ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カクレミノとサンシュユの実

2021年11月24日 | 日記
隣駅のバスターミナルにカクレミノの
黒い実が成っていました。



庭木のカクレミノは手入れの時期が合って
ないのか実を見ることは少ないです。
名前の由来は日本昔話「天狗の隠れ蓑」に
由来するとか。
以前、房総館山の野鳥の森の山の入口で
高木のカクレミノを見て、本来山に生える
高木とわかりました。



公園にサンシュユの実が葉をつけたまま
赤く色づいていました。
庭にサンシュユを植えていますが、実がなく
同じ木と思えないほどです。
縦長に樹形を整えるからでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。