ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミョウガの花が咲きました

2022年09月28日 | 日記
庭の裏の空間にミョウガを植えています。
ミョウガは地下茎を伸ばして数10本に
増えています。
ミョウガに寄生するナンバンギセルを撮る
のを楽しみにしています。



ナンバンギセルの咲くころ、ミョウガの
つぼみが出てそれを刻んでうどんやそばの
薬味にしています。
秋になってミョウガの白い花が咲きました。
実際は白い花というより淡いクリーム色の
美しい花です。

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遅れて咲いた白花曼殊沙華

2022年09月27日 | 日記
庭に白花曼殊沙華(シロバナマンジュシャゲ)
が咲きました。
赤い彼岸花は庭に植えるのを忌み嫌う傾向が
あります。



白花曼殊沙華は彼岸花とショウキズイセン
の自然交雑種です。
白花といっても実際の花色はクリーム色です。

今年彼岸から少し遅れて花が咲きました。
白花曼殊沙華に強い日差しが当たりました。
そばの豊後梅の黒い樹皮を背に白い花は
黒とのコントラストで引き立っていました。




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マツムシソウとツマグロヒョウモン

2022年09月26日 | 日記
庭にマツムシソウが咲いています。
夏の間の花姿は可哀そうなくらい貧弱でしたが、、
秋になって高原に咲く花と変わらぬ花姿を感じます。





ツマグロヒョウモンはタテハチョウ科のヒョウ
モンチョウの一種で、後翅のヘリが黒くなって
いるのが特徴です。

今年もツマグロヒョウモンのメスが飛んできて
一瞬花を吸蜜しますが、翅を動かしたままで
写真を撮るのは難しいです。
オスはほんの短時間庭に現れますがよほど
注意していないと見逃します。

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アキノノゲシに好感をもって

2022年09月25日 | 追分市民の森
追分の森の水路際にアキノノゲシが咲いていました。
淡黄色の花は落ち着いた色合いで気に入っています。



20年ほど前に県立津久井湖城山公園に仲間と
行ったとき、見慣れない黄色の花が群生していました。
草丈1m前後の茎に咲く黄色の花に好感をもちました。
その花がアキノノゲシ(秋の野罌粟)でした。

その後、追分の森でアキノノゲシを見ていますが、
よく見かける場所は下草と一緒に刈られることが多く、
残念に思っています。

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追分の森のヤマホトトギスを見た

2022年09月23日 | 追分市民の森
バス停から長い坂道を歩いて追分市民の森に
行きました。
森の手前の個人宅にハナトラノオのピンクの
花がきれいに咲いていました。



茎が四角なのでカクトラノオの別名があります。

森の中の遊歩道は15度くらいの下り傾斜で土が露出し
スニーカーでは転ばないかとこわごわと歩きました。



道のそばにヤマホトトギスが咲いていました。
以前から見ているホトトギスは下草が刈られて
おらず諦めていましたが、目の前で花被片の
反りかえりが見られてラッキーでした。



その先の湿地にツリフネソウ(釣舟草)が
群生して咲いていました。
実が熟すると種をはじき飛ばす習性があり、
湿地の外のあちこちに花が咲いていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。