ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オオバンを見た

2024年01月31日 | 帷子川

真冬は花が少なく帷子川で野鳥観察をしています。

一昨日はオオバンを2羽見ました。

クチバシが白くクチバシの赤いバンとの

違いが判ります。

水中にもぐったところを見たかったですが、

コンクリートが敷詰められた場所でした。

図鑑を見たら体色が真っ黒でオオバンに疑問を

もちましたが、生態からオオバンの若鳥ではないかと

思いました。

以前、葛西臨海公園でオオバンが10数羽群れで

行動していました。

 


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フクジュソウが咲いた

2024年01月30日 | 日記

庭にフクジュソウ(福寿草)が咲きました。

日差しを浴びて咲く早春の花です。

1月下旬になると「フクジュソウが咲いたね」

という会話が毎年繰り返されます。

地面を押し上げて姿を現すフクジュソウには

力強さを感じます。

地下に6,7個のつぼみが開花を待って

います。


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ハイビスカスが室内に咲いた

2024年01月28日 | 日記

ハイビスカスが室内に咲きました。

ハイビスカスは灼熱の太陽を浴びて咲くのが

本来の花姿ですが、鉢植えにして真冬は

暖房の利いた室内に取り込んで真っ赤な花を

鑑賞しています。

夏のハイビスカスと比べて葉が黄ばんでいる

のが気になります。

 

花の少ない真冬は室内にラン類が咲きます。

窓辺に場所のとらないミニデンドロビウムが

咲きました。


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金冠(キンカン)を見た

2024年01月23日 | 日記

20年ほど前、テトの前日にベトナムを旅行

したとき、鉢植えの金冠をバイクや自転車で

運ぶベトナム人の喜々とした表情が忘れられ

ません。

今年のテトは2月10日です。

テトは旧暦のお正月を言います。

戦後の復興中の日本に似た雰囲気を想像し好感

をもちました。

ベトナムでは金冠や桃の花は正月の飾り物にする

伝統があります。

日本では金冠を植える家は少なくないです。

観賞用に放置されて野鳥の食物になっている

のを見かけます。

先日、農家の移動販売車から買った金冠は、

生食で食べられずジャムにして食べました。


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ヤブツバキ(藪椿)を見た

2024年01月21日 | 日記

帷子川沿いの遊歩道に藪椿が咲いていました。

平開しない(全部開き切らない)ヤブツバキ

の咲き方に好感をもちました。

椿の花弁は一気に落ちるのに対し、同じ

ツバキ科のサザンカは1枚、1枚落ちるので

対照的です。

以前、郊外の個人宅の敷地内に高さ7,8m

のツバキがありました。

木姿を眺めるだけでしたが、ヤブツバキの

魅力を堪能しました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。