ガラクタ展示会-東京都知事選
近日中に日本の首都である東京都で知事選挙が行なわれる。主な候補は五名とやら。元首相の細川氏、日弁連会長の宇都宮氏、ドクタ-中松、元高級自衛官の田母神氏、そして元厚生労働大臣の舛添氏の面々だ。「元」が多いなあ。この五氏、正直ガラクタだ。ガラクタとはかってはいくばくかの価値があったが現在ではほぼ価値のない粗大ごみということだ。
まず細川氏。この元首相は20年前佐川急便から一億円の寄付を受け、納得ある弁明をしないまま政権をおっぽり出した御仁だ。前知事の猪瀬氏が同様の嫌疑で辞職しているのだから然るべき弁明を細川氏はするべきだろう。政治家たるもの、曖昧なままみそぎも時効もありえない。更に氏は、東京オリンピックに反対とか言われる。大阪近辺の住民として、東京で行なわれる五輪祭は羨ましい限りだ。オリンピックには景気浮揚に一定の効果がある。細川氏は不景気を願っておられるのか?もう一つ氏は原発反対とやら。日本のエネルギの三分の一をしめる原発を即廃止すれば日本の経済は壊滅する。氏には小泉元総理がついておられる。両氏の結節点は原発反対だ。ある数字を挙げよう。平成不況ゆえに自殺した人の数は20万名を超える。原発で死んだ人間の数はゼロだ。氏は、日本経済の壊滅を計るために送られた某国の刺客なのか?ご返答を承りたい。小泉氏に一言。貴方も平成不況促進者の一人なのだ。そして正直賞味切れだ。のこのこ場違いなところに乗り出してきてわめいて欲しくはない。老耄と言われるよ。
宇都宮市。日弁連と言えばわけのわからない人権を振り回す左翼と決まっている。氏は、社民共産両党の推挙とか。両党は日本の国家自体を否定し壊滅をもくろむ破壊政党だ。氏は、ガラクタを通り越して毒物、それも腐臭をもたらすボツリヌス菌に近い。
ドクタ-中松。かなり滑稽な発明家だが、定番の笑止な泡沫候補だ。これもガラクタだろうな。
田母神氏。氏の主張に依存はないが、氏の専門は国防にある。国防は知事の管轄外。地方の首長が決めるものではない。東京は国家から見れば一地方なのだ。首都だからと言って分を超えるのは許されない。
最後に舛添氏。自民党の某代議士との離婚問題は問わない。7年前に自民党を離党したこと自体も問わない。しかし氏の政治感覚は問う。政治家としてのセンスを問う。7年前民主党が大勝した時は国家の危機だった。私はあの時、日本という国家がとろけてなくなるような感じに襲われた。同時に民主党の覇権の短さはなんとなく予感できたし、次期選挙での民主党の大敗を心から願った。そしてこの願いはかない、日本は救われた。7年前の危機にあって、保守再興の中核である自由民主党を弊履の如く捨てた舛添氏の政治感覚を私は疑いそして問う。
繰り返し言うが、原発問題は国政の問題だ。一地方の選挙で問える問題ではない。国政選挙と舞い上がってもらっては困る。大阪府市は現在大阪の問題でおおわらわだ。これが地方政治というものなのだ。
沖縄の基地問題も同じだ。これは国政の問題であり、一地方都市が決める事項ではない。問題となっている町の選挙で基地移転反対派が勝ったが、政府は粛々として基地移転を行なって欲しい。尖閣諸島できなくさい臭いが漂う中、基地の問題は放置できる問題ではない。どうしてもその町が反対なら戒厳令を強いてでも基地移転は断行して頂きたい。
最後に話題は変わるがある提言。慰安婦問題で元首相の村山氏がコリアに行き、この主題で何か発言されるそうだ。氏はコリアから招待されている。氏がもし、慰安婦の強制連行説を認める発言をなされたら、有志で氏を告訴しようではないか。氏がおのれの発言に然るべき証拠を提供できなければ、氏は嘘証(唱))そして国家と国民への名誉毀損で充分告訴に値することになる。
近日中に日本の首都である東京都で知事選挙が行なわれる。主な候補は五名とやら。元首相の細川氏、日弁連会長の宇都宮氏、ドクタ-中松、元高級自衛官の田母神氏、そして元厚生労働大臣の舛添氏の面々だ。「元」が多いなあ。この五氏、正直ガラクタだ。ガラクタとはかってはいくばくかの価値があったが現在ではほぼ価値のない粗大ごみということだ。
まず細川氏。この元首相は20年前佐川急便から一億円の寄付を受け、納得ある弁明をしないまま政権をおっぽり出した御仁だ。前知事の猪瀬氏が同様の嫌疑で辞職しているのだから然るべき弁明を細川氏はするべきだろう。政治家たるもの、曖昧なままみそぎも時効もありえない。更に氏は、東京オリンピックに反対とか言われる。大阪近辺の住民として、東京で行なわれる五輪祭は羨ましい限りだ。オリンピックには景気浮揚に一定の効果がある。細川氏は不景気を願っておられるのか?もう一つ氏は原発反対とやら。日本のエネルギの三分の一をしめる原発を即廃止すれば日本の経済は壊滅する。氏には小泉元総理がついておられる。両氏の結節点は原発反対だ。ある数字を挙げよう。平成不況ゆえに自殺した人の数は20万名を超える。原発で死んだ人間の数はゼロだ。氏は、日本経済の壊滅を計るために送られた某国の刺客なのか?ご返答を承りたい。小泉氏に一言。貴方も平成不況促進者の一人なのだ。そして正直賞味切れだ。のこのこ場違いなところに乗り出してきてわめいて欲しくはない。老耄と言われるよ。
宇都宮市。日弁連と言えばわけのわからない人権を振り回す左翼と決まっている。氏は、社民共産両党の推挙とか。両党は日本の国家自体を否定し壊滅をもくろむ破壊政党だ。氏は、ガラクタを通り越して毒物、それも腐臭をもたらすボツリヌス菌に近い。
ドクタ-中松。かなり滑稽な発明家だが、定番の笑止な泡沫候補だ。これもガラクタだろうな。
田母神氏。氏の主張に依存はないが、氏の専門は国防にある。国防は知事の管轄外。地方の首長が決めるものではない。東京は国家から見れば一地方なのだ。首都だからと言って分を超えるのは許されない。
最後に舛添氏。自民党の某代議士との離婚問題は問わない。7年前に自民党を離党したこと自体も問わない。しかし氏の政治感覚は問う。政治家としてのセンスを問う。7年前民主党が大勝した時は国家の危機だった。私はあの時、日本という国家がとろけてなくなるような感じに襲われた。同時に民主党の覇権の短さはなんとなく予感できたし、次期選挙での民主党の大敗を心から願った。そしてこの願いはかない、日本は救われた。7年前の危機にあって、保守再興の中核である自由民主党を弊履の如く捨てた舛添氏の政治感覚を私は疑いそして問う。
繰り返し言うが、原発問題は国政の問題だ。一地方の選挙で問える問題ではない。国政選挙と舞い上がってもらっては困る。大阪府市は現在大阪の問題でおおわらわだ。これが地方政治というものなのだ。
沖縄の基地問題も同じだ。これは国政の問題であり、一地方都市が決める事項ではない。問題となっている町の選挙で基地移転反対派が勝ったが、政府は粛々として基地移転を行なって欲しい。尖閣諸島できなくさい臭いが漂う中、基地の問題は放置できる問題ではない。どうしてもその町が反対なら戒厳令を強いてでも基地移転は断行して頂きたい。
最後に話題は変わるがある提言。慰安婦問題で元首相の村山氏がコリアに行き、この主題で何か発言されるそうだ。氏はコリアから招待されている。氏がもし、慰安婦の強制連行説を認める発言をなされたら、有志で氏を告訴しようではないか。氏がおのれの発言に然るべき証拠を提供できなければ、氏は嘘証(唱))そして国家と国民への名誉毀損で充分告訴に値することになる。