ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森で木の実探し②

2021年11月21日 | 追分市民の森
追分の森の水路沿いで木の実探しをしました。
全長10m以内にヤブムラサキ、マユミ、
ツルウメモドキのほかにガマズミの赤い実を
見つけました。



酸味があって食べられるそうですが、木は
山側にあり味見を諦めました。
水路沿いではじめてガマズミを見つけて
発見の喜びを感じました。



そこから50m離れた山側にサルトリイバラ
がありました。
山側の赤い実は半分笹に隠れて口惜しい思いを
しながらカメラを向けました。
別名山帰来(サンキライ)で、実は毒消しになり
昔山に行って毒を消して帰ったことに由来します。



センニンソウの羽毛状のそう果がありました。
仙人の白い髭に見立てて名前が付けられました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。