ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

膝枕

2007年09月30日 09時28分30秒 | 犬猫

 胡座をかいて座ってるとこういう風に乗ってきて寝てる。ここのところ足が痺れるようになったので体重計で測ってみたら1.0kgに増えていた。ところで膝の上に寝るわけでもないのにどうして膝枕って言うんだろ。どう見てもモモ枕なんだけどなぁ。
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どんぐり

2007年09月30日 09時28分23秒 | 思ったこと

 今年はどんぐりが多い。こういう実は年によって増えたり減ったりするんだろうけど今年は多い。去年は木の実が少ないっていうんで熊ニュースが多かったけど今年は熊の出没は減るのかな。
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折角数え易いように並べたけど

2007年09月30日 09時28分09秒 | 思ったこと
 スーパーでのこと。小銭が沢山あったので、千円札と10円玉10数枚で支払いをした。10円玉は数が多かったから数え易いように受け皿に置いた。だけど千円札をさっと取って数え始めた。そんなわけで10円玉はバラバラに。金額の大きな札から数えると決まってるんだろうけどちょっとした気持ちが伝わらなくて残念だった。

 千円札を取る時、テーブルクロス抜きみたいにやって10円玉が微動だにしなかったら拍手もんだってけどそうはならなかったのも残念、ってそんな技術をレジの人は要求されてないか。でもそんな店員が居たら面白いかな。客は10円玉を重ねておいて、これを倒さずに札を抜けるか、なんて。

 お金を置く受け皿って何って言うのか調べてみたらカルトンって言うんだね、初耳。検索するとつり銭受けって括弧付きになっている。支払いでも使うのにどうしてだろ。元の横文字単語の綴りは carton らしい。カルトンって何語読みなにだろ。
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寝ぼ助猫

2007年09月29日 08時12分12秒 | 犬猫

 朝は寝ぼ助である。側で喋っていてもまるで起きない。この格好を見てヨメはヒェみたいだと言った。何だそれと色々聞いた結果、シェーのことだと判明。

 だいたいこんな無用心では野良生活は出来ない。不思議なのは人には懐っこいこの猫も犬は嫌みたいだ。大きさからすると人の方がずっと大きくて怖そうな気がするのに。犬は毛が生えてるからこれが本当の毛嫌いってもんかな。

 ところでシェーってまだ通じるのかな、赤塚不二夫のおそ松君にいたイヤミが言ってたやつだけど。子供の頃、手と足の方向はどれが正しいんだなんてのがよくある話題だった。
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郵政貧営化

2007年09月29日 08時12分05秒 | 思ったこと
 郵便を配達しながら記念切手はどうですか、なんてところが映像に流れてた。しかも額面より値段が高い。既にこんな商売もあるってのに今更切手を買ってくれなんてやることがずれている。どうせやるなら引き出しにしまってある切手を額面で買い取ります、だ。

 そういえば以前は昼前に来てた配達がここのところ夕方になってる。郵便局のATMが減っている、というのもやっていた。こんなのはもう1年も前からだ。散々コイズミコイズミと言ってたマスコミは今頃何寝ぼけたこと言ってんだか。

 二言目には効率なんて言うけど、元々儲からないところで歓迎されてたんだから儲かるようにするには歓迎されてた部分を切り捨てるしかない。そうすると残った商売って郵便局以外でも既にやってるものばかり。

 何かを半分にしたからといって半分の価値を保つとは限らないものはある。効率良くしようと思って一見無駄な部分を削ったらそれが案外大事な部分だったというのは後になってから分るというのはよくある話。
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ゆるパン

2007年09月28日 07時24分58秒 | 思ったこと

 他人のズボンを腰からずり下げるのを禁止、と読めちゃうんだけどそんなのは当たり前か。でも目の前でそういうの見るとズリ下げたい衝動にかられるんだよなぁ。あ、ごめん、ズボン踏んじゃった、なんて調子で。だからそんな履き方は止めてほしい。

 アメリカではサギーパンツって言うそうだけど綴りは何だろうと探してようやく suggy とか sugging というのが分った。もしかして日本語の下げが suggy になったのかと思ったけどそんなことはなかった。goo 辞書では意味が分らなかったけど、livedoor 翻訳で翻訳させて分った。sugging ってのは弛むことって意味だそうで、だったら腰パンじゃなくてゆるパンじゃん。

 こんな履き方は自殺防止のためベルトが使えない刑務所が発祥の地らしい。ところでズボンずり下げたら禁固刑ってんだけど、刑務所に禁固されるわけだよね。だったらまたズリ下げて履くわけでこれじゃぁ禁止した意味無いじゃん。それとも今の刑務所ではそんな履き方にならない?
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名前のつけ方

2007年09月28日 07時24分49秒 | 思ったこと
 新しい防衛大臣のことをゲル長官と呼んでる人がいる。何故なんだろうと思って調べたら答えが見つかった。いしばしげるちょうかんを変換したら石橋ゲル長官となったからだそうだ。

 そんなあだ名のつけ方があったとは知らなかった。小学校の頃、教師の何気ない言葉からそれがあだ名になってしまい、中学までそれを引きずって迷惑した。○○君の名前を変換したらこんなのになったよなんて言うお調子者教師は居そうだ。

 名前の何処で区切るかによって面白いことになるのは今までにもあったけど、パソコンの漢字変換でそういうのが生まれるとは気づかなかった。これからは子供に名前をつける時は念のため変換して変な言葉にならないか確かめる必要があるのかなぁ、なんて。
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加減が分らなくなったからなのか

2007年09月28日 07時24分28秒 | 思ったこと
 今年の4月に時津風部屋に入門した17歳の少年が6月にはもうこの世から居なくなってしまった。でもたった2ヶ月かそこらだ。最初は普通の稽古でどうたらなんて話だった。そして今頃になってやっぱりあれは暴行によるものだったなんて騒ぎになったけど、そもそもそういう稽古が普通だったのかもしれない。そして火葬して証拠隠滅なんて話も出てきた。親方は理事会に謝罪って昨日のニュースにあったけど、まだ逮捕されてなかったんだねぇ。

 警察沙汰になるなんて前代未聞だなどという話があるが、前代未聞なのは警察沙汰になったことであって、そういう暴力沙汰ってのは今に始まったことではないんだろう。今までは怪我くらいで済んでたのでまぁまぁってことで終ったんだろう。こういう時、部屋のWebページには何が書いてあるんだろうと大相撲Webページへのリンク集なんかを探したけど時津風部屋のは見つからなかった。

 上はプロのスポーツ界、下は中学の運動部、こういう先輩の後輩に対する態度なんてのは似たり寄ったりなのかな。古くは軍隊、か。でももっと昔から続いてる悪習だ。新しい報道では金属バットで殴ったなんてのもあるが、稽古場に行って竹刀だの金属バットが転がってるのを見たらここは何をしてる所なんだろう、なんてね。竹刀やバットには剣道や野球以外では使わないでくださいなんて書いて売りたい。

 暴力を加えた先輩力士は二十歳前後なんだろう。俺から見ると加減を知らない世代だ。だからこんな事件になるんだろうか。それとも相撲人気が無くなって稽古場見学も減ったので歯止めが利かなくなったのかな。相撲界というのは番付の違いが人間関係にも影響する競争社会だ。でも強い横綱に対しては少々困ったことをしても興行ということで目をつぶり、弱い人には暴力を振るうなんてのはみっともない。ましてそれが国技だの伝統だのと言われるものだけにガッカリだ。
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私は猫よ

2007年09月27日 08時20分22秒 | 犬猫
猫パンチ

 夏目漱石の小説で 「 我輩は猫である。名前はまだない。」 と始まるのがある。その猫は大人だったからはなっから名前なんて付けて貰える予定は無かったようだ。実際つけて貰えずに成仏してしまったし。

 以前山梨で飼ってた猫は家族がそれぞれ勝手な名前で呼んでいた。そんな家ってけっこうあるんじゃないのかな。それとその猫以前ではどれもチコ。歌舞伎役者じゃないけど同じ名前をずっと襲名する。

 うちの子猫、性は♀、名は何だろう。ミャァ、ニャァ、ミー、トラ、う~ん今一つというか猫の名前なんかどうでもいいような感じ。確か岡本太郎もそんな事を言ったような気がする、ってそれは猫の命名のことじゃないよ。

 名前が決まるまではミャァとかニャァと呼んでたんだけど、庭でそれをやってるのを見られたらいい大人が何やってんだって感じで格好悪い。ヨメが色々と案を言ったけどどれも今一つ。じゃぁメメは? というからまぁそれでいいか、ということでメメに決まった。なんだか気が抜けるような名前だ。私は猫よ、名前だってあるのよ、か。
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ツグミの雛?

2007年09月27日 08時20分11秒 | 
ツグミの雛?
撮影2007年9月26日@ボッケニャンドリ家

 庭に小鳥が居るけどスズメではなさそう。何だろうと思って双眼鏡で見るとやはりスズメではない。何となくツグミっぽい。でもツグミはもう少し大きいから雛のようだ。外に出て側に行っても逃げない。嘴が黄色いのでやはり雛のようだ。

 パッと手を伸ばしたら捕まえることが出来ちゃった。写真撮った後放したけど何とか水平に飛べるくらい。巣から落ちてはぐれちゃったようだけど、巣は何処にあるのか分らない。帰ろう帰ろうと思ってるうちにけっこう離れてしまったのだろう。
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小走りする時の気持ち

2007年09月27日 08時20分01秒 | 思ったこと
 小走りする人を読んで色々な事が思い浮かんだ。そりゃ急ぐ時に決まってるんだけどね。お店の中で何か頼んだ時、ちょっと急いでるなぁという仕草をしてくれると気分がいい。倉庫の方に行って見てきます、なんていう場合。全力疾走で行く必要はない。ちょっとだけ急いでるな、と思わせるだけでいい。

 反対に悠然と歩いてると気が利かないなぁと溜息が出る。朝青龍歩きでのんびり歩いかれる時もある。そんな時はお店の中心で「店長!」と叫びたくなる。だからほんのちょっと急いでるなぁという素振りで良いのだ。

 信号の無い横断歩道で待っていた時、車が止まってくれると悠然と歩くというより小走りで渡って行きたい。そんなわけで小走りするってのは気配りの面がありそうだ。でも人んちの庭先でこの椿の花は綺麗だねぇなんて言いながら花に触れたとたん地面に・・・、なんて時も何気なく急ぎ足になっちゃいそう。こんな時は後ろめたいというか何というか。
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登山道の整備

2007年09月26日 08時43分10秒 | 思ったこと
この記事に登場する山
元地図はマピオンより拝借

 あるやんごとなきお方が鳳凰三山(ほうおうさんざん)を登るのを中止したというニュースがあった。理由はやんごとなき事かと思ったら単なる風邪気味とのこと。でも中止するのは正しい判断だ。

 このお方が登山した後はペンペン草も生えない、じゃなくて道がとても整備される。それはこの人の意思なのか、何かあってはいけないという取り巻きの意志なのかは分らない。暇人ではないので滅多に登山を楽しむことは出来ないだろうけど、スケジュールが分るならその前後で行くと面白いかも、ビフォー・アフター。

 こんな事を書いたのも初めて甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)に登った時、至るところで登山道の整備をしてたからだ。工事してる人に尋ねると上のような事情を教えてくれた。でもそれ以外でそういう事を確認したわけではない、という妄想モード。でも父君が瑞牆山(みずがきやま)の麓で植樹祭をし、その周辺の景色が一変したというのもあるから当たらずしも遠からずかも。

 それとは別にこの前八ヶ岳に久々に行って感じたのは鎖場が増えたことだ。鎖場というのは這って登るような急斜面にある鎖で出来た手摺のようなもので、岩の代わりにこれを掴んで登ることが出来る。以前には無かったような場所に設置されてたり、杭や鎖も太くなっていた。また梯子も増えていた。

地図中の山名について
地図中の山名説明
駒ヶ岳甲斐駒ヶ岳のこと
鳳凰山鳳凰三山のうちの一番高い観音岳のこと
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一升瓶の保証金

2007年09月26日 08時42分57秒 | 思ったこと
 お祝いか何かで貰った日本酒の空瓶をスーパーに持って行った。そしたらお預かりしていいですかと言う。変な事言うなぁと思ったら保証金の5円は払わないよという意味だった。

 5円貰えるんじゃないのと聞くと預かるだけだと言う。それは何時からかと聞くともう何年も前からそういうのは無くなったと言われた。最近リサイクルに関する法律が幾つか出てきたからそうなのかと思ったが、どうも腑に落ちないのでインターネットで調べてみた。でもそれらしき記事は見つからない。

 店長に聞こうと思って電話しようとしたけどその人が店長だったので本社に聞くことにした。早い話、メーカーが有料で引き取らないからこうなったようだ。それと今では衛生上の理由から瓶はそのまま使われず粉砕されてガラス材料になってしまうらしい。酒の瓶なんて少しくらい汚れてたって・・・、というより落ちないような汚れや毒物を心配してるのかな。だけどビール瓶では保証金はちゃんと貰えるってのはどういうことだろう。

 最近はリターナル瓶を回収しない店もあるからそうならそう説明すれば良い。言葉は丁寧だけど制度が変ったのをまるで知らなかったのかのような言い方は頂けない。それと昔からある小売店ではどうしてるんだろう。店では何も言わずに5円払っているのかな。
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湯ノ丸山

2007年09月25日 07時04分54秒 | 山とか壁を登る、その他運動
画像中央上が湯ノ丸山
元地図はマピオンより拝借

 湯ノ丸山に行こうという話があった。天気は今一つだったけど家からは近いし、地蔵峠の駐車場からなら片道1時間程度なので行くことにした。山で道に迷い易い場所の一つに登山口がある。予定では下図の帰り道を往復するつもりだったけど、緑色部分がスキー場ゲレンデで夏は放牧場になってることもあって道が良く分らない。その結果歩いた道順は下の地図の通り。


赤い線が歩いた道順
元地図はちず丸より拝借


 帰り道も行きの道を通った方が良かった。というのも緑色の部分は喩えて言えば地雷原。牛のンコだらけだった。このスキー場に行くことはないだろうけど雪が少ない頃に行ったら絶対転べないだろう。そんなこんなで湯ノ丸山に登るのならスキー場ゲレンデを避けるのがお勧め。


霧の中、地雷原を行く登山隊


 ゲレンデには柵があって人だけが通れるゲートがあるにもかかわらずどちらの側にも地雷を設置する生命体がいた。


地雷を設置する生命体
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親猫

2007年09月24日 08時37分59秒 | 犬猫

 庭に居たら向こうの方から親猫と兄弟猫がやってきた。すると子猫は親の方に近寄って甘え始めた。数日居なかったのは親の所に行っていたからなんだなぁとこの時に初めて分った。まだ乳も出るようで親のお腹に顔を埋めてたりもした。

 5mくらい離れたところで暫くじっとこちらを見てたので最初は娘をよろしくという挨拶にでも来たのかと思った。ところが向こうから近づいてきてしかも擦り寄ってきた。このパンダ猫は以前にもここで子供を産んだので俺は邪険にしてたのにだ。う~ん、どういうことだろう。私達の世話もしてよ、かなぁ。

 こんな親子でもあと数ヶ月もすれば赤の他人になってしまうから親にもう来ないで欲しいと頼んだりする。中々日本語が通じないので去っていってくれないし、子猫はというと今は親と一緒に居る方がずっと良い。子猫を抱くと何時も喉をゴロゴロ鳴らしてるのにその時は鳴らしてなかった。

 その後この親子はずっと庭から離れずあっちで昼寝、こっちで昼寝。去る時は子猫も一緒に連れてこうとした。やはり挨拶でも何でもなく子猫を連れにきたようだ。だけど気の毒だけど威嚇して何処かに行って貰うことにした。
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