ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

踏み切り内でエンスト

2006年02月28日 08時24分23秒 | 思ったこと
http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY200602260177.html
の記事をスクリーンショット

 隣に教官が乗っててもこんなことがあるんだねぇ。恐らくエンストしたとたんに警報機が鳴り、運転手は酷く慌ててしまったのでエンジンがかからなかったってところかな。その車がオートマ車なのかマニュアル車なのかはこの記事からは分らないが恐らくマニュアルだろう。でもオートマもエンストするけどね。

 一昔前の車なら、踏み切りでエンストしたらギヤを入れたままキーを捻ればエンジンがかからなくても脱出可能だった。これはかなり慌ててもキーさえ捻れば上手く行く。しかし今時の車はクラッチを切らないとエンジン始動出来ないのでこの方法は使えない。

 3年前に車を軽に買い換えた。ワンボックスで車体が重いのでミッションはマニュアルにした。しかしクラッチを切らないとエンジンがかからないというのを知った。これが気に入らなかった。長居出来ない所でエンジンがかからなくなったらどうするんだろ、と思った。

 このクラッチを切らないとエンジンがかからないってのは、ギヤが入ったままエンジンをかけて走り出す危険を防いだんだろう。だけどこれはオートマ車と一緒くたの安全対策だ。不便な道具というのはいざという時に案外頼りになることがあるんだけど、今のマニュアル車ってのはその点が今1つ。

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オートマでもエンストはする

2006年02月28日 08時19分39秒 | 思ったこと
 前に乗っていたのはトヨタのカリブだった。オートマ車だった。ある時、停車してるバスの横を20km/hくらいで通り過ぎようとしてた時、バスの影から人だったか車が急に出て来たので咄嗟にブレーキを踏んだ。そしたら車も止まったけどエンジンも止まった。エンジンが止まったのに気がつかなかったのでアクセルを踏んでも前に進まないので慌てた覚えがある。それが東京都内だったので後ろに車が並んだからだ。

 その後暫くこういうことは無かったが、この車が10年をとっくに過ぎた頃、希にエンストするようになった。狭い路地からハンドルをかなり切りながら出ようとした時や下り坂のカーブを走ってる時に突然エンストした。3度目以降のエンストからは慌てる事はなくなったけど、人に運転を代わってもらうのは止めた。

 今時の車のエンストは怖い。ブレーキもハンドルもエンジンが援助してくれてるからだ。上に書いたように下り坂のカーブなんかでは困る。ブレーキは効かない、ハンドルも効かないとなるからだ。子供の頃の乗用車にはボンネットの前にエンジンを手で回すための棒を入れる穴があった。何時しかそんなものは無くなったけど、当時の車はエンジンがかからないというのはよくあった。しかしたとえ走行中にエンストしてもブレーキやハンドルはちゃんと機能した。今の車や機械は昔と比べて故障は激減したが、いざ故障すると何をどうしたらいいのかさっぱり分らなくなるのが欠点だ。
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久々のクライミング

2006年02月27日 08時48分08秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 去年の6月以来の8ヶ月ぶりのクライミング。ヨメなんか1年ぶりくらいじゃなかろうか。ここのところ2月とは思えない陽気もあって車で15分くらいで行ける地元の岩場にでかけた。

 半日くらい遊んだかな。普通は前腕がパンプしてお仕舞いにするんだけど、日頃鍛えてなかったせいかその前にグリコーゲンが底をついてしまった。腕は柔らかいままで岩場を後にした。それでも簡単なルートを都合6本登った。

 翌日曜日は昼過ぎから本日閉店ジムのSTEPまで行った。実は行こうかどうか、全身筋肉痛だったので迷った末の決断。痛いのは腕というよりは背筋、大胸筋、脹脛、太股などなど。素人は腕や指だけが痛くなるもんだけど、足が痛くなるなんて俺もいっちょ前のクライマーになったってもんかな。でもこんな事も考えられるな。久々にやったので1本目は何だか怖かった。つまり全身硬直による筋肉痛。

 人工の壁ではオーバーハングとルーフを主にやった。自然の岩場にはあまりない形状で遊べるのが人工壁の良いところだ。こういう壁を登ると首の筋肉に負担がかかるけど、特に筋肉痛も無し。頭が軽くなったのか? これってかなりヤバイ?
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クライミング・ジムSTEP廃業

2006年02月27日 08時46分09秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 山梨県韮崎市にあるクライミング・ジムSTEPは昨日が最後の営業日だった。閉店する話を聞いたのはその前日。最後の日ってことでちょっと様子を見に行った。普段会ってない人に会えるかなと期待したが、知ってる人は2人しかおらず、残念ながらオーナーも居なかった。

 たいていのジムは倉庫を借りたりして運営しているが、ここはそうではない。お店番だって居ない。会員なら自由に鍵を開けて使えるのだ。でも施設を取り壊すって噂もある。だけど壊すにもそれなりにコストはかかる。

 そんなこんなでこういうものが理由も知らされずにある日突然無くなるってのはどうなんだろ。どんな事情があるのか知る由も無いし、頭に浮かぶのは憶測でしかない。しかし何れにしろ勿体無いの一言に尽きる。
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男子スキー回転、日本が圧倒的に速いと思った時

2006年02月27日 08時42分25秒 | 思ったこと
 ここウン10年、アルペン競技で期待された選手は何人か現れたものの成績には結びつかなかった。しかし、何処の誰だか存じませんが、って程度の知識なんだけど新潟県湯沢町出身の皆川賢太郎選手がとうとう4位。北海道の湯浅直樹選手も7位、これも凄い。

 皆川選手、靭帯を一度切っているそうだ。一昔前だったら引退ものだけど最近の医学技術は進歩したってことなんだなぁ。勿論リハビリなどで元の状態に戻すのは大変だったろうけど。

 2本目、30番目の優勝したライヒが滑り終わった時、解説は皆川4位!とか何とか言っていた。でも、ん? まだスタートしようとしてる人が居る。おいおい、まだ競技終わってないじゃん。タイムが悪かった組の選手達がまだ残ってるよ。

 その後半組の中の最後に滑ったのが山形出身の生田康宏。1本目で失敗したもののコースになんとか戻りゴール。そのお陰でタイムは悪かったけど2本目を滑る権利を得た。しかもトリで。残念ながら再び途中でコケてしまったが、2本目もコースに戻って滑りきった。成績は棄権しなかった選手の中ではブービー。でもこの選手が滑り出したのは遅い選手達の後。だからもう圧倒的に速く感じた。
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資産公開に要する時間は国家的損失!?

2006年02月26日 09時35分01秒 | 思ったこと
国家的損失議員ブログ、2月20日分の一部をスクリーンショット

 上の画像は国家的損失議員のブログから拝借したもの。汚らわしいからリンクは張ってないが誰のものかは分るだろう。この議員は何時の資産について書いてるんだろ。記事の日付けから想像すれば最近調べられたってことなのかな。しかし3万円くらいはかろうじて口座にって、議員になってもうじき半年になるがまだそれしかないのかな。

 少し前にこの議員は路上で「後援会も無いのに通信費はどうしてるんだ」という取材を受けてたが答えなかった。次の資産公開では多分呆れたほどの額になるんだなぁ。残高3万円の口座が3千万円になることもありそうだ。文の後の方で20年後30年後のためにとあるけどそれは違うよ。来年のためだよ。他の政治家と違ってニート出身だから元の資産≒ゼロ。資産の変化が分り易い。う~ん、増えても変らなくてもこの政治家の資産ってすごく興味あるなぁ。

 まぁ何というかこんな議員でも年間数千万とか1億のコストがかかってるんだよなぁ。そのうちの大半は蓄財や浪費に回るのかな。で、何もしないところはニートと同じだし、勉強しながらこんなに報酬があるなんて最高のニート救援策だね。ところで貴方が議員であることが国家的損失だと思うんだけどね。
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謝るということ

2006年02月26日 09時30分42秒 | 思ったこと
 佐藤浩市の出てるCMで、一緒に居た女性が「今日の部長、謝り過ぎでした。でも素敵でした」のようなのがあった。確かに謝るってのは好感が持たれることがある。でしその逆はどうかというと不快感かな。最近は謝るべきところで屁理屈を並べて居直る場面が多い。まずは耐震偽装。みんな人のせいにして当然の顔をしている。最新のではミンシュ党かな。

 ミンシュ党も往生際が悪いというか格好悪いねぇ。人間誰しも間違うことはあるけど非を認めずにあれこれ言い訳し、しかも書いてある事は本当だなどと話を逸らすのは一番格好悪い行為の1つだね。当の本人は入院だし。せめて謝ってからにしろよ、と言いたい。だいたいあの攻めの4点セットは何処に行ったんでしょ。すっかり霞んでしまった、というか押せ押せムードの試合もオウンゴール連発で試合終了? それと代表の強がりも酷い。「最近の代表、誤り過ぎです。みっともないですよ。」って感じかな。
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あの党の人達は演説好きだ

2006年02月26日 09時29分24秒 | 思ったこと
 荒川選手のところにエライ人から祝電話。それは選手にとって光栄なことでしょう。But、私もオペラが好きでねぇ、ってあんたばかりペラペラ喋っててどうすんの。少しはスケートの話を聞いて上げなさいよ。最初、酔っ払って電話してるのかと思ったよ。どうもあの党の人達は自分の話をしたがるんだねぇ。証人喚問して質問すべきところで自説をとうとうとまくしたてた人もいたし。
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女子フィギュアと柔軟性

2006年02月25日 10時08分48秒 | 思ったこと
 録画したつもりが録画終了時間が早過ぎて肝心な所がない、というか最初の数人しか映ってなかった。そこでTVに切替えたらいきなり荒川静香 金!という文字。その後の映像はというと断片的なものと安藤の転倒シーンが繰り返されるばかりちゃんと見たのは夜の放送でだった。

 荒川は五輪前は余り期待されてなかったのもあってか日本選手の中では一番プレッシャーが少なかったんじゃなかろうか。それもあって得点に結びつかないイナバウアーを演じたのかな。でもそれがとても良かった。出来ればもう数秒でもいいから長目にやって欲しかった。2分過ぎた辺りでちょっとゾクッとしたものを感じた。競技ってのは普段の実力を何%出せるかが勝敗につながるが、持ってる力をきちんと出して優勝という幸運をものにした。幸運って書いたら怒られちゃうかな。

 順位はパッとしなかったけど安藤は4回転トライした。成功確率が低いのに自らを奮い立たせようとしたのかトライすると言い続けた。周囲もそれを期待したからね。その中で本番でトライしたのは立派。残念ながら転んじゃったけどあと少しって感じだった。勇気あるトライだ。ただ他にミスが多かったのが残念。この辺りは選考会の調子のままって感じかな。

 トリで固くなったのかスルツカヤは1回転んじゃった。でも滑り終わって3という数字が出た時は「え゛っ?」と思った。てっきり2位だと思ってた。村主の滑りも夜になってようやく見たけど4位ってほど悪くない。パッと見では柔軟性に少し欠けた部分が今時の評価につながらなかったのかなぁ。ちょっと納得行かないが素人には分らない差があったのかなぁ。そんなこんなでボッケニャンドリ家の評価は以下の通り。

荒川
スルツカヤ
村主
4位コーエン
特別賞安藤
ボッケニャンドリ家の結果

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台湾漢字

2006年02月25日 10時05分03秒 | 思ったこと
 中国では漢字が略字になったので何の字かよく分らないし、朝鮮半島はハングル文字になったので何やらさっぱり。だけど台湾では日本で使ってる漢字と同じなので看板なんかに書いてあるものが何となく分る。日本で言う旧字体もけっこう多い?

 私の「認識台湾」にそんな台湾漢字が写真の中からたまに見つかる。2006年02月23日の写真に台北加油というのがあった。何だろと妙に引っ掛ったので検索してみた。今はインターネットがあるので分らない言葉でも意味が見つかったりする。がんばれという意味らしい。最初は火に油を注ぐような意味なのかな、と思った。

 人間に油ってのが今一つ分らないが、機械か何かに燃料を入れるなんてところから来てるのかな? 日本にも古くは「ネジ巻いてしっかりやれ」なんて言い方があるからね。今だとスタミナが切れた時に「電池が切れたぁ」なんて言ったりする。もしかしたら水を差すなんてのもあるかな、加水なんて。と思って検索したけど加水分解なんてのが沢山引っ掛ってしまう。この辺りが無学+インターネットの限界ってもんかな。

 筑波万博のあるブースに各国語で説明があった。フランス語とかスペイン語は分らないけど中国語が面白かった。レイザー光線は激光、静止衛星は  調歩衛星  同歩衛星とあって、なるほどねぇって思った。

調歩衛星を同歩衛星に訂正@2009.3.18
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今年はモーツァルト生誕250周年だそうだ

2006年02月24日 08時50分13秒 | 思ったこと
 子供の頃にあった漫画の月刊誌「少年」に鉄人28号と鉄腕アトムが連載されていた。どちらも好きだったけど、どちらが好きかと聞かれれば鉄人。アトムは良い子過ぎなのでこんな子がクラスに居たら絶対嫌だよ、と思ってた。モーツァルトの曲にもアトムと似たようなものを感じる。ラジオ体操第一みたいに何だか元気が良いというか明るい雰囲気というか何というか。良い曲も沢山あるのだがCDを買うに至るのは極僅か。

 モーツァルトの曲は、○○に良いとか××効果があるとしきりに言われるのが他の作曲家のと違う点だ。医療現場で曲を流したり、よく分らないのは野菜などを育てる温室で流したりする。胎教にも良いってことでお腹の赤ちゃんに聞かせることもある。ただ生まれた後はというと、家の中はアンパンマンの歌とか幼児歌ばかりがラジカセから鳴り響くってのはどうしたことだろ。クラシックでは子供が嫌がるからかな。だとしたらお腹の中ではさぞ・・・・

 料理で言うと、これを食べると身体に良いと言うのと似てる。でも料理は身体に良いからではなく、腹が減ってるからだったり美味しいから食べるわけだ、オレサマの場合。不思議なことに身体に悪そうと言われてる脂っこいものとかコレステロールが沢山ありそうな方が美味しい。音楽だってそういう面があるんじゃないのかな。能書きで聞くってのは何だか変。

 話は変わってスケートのフィギュアで流れる曲。クラッシックだけでなく映画音楽も多い。だけどモーツァルトの曲なのにあまり使われてないような気がするけどどうでしょ。気のせいかな? それとも1000曲近くも作曲したわけだから知らない曲も物凄くあるのでモーツァルトとは気がつかないだけかな。仮にもしあまり使われてないとしたら何故だろう。ちなみに女子フィギュアで優勝した荒川静香の曲はSPがショパンでフリーはプッチーニ。
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グループ送迎ってやだな

2006年02月23日 08時14分23秒 | 思ったこと
 滋賀県で園児が2人殺害された事件があったけど、そこではグループ送迎というもので園児の送迎をやっていた。う~ん、こういうのはやだなぁ。恐らく皆で話し合って多数決でもして決めたんだろう。上手く行けば毎日送迎しなくてもいいから楽なんだろうけど、あまり親しくない親同士や子供同士だと余計な気を使いそうだ。

 人によっては時間に正確だったりそうでなかったりで毎日ちょっとした時間待たされる人も居るだろう。「またあの子、車の座席汚してぇ」とか他にも些細な問題はありそうだ。こういうのは仲が良ければ気にもならない。だけどそれほどでもないと日々不満が溜まる。そんなのを何年もやるなんてゾッとする。

 何かを決める時、多数決に馴染むものとそうでないものはある。だから多数決で決めたからといって強制するってのはどうかと思う。しかしこう言う決め方をしてるところはけっこうある。地域的には田舎と呼ばれるところでこういうのはよくありそうだ。しかし自治体の大きさや住んでる人によってこうなり易い事がある。田舎に限ったことではない。

 海の向こう側ではショウグンサマと呼ばれてる人が何でも決めるらしいけど、この多数決ってのも見えないショウグンサマっていうか何というか。決める内容によっては民主的な多数決もへったくれも無いような気がする。

「最近新しい人が増えてきたので地域の親睦を深めたいと思います」
「どうせ宴会だろ」
「もう分っちゃいましたか」
「それしか無いもん」
「そういうわけで今年は毎月1回親睦会ってのはどうでしょう」
「賛成」
「でも毎月ってのはちょっと・・・」
「いいじゃないか、どうせ家で飲んでるんだから」
「ま、それもそうか」

異論はあったものの何時ものように早速多数決をすることになった。

「では多数決の結果、毎月第3日曜日は親睦会ということにします」
「会費の一部は区費から補填するってことでどうでしょう」
「異議なし」
「ではそういうことで皆さんよろしくお願いします」

     ・・・・・

「あのぉ、私はやっぱりアルコールがどうも・・・」
「なんだい、今多数決で決まったんだぞ」
「それに月曜日は早番だし」
「あんたそんな事言って親睦を深めるってのはヤダってのかい?」
「そうじゃなくって・・・」
「そんなんじゃ協調性が無いって言われちゃうよ」
「まぁ、じゃぁ参加します」
「よぉし、これで全員参加だ」
「やっぱりこの自治体はまとまりがいいですねぇ」
「どんなことでも全員揃ってやるってのが意味があるんだよ」
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目標はロープウェイ10本乗る@八海山スキー場

2006年02月22日 08時46分03秒 | 思ったこと

中高年になったぁら
中高年になったぁら
ゴンドラ10本乗れるかな
数年前から八海山スキー場ではゴンドラが廃止され、代わりにロープウェイになった。

 朝8時半頃にはゲレンデに居た。宿から仲間が出て来るのは10時頃なのでそれまでは軽く滑ることにした。八海山(はっかいさん)スキー場も出来た当初と違って殆ど整地してあるのでコブ斜面を滑らないでも下まで行ける。なので1本目とはいえまずは休まずに滑り降りてみた。しかし大腿筋がパンプしてきた。3kmの距離があるとはいえちょっとショック。軽くヤバイ、って感じ。

 それでも午前中はロープウェイに8本乗った。久々にタイムアタックもしてみようかと思ったが腕時計が見当たらない。車の助手席にあったのに気がついたのは家に着いてから。ま、兎に角目標の10本は軽いと思った。そして午後からはコブ解禁。今度はロープウェイではなくコース最上部直下の第3リフトを使用。しっかしコブは今までになく苦戦。

 コブは3個滑れれば理論的にはコブ斜面を上から下まで滑ることは可能だ。しかし実際には技術的に完璧ではなかったりでコブの数がかさむにつれコントロールしきれなかった分が積み重なる。それが限界を超えた時に転んだりするが、それなりの筋力や反射神経があれば転ばずに滑りきることが可能なのだ。その筋力が無くなっていた。かなりヤバイ、って感じ。

 去年は入院を境に大した運動もせずにきた。退院間際は病院の1階から7階まで階段を登っただけで翌日筋肉痛になるくらいになっていた。ま、それは普通に生活していれば直ぐに戻るんだけど、それ以上の運動はあまりして来なかったのが悪かった。本当は自転車での買い物をしてれば良かったがさすがに冬は寒過ぎるしねぇ。

ふともも、キターーーーッ!!!

 ロープウェイ10本目の滑りを2ch掲示板風に言えばこんな感じだ。フリークライミングは指など普段使わない部分を使うのでたまにやるとまるで出来ない。だけどスキーは何もしなくても問題無いと思ってた。今まではそうだった。結局ロープウェイは11本。う~ん、しかし今のような調子ではオレサマ的にはスキーは楽しめないなぁ。
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筋肉痛の解消方法はストレッチ?

2006年02月22日 08時41分47秒 | 思ったこと
 スキー場の駐車場で既に筋肉痛発生。太股は両方共に筋肉痛。これが本当の筋肉 two、てなことは置いといてこの筋肉痛の被害を最小限にする方法って何だろう。太股の他には向こう脛と腰から上の背筋が痛く、和風トイレはかなり大変だった。

 以前、インドメタシンの入っている湿布薬とそうでないのを別の足に塗ってみたが鎮痛作用などに差はなかった。今回は試しに右足だけに普通の湿布薬を塗ってみた。左足には何も塗らない。3日経ったところで左右の差は無し。でも今回の筋肉痛は早く引いた。それはストレッチをしたからのようだ。では湿布薬って一体・・・
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2年ぶりのスキー

2006年02月21日 08時42分32秒 | 思ったこと
スキー場の近く

 日曜日、朝の5時に家を出た。夜が明けると道の脇に雪が1mほど積もってるところを走ってた。同じ長野県内とはいえ随分と違うもんだ。その後、野沢温泉村、飯山市、栄村、津南町と行くにつれ雪の壁はそれなりに高くなり、4m~5mはあったろうという場所もあった。道によっては全く除雪されず雪の中というのもあった。魚沼スカイラインがまさにそれだった。国道253号から10m入ったところには雪の壁。天気が良いのに除雪作業をあちこちでやってたが、こういうのは今まであまり無かった。

 そんなに雪があったにもかかわらず晴れているということもあって道には全く雪が無かった。家からスキー場までは185km、その目的地は八海山(はっかいさん)スキー場。途中に幾つも大きなスキー場があるのにわざわざここに来るのには理由がある。このスキー場が出来て間もない頃からのスキー・ツアーに参加するためだ。去年は当日雨だったのでドタキャン。なので2年目のスキーとなった。

 当初はシーズン終わりにスキーはもう懲り懲りと思うくらい滑ろうというのが主旨だった。滑る目安は2日で100km、ゴンドラを34回乗れば達成出来るんだけど、その目標を達成出来ないまま今や遠いものとなってしまった。自分自身もスキーをする事に興味が無くなってしまったので滑るのは1日だけ。今回のツアーは何時になく人数が少なかったので精鋭部隊かと思いきや違った。スキー場に出て来ない人も居るのだ。12人中ゲレンデに出て来たのはかろうじて6人。残りはというと5人は宿をベースに温泉巡りなどの観光。もう1人は食事中を除いてずっと部屋の中でTVゲーム。

 スキーの回数券などは買い方や値段がここ何年かしょっちゅう変り、今年は安いなぁという感じだ。サードエイジ、こんな区分も出来た。八海山スキー場では55歳以上がシニアだが、50歳以上というのが現れた。子供、大人、サードエイジ、シニアってことなのかな。そうそう、駐車場も今年から無料になっていた。で、こんなに安くなってるのにスキー場はガラガラと言ってもいいくらいだ。ところが毎月第1・第3日曜日は小学生以下無料ということもあってその日は何時もよりは込んでたらしい。



 雪の壁は高々と聳えていた。しかし初めて新潟のこういう風景を見た時ほどの驚きは無かった。今回目に飛び込んできた一番の衝撃的なものはというと、部屋の中で黙々とTVゲームをしている人の姿と、家に戻ってきた時に見た雪の降る中、庭に干してある洗濯物。朝はとても良く晴れてたとヨメは言うけど・・・
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