ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近なツルウメモドキ

2022年12月31日 | 日記
身近な散歩道にツルウメモドキを見つけました。
場所は自動車専用道路の斜面沿いでした。



近くの斜面は雑草が生えないようにシートで覆って
いますが、この一帯は自然に生えた木を残しています。
ツルウメモドキは単独で数10本の小枝が薮状に
伸ばしていました。

近づいたらヒヨドリ数羽とモズが飛び立ちました。
フェンスの向こうのツルウメモドキは構図が難しく、
あるがままの状態を撮りました。
黄色い果皮と赤い仮種皮の対比がきれいでした。

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ヒイラギモチの実を見た

2022年12月29日 | 日記
追分の森に行く途中、個人宅の門扉の外に
赤い実のついた木がありました。



木はモチノキに似て葉は柊(ヒイラギ)に似て
いるので、ヒイラギモチと見当がつきました。
散歩道に同じ木がありますが、今年は実が
少なく見逃していました。





郊外の畑地帯はブロッコリー畑が多いです。
花のない今の季節は青々としたブロッコリー畑が
目につきました。
野菜として出回るのは花蕾(カライ)です。
花蕾は大きな葉に包まれて覗かないとわからない
です。
散歩道唯一の専業農家のブロッコリー畑を
撮りました。

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ピラカンサの実の輝き

2022年12月27日 | 日記
庭の鉢植えのピラカンサにたくさん赤い実が
成っています。



例年今ごろになると、ヒヨドリが来て実を
食べるのでネットに鉢を被せていますが、
今年はヒヨドリが食べた気配がありません。
この実は渡り鳥のジョウビタキも食べにきますが、
この鳥も現れません。

ピラカンサは以前ピラカンサスと覚えましたが、
ピラカンサにはいくつかの種類があるので
総称するときにピラカンサスと呼ぶことを知り
ました。

追記:
今朝ヒヨドリとジョウビタキが現れて実を食べています。
ヒヨドリはたくさん実を食べるので、青いネットを
被せました。
小鳥のジョウビタキ大歓迎でネットの隙間から中に
入れるようにしました。
(12月27日)


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マサキの生垣を見た

2022年12月26日 | 日記
地神塔の近くの畑に柾(マサキ)の生垣が20m
にわたってあり、実が割れて橙色の種子が露出して
いました。



生垣は畑の防風林として植えられたのでしょう。
マサキは海岸近くの林などに自生しますが、
海岸付近では庭木として生垣に植栽されたのを
見かけます。

地神塔の石碑には文化十二年(1815年)の
年号が刻まれています。
地神信仰は地神を祀れば幸福になり、地神を
祀らなければ祟られるとか。
現在の石碑は傷み具合から昭和になって建て
直されたと推測しています。








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モチノキの実を見つけて

2022年12月25日 | 日記
帷子川沿いでモチノキを見つけました。
実が赤く色づいていました。
トウネズミモチとモチノキが木造アパートの入口に
密着して並んでいました。



モチノキの樹皮から鳥糯(トリモチ)を作り
野鳥を捕獲する話は子供のころ身近に聞きました。

帰りに市立公園を歩いたら、落葉が一面に落ちて
美しいと思いました。



公園では例年落葉を回収しますが、散歩人の
私にはそのままにしてほしい冬景色でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。