柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

会見

2019-07-22 08:22:21 | Weblog
宮迫田村問題、当人たちの記者会見うけて昨朝ダウンタウンの松本と東野が自分の番組を急遽生放送に差し替えてその問題を語ってました。松本は吉本の若者頭的な存在なのですね、よくわかりますあの発言力影響力の強さは。で、その松本がリスペクトしてるのがさんまで、という構図です。その番組で言うてました、今日吉本の社長が会見すると。どちらの意見も聞く、という公平さをアピールするわけですが、見ている方は面白いですわ。闇とか直とか昔から隠然とな(半ば公然と)行なわれてきたことだそうで、すべては世間の変化、清潔指向の過激化です。北野武がきつく抉ってます、会社と芸人は猿回しと猿なんだ、サルが失敗しても猿は謝らねぇだろ?抉ってます、社長、どう言いますかね。
 朝ドラ観ておられますか。今次の京都の放火事件との関連などはないのでしょうが、アニメの物語です。で、昭和30年代の時代設定です、今朝の回では主人公のいる会社が、TVアニメで大ブレイクした鉄腕アトムに対抗してTVモノを作る、その原案がジャングルで育った少年物語との設定でした。ニヤリとしました。ジャングル大帝レオか、狼少年ケンか、ですわね。あの時代はリアルタイムです、どちらも観てました。レオはカラーTVの出初めのころのカラー放送で、近所のお金持ちの家に観に行ったものです。衝撃でしたよ。あの頃はTVアニメの(そんなには呼んでなかったです、テレビ漫画です)勃興期且つ黄金期でした、あの時代にかじりつく世代だったは幸せでした。狼少年ケンは森永の提供でした、ココアでしたね。と、言い出すとどんどん思い出します。また別稿で。
コメント (3)
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