こばとの独り言

最後はサブヒロインの2人＆ハーレムルートです～。

先ずは常磐真理子から。

常磐真理子　キャラクター紹介
時郎と同じマンションに住む女性。主婦で娘が1人いる。紀梨香に負けず劣らずきつい性格をしており、根に持つタイプだが、話せば分かってもらえる。性格が正反対な美咲とは合わないせいか、なかなか子どもが出来ない美咲にいつも嫌味を言っている。
旦那とは子どもを妊娠したから結婚したという側面があり、夫婦仲は悪くないものの、旦那が育児に非協力的のため、娘の面倒は全て彼女が見ている。真理子は娘の育児が一段落したらやりたいことがあるらしいが・・・。

常磐真理子編　あらすじ
美咲へのいじめを注意した後、特に真理子との接点は無かった時郎ですが、ある日、幼稚園の送迎バスをマンションの近くで見かけ、バスが去った後、親が迎えに来なくて1人で困っている女の子を発見します。女の子が泣きそうだったため、ひとまず声をかけた時郎は、母親が来るまで一緒に遊んであげますが、しばらくすると母親らしき人物が“まりな”と叫びながら周囲を捜し回っていました。
女の子を捜していたのは真理子でした。真理子は娘を見るなり駆け寄ってきますが、隣に時郎がいることに気付くと、時郎を最近噂の変質者だと勘違いします。とはいえ、その後、すぐに誤解は解け、時郎に謝った真理子は娘と一緒にいてくれたことにお礼を言います。時郎は娘と一緒にいる真理子を見て、今までのきつい性格の女性から優しい母親という印象へと変わりつつあったのでした。
それから数日後、先日のお礼にと真理子がケーキを持ってきます。すると、一緒についてきた娘のまりなが時郎と遊びたいと言ったため、真理子が持ってきたケーキを一緒に食べることにします。まりなは男の人とほとんど遊んだことがないから喜んでいるという真理子の話を聞いて、時郎は違和感を覚え、真理子にまりなの父親のことを聞きます。真理子の夫は、稼ぎは良いものの休みの日になると自分のことを優先して遊びに出掛けてしまい娘とは遊んでくれないようでした。
それを聞いた時郎はその父親に対して無責任だと思いつつ、旦那と結婚したのは恋愛結婚なのか聞くと、真理子は恋愛結婚といえばそうなるが、授かり婚だと言います。つまり、旦那からすれば、真理子が妊娠したから結婚した側面が大きいということでした。そのせいか、自分でお腹を痛めた真理子はまりなのことが可愛くて仕方ないけど、旦那の方はそうでもないようでした。それでも真理子は、旦那を無理に抑えつけるよりも自由にさせた方が角が立たないし、気にする必要はないと言います。
真理子には育児が一段落したらやりたいことがありました。それは美容師。しかし、その為には勉強と専門学校を出る必要があり、旦那の協力が必要不可欠でした。最近は夜遅くまで勉強しているらしく、先日まりなを迎えに来なかったのも夜遅くまで勉強して居眠りしていたからでした。
その後、大人の話をずっと待っていて痺れを切らしたまりなが時郎と一緒に遊びたいと言い始めたため、時郎はまりなと一緒に公園まで遊びに行きます。真理子は片付けをしてから行くと言っていたものの、夕方になっても迎えに来なかったことから、部屋に戻ってみると、彼女はぐっすり寝ていました。疲れているだろうから起こさないでおこうと思っていたものの、真理子の寝ている姿が妙に色っぽかったため時郎は欲情してしまいます。そこへ真理子が起きて、時郎が欲情している事に気付き、今日のお礼だと言って遊び疲れて寝てしまった娘の横で時郎とエッチをします。そして、それからというもの、2人は周囲には秘密の逢瀬を繰り返すのでした。

続いては片品詩織。

片品詩織　キャラクター紹介
時郎と同じマンションに住む女性。人妻だが子どもが欲しいとは特に思っていない。マンションの住民の間では顔が広く、それぞれの家庭事情にも把握している。好奇心旺盛だが秘密は守るタイプ。
時郎とゆかりが一緒にいるのを見かけて時郎にカマをかけて自白させ、ゆかりのように妊娠に関する悩みを持つ人妻相手の“孕活”をさせることを思い付いた。
旦那とはセックスレスになってしまっため、時郎に対し孕活の相談相手の情報を教えて協力する代わりに、相手との関係が上手くいったらセックスの相手をしてもらうという条件を付けた。

片品詩織編　あらすじ
時郎がマンションに引っ越してから数ヶ月。ゆかりと接点を持ったことで色んな人と知り合った時郎ですが、その中でも未だに謎めいた存在がいました。それが片品詩織でした。そのため、時郎は詩織のことをもっとよく知りたいと思い、詩織にひとまず旦那のことを聞いてみます。
詩織の旦那は特に趣味を持たない平凡なサラリーマンで休日になると知人と飲みに出かけたりしているようで、普段はあまり家にいないようでした。詩織は結婚生活を続けていると一緒にいるのも窮屈になってくるし、最近はセックスもしていない、つまり女として見られていないと話します。時郎はそれを聞いて悲しいと言いますが、詩織はどんな夫婦でも同じで自分の場合はそれが少し早く来ただけと諦めたように答えるのでした。
それから詩織は時郎のところへは来ていませんでしたが、時郎は彼女が明るく振る舞っているのは寂しさを押し殺しているだけなのではと考えていました。時郎にセックスを迫ったのも身体の繋がりを求めていたからではないかと。そんなことを考えている内に、他の女性とセックスをする気が無くなってしまい、そのせいで詩織に怒られてしまいます。そして、時郎は孕ませセックスをしなくなった理由について、もっとしたい人がいるからだと答えます。それは詩織でした。
時郎がセックスしたいのは自分だと知った詩織は驚きます。そして、自分を女だと見てくれる時郎に身体を許しますが、あまりセックスをしすぎると旦那のように飽きられてしまうと不安を口にします。時郎はそんなことないと言いますが、詩織は旦那との経験もあり信じてはくれませんでした。その為、時郎は行動でそんなことにはならないと証明するのでした。

最後はハーレムルート。

ハーレムルート　あらすじ
4人の女性と関係を続けた時郎は、ハーレムを作るのも夢じゃないと調子に乗っていました。しかし、そんな生活にピリオドが打たれようとしていました。4人に他の女性とも中出しセックスをしていることがバレてしまったのです。そんなことを全然知らなかったゆかり、れん、美咲の3人はショックを受け時郎を非難し、時郎は夢のハーレム生活の終わりを予感しますが、元々詩織からそういう話を聞いていた紀梨香がゆかり達が下りるならその方が都合が良いというと風向きが変わります。
そして、1番時郎を非難していたゆかりが、結婚しているのに時郎と関係を持ったことを紀梨香に指摘されると反論しきれなくなり、そこへ美咲が妊娠する方が大事という意見を言ったことから形勢は逆転。れんも妊娠するには時郎との関係を続けるしかないという意見になり、次第に時郎を取り合う事態となりました。そして、最終的に誰が時郎を1番満足させるか勝負して、勝った人が中出ししてもらえるということになりました。しかし、結局誰が1番か決められず、セックスするときは必ず全員を相手にするという結論に達し、時郎が夢見たハーレム生活が実現したのでした。

常磐真理子編&片品詩織編&ハーレムルート　感想
【常磐真理子編】
真理子さんは少しきつい性格をしてるけど、娘に対しては優しいお母さんって感じで良いですね。母性を感じます。
Hシーンは2回で1回目がパ○ズ○フェ○、2回目がバックですがおっぱいは見せてます。まぁおっぱい見せてるしパ○ズ○フェ○があるから良かったですが、声が橘まおさんなので、もっとHシーンが見たかったかな～。
【片品詩織編】
旦那が相手にしてくれなくなったせいで女性としての自信を失くしていた詩織さんが主人公に求められてその自信を取り戻すお話。この人は性格がちょっと不真面目すぎてアレですけど、見た目とおっぱいは好きですねｗ
Hシーンは3回。本番Hは一応おっぱい見せてくれてますが、やはり主人公が半透明になっているという部分に助けられている感はある。まぁ私としてはおっぱいさえ見えればそれでいいので、半透明万歳なんですけどｗ
ただ、真理子さんも詩織さんもアニメーションが無かったのが残念かなー。シナリオが短くともHシーンにはアニメーションをせめて1つは入れて欲しかったです。
【ハーレムルート】
個人的にはハーレムルートはHシーンでおっぱい見せないからあまり好きではなかったりするし、それだったら1対1の方が良いと思ってるので、微妙ですかねー。男1人女複数人よりも女1人男複数人の方が好きかな（爆）

はらかつ！ ～気になるあの子と子作りエッチ～　感想
2とは違い、仕事として孕活をしていないので、恋愛っぽい流れになっているのが特徴ですかね。子作りがメインだったはずが、主人公がヒロインに惚れ、ヒロインも次第に主人公に惹かれていく感じ。美咲編は少し違うけど。ただ、主人公が若干ヘタレてるのが気になったかな。気になった程度でイラッとするほどではなかったけど。
シナリオ的にほぼ孕ませるためにHシーンを見ていくだけなので、メインはHシーンですが、2よりもおっぱい見せている点は良かったです。やはり巨乳っ子はHシーンでおっぱい見せるべきです！ただ、分岐には関係ないのに中出しと外出しの選択肢がたまに出てくるのが鬱陶しいのと、2よりもアニメーションが少ない点が残念かな。まぁアニメーションに関しては先に2の方を見ちゃったから仕方ないことなんですけどｗ　でもまぁおっぱいは見られるので満足でした。( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおっぱい!おっぱい!
ヒロイン的には、やはりゆかりさんかなぁ・・・理想的なお嫁さんって感じで母性もありましたし・・・子育てに関してはちょっと引いちゃうけどｗ　見た目的にはロリ巨乳の美咲か、美咲ほど幼くはなけど可愛い系のれんかな。方向性が違うのでどっちも好きですｗ　あとは詩織さんも好き。真理子さんも母親としての姿は好きですね。紀梨香さんは・・・うん、まぁ後半の尽くしてくれる感じは良かったかな。Sっ気が引っ込んでれば悪くないです。真理子さんと詩織さんに関しては、もっとHシーンが見たかったｗ
まぁそんなわけで、ヒロインを孕ませるためにひたすらHしていくだけなので、Hシーンで主人公の身体が半透明でも問題ないという人で、尚且つ巨乳ヒロインを寝取りたい人にオススメです(*’∇’)

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期間限定のDLCも見てみたかったなぁ・・・。

4人目は如月れんでした～。

如月れん　キャラクター紹介
時郎と同じマンションに住む女子大生。マンションの近くにある女子歯科大学に通っている。明るい性格で人当りも良い。マンションの入口で泣いているところを時郎が声をかけ親しくなった。時郎の事は「お兄さん」と呼ぶ。
大学に入ってすぐ付き合い始めた彼氏がおり、付き合って3年経っているが、最近彼氏の態度が冷たいことに悩んでいる。そして、彼氏と別れないようにするために、妊娠すればいいという時郎の提案に乗り、時郎と孕活をすることになった。ただし、エッチするときは時郎からお金を貰うことを条件としている。
彼氏とはゴム付のセックスしかしたことがない彼女は、時郎との生のセックスがあまりに気持ち良かったため、次第に時郎とのエッチに嵌っていくことになる。

如月れん編　あらすじ
ある日の夜、れんが急に部屋を訪ねてきて、彼氏の態度が変わった原因が分かれば元に戻るかもしれないと相談を持ちかけます。れんは彼氏の態度が素っ気なくなったのは浮気してるからではないかと思っており、時郎もそれが1番ありそうだと思っていました。れんは、その線で調べてみたいと言い、時郎にも協力をお願いします。時郎は嫌がったものの、エッチのお金をおまけしてあげると言われると、あっさりと手のひらを返し引き受けることにしたのでした。
そして、最初の浮気調査の日。時郎は1日れんに付き合って彼氏の尾行をすることになりましたが、れんの言う彼氏はどこにもおらず、れんも探している様子がなかったため、少し不審に思っていましたが、れんが自分でケーキを買っていたのを見て、もしかしたら今日は彼女の誕生日なのかもしれないと思い始めます。そして、帰り際にそのことを聞いてみると、れんは彼氏の尾行はウソだったことを認めました。誕生日に1人でいるのは寂しく思っていたものの、彼氏は大学の用事で忙しく、友達も都合が付かなかったため、時郎に一緒にいてもらうことにしたのです。れんは自分が嘘を吐いていたから時郎が怒ると思っていましたが、時郎が折角の誕生日なんだからと許してくれたため、時郎のことを優しい人だと言い笑います。そして、時郎はそんな可愛らしい彼女の誕生日に予定を空けられない彼氏に怒りの感情が芽生え始めたのでした。
それから数日後、れんは誕生日のときのお礼がしたいと言い、時郎はエッチしたいとお願いします。2人はラブホテルに移動してエッチしますが、エッチした後、れんは彼氏からメールが着ていることに気付き、ホテルをとb出して彼氏の下へと向かいます。時郎は遅れてホテルを出てマンションに帰ってくると、マンションの近くの公園で男女3人が何か言い争いをしているのを見かけ、よく見ると、その中に1人がれんでした。どうやら、彼氏の浮気は本当だったようで、新しい彼女が出来たから別れてほしいということでした。彼氏と別れたくないれんは、まだ妊娠もしてないのにお腹に彼氏の赤ちゃんがいると言って立ち去ります。時郎はマンションの入口でれんを捕まえると、彼女は嘘は吐いたけどこれから本当にすればいいと意地になっていました。
その後、れんは彼氏と話し合い、れんの妊娠が本当なら別れ話は保留ということになりました。そして、他の男の種という疑いをもたれないようにするため、彼氏との最後のエッチとあまり日が空けられないことから、ワガママも言ってられないれんは、お金なしでもいいから時郎との子作りに挑戦します。それだけじゃなく、彼氏が再び自分に振り向いてもらえるように、時郎のアドバイスで良い女になるように頑張ることにしました。そして、その為にはそれを教える人が必要だということで、時郎が思いついたのは、秋保ゆかりと片品詩織のことでした。
ゆかりに弟子入りして花嫁修業を始め、詩織からはエッチのテクニックを教えてもらうことになったれんは、徐々に女子力を磨き、男にとって理想的な女の子になっていました。れんの練習にずっと付き合っていた時郎も次第に彼女に惹かれていき、彼氏と復縁させるという目的が少しずつ薄れていき、彼氏と別れることになったら自分の彼女になってほしいと思うようになっていました。しかし、その後、れんは彼氏と再び話し合い、妊娠が決め手となり復縁することになりました。時郎はれんからその報告を受けてショックを受けますが、表向きは祝福しますが、れんは念願だった彼氏との復縁が叶ったにもかかわらず、あまり嬉しそうではありませんでした。そして、時郎がもうお役御免だなと言って部屋を出ようとすると、れんは引き止め、まだ妊娠はしてないから約束は守ってほしいと言って最後にもう1回エッチしようと言います。そして、2人はエッチをして、それから会うことはありませんでした。
ゆかりと最後にエッチをしてからしばらく経ったある日、時郎はすっかり無気力な生活を送っていましたが、詩織かられんが妊娠したことと、最近元気がない様子だということを教えてもらい、友達としてれんの様子を見に行くことにします。れんはここ最近のことを時郎に報告すると、自分が元気ないことを認め、その理由はお兄さんがいないからだと言います。彼氏といても以前のような気分にはなれない、そういう時はお兄さんのことを思いだすと。だから、彼氏じゃなくてお兄さんと一緒にいたい、お兄さんの彼女になりたいと告白します。れんの告白を受けた時郎は彼女の気持ちを受け止め、お腹の子の責任を取ると返事をすると、れんはありがとうと言って嬉しそうに抱きついてきます。そして、その後、彼氏に2人で謝罪して別れてもらい、両親にも妊娠の報告をした2人は、結婚するのでした。
（もう1つのエピローグは、時郎が告白を受け入れなかったため、れんが1度流産して、それを聞いた時郎が自分に素直になり、今度は自分の子として妊娠してほしいとお願いし2人が恋人になるというものです）

如月れん編　感想
れんちゃんは、ちょっとワガママなところがあるけど、好きな人に振り向いてもらうために頑張れる健気なところが良いですね。妊娠というやり方はどうかと思うけど、その後の花嫁修業とかして頑張ってるところは良かったです。可愛い上にお嫁さんスキルを身に付けたら最強ですね。ワガママと言ってもそれほど気にするほどじゃないし、後半のはワガママというよりも甘え上手な感じだったし、この子は結構好きですね。
Hシーンは10回と少な目な上に前戯だけが3回もあるので、本番Hも1番少なくなっています。ただ、主人公が半透明だからおっぱいが見えているというCGもあるものの、本番Hでおっぱい見せる率は100％なので、その点は良かったです。ただ、前戯シーンが多い割にパ○ズ○フェ○がなかったのは残念だったなぁ・・・。まぁでも、正常位と騎乗位というアニメーションが欲しいHでちゃんとアニメーションが挿入されてたので、そこは満足しました。
年下から「お兄さん」と呼ばれて慕われるは良いですなぁ(*´Д`*)b

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見た目は1番好みかなぁ～。

3人目は宇美紀梨香でした～。

宇美紀梨香　キャラクター紹介
時郎と同じマンションに住むOL。高圧的な態度で少しきつい性格をしている。しかし、態度では高圧的なものの意外と気遣いが出来て面倒見が良い。又、料理など家事は一通りできるどころか料理はかなり美味い。
資産家の息子である男と同棲しているが（正確には半同棲で記梨香に会いに来るときだけ泊まるだけ）、その彼氏は貞淑で清楚な女性が好みということから、彼氏の前では猫を被っている。
金持ちの彼氏と結婚して玉の輿を狙っているが、彼氏が跡継ぎがしっかり産める女でないと結婚を認めないため、時郎と孕活することになった。ただし、時郎にセックスする条件として、自分をイかせることを要求している。それは、自分がイけば妊娠しやすいと考えているからである。
尚、紀梨香が玉の輿に拘る理由は、彼女が育った家庭環境にある。

宇美紀梨香編　あらすじ
初めて紀梨香とセックスしてからしばらく経ったある日、紀梨香が部屋を訪ねてきて、今後のことについて確認したいと言ってきます。つまり、玉の輿を狙っているが、時郎との関係を勘ぐられたくないので、セックスする日の連絡は紀梨香の方からすることとし、マンション周辺で紀梨香と会っても話しかけないでくれと高圧的な態度を取られます。
それからしばらく紀梨香から連絡はありませんでしたが、時郎は紀梨香の容姿は美人だと思っていたものの、そのきつい性格が好きではなかったため、このまま連絡が来なければいいと思っていました。そんな時、紀梨香が仕事に行く彼氏を見送る姿を見かけ、そのあまりの猫被りっぷりに別人かと疑いつつもしばらく観察していました。その日の晩、今朝のことで時郎がずっと自分の方を見ていたことに腹を立てた紀梨香は、彼氏と居るときは話しかけるなと言ったばかりだと抗議しに来ました。時郎はこれから結婚しようという相手に猫を被っても良いことはないと思っていましたが、それを指摘したらややこしいことになりそうだったため、黙っていました。
彼氏の両親と会食をすることになった紀梨香は、早く妊娠したくて焦っており、彼氏が来る日でも時間が空いていればすぐに時郎にセックスを要求しますが、いつもタイミングが悪くてなかなか出来ませんでした。それでも、彼氏が来ない日に何とか中出しをしてイカせてもらえた紀梨香は彼氏の両親との会食に臨みますが、彼氏の母親からボロクソに言われてしまい、怒り心頭で時郎のもとへやってきて愚痴を言います。そして、結婚の条件となっている妊娠をして彼氏の母親を黙らせるため、ますます時郎との子作りに燃えるのでした。
早く妊娠したいため、時郎にも私を気持ちよくさせる方法を考えてきなさいと言い出す紀梨香。時郎は今までずっと彼女に振り回されてきたため、これを機に少しやり返そうと考えていました。そして、時郎の提案したのは常に新鮮なシチュエーションですれば気持ちよくなるというもので、だんだんエッチはアブノーマルな方向にいきますが、紀梨香はそのアブノーマルなエッチに嵌っていきました。そして、それからしばらく経ったある日、久しぶりに紀梨香と会った時郎は、彼女がようやく妊娠したことを知ります。念願だった妊娠をして大喜びする紀梨香を見て、これからもどんなエッチを紀梨香としようと考えていた時郎は素直に喜べませんでした。そして、落ち込んでこれからどうしようと考えながら歩いていると、マンションの階段から転げ落ちてしまい、両足の靭帯を損傷して、しばらく会社を休むことになってしまったのでした。
両足が使えずロクに動けない時郎ですが、紀梨香が妊娠させてくれたお礼として面倒を見てもらえることになりました。足の処置や料理など彼女が意外と手際が良いことから、その辺のことを聞いてみると、紀梨香は少しだけ昔話をします。彼女が怪我の手当に慣れているのは、学生時代は水泳部に所属していてその辺の応急処置に慣れていたこと（今でもスイミングスクールに通っている）、料理などが得意なのも身体が弱くて入退院を繰り返していた母親の代わりに家事をしていたこと、そして、父親も稼ぎがあまり良い仕事ではなかったことからあまり裕福ではなく、自分の行きたかった進路も選べずにすぐに就職してしまったことを話します。それを聞いた時郎は、彼女が玉の輿に拘る理由について、何となく察するのでした。
それから紀梨香は怪我が治って歩けるようになるまで介護してくれ、そのお蔭で時郎も早くに完治することが出来ました。そして、時郎の怪我が治ったのが分かると、紀梨香は彼氏と結婚するからこのマンションから引っ越すことを伝えます。時郎はそれを聞いて驚きますが、紀梨香から何か私に言いたいことはあるかと聞かれたため、紀梨香さんのことが好きだと告白。しかし、紀梨香からは戸惑った反応を見せられただけで、返事はありませんでした。そして、返事がないまま紀梨香は時郎に何も言わずにマンションを出て行くのでした。
紀梨香が引っ越して数週間が経ったある日の事。紀梨香と出会う前の生活に戻った時郎は、その日もいつも通りに出勤しようとマンションを出ると、入口に紀梨香がいて驚きます。紀梨香は時郎に確認したいことがあると言い、私のことが好きかと聞いてきます。その問いに時郎が好きだと答えると、紀梨香は本当なのねと念を押します。時郎は頷いたものの、結婚が決まってる相手にどうしようもないと言うと、紀梨香は態度がはっきりしない時郎に苛立ち、私のお腹が大きくなるまでにどうしたいか決めなさいと言って去っていきます。そして、それから紀梨香は時々時郎に会いに来て、次第に一緒にいる時間も長くなり同棲を始め、やがて玉の輿を止めて時郎と結婚するのでした。
（もう1つのエピローグは、紀梨香がそのまま玉の輿に乗って、出産後に2人目が欲しいと言って再び時郎と子作りを始めます）

宇美紀梨香編　感想
最初はただのイヤな感じのお姉さんでしたが、後半は逆にそれが良い感じでツンデレっぽい印象になり、実は素直になれないだけで、本当は優しくて面倒見が良い女性だというのが分かる流れになっているのが良いですね。後半の紀梨香さんは結構好みでしたｗ　まぁHシーンの方は微妙でしたけど。
そのHシーンは11回。Sっ気があるから微妙かなって思ったけど、それが気になったのは前半だけで後半は逆に攻められることになるので、その点は良かったかと。ただ、あんまりおっぱい見せませんでした。アニメーションもお尻向けてるCGに使われてたり、使いどころが違うだろーって思ってましたねぇ。ちょっと残念でした。パ○ズ○フェ○は悪くなかったですが。
まぁでも、やはり私はSっ気のある女性は苦手だなぁと思いましたね。紀梨香さんは前半だけだったのでマシだったけど。

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途中までの流れでこの人のエッチはもっとアブノーマル・・・露出調教系までいくのだと思ってましたｗ 

2人目は室戸美咲でした～(*'∇')

室戸美咲　キャラクター紹介
時郎と同じマンションに住む女性。見た目が幼く子どもにしか見えない人妻。しかし時郎より年上。見た目だけじゃなく中身も子どもっぽく、気が弱くて騙されやすい。
旦那の精子が弱って現象しているのが原因で妊娠できないのが悩み。身持ちが堅く、時郎との孕活に抵抗を感じていたが、気が弱い性格が災いしてか、強引に迫られると応じてしまう。
両親に過保護に育てられたせいか甘えんぼで世間知らずな箱入り娘に育ってしまい、色々な経験が足りておらず、働いたこともない。しかし、将来のために何か仕事をしたいと考えてはいる。
尚、相当なお父さんっ子だったらしく、15歳くらいまでは父親と一緒にお風呂に入っていた。羨ましい父親である（爆）

室戸美咲編　あらすじ
最初に強引にやってしまったため、美咲に警戒され怖がられてしまった時郎は、何とか説得しつつ、セックスに慣れさせるために、セックス一歩手前までの練習を始めます。
それから数日後、再び常磐真理子と揉めている美咲を見かけて声をかけると、真理子は美咲が時郎と不倫しているのではと疑います。その日の晩、美咲の事を心配して様子を見に行きますが、美咲の部屋から出て行くのを真理子に見られ、ますます不倫を疑われてしまいます。時郎は仕方なく事情を話すことにし、美咲が妊娠について悩んでいて相談に乗ったこと、先ほどの真理子との揉め事を見て心配して様子を見に行ったことを話し、他の人には内緒にしてほしいとお願いした上で、美咲は不妊治療までして子どもを欲しがっているから、あまり子どものことで攻撃しないようにしてほしいとお願いします。すると、真理子は子どものの件は言わないようにすると約束し、それ以降トラブルも少なくなるのでした。
美咲と旦那の結婚記念日。その日の昼間、結婚記念日ということで旦那と一緒の時間を過ごせるのが嬉しいのか、美咲は買い物に行っているときもご機嫌でした。しかし、買い過ぎてしまい買い物袋が重くなってフラフラになりながら家に帰ります。その途中で時郎と会い、マンションの入口まで運んでもらいます。そして、旦那と一緒にいつもよりも豪華な夕食を楽しむはずでしたが、IT系に勤める旦那の元へ不具合が発生したという連絡が入り、その対応のために旦那は仕事に行ってしまいます。仕方なく美咲はタッパーに料理を詰めて時郎におすそ分けと言って渡しますが、落ち込んだ様子を見た時郎がおすそ分けで貰ったタッパーを持って部屋を訪ねてきて、一緒に食べましょうと提案してきます。1人寂しかった美咲は、時郎の提案を受け入れ一緒に夕飯を食べお酒を飲みますが、折角の結婚記念日なのだから子どもを作りたいと言い、最初の時以来、久しぶりに時郎と子作りエッチをするのでした。
給料は良いものの忙しすぎる旦那のために、少しでも負担を減らして給料は少ないけど仕事量も少ない会社へ転職も出来るようにと、アルバイトかパートを考えていた美咲は、自分に出来る仕事はないか時郎に相談します。しかし、人見知りが激しくてあまり器用でもなくアルバイト経験もない箱入り娘だった美咲に出来る仕事はほとんどなく、時郎も匙を投げていました。しかし、たまたま会社の取引先で内職してくれる人と知り合ったため、その仕事を美咲に紹介します。それからというもの、時郎を信用し始めた美咲は子作りに積極的に励むようになり、時郎は可愛らしい彼女を見て少しずつ惹かれていくのを自覚します。
それからしばらくしたある日の事、美咲が妊娠したという報告をしてきたため、時郎は驚き表面上は喜び祝福します。時郎はモヤモヤしつつも、美咲とは友人としての関係を続けていました。しかし、旦那と一緒にいる美咲を見たとき、彼女のお腹にいるのは自分の子なのにと思い、美咲を自分のものにしたいという独占欲で黒い感情が芽生えた時郎は、美咲を再び抱くためにある計画を企てます。それは美咲とセックスしている証拠の映像を録画し脅迫するというものでした。そして、時郎は計画を実行に移し、美咲から自分とセックスして気持ち良かったことを誘導尋問で言わせてその声を録音。それをネタに美咲を脅して強引に関係を迫ります。そして、セックスしているところを録画し、その証拠を旦那に見られたくない美咲は、それからずっと時郎の言いなりになってしまうのでした。

室戸美咲編　感想
2の蘭もそうだったけど、このシリーズ、ロリ巨乳の人妻は微妙に可哀想なEDが用意されているのは気のせいかｗ　まぁでも蘭のNTRエンドとは違い、脅迫されて関係を続けることになったものの、1人目を産んだ後も旦那が子どもを欲しがったから再び主人公との子作りエッチが必要になったから、まだマシと言えるかな。まぁそれはともかく、ロリ巨乳で頑張り屋さんの幼な妻は可愛らしくて良いですね！ｗ
Hシーンは11回。2回は素股Hとなり、おっぱい見せないHが1つ、ボテ腹Hが1つあります。素股が2回もあるので、実質9回と少な目ですね。その分、1回のHで何度か射精することになります。パ○ズ○フェ○は良かったです。1番の問題点は、おっぱいを見せてくれてるものの、アニメーションが少ない。最初と脅迫Hの2回しかない。個人的にはセーラー服コスプレの正常位Hでアニメーションがあったら良かったのになぁって思いましたねぇ。でもまぁ、おっぱい見せる率は高いので、その点は良かったです。それでも、ゆかりさんと比べるとアニメーションが少ない点とおっぱい見せると言っても主人公が半透明だから見えるっていうCGも多かったので「( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおっぱい!おっぱい!」とは言えませんけどｗ
とりあえず、ロリ巨乳はイイぞ！！(*´Д`*)b

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ロリとロリ巨乳はまったくの別物ですぞｗ

2018年旧作プレイ第1弾は、INTERHEARTglossyの「はらかつ！ ～気になるあの子と子作りエッチ～」でした。

昨年の8月に1と新作の2がセットになった物を買って、先に新作からプレイして1は放置してたんで、とりあえずやってみました。

はらかつ！ ～気になるあの子と子作りエッチ～　概要
新社会人の主人公・子安時郎が、主婦の子作りの相談に乗ったことがキッカケで、複数の女性と子作りエッチをすることになるというお話。
様々な事情で妊娠したがる女性たちとエッチをしていくもので、所謂寝取りに近いものがあります。まぁぶっちゃけ寝取りなんですけどｗ
Hシーンにはアニメーションが使われているものがあるのが特徴。あとHシーンだと主人公が半透明になっているので、男の身体が邪魔しないのも特徴です。
尚、2とは直接の繋がりはありません。

はらかつ！ ～気になるあの子と子作りエッチ～　キャラクター紹介（女性陣に関しては簡単に紹介します）
子安時郎
本作の主人公。大学を卒業したばかりの新卒の社会人。安い賃貸マンションに1人で暮らしている。彼女はいない。自虐的になってしまう悪い癖がある。
隣に住む人妻の秋保ゆかりと親しくなり、子作りセックスに協力することになるが・・・。

秋保ゆかり

時郎の部屋の隣に住む若妻。25歳。専業主婦で結婚生活3年目。落ち着いた性格で、時郎の孕活の最初の相手。

室戸美咲

時郎と同じマンションに住む女性。見た目が子どもにしか見えない幼な妻。気が弱くて騙されやすい。

宇美紀梨香

時郎と同じマンションに住むOL。高圧的な態度で少しきつい性格をしている。

如月れん

時郎と同じマンションに住む女子大生。マンションの近くにある女子歯科大学に通っている。明るい性格で人当りも良い。

片品詩織

時郎と同じマンションに住む女性。人妻だが子どもが欲しいとは特に思っていない。マンションの住民の間では顔が広く、それぞれの家庭事情にも把握している。

常磐真理子

時郎と同じマンションに住む女性。主婦で子どももいる。紀梨香に負けず劣らずきつい性格をしており、根に持つタイプ。

はらかつ！ ～気になるあの子と子作りエッチ～　共通ルート　あらすじ
大学を卒業して数ヶ月。就職した会社にも慣れ始めた頃、仕事から帰って自宅のあるマンションに帰ってきた子安時郎は、仕事に行って帰って寝るという単調な生活を送っていて、どんどん自分が詰まらない人間だと思い始めていました。マンションの入口で野球の練習をしていた子どもとしばらくキャッチボールをした後、部屋に帰ってきた時郎は部屋が暑かったため、窓を開けます。すると、ここ最近毎日のように聞こえてくる夫婦喧嘩の声が今日も聞こえてきました。子どもを欲しがる妻とまだ早いと言う夫の会話は、いつも同じように平行線を辿り、有耶無耶になって終わっていました。時郎は今日も同じ結果になるのだろうと思い、興味を失ってすぐに窓を閉め眠りますが、いつもは気にならない隣人の喧嘩が耳障りに感じられたのでした。
翌朝、仕事に行く時に隣に住む秋保ゆかりとすれ違い、初めて挨拶を交わした時郎ですが、久しぶりに美人と話をして浮かれていて、彼女がいつも旦那と子作りに喧嘩している人だとはすぐに気付きませんでした。その日の帰り、マンションの前でゆかりが何かしているのを発見した時郎は、彼女の持っていた買い物袋が破れて中身が散らばってしまい困り顔をしていたため、拾うのを手伝うことにします。拾っているときに間が持たないと思った時郎は必死に会話を試み、毎日献立を考えるのは大変そうだと言いますが、ゆかりからいつも食事はどうしているのか聞かれたため、カップラーメンを食べていると答えると、時郎の食生活に呆れた彼女は、買ってきた野菜の一部を時郎に渡します。部屋に帰った時郎は、ゆかりかた貰った野菜をどうやって調理しようか考えていると、ゆかりが訪ねてきて、夕飯をおすそ分けします。ゆかりは本当に時郎がカップラーメンを食べようとしていたため、いつでも食べに来ても良いと言います。それから時郎は美人な人妻であるゆかりと会えば会話をするようになりました。
ゆかりと知り合って親しくなって数日。最近は隣の部屋から夫婦喧嘩が聞こえませんでしたが、久しぶりに夫婦喧嘩の声が聞こえてきました。いつもなら窓を閉めていた時郎ですが、ゆかりのことが気になってその会話をしばらく聞いていると、ゆかりは会話を途中で打ち切って部屋を出てしまいます。ゆかりのことが心配になった時郎は、少し様子を見に行くことにし、マンションの入口で佇んでいたゆかりに声をかけます。ゆかりは夫婦喧嘩の声を時郎に聞かれていたことを謝り、ほとぼりが冷めるまでは散歩でもしていると言いますが、時郎は痴漢とかに遭ったらまずいと思い、自分の部屋に来ませんかと誘います。そして、ゆかりを部屋に招き入れ、彼女の相談に乗ることにしますが、ゆかりは相当ストレスが溜まっていたのか、話にもだんだんと愚痴になって話に熱が入りますが、最近旦那と上手くいってないと言ってからは、次第にトーンダウンしてしまいます。子どもが苦手な旦那は避妊に関しては徹底しており、妊娠も望めそうにないと落ち込むゆかりに、何かの間違いで他の人に妊娠させてもらうのはどうかと半分冗談で時郎が提案すると、ゆかりは時郎に血液型を聞いてきます。そして、旦那と同じだと分かると、時郎をラブホテルへと連れていき、私を孕ませてほしいと相談します。時郎は驚いたものの最終的には同意し、2人は子作りのためにセックスします。こうして、時郎はゆかりが妊娠するまでの間、彼女とエッチを続けることになったのでした。
ゆかりと初めて子作りセックスをした翌日。仕事から帰ってきた時郎は、ゆかりを誘ってエッチするか考えていると、マンションの入口で見知らぬ女性に声をかけられます。彼女は片品詩織と名乗り、同じマンションに住んでいると言い、昨日の晩、ゆかりと一緒にいるのを見かけたと話したため、時郎は慌ててしまい、うっかりラブホテルに入ったことを自白してしまいます。詩織に事情を説明するため、ひとまず自分の部屋に連れていき、そこでゆかりとの関係を話しますが、ゆかりと茶飲み仲間である詩織は彼女からその悩みを聞いていたため時郎の話に納得し、このマンションには他にもゆかりのように妊娠について悩んでいる人が多いと教え、他の人にもしてみたらどうかと時郎に提案します。時郎は昨晩のゆかりとのセックスした時の開放感と興奮を思い出し、その話に乗ることにします。こうして、時郎と妊娠に悩みを持つ人妻との“孕活”が始まるのでした。
詩織から最初に教えて貰った人妻は、室戸美咲という幼な妻でした。燃えるゴミの日に収集所にやってくる彼女に積極的に話しかけ、少しずつ親しくなっていきます。そして、詩織から仕入れた情報を元に、彼女の悩みの核心に触れていき、友人が子作りで悩んでいて“ちょっとした子作りのコツ”のおかげで妊娠が出来たという作り話をします。すると、美咲はその話に食いついてきて、数日後、時郎に相談しにやってきます。相談は彼女の部屋ですることになりましたが、美咲の話では、旦那の精子が弱って減少しているから妊娠は望めないというものでした。時郎は種が悪いならその種を変えればいいと提案しますが、美咲は当然驚き、戸惑います。美咲は主人への裏切りになると言いますが、時郎は強引に迫り、妊娠すれば旦那が喜ぶと言って、無理矢理セックスしてしまうのでした。
次に紹介されたのは宇美紀梨香という女性でした。彼女は付き合っている彼氏がいましたが、資産家の息子である彼氏は跡継ぎが産める女性としか結婚が出来ないと言っているため、このチャンスを逃したくない紀梨香は他の種でも良いから妊娠しようと考えていました。時郎は紀梨香の高圧的な態度があまり好みではなかったため、相談にはあまり乗り気ではなかったものの、ゆかりや美咲と比べたらサバサバした関係で後腐れもなく、何より紀梨香自身が美人だったことから、彼女の要求に応じることにしたのでした。
数日後、また詩織が女性を紹介しようとしましたが、その相手がオバサンだったため、断って外へ逃げた時郎。すると、マンションの入口で女性が泣いているのを発見します。時郎が心配して声をかけると、彼女が大泣きしてしまい、しかも詩織が追いかけてきたため、女の子の手を引いてその場を去ります。その後、落ち着いた女性と話をしますが、彼女も同じマンションに住んでいるようで、時郎のことを何度か見かけたことがあると話します。彼女は如月れんと名乗り、先ほど泣いたことを謝り、泣いていた理由について話します。れんには彼氏がいて、デートの約束が中止になったようでした。それだけじゃなく、最近デートの約束をしても中止になったり、会っても素っ気ないようでした。時郎は付き合って3年と聞いて、いつまでも付き合いたてのカップルのままではいられないし愛の形は1つではないと言いますが、れんは愛の形は1つじゃないとしてもラブラブなままがいいと主張します。そして、時郎に男の人は1人の女性と付き合うだけじゃ飽きちゃうのと聞きますが、時郎が君みたいな可愛い子ならと口走ってしまい、最近彼氏に「可愛い」と言われてなかったれんは喜び、時郎にまた話を聞いてほしいとお願いして去ります。
それから数日後、彼氏と別れることになりそうという彼女の相談に乗った時郎は、子どもでも出来たら別れることは出来なくなるんじゃないかと言います。れんはその話に飛び付きますが、彼氏がいつも避妊しているため、その手は使えないと落ち込みます。しかし、時郎は最近している孕活のことを思い出し、彼女にその話をするためにホテルに連れて行きます。そして、自分が妊娠させれば上手くいくと提案しますが、れんはその話を聞くと当然怒ります。しかし、時郎からこのままだと彼氏と別れることになると説得され、妊娠した後の彼氏とのラブラブを彼女に想像させると、れんは先ほどまで怒っていたのがウソのようにアッサリと時郎とのセックスに応じるのでした。
れんとセックスをして数日後。ゴミ出しに行くと美咲が見知らぬ女性ともめているのを見かけ、その女性が美咲に対して子どもが出来ないことへの嫌味を言ったため、最近妊娠に関して悩みを持つ女性の話を多く聞いていた時郎は腹が立ち、2人の間に割って入って美咲を助けます。その日の夜、今朝の件で詩織が訪ねて事情を聞きますが、美咲と揉めていた女性は常磐真理子と言い、このままだと根も葉もない噂を立てられてしまうからちゃんと謝った方が良いと忠告します。時郎も最近ようやく美人と知り合ったばかりで、そんな噂を立てられてこのマンションを追い出されたくないと思い、次に会ったときに謝ることにしました。そして、詩織は忠告をすると時郎に頑張ってと言って部屋を出て行きますが、4人の女性と関係を持った時郎は、今まで関係を持った女性の中から1番孕ませたい人を思い浮かべますが・・・。

・・・と、いうわけで、1人目は秋保ゆかりさんでした～(*'∇')

秋保ゆかり　キャラクター紹介
時郎の部屋の隣に住む若妻。25歳。短大を出た後、しばらく会社勤めをしていたが、その会社で一回り年上の旦那と知り合って結婚し、会社を寿退社。現在は専業主婦で結婚生活3年目。
時郎とはそれほど年は離れていないが、落ち着いていてしっとりとした雰囲気を持っている。子どもが欲しいと思っているが、旦那がそれを拒否しているのが悩みで、追い詰められていた彼女は、時郎に子作りセックスをお願いする。
相当子どもが欲しいらしく、まだ妊娠もしていないのに育児本などを集めて旦那を呆れさせており、普段はしっかりしているのに、妊娠や子どものことになると冷静さを失って人に騙されてしまう傾向にある。

秋保ゆかり編　あらすじ
ゆかりとの子作りエッチを何度かしたある日の朝、出社しようと外に出ると、ゆかりの夫の景一と初めて会い、挨拶を交わします。そして、勤める会社が近かったことから一緒に出社しますが、景一が思ったよりも良い人だったため、最初の頃のように旦那に隠れて人妻とエッチすることに罪悪感を覚えてしまい、それ以上にゆかりに惹かれつつある自分に気付きました。それから、ゆかりは確実に妊娠するために時郎に滋養強壮の弁当を作るようになりましたが、肝心のエッチをするタイミングがなかなか合わず、時郎はモヤモヤとしていました。そして迎えた週末。ゆかりから主人があなたと一緒に飲みたいと言っているからと晩酌に誘われます。時郎は気が重かったものの、断ったら旦那の機嫌が悪くなってそれを受け止めるのはゆかりになってしまうと思い、ゆかりの旦那と飲むことにします。
旦那は相当時郎に好感を抱いているようで、お酒を飲んですっかり上機嫌になっていました。そして、最近時郎が弁当を持ってきて、それを大事な人に作ってもらったという話を会社の人にしていたため、旦那は時郎に彼女がいるものと勘違い。しかし、時郎は彼女がいることは否定しつつも、弁当を作ってくれる大事な人のことを褒めると、ゆかりは嬉しそうな顔をして、普段はあまりお酒を飲まないのにこの日は2人に付き合うことにしました。しばらくは良い雰囲気で3人でお酒を飲んでいたものの、子どもの話になると途端に夫婦の雰囲気が悪くなってしまい、時郎はタイミングを見てトイレに逃げ込みます。しばらくトイレに避難した後戻ってくると、既に旦那は酔いつぶれて寝てしまいましたが、酔っ払ったままのゆかりは起きていて、時郎に子作りエッチを迫り、時郎も最初は旦那の寝てる横でセックスすることに抵抗を感じていましたが、ゆかりの身体があまりに気持ち良かったことから、次第に旦那のことを忘れていき夢中でセックスをしてしまうのでした。
それからしばらく経ったある日の事。ゆかりの旦那が1週間出張に行くことになり、旦那からゆかりのことを任された時郎は、旦那がいない間にゆかりと色々しようと企てていましたが、ゆかりの方から旦那がいない間、一緒に暮らしてほしいと頼まれ驚きます。それから1週間、時郎はゆかりと疑似的な夫婦生活を送り、子作りセックスに励みますが、ゆかりとずっとこんな生活が出来たらと思い始めていました。そして、旦那が明日帰ってくるということで、ゆかりとの疑似夫婦生活も終わることを知った時郎は寂しくなり、その日の晩もゆかりと一緒に寝ますが、寝ているゆかりに好きだとこっそり告白します。そして、翌朝、時郎は自分の想いを振り切って部屋を出ようとしますが、それをゆかりが引き止めます。ゆかりはただごめんなさいと謝るだけでした。そして、自分のことばかりであなたの気持ちに気付いていながら、それに気付かないふりをしていたと言います。どうやら、ゆかりは昨晩の時郎の告白を聞いていたようでした。時郎はゆかりに気持ちを知られたため、それ以降はゆかりと会うことはせず、数ヶ月の月日が流れていました。
ゆかりのことが忘れられず仕事に行くだけの無気力な日々を送っていたある日の事。出勤しようと外に出ると、久しぶりにゆかりと顔を合わせます。そして、彼女から妊娠の報告を受けた時郎は、子供の名前を付けてほしいと頼まれます。本当のお父さんに素敵な名前を付けてもらいたい・・・そして、これから赤ちゃんのことも2人で考えたいと。それはつまり、時郎の気持ちを知った上で、時郎と会いたいということでした。ゆかりと最後に別れてから無気力だった時郎は、それを聞いて嬉しくなり、名前を考えてみると答え、久しぶりに元気に会社へ出社します。そして、その後は色々とあり、ゆかりも時郎の気持ちを受け止め、旦那に洗いざらい全て話して、ゆかりと離婚してもらうよう頭を下げます。旦那は当然怒り、無茶な要求を出しますが、時郎がそれを受け入れ実践した結果、旦那は身を引くことになり2人の離婚が成立。こうして、時郎とゆかりは結婚出来たのでした。
（ゆかりが離婚せず、子どもを産んだ後も時郎と肉体関係を続けていくエンディングもあります）

秋保ゆかり編　感想
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・・・ふぅ、久しぶりに使ったぜ（爆）　ゆかりさんとの子作りエッチは大変良かったです。妊娠とか育児のことになると暴走ちゃう点は少しマイナスだけど、それ以外は世話焼き好きで家庭的な理想の奥さんって感じがして良かったです。母性があるので出来れば赤ちゃんプレイが欲しかったけどｗ
シナリオは最後に2つに分岐します。夫婦になるEDが1番良いのは当然なんだけど、ちょっと旦那が可哀想な気がしないでもない。好青年だと思っていた相手が妻と子作りエッチしてたとか相当ショックだっただろうし。まぁあれだけ子どもに関する意見が食い違っていたらいずれは離婚していたでしょうけど。だから、個人的にはゆかりさんが離婚せず背徳感のある男女産み分けエンドの方が良いかもとか思ったりもするｗ
Hシーンは12回。内、パ○ズ○フェ○のみが1回、ボテ腹Hが1回あります。おっぱい見せないHは男女産み分けエンドと公園での野外Hの2回だけ。おっぱい見せる率が非常に高く満足しました(*´Д`*)b　特に良かったのは、初めて母乳が出た騎乗位と、ゆかりさんの旦那と晩酌した夜の正常位ですねぇ～。どっちも全裸でアニメーション付。おっぱいがぶるんぶるん揺れるので最高でした(*´Д`*)b　あと、パ○ズ○フェ○もアングルは申し分なしでした。ホント、久しぶりにHシーンで満足した気がしますｗ

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ゆかりさんに甘えてみたいｗ