ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園の秋の花①

2022年10月29日 | 日記
桜山と呼ばれる小高い丘のススキ、
セイタカアワダチソウが繁茂する付近に
秋の花が咲いていました。



ノコンギクがいたるところに咲いていました。
花の形状、葉っぱの大きさが違うものもありました。





通りがかった2人連れの高齢のご婦人が
タイアザミに触れて、これはアザミ、
あれは野菊と連れに話していました。
私はこれはタイアザミで、タイは大きなアザミの
意味ですと話しかけました。
ひときわ美しい赤紫の花がありました。



シソ科の薬草、ヒキオコシを見つけました。
起死回生の力があるのが名前の由来です。
ヒキオコシが群生地に咲いてなかったので、
今年は見られないと諦めていたので見られて
よかったです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキとセイタカアワダチソウの共生を見た

2022年10月28日 | こども自然公園
こども自然公園に行きました。
ススキとセイタカアワダチソウの共生の場面を
見たいと思いました。





ススキは秋の七草のひとつで尾花と呼ばれます。
セイタカアワダチソウは北米原産でかつては
猛烈な勢いで繁殖しましたが、近年後退期に入り
ました。
家の前の空地に草丈1m未満の勢いをなくを
した花を数多く見かけます。

ススキの生える場所はセイタカアワダチソウに
合っているのか草丈2m近くあり。
両者の共生の場面を見ると、持続する日米友好
関係を好ましく感じます。
この公園の秋の絶好の見どころではと思っています。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よみがえったコバノズイナ

2022年10月27日 | 日記
10数年前に知人から幹のまがった貧弱な植木を
いただいたときは期待していませんでした。
それが北米原産落葉低木のコバノズイナでした。



3年後に見事に紅葉することがわかりました。
春に咲くブラシ状の白い花は魅力的でした。
コバノズイナは庭で存在感を示すようになりましたが、
数年前にひこばえを数本残して枯死しました。
ひこばえはなかなか成長せず鉢植えに切り替えました。

今年きれいに紅葉したコバノズイナを見て、
鉢植えではもったいないと思いましたが。場所を
とるので鉢植えのまま見守ることにします。
下記は全盛時代のブラシ状の花です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマボウシの赤い実を見た

2022年10月24日 | 日記
大病院の構内にヤマボウシ(山法師)の赤い実が
沢山成っていると教えてもらいました。
そこには約10本のヤマボウシがありますが、
構内なので実には気づきませんでした。



山の会の現役時代、丹沢の鍋割山北尾根の
ツキノワグマの調査に参加したとき見た
ヤマボウシの赤い実と変わらない大きさで
でした。
ヤマボウシの実は甘くておいしかった記憶が
あります。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭に咲いたリンドウ

2022年10月23日 | 日記
庭にリンドウの青紫色の花が咲きました。
リンドウを見ると心が和みます。



日光が当たると花を開き、日差しがないと花を
閉じます。
庭の土壌に合っているのか10数株咲いています。

以前、山の会の山行で、
”リンドウが咲いている””と叫ぶと一行はそこで
足をとめてくれました。
写真好きの私には小休止はリンドウを撮る絶好の
チャンスでした。

かなり以前に那須岳にリンドウを見に行った
ことがあります。
日差しが当たった青紫色のリンドウは喜びを
表しているように感じました。



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。