ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ヴァレリー・カプリスキーが50歳になった

2012-08-19 01:01:36 | 美女探求
昨年このブログで記事(こちらこちらこちら)にしましたトルコ、アルゼンチン、ポーランドの血を引くフランス女優ヴァレリー・カプリスキーは、1962年8月19日生まれです。つまり本日2012年8月19日が彼女の50回目の誕生日のわけ。お世辞にも女優として「大成功」したとはいえない彼女ですし、見た目もそんなに必ずしも私の好みでもないんですが、でも私にとっては忘れられない女優ですのでまた記事にします。

彼女は30過ぎでヌードになるのはやめましたが(フランス女優はけっこう高い年齢になってもヌードになっちゃいます)、どうもその後彼女があんまり活躍できなかったのはいまひとつ魅力がなかったんですかねえ…。とすると「脱ぎっぷりのいい女優」という価値しか彼女にはなかったのかと考えると、それはそれで気の毒です。



こちらは彼女がまだ18歳ころのヌードですね。規制ギリギリ。まえ、このブログで18歳未満の女の子のヌードを紹介して、gooから警告がきたという経験あり。別にいいけどさ。

でも見た目もちょっと野暮ったいですね。彼女やっぱり整形手術したのかな。

以下、いろいろな写真をご紹介します。時期がわからないものがほとんですが、映画のスチールその他わかったものは注記します。









2010年、モンテカルロのフェスティヴァルでの彼女です。








上のフォトセッションの時と同じときの撮影ですかね。





1986年の映画より







「ブレスレス」での彼女。





「聖女アフロディーテ」での彼女。





彼女については、また記事を書くかもしれません。
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2 コメント

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ヴァレリー、懐かしいですね (Ko1tnk)
2012-08-24 01:13:40
ご多聞にもれず、彼女を知ったのは「勝手にしやがれ」のリメイク版でした。ご指摘の通り、奔放ともいえる脱ぎっぷりの良さは、僕も目をつけていた一人でして、未公開作がビデオ化されるたびに、また脱いでないかと宣材のポジや紙焼き(当時ビデオ誌の仕事してたので)チェックしたものです。

そんな彼女も、もう50ですか。同年代の欧州女優、マルーシュカ・デートメルス、ミリアム・ルーセルについても、何か一家言おありそうですね?

あと、屋内撮りのカラー写真2カットは、もしかしてライティングやセットの雰囲気からして、仏「Lui」誌のチーフカメラマン、フランシス・ジャコベッティ(フランク・ギッティも多分同一人物)ですか? シルヴィア・クリステルの印象が強烈だったもので…。
>Ko1tnkさん (Bill McCreary)
2012-08-24 07:25:08
>奔放ともいえる脱ぎっぷりの良さは、僕も目をつけていた一人でして、未公開作がビデオ化されるたびに、また脱いでないかと宣材のポジや紙焼き(当時ビデオ誌の仕事してたので)チェックしたものです。

それは役得ですね(笑)。彼女自身も脱ぐことにあまり抵抗はなかったのでしょう。

>マルーシュカ・デートメルス、ミリアム・ルーセルについても、何か一家言おありそうですね?

なぜおわかりなんですか! (おどろき) たしかに同じくらいの年齢でしかもフランスの女優ではありますが。仰せのとおりです。ミリアム・ルーセルについては記事を書こうかと考えています。

>仏「Lui」誌のチーフカメラマン、フランシス・ジャコベッティ(フランク・ギッティも多分同一人物)ですか? シルヴィア・クリステルの印象が強烈だったもので…。

それは確認できないんですが、あるいはそうかもしれませんね。じつは、この雑誌を自宅のどこかにあるので、見つかったらご報告します。

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