ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

クロサギのいた真鶴・山下浜

2021年11月15日 | 真鶴半島の四季(秋)
2年ぶりに真鶴を歩きました。
山下浜の休憩所で休もうとしていたら、クロサギが
3羽40m先の防波堤に飛んできました。





真鶴に来ると誰もがクロサギとイソヒヨドリ探しに
熱心になります。
「クロサギだ!」と叫んで仲間に知らせました。
防波堤の石にとまったクロサギが順光で見られて
誰もが大満足でした。

クロサギは全身すす色でカラスの黒さとは違います。
3羽のクロサギが肉眼ではっきりと見られたとは
滅多にないことです。



イソヒヨドリは真鶴の町鳥で仲間の人気者です。
その日は3羽を観察しましたが、30m先の
復興記念の石碑にとまったイソヒヨしか撮れません
でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。