ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

クロガネモチが残った

2021年11月25日 | 日記
隣駅のバスターミナルでカクレミノを撮って
いたら、30m先のあの赤い実はなんという木
ですかと同行の女性たちから聞かれました。



この木は縁起木で特に注目している木ですが、
その場で名前が出てきませんでした。
駅の構内でクロガネモチと思い出し、さっそく
メールでクロガネモチですと知らせました。

名前の由来は新しい枝や葉柄(ようへい)が
暗紫色に黒ずんでいるからと付記しました。
付近の木は10数本切られて殺風景になり
ましたが、赤い実がたわわについたクロガネモチが
残ってよかったです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。