ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴で見たヒヨドリジョウゴの実

2021年11月16日 | 真鶴半島の四季(秋)
真鶴岬の先端の林の縁でヒヨドリジョウゴの実を
見つけました。



図鑑によれば、名前の由来は鵯上戸でヒヨドリが
この赤い実を好んで食べることにあります。
ソラニンを含む有毒で、赤い実が残っているので
好んで食べるとは納得できません。

散歩道の荒れ放題の空家にヒヨドリジョウゴの
繁茂するを見に行ったら、今年は赤い実が見当たり
ませんでした。



三ツ石海岸から上がる途中、野菊が咲いていました。
野草に詳しい仲間に確認したら、葉の両面に毛があり
ざらざらしているからノコンギクでした。



真鶴の道端のあちこちにツワブキが咲いていました。
葉に艶があり生き生きとしていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。