ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴の海岸植物を見ました

2021年11月14日 | 真鶴半島の四季(秋)
真鶴の三ツ石海岸を2年ぶりに歩きました。
3,4年前の台風で高波が押し寄せ野草が
全滅に近い状態になりました。
何種類かの花や木の実が回復していて
ほっとしました。



ノブドウが地を這うようにつるを伸ばして、
紫色、青色、淡青色と色づいていました。
一見グロテスクに見えました。
散歩道のノブドウの実より大きかったです。



地を這うようにつるを伸ばしたテリハノイバラ
の実が赤く色づいて輝いていました。
ノイバラの実よりも大きかったです。



海岸にツルソバが咲いていました。
散歩道のツルソバと花姿が違い別品種かと
思いましたが、図鑑には暖地の海岸に
生える多年草とありました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。