や民族は人ではありません。逆に人は国や民族に属するかもしれませんが、 人は国や民族を代表するものではありません。

国際情勢が悪くなるとすぐに、どこどこの国とかなになにの民族ってけし からん。このように排除して いきます。

そこで、私は国や民族で見るのではなく、「人の生き方」に目を向けるべ きだと思います。一つの国、一つの民族にも多様なさまざまな人がいます。

まじめに、一生懸命生活している人がいます。ほかの人のしあわせを願って 生きている人はたくさんいます。どこどこの国だからとかなになにの民族だ からという見方をするのは、偏見を生みます。排除を生みます。

このように して、人と人のつながりが途切れてしまうのです。

みなさんの学校生活も考えてください。 私たちはすぐ人をグループ にあて はめて考えます。

たとえば、女性というグループ、男 性というグループに 分 け、それにあてはまらないような人は、理解できない人、あるいは、からか いの対象にしがちです。そして 、排除してしまいます。

また、生徒はみんな誰かといつもいっしょにいて、いっしょに行動するの が当たり前。友だちと話さず読書をしたり、一人でいる人を、変わった人と 見てしまうことがあります。

しかし、人間の価値はそんなことでは決まらないのです。その人が一生懸 命生きていてほかの友だちのしあわせを願って生きている人であるなら、ど のような人でも同等に尊重される価値があります。

「あの空」に出てくる、私がいちばん心を打たれるフレーズがあります。

「あんな雲はなければいい。何気なく言ったきみのひとことで、傷ついてい る誰かがいる 教室の片隅で」

1学期をふりかえって私からみなさんに伝えたいこと。 それは、他者の生き方に目をむけ、心の傷つきに対して、敏感に思いを馳せる人になってくださ い、ということです。

どうかみなさん、1学期の締めくくりとして、「あの空」をしっかりと全校合唱してください。

🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹

このあと、全校生徒で「あの空」を合唱しました。
「あの空」をクリックしてください。動画を見ることができます。



最後に給食委員会からの報告がありました。

なかでも、提起した給食の食べ残しの問題は、全校生徒が真剣に考えるべき課題です。

一方で、よく食べた2クラスが、学年ごとに表彰されました。
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人の失敗を笑うのではなく、自分の失敗を笑う

2017年07月18日 18時11分03秒 | 校長からのメッセージ


学校では、いじめられたり、からかわれたりして、傷つく生徒がいないように、教職員が気を配って、子どものようすをみるようにしています。

しかし、それでも、こちらが行き届かず、いじめ、からかいが起こることもあるでしょう。

また、いまの生徒たちは、親御さんの中学生のとき以上に、友だちどおしでかなり気を遣いあって、学校生活を送っているのがしばしばです。

ときには、「疲れた」と家庭に帰ることもあるかもしれません。

そんなとき、家庭が心からホッとできる場であり、くつろぎの場であれば、子どもはそれだけで救われるでしょう。

また、親がひとの短所や弱さに寛容で、受け入れられる人なら、子どもが安らげる、温かい居場所になるでしょう。

失敗しても許してくれるという安心感は、子どもを元気にします。

大人だって失敗ばかりします。他者を笑うのではなく、自分で自分の失敗を笑い飛ばせる明るさ、それを家族が許せる。

そのような家庭で、子どもは強く、たくましくなります。
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コミュニケーションとは、「いっしょに」

2017年07月17日 14時05分03秒 | 校長からのメッセージ


いま、コミュニケーション力が子どもたちにも大人たちにも必要と言われます。

学校の教育目標にも、「コミュニケーション力の育成」を挙げている場合があります。

では、コミュニケーションが成り立つためには、何が必要なのでしょうか。

相手とのコミュニケーションには、理解し合うことが大切と、よく言われます。

理解しているからコミュニケーションができる。

私は思うのですが、理解しようと思わなくていいのではないかと。

でも、相手を大切にしようと覚悟しなければならない。

もし相手が悩みをもっているなら、悩みを解決してあげようと思わなくてもいい。
でも、同じように悩もうという決意は必要。

相手が悲しんでいるなら、悲しみをやわらげようでなく、同じように悲しもうと覚悟しなければならない。

すなわち、いっしょに生きていくよ、という態度が自分と相手をつなげる。

よく、聴いてくれるだけで気持ちが楽になるとは、こういったもので、生徒は自分がどうすべきかは、自らが決めていきます。

これがコミュニケーション、つまり相手とつきあうことではないでしょうか。

生徒と教師の間のコミュニケーションとは、「いっしょに」が秘訣だと思います。

(写真と本文は、関係ありません。)
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「昭和」じゃないよ 紙芝居

2017年07月16日 19時24分28秒 | 校長からのメッセージ




7月15日(日)、メイプルホールで箕面紙芝居まつりの発表があり、三中演劇部が出演しました。

部員8人が2人ずつ、4グループに分かれ、4つの紙芝居を読みました。

この紙芝居まつりは、例年いまの時期に行われます。今年も大勢の観客で賑わいました。

関東から来ている出演者もおり、子どもだけでなく、大人や高齢者も出演します。

三中演劇部の紙芝居タイトルは、次の4つでした。

①ふくろうのそめものやさん

②青と緑のくつ下

③やさいむらのあかたろう

④泣き地蔵(箕面に伝わる昔話を紙芝居にしたもの)

さすがに演劇部です。発声がよく、セリフが明瞭に響きます。

また、二人一組のペア同士のセリフのかけあいが、絶妙です。

即座に返すときとポンポンといいあうときのメリハリが効いており、間の取り方が上手です。

また、登場人物に感情移入ができており、紙芝居を観ている人たちを、ストーリーに惹きこみます。


ICT機器を使った表現活動が、いま、もてはやされています。なかには、紙芝居を「昭和」の表現という人もいます。

しかし、昔ながらの紙芝居は、レトロでノスタルジックな魅力を醸し出し、観る人・聴く人の心に届きます。

4つの紙芝居終了後、演劇部員は、箕面市の情報誌「みーの」の取材を受け、全員で写真を撮りました。




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