こばとの独り言

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「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」 ボス戦攻略メモ(クリア後の世界・邪神ニズゼルファ戦まで)

2017年08月06日 19時18分35秒 | 一般ゲーム

久しぶりに一般ゲーの攻略いっくよー(*’∇’)

タイトルはもちろんドラクエ11です~。

まぁ自分はドラクエ世代ですからね、このタイトルのナンバリング(オンラインの10は除く)は必ずやらねばならぬという謎の義務感があるのです(爆)

とりあえず、ボス戦の攻略メモだけ記録していこうかなと思います。あくまで個人的なメモなので質問は受け付けませんのでご了承願います。間違いがあったら指摘してくださいw

【参考にするにあたっての注意点】
1.一度も逃げずにクリアしています。MP自然回復系を上手く利用すればそれほど苦労せず進められます。
2.カジノのスロットでジャックポットを10枚スロットで2回(20万枚×2回)、100枚スロットで1回(100万枚)当ててます。スロットはご飯食べてるときやブラウザゲームのスタミナ消費中にプレイしてましたw
3.魔法の鍵入手後の宝箱回収やスロット以外の寄り道はほとんどなし。クエストも攻略途中で達成したもののみやっており、唯一「けんじゃの石」のクエストのみ寄り道しています。
4.メタル系対策をして進めていたため、道中、はぐれメタルやメタルキングをかなりの数倒しており、後半はレベルがかなり高めになっています。カミュの必ず会心の一撃が出る特技でメタルキングを数体倒しています。
5.戦闘メッセージを「はやい」にしてあるため、敵のスキル名が読み取れてない部分が多々あります。特に後半。だからニュアンスで伝わるようにはしています(爆)

【攻略メモ】
最初のボス戦は必勝なので省きます(いきなり手抜き)。

ナプガーナ密林
ボス:いたずらデビル
攻撃:通常攻撃、ギラ、ホイミ
攻略法:ギラ2回、ホイミ1回でMPが切れるので気にせず攻撃、シャドウアタックを2回ほど使えば勝てる。HP20以下になったらホイミ。
撃破Lv5

デルカダール神殿
ボス:イビルビースト×2
攻撃:通常攻撃、ボミオス
攻略法:シャドウアタック2回分で倒せる、主人公はHP20以下、カミュはHP30以下になったらホイミ。カミュはブーメランがあると楽。
撃破Lv8 

荒野の地下迷宮
ボス:デンダ×1、デンダのこぶん×3
デンダ攻撃:おおきくいきをすいこむ、こおりのいき(通常時:17ダメージ/全体)
デンダのこぶん攻撃:ラリホー、ヒャド
攻略法:ある程度はセーニャが回復してくれるのでデンダに攻撃集中、デンダが大きく息を吸い込んだ次のターンは必ず防御する、子分は2回くらいしか呪文を使えない。カミュはクロスブーメラン(ホムラの里で「きんのゆびわ+1」を鍛冶で作るクエストの報酬)があると楽。
撃破Lv10

サマディー地方・砂漠
ボス:デスコピオン
攻撃パターン:するどいつめ(8ダメージ/全体)+あやしいひかり(混乱)→つうこんの一撃→ルカナン+サンドブレス(35ダメージ/全体/マヌーサ)→通常攻撃の繰り返し
攻略法:ルカニ、ボミエ有効。念のためベロニカとセーニャにスカラ。通常攻撃のターンのときに主人公とセーニャでHP50以下のキャラを回復し、痛恨の一撃のターンは全員防御する。ダメージは大きいが、攻撃が完全パターン化されているので対処が楽。
撃破Lv13

霊水の洞窟
ボス:シーゴーレム×2
攻撃:通常攻撃、ふぶき(25ダメージ/全体)
攻略法:とにかく硬い。ベロニカの呪文(ギラ)や連携で倒す。攻撃力も高いのでHP40以上はキープ。余裕があればスカラ、習得済みなら「氷の旋律」を使っておく。
撃破Lv15

ダーハルーネ
ボス:デルカダール兵×1、デルカダール重装兵×2、デルカダール兵×1
攻撃:通常攻撃、様子を見る
攻略法:主人公とカミュの2人だけで戦うことになるが、鉄装備をした主人公がいればほぼ負けない。
撃破Lv15

ボス:ホメロス
攻撃:通常攻撃、ソードガード、ドルマ、マホトーン
攻略法:カミュを除いた4人で戦うことになる。シルビアは「火ふき芸」を使い続け、ベロニカはヒャド又は回復補助、主人公は攻撃又は回復、セーニャは回復(ベホイミがあると楽)又はスカラ。マホトーンが厄介なので主人公、ベロニカ、セーニャの3人には薬草を持たせておく。あとはベロニカとセーニャの連携「ラムダの祈り」で自動回復を付与しておくと楽。ドルマの暴走が怖いので可能な限りHP50以上をキープする。
撃破Lv15

グロッタ闘技場
闘技場は主人公とNPCのハンフリーの2人パーティで戦います。主人公には通常攻撃を偶に回避してくれる「みかわしの服」を装備しておくと良いです。というか、無制限に「上やくそう」を使うハンフリーがいるので負けるようには出来てないんじゃないですかね?これ?
予選:ベロリンマン、ガレムソン
攻略法:ガレムソンの痛恨の一撃に注意。連携攻撃もしてくるが、50前後ダメージの全体攻撃。痛恨の一撃も考慮してHP70以上はキープする。HPが半分以下になると相棒のハンフリーが「上やくそう」で回復してくれるので、主人公はボーダーラインのHP70前後のときだけホイミを使えばOK。ぶっちゃけベロリンマンは連携攻撃のためにいるようなものなので、痛恨の一撃が怖いガレムソンから狙うが吉。
撃破Lv17

決勝トーナメント第1試合:ビビアン、サイデリア
攻略法:ビビアンはMPが無くなれば弱いので放置しておき、先にサイデリアから狙う。連携攻撃は単体で45ダメージ程度なので逆に連携攻撃の方が対処は楽。
撃破Lv17

決勝トーナメント準決勝:レディ・マッシブ、マスク・ザ・ハンサム
攻略法:多彩な特技を使ってくるが基本的に単体攻撃で、ダメージも一発当たりは大したことない。主人公はHPが50以下になったら防御してハンフリーからの回復行動を待つ。HP50以上のときに攻撃。
撃破Lv17

決勝戦:マルティナ、ロウ
攻略法:マルティナが格闘系特技、ロウが呪文(ヒャダルコ、ドルマ、ラリホー、ベホイミ)を使う。ロウはそのうちMPが切れるので放置してマルティナを狙うことになるが、ロウのMPが切れるまで主人公は防御又はHP80以上のときはホイミでひたすら耐える方が楽(ハンフリーの「上やくそう」に頼る)。ロウのMPが切れたら主人公は攻撃に転じマルティナを狙う。
撃破Lv17

グロッタ地下遺構
ボス:アラクラトロ
攻撃:通常攻撃(猛毒付与)、糸(全体/1ターン行動不能)、死グモのトゲ(全体/守備力低下)、メダパニーマ(全体/混乱)
攻略法:ほぼ先制されるので、そのつもりでHPの回復は細目に行う。特技(ツッコミ)で混乱を治療できるシルビアを入れると幾分楽になる(つまり、カミュ要らん)。又、全員に毒消し草をいくつか持たせておく(ロウが勝手に回復してくれるのを待つのも手だが手遅れになる可能性もあるので)。セーニャと主人公はベホイミやホイミでの回復がメインになる(HPが低いベロニカの回復はシルビアのリホイミでギリギリのHPをキープさせ、どうしても間に合わないときはベホイミを使う)。HPは常に60以上をキープ。攻撃はシルビア(火ふき芸)とベロニカ(ヒャド)とロウに任せる。ルカニ有効。尚、守備力低下については無視してもOK(というかそこまでフォローする余裕は多分ないw)。
撃破Lv19

闘技場の表彰式前にハンフリーとの戦闘があるが、必勝なので省く。
ここから先の回復はロウの「いやしの雨」などの自動回復系やシルビアの「ハッスルダンス」などそろそろ全体回復があると良い。特にハッスルダンスは控えメンバーまで回復してくれるのでHPが減ったキャラを引っ込ませてハッスルダンスで回復するという手が使える。

外海・南
ボス:クラーゴン、だいおうキッズ×2
クラーゴン攻撃:通常攻撃、こおりつくいき(全体)、あまいいき(全体/眠り)、ばくれつけん(ランダム4回攻撃)、ふねをこわしにかかる(全体/行動不能)、なぎはらい(全体)
攻略法:パーティ編成は主人公、マルティナ、シルビア、セーニャ。ナギムラー村にいる大砲おばさんから大砲を譲り受けておく(序盤は有利に戦える)。クラーゴンは稀に3回攻撃があるので注意。常にHP100以上をキープすること(ベロニカはかなりキツイ)。セーニャが「氷の旋律」を習得済みなら使っておく。お供のだいおうキッズは「かばう」でクラーゴンのダメージを請け負うことがあるが無視してひたすらクラーゴンを狙うこと(倒してもクラーゴンが呼び出してしまうため)。主人公&マルティナ&セーニャの3人連携「妖精たちのポルカ」(攻撃力UP、守備力UP、HPMP自動回復)、シルビアのバイシオンなどで攻撃力を上げておくと楽。
撃破Lv21

怪鳥の幽谷
ボス:ごくらくちょう、ヘルコンドル×2
ごくらくちょう攻撃:通常攻撃、わしづかみ、ベギラマ、時々2回攻撃
ヘルコンドル攻撃:通常攻撃、ベホイミ(1回しか使えない)
攻略法:邪魔なヘルコンドルをベロニカのイオやカミュのブーメラン(デュアルカッター)などで先に片付ける。セーニャは習得していればスクルトをかけ続ける。ごくらくちょうだけになってしまえば後は普通に戦えば勝てる。HP100以上はキープする。
撃破Lv23

壁画世界(プチャラオ村)
ボス:メルトア
攻撃:通常攻撃、魅了、こうねつレーザー(全体/60ダメージ)
攻略法:魅了を防ぐ「不惑のネックレス」(プチャラオ村で2000Gで買うか鍛冶で作る)を最低限回復役のセーニャや主人公に装備させる。ハッスルダンスが使えるならシルビアが最優先。魅了さえ防げればあとは普通に戦えばOK。HPは100以上をキープ。攻撃はメラミなどが有効。
撃破Lv26

ミルレアンの森
ボス:ムンババ
攻撃:ムフォフォダンス(攻撃力アップ&守備力ダウン)、蹴飛ばす、雪玉(氷耐性ダウン)
攻略法:主人公1人で戦うことになる。ムフォフォダンスで攻撃力を上げてくるが1回攻撃なので、HP120以上をキープしてれば問題ない。「すばやさの剣」があると楽(白の入り江の北側の島にある)。
撃破Lv29

クレイモラン城下町
ボス:リーズレット
攻撃:ゆきだるま(単体/行動不能)、こおりつくいき(全体45ダメージ)、ヒャダルコ、ふぶき(全体/氷耐性低下)
攻略法:行動不能については諦める。スクルトで守備力を2回上げれば通常ダメージは怖くない。ブレスとヒャダルコを同時に使うことはないっぽいので、HP100以下になったキャラは入れ替えてからハッスルダンスやベホマラー等で回復。ベロニカのメラミがかなり効く。バイキルトなどを前衛キャラにかけておく。
撃破Lv33

命の大樹でのホメロス戦は攻撃が効かず途中で強制的に戦闘終了し、パーティは一度解散となるが、主人公以外の装備品を含めたアイテムが全て袋に入っている。
しばらく主人公の1人旅となるので、「いやしのうでわ」や「いのりのカード」を装備しておくと戦闘が楽になる。

最後の砦
ボス:ゾンビ師団長、ゾンビナイト×4
攻略法:主人公とNPCのグレイグの2人で戦う。グレイグが仁王立ちしたりベホイミで回復してくれるので余程の事が無い限りは負けない。
撃破Lv35

デルカダール城
ボス:屍騎軍王ゾルデ、屍騎軍王ゾルデ・影
本体攻撃:ソードガード、ふりおろす、なぎはらい、ドルクマ、パープルシャドウ(分身)
影:ルカナン、バイキルト
攻略法:引き続きNPCのグレイグとの2人パーティ。ゾルデはそのうちMPが切れ、無意味なドラクマを使ってくるので幾分楽になる。途中から分身し、分身がいると連携を使ってくる(分身は何度も使ってくる)。分身のバイキルトとルカナンが怖いので、分身したら主人公はイオラに切り替えて攻撃し、本体にダメージを与えつつ速攻で分身を倒す。分身を倒しているうちに本体もいずれ倒せる。尚、主人公のMPはグレイグが「まほうのせいすい」で回復してくれるのでどんどんイオラを使える。
撃破Lv36

冥府(ドゥーランダ山の山頂)
ボス:ロウ、ロウ・影
ロウ攻撃:通常攻撃、グランドクロス(170ダメージ)
ロウ・影:ルカナン、ヒャダルコ
攻略法:主人公1人で戦う。1ターン目は必ずグランドクロスを使われるため防御。2ターン目から攻撃開始する。攻撃は必ず「覇王斬」にすること。ロウは影を呼んだ後は1ターン溜めた後にグランドクロスを使ってくるため、グランドクロスのターンは防御する。影がいるときはHP150以上をキープする。覇王斬のダメージが300オーバーになると自動的に戦闘終了。
撃破Lv37

岬のほら穴(プチャラオ村の南)
ボス:フールフール
攻撃:ベギラゴン、スクルト、ラリホーマ、マホトーン、ディバインスペル
攻略法:倒した時のパーティは主人公、グレイグ、ロウの3人。最初は呪文が使えない。その為、上やくそうなどを全員に持たせる。数ターンはそれで攻撃しつつ耐える。マホトンの効果が解け尚且つスクルトの効果が解けたらロウのルカニで守備力を下げる。スクルトが効いている間は通常攻撃、ルカニで守備力が下がったときに全力攻撃。ベギラゴンの威力が多少高いくらいで攻撃はそんなに激しくない。尚、眠りは同行してるシルビアが「ツッコミ」で回復してくれるのでそれを待つ。
撃破Lv38

ユグノア城跡・地下
ボス:嘆きの戦士
攻撃:ダークブレイク(全体)、ヒャダイン、おたけび(全体/のろい)
攻略法:ヘナトス有効。呪いを防げるようならせめて最大HPが少ないロウだけでも防ぎたい。あとはシルビアのバイシオン(習得してるならバイキルト)を主人公とグレイグにかける。主人公とグレイグはひたすら攻撃。シルビアはHPが減ったらハッスルダンス。
撃破Lv39

嘆きの戦士を倒した後、主人公1人でユグノアが滅んだ真実を見ることになり、強制戦闘が1度あるが、そこは覇王斬を使えばOK。他の戦闘は強制ではないが1体ずつなので普通に倒せる(しかも1ターン目は攻撃してこない)。
元の場所に戻ってくると、再び戦闘がある。主人公は事実上連戦になるが回復しているので問題ない。

ボス:バクーモス
攻撃:通常攻撃(眠り)、悪魔の吐息(全体ダメージ/呪文耐性低下/回復力低下)、すてみ(攻撃力アップ&守備力ダウン)、ドルモーア
攻略法:シルビアはグレイグと主人公にバイキルト。グレイグ優先。バイキルトをかけた後はHPが減ったらハッスルダンス。グレイグは両手剣の全身全霊斬りで攻撃。ロウはヘナトスとベホマラー。主人公は攻撃と状況を見て回復に回る。念のため、シルビア以外はめざめの花を持たせておく。
撃破Lv40

グロッタの町
ボス:呪われしマルティナ
攻撃:サキュバス(全体/HP吸収)、投げキッス(魅了)、ヒップアタック、なぎはらい
攻略法:シルビアはグレイグと主人公にバイキルト、グレイグ優先。バイキルト後はハッスルダンスで回復役か攻撃。主人公は通常攻撃、グレイグは両手剣の全身全霊斬りで攻撃。ロウはベホマラー。
撃破Lv40

連戦で妖魔軍王ブギー戦になる。

ボス:妖魔軍王ブギー
攻撃:超さそうおどり(全体/行動不能)、ギガマホトラ(全体MP吸収)、魅了、メラゾーマ、たつまき(全体)
攻略法:とにかくアクセサリーで魅了は防げ。最低限回復役のシルビアとロウの2人。それだけでも楽になる。ギガマホトラはそれほど頻繁には使ってこないが、15前後吸われるので厄介。まほうのせいすいを全員に持たせておく。あとは主人公とグレイグにバイキルト、主人公は通常攻撃(かいしんのいちげき狙い)、グレイグが全身全霊斬り。シルビアとロウは交互に全体回復(ハッスルダンス、ベホマラー)。魅了されたらシルビアのツッコミで回復。
撃破Lv40

外海・北 光の柱(クレイモランの北側)
ボス:覇海軍王ジャコラ
攻撃:しゃくねつの火球、船を揺らす(全体)、ボミオス、メイルストロム(全体)、クリムゾンミスト(能力アップ?)
攻略法:主人公、グレイグ、シルビア、ロウのパーティ。主人公は攻撃または回復が間に合ってなければ回復、グレイグは全身全霊斬り、シルビアはグレイグ→主人公の順にバイキルトをかけた後、ピオリム×2回、以降はハッスルダンスか攻撃、ロウはヘナトス→いやしの雨、以降は回復に専念(グレイグのMPが切れたらMPパサーを使う)。
撃破Lv41

途中、2度ほど黄金兵たちとの強制戦闘がありますが、通常攻撃しかしてこないので省きます。

黄金城
ボス:鉄鬼軍王キラゴルド、黄金兵長(仲間呼び)、黄金兵(仲間呼び)
攻撃:仲間呼び、ゴールドアストロン、ピオリム、スクルト、バイキルト、くるい裂き(全体)、深く集中、ゴールドフィンガー
攻略法:主人公、グレイグ、シルビア、ロウのパーティ。主人公は攻撃またはベホイム。グレイグは全身全霊斬り。シルビアはグレイグ→主人公の順にバイキルト、ピオリム2回、ハッスルダンス。ロウは回復メインで、スクルトを使われたらルカニ、バイキルトを使われたらヘナトス。ルカニとヘナトスは効いたり効かなかったりする。キラゴルドのスクルトの効果がある内はダメージが半減するのでグレイグは通常攻撃に切り替える(魔法の聖水などで回復させる余裕があるなら全身全霊斬りを続けてもOK)。キラゴルドにバイキルトがかかっている間はピオリムが切れないようにしてHP200以下は回復するようにする。アストロンに関してはどうしようもないし3ターンほどで復活するのでとりあえず無視してOK(むしろ敵が勝手にアストロンのかかったキャラを狙うため、こちらの体勢を整えられる)。尚、呼ばれた仲間が黄金兵の時は無視、黄金兵長の時はルカナンを使われるため倒す。
撃破Lv42

ジャコラを倒した後は、「けんじゃの石」があると道中の戦闘が楽になる。
ダールハーネにいるお爺さんのクエストを受けて、海底王国ウムレアに行って女王に会い、魚に変身したら酒場がある方の1番下の竜巻(?)に乗った先に「けんじゃの石」が落ちている。

ホムラの里
ボス:人食い火竜
攻撃:通常攻撃、火球、ガードクラッシュ
攻略法:ルカニ有効。前哨戦なせいか、単体攻撃しかしてこないので普通に戦っても勝てる。
撃破Lv44

ヒノノギ火山
ボス:人食い火竜
攻撃:通常攻撃、おたけび(全体)、火球、ガードクラッシュ、攻撃回数3回
攻略法:主人公、グレイグ、シルビア、ロウのパーティ(攻略順によってはロウの代わりにセーニャ)。火耐性の装備+ロウのフバーハで火球のダメージを抑える。おたけびの回数はそれほど多くはないが、攻撃回数が3回の上、攻撃力も高いので、ロウは1ターン目にフバーハを使った後はずっとベホマラー又はけんじゃの石を使うことになる。シルビアはグレイグ→主人公の順にバイキルト、その後はピオリムを切らさないようにしつつ必要に応じてハッスルダンス。ロウの行動順がボスよりも早くなれば先手が打てるようになる。主人公はドラゴン斬りまたはベホイムで回復。グレイグは残りHPが低いときは念のためにマルティナと入れ替えし、ハッスルダンスでHP200以上にして再び戻す。マルティナが出たときはセクシービームなどが有効。
撃破Lv45

氷獄の湖
ボス:魔竜ネドラ
攻撃:おたけび(全体/ショック)、ドルモーア、のしかかる(全体物理ダメージ)、やみの炎(全体ダメージ)、やけつくいき(マヒ)
攻略法:ルカニ有効。マヒを防ぐ装備はシルビアに装備させる。のしかかるのダメージが全体150ダメージと大き目なので注意。あとは人食い火竜と同じ攻撃すればOK(手抜き)。
撃破Lv46

天空魔城
ボス:邪竜軍王ガリンガ
攻撃:はやぶさ斬り、マヒャド、れんごく斬り、体当たり(行動不能)、ギガスロー(マヒ)、オーブのちから(補助呪文効果解除)
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、シルビア、セーニャ。攻撃力はものすごく高いが、すばやさが低いため、スクルト&ピオリムで対処すればOK。あとはグレイグと主人公にバイキルト、グレイグは全身全霊斬り、主人公ははやぶさ斬り。セーニャはピオリム→スクルト×2回、あとは状況に応じて、けんじゃの石orベホマラー。
撃破Lv50

ボス:魔軍司令ホメロス
攻撃:シルバースパーク(全体)、仲間を呼ぶ、黒くかがやくやみの炎(全体)、まっすぐに突撃(行動不能)、補助呪文効果解除、裁きの槍(全体)、超こうそくれん(全体)
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、シルビア、セーニャ。多彩な攻撃で全体攻撃も多いがセーニャのベホマラーで追いつく(けんじゃの石だと微妙に足りないがその場合はシルビアのハッスルダンスで補う)。シルビアでグレイグと主人公にバイキルト。マヌーサにもかかるっぽいので、もしも主人公がかかったらその間は覇王斬で攻撃。グレイグは習得しているなら「天下無双」(えいゆうパネル)、なければ全身全霊斬り。「天下無双」を使うなら武器はキングブレードが良い(会心の一撃が出やすいため)。シルビアは2人に補助呪文をかけたら回復が間に合わない場合はハッスルダンス、間に合ってる場合はゴールドシャワー。仲間を呼ばれたときは主人公の「覇王斬」または「ギガブレイク」やシルビアの「ゴールドシャワー」で片付ける。
撃破Lv57

ホメロスを倒すと1階正面の扉の封印が解け、「ほしふるうでわ」を入手できるため、ホメロスを倒したらセーブも兼ねて一旦戻ること。「ほしふるうでわ」は回復役(セーニャが良い)に装備させておくと先手で回復できるようになるので、ラスボス戦はかなり楽になる。
尚、ラスボスまでの道のりは一度仕掛けを解いておけば、モンスターの乗り物を利用して1階からラスボスのいる神殿までショートカットできる。それから、クリアするとラスダンへは行けなくなってしまうようなので、取り忘れがないようチェックすること。

ボス:魔王ウルノーガ、魔王ウルノーガ・影
本体攻撃:天下無双(6回攻撃)、6つのオーブの力(分身、補助呪文効果解除等)ゴールドアストロン、ギガマホトラ(全体/MP吸収)、アルテマソード、ドルモーア、マヒャドブレード、メラゾーマ
影攻撃:スクルト、バイキルト
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、シルビア、セーニャ。影のバイキルトがヤバイ。バイキルト+天下無双を使われると死人が出ること必至。ザオリクまたはロウの「復活の杖」はあった方が良い。影は覇王斬などで本体と同時攻撃して倒す。シルビアはグレイグと主人公にバイキルトをかけたら引っ込めてマルティナを出す(シルビアに事故死されると困るので緊急事態でハッスルダンスが必要になったとき、又はバイキルトをかけるとき以外は引っ込めておく、同様にセーニャとロウは同時には出さないこと)。マルティナはスキルで「さみだれ突き」などダメージが大きい攻撃を使う。セーニャは回復の合間を見てスクルト×2回、ピオリム2回。主人公は「はやぶさ斬り」、影がいるときは「覇王斬」。グレイグは「天下無双」または「全身全霊斬り」。ただ、ウルノーガは武器回避率がやたらと高いのでグレイグの攻撃は当たらないことが多いが、会心の一撃に期待する。天下無双さえあまり使ってこなければ何とかなると思う。ぶっちゃけ、実質これがラスボス戦。
撃破Lv59

倒すと連戦。尚、こちらのHPとMPは全快している。

ラスボス:邪竜ウルナーガ、魔王ウルノーガ
邪竜ウルナーガ攻撃:しゃくねつの炎(全体)、マヒャド、イオナズン、メラゾーマ、食らいつく→はきだす(もうどく/2ターン行動不能)、ぶきみな閃光(全体/呪文耐性低下)
魔王ウルノーガ攻撃:不敵に笑う(何もしてこない)、ドルモーア、おたけび(全体/ショック)、いてつく波動(全体/補助呪文効果解除)、通常攻撃(痛恨の一撃が多い)
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、シルビア、セーニャ。最初はウルナーガが前、ウルノーガが後ろにいて、どちらか片方しか攻撃できない。ある程度ダメージを与えると入れ替わり、最終的には2体同時に相手するが、後ろにいるときも攻撃はしかけてくるので注意。ウルナーガの方が攻撃が激しいので先にウルナーガを倒す。残り1体になってしまえばウルノーガはそれほど強くない。ただ、痛恨の一撃が多いのでHP300以上はキープ。戦い方は1戦目のウルノーガ戦と同じで良い。正直言って、実質1戦目がラストバトルだと思うw
撃破Lv59

クリア後、あるイベントを進めると、ベロニカが生きている世界にするために主人公が過去へと戻る。
装備品などアイテムの持ち込みが可能ではあるもの、主人公以外は聖地ラムダ到達時点の能力に戻されるため、アイテム収集に関しては可能な限りやれることをやってから行った方が良い。

命の大樹
ボス:ホメロス
攻撃:まがまがしい宝玉、ドルモーア、はやぶさ斬り
攻略法:パーティは主人公、マルティナ、ベロニカ、セーニャ。セーニャには「ほしふるうでわ」を装備させ、「けんじゃの石」を持たせる。この戦闘では主人公は強制的に「魔王の剣」を装備することになる。大剣のスキルを覚えてない場合は「覇王斬」一択となる。主人公が強いし、他のキャラもラスダン攻略時の装備に出来るため、まず負けない。
撃破Lv59

デルカダール城・玉座の間
ボス:魔道士ウルノーガ、ウルノーガの杖×2
ウルノーガ攻撃:ウルノーガの杖召喚、ドルクマ、マホステ、メダパニーマ
ウルノーガの杖攻撃:メラミ、ヒャダルコ
攻略法:パーティは主人公、マルティナ、ベロニカ、セーニャ。グレイグがNPCとして参加する。ウルノーガは1ターン目は杖を2本召喚する。主人公がギガスラッシュ、マルティナはセクシービームなどでウルノーガを狙う。ベロニカはイオラ、セーニャは回復。MPを吸収してきたり魔法無効化をしてくるのでそうなったらベロニカとシルビアを入れ替える。回復が間に合わない場合はシルビアのハッスルダンスで。主人公以外はあまり強くないので油断は出来ない。
撃破Lv59

導師の試練
ボス:憎悪の剣鬼、憎悪の剣鬼・影
ボス攻撃:なぎはらい(全体)、分身、ドルマドン
分身攻撃:バイキルト
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、ベロニカ、セーニャ。30手以内に終わらせるため、分身は放置しておきボスだけ狙う。主人公ははやぶさ斬り、グレイグは天下無双、ベロニカは主人公とグレイグにバイキルト。セーニャはスクルト、ベホマラー。ベロニカはバイキルトを使い終わったらマルティナと入れ替え、マルティナは氷結らんげき。
撃破Lv61(15手)

賢者の試練
ボス:憤怒の海獣
ボス攻撃:通常攻撃(猛毒)、れんごく火球、はげしく揺らす(全体)、バイキルト
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、ベロニカ、セーニャ。40手以内に終わらせるため、攻撃優先とする。主人公ははやぶさ斬り、グレイグは天下無双。ベロニカは主人公とグレイグにバイキルト、その後はメラガイアー(やまびこ効果を狙う)。セーニャはスクルト、ピオリム、ベホマラー。攻撃力が高い上にバイキルトを使ってくるため、それまでに倒せるかどうかが鍵。
撃破Lv64(18手)

イシの村が復興しないとエマたんと結婚できないっぽいので先に復興することにした(爆)

イシの村(神の岩)
ボス:ヘルコンドル・邪
ボス攻撃:ギラグライド、わしづかみ
攻略法:パーティは主人公、グレイグ、ベロニカ、セーニャ。ギラグレイドが強力なので、これを2連発で使われるとかなり厳しい。主人公ははやぶさ斬り、時々ベホイムで回復に回り、グレイグは1ターン目はマジックバリア、2ターン目以降は天下無双、ベロニカはグレイグ→主人公の順にバイキルト、その後はマルティナかシルビアと交代(回復が間に合わないときはシルビア、そうでないときはマルティナ)。セーニャはスクルト、ピオリム、ベホマラー。マルティアな氷結らんげき、シルビアの場合はハッスルダンスや自分にバイキルトをかけて攻撃。
撃破Lv64

グロッタ地下遺構
ボス3連戦・第1戦目:ガレムソン・邪、マスク・ザ・ハンサム邪、ベロリンマン・邪
攻略法:攻撃自体は大したことないが、ガレムソンの痛恨の一撃と連携攻撃だけは注意。とは言っても、HP200以上キープしてれば問題なし。

ボス3連戦・第2戦目:ビビアン・邪、サイデリア・邪
攻略法:戦闘終了しないまま連戦となるが、呪文の補助効果は切れているので注意。ビビアンの呪文攻撃があるが、ベギラゴン程度なので特に問題なし。

ボス3連戦・第3戦目:アラクラトロ・邪
攻撃:通常攻撃(もうどく)、メダパニーマ(全体/混乱)、死グモのトゲ(全体/守備力低下)
攻略法:基本的には以前と同じ対処で大丈夫。ただし、3連戦のラストでHPやMPは回復してないので、もしHPが半分以下に減ってるキャラがいたら最初に入れ替えておく。とにかく素早い。必ず先制されると思っていい。混乱を防ぐ装備を付けておく。ベロニカは主人公、グレイグの2人にバイキルト。ベロニカはバイキルトをかけたらロウと交代。ロウはひたすらベホマラー。セーニャはスクルトorベホマラー、スクルトの後は自分→ロウ→グレイグ→主人公の順にキラキラポーン(セーニャはファンタスティックを装備しているなら既にかかってる場合があるので、その時はロウから)。主人公ははやぶさ斬り、グレイグは天下無双。
撃破Lv65

ミルレアンの森
ボス:ムンババ・邪
攻撃:常時3回攻撃、いてつく雪玉(補助呪文効果解除)、ラリホーマ(全体/眠り)、けとばす、バイキルト
攻略法:3回攻撃な上、バイキルト+けとばすで即死確定なほどにダメージが大きく、意外と強い。可能な限り眠りを防げる装備を付けておく。幸いHPは低めなのと、たまにラリホーが効く。デイン系でトドメを刺さないと復活してしまうので、一定以上のダメージを与えたら主人公以外は攻撃しない。主人公は1500以上ダメージを与えるまでははやぶさ斬り、1500ダメージ以上与えたらギガデイン。グレイグは1500以上ダメージを与えるまでは天下無双、それ以降はシルビア又はロウと交代。シルビアはハッスルダンス、ロウはベホマラー。ベロニカはひたすらヘナトス。セーニャはスクルト、ピオリム、ベホマラー。ベロニカのヘナトスが効いてくれればかなり楽に戦える(ロウでも可)。
撃破Lv65

勇者の試練
ボス:背徳の帝王、戦慄の牙王、他
背徳の帝王攻撃:超さそうおどり(全体/行動不能)、メラガイアー、ギガマホトラ、他
戦慄の牙王攻撃:バイキルト、くるい裂き(全体)、仲間を呼ぶ、ピオリム、他
攻略法:45手以内で願い事が叶えられるため、攻撃優先にする。背徳の帝王のほうが色々厄介な攻撃をしてくるため、先に背徳の帝王から倒す。ベロニカは主人公とグレイグにバイキルト、その後はイオグランデ。主人公は最初ははやぶさ斬り、仲間を呼ばれたらギガブレイク。グレイグはずっと天下無双。セーニャはスクルト、ピオリム、ベホマラー。保険としてベロニカ&セーニャの連携「大天使の守り」を使っておくと良い。
撃破Lv70(40手)

サマディー北の砂漠
真ラスボス:邪神ニズゼルファ、ひだりうで、みぎうで、神の子
攻撃:3回攻撃、なぎはらう、しゃくねつの炎、かがやく息、流星のごとき攻撃(全体)、いてつく波動(全体/補助効果解除)、イオグランデ、ときをうばう、ボミオス、他
攻略法:装備品で呪い、混乱、眠りへの耐性を上げておくこと。最初に主人公が「勇者のつるぎ・真」を使って闇の衣を剥がす。両腕倒すと2回攻撃になるがイオグランデなど攻撃パターンが増える。本体だけになると「ときをうばう」を使ってきて、主人公以外の仲間の時が止められ、主人公と邪神の一騎打ちになるが、このときに両腕が復活する。主人公は両腕があるときはギガブレイク、本体だけの時ははやぶさ斬り。グレイグはひたすら本体に天下無双。ベロニカは魔力の息吹→グレイグと主人公にバイキルト、両腕があるときはイオグランデ、本体のみの時は魔結界を使い、後はMPの回復に努める。セーニャはベホマラー(状況によってはベホマズン)、余裕があればピオリム。あとは状態異常などを見て、控えと入れ替える。尚、神の子はギガブレイクとイオグランデで勝手に死んでいくので無視してOK。
撃破Lv70

真エンディングはロトシリーズが好きな人なら感動必至です。特にラストシーンはドラクエ3の・・・おっと(爆)
とりあえず、エマたんと結婚できたので満足しました(*´Д`*)b
まだ残ってるボスはいるけど、適当に倒しておきますw

今作はFC~SFC時代のドラクエが好きな人には超オススメです~。

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「新妻こよみ」 あらすじ・感想その1 今里こよみ編

2017年08月06日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年7月発売タイトル第2弾は、裸足少女最新作「新妻こよみ」でした(*'∇')

おっぱいがどうしても気になってしまって・・・w

新妻こよみ 概要・システム
高名な陶芸家・月舘高明の作品に衝撃を受け、陶芸家を目指すことになった主人公・中丸宗志郎(※名前変更可)が、月舘高明の下で修行をしつつ。4人の新妻候補と出会い、やがてその中の1人と結婚し新婚生活を送るというお話。
結婚後のシステム「夫婦のいとなみ」は、3~4つのHシーンの中から1つだけ選んでHシーンを見るというもの。Hをしていくと夫婦レベルが上がる。「夫婦のいとなみ」の中にはロックされているものもあるが、特定のHシーンを見たり、夫婦レベルが上がることで解放されていく。

新妻こよみ 共通ルート あらすじ
何の目的もないまま大学に通っていたある日、ふと目にした雑誌で見た花器に衝撃を受けた宗志郎は、その花器を作った陶芸家・月舘高明に弟子入りすることに決め、手紙を送ります。すると、数日後に返事が来て、宗志郎の住所の近くに行く用事があるので話がしたいと書いてあったため、宗志郎は月舘高明と会い、弟子入りを申し出ます。すると、若い子が陶芸に興味を持って熱意を語ってくれたのが嬉しかったのか、高明は弟子入りを許可します。そして、その半年後、大学を卒業した宗志郎は高明の元へ弟子入りするため、高明の住む和海地区へ向かうのでした。
バスで和海地区へ行き、バス停で降りると宗志郎は辺りを見渡します。すると、自分以外にもう1人同じバス停で降りた女の子を発見。女の子は宗志郎と目が合うと少し微笑んで軽く会釈をしそのまま歩いてどこかへ行ってしまいます。宗志郎は咄嗟に声をかけ、どこに行くのか聞くと、女の子はフィールドワークで和海地区の言い伝えや民話を取材するために神社に向かうと答えます。その後、院生の女の子と別れた宗志郎は高明の工房券住居に着きますが、インターフォンを鳴らすと女の子が応対します。どうやら女の子は高明の娘だったらしく、やや不機嫌な様子だったものの、宗志郎を家の中へ入れると高明を呼びに行きます。しばらくすると高明が来て、宗志郎が今後使う部屋へ案内します。こうして、宗志郎の陶芸家になるための修行が始まるのでした。
高明の屋敷に住み込んで20日ほど経過したある日、高明と自分の技術の差に少し焦っていた宗志郎は高明から焦らなくて良いと注意され、どんなものを作りたいかイメージしなさいとアドバイスをされます。師匠に指摘され少し気落ちしていた宗志郎ですが、高明の娘・環と話したりしているうちに“何事も楽しむ”という大事なことを思い出し、少し元気を取り戻したため、環に礼を言います。午後は材料となる粘土の元になる原土を採取するために山へ向かい、神社まで着くと、そこには和海地区に来たばかりのときにバス停で知り合った女の子がいたため驚きます。女の子はすっかりこの場所が気に入ったらしく、個人的に1人で来たと話します。その後、お互いに自己紹介し、女の子は今里こよみと名乗ります。しばらく話をすると、こよみが和海地区に興味を持ったのは月舘高明の作品を見たのがキッカケだったという話を聞き、驚いた宗志郎は自分がその高明の弟子だと話します。
いくつもの偶然が重なって知り合ったということで、こよみはその偶然の出会いを喜びますが、もっと彼女と話をしたいと思った宗志郎は、和海地区の伝承について聞いてみると、何かのスイッチが入ったのか、こよみは前屈みになって伝承について語り始めます。その中でも貧しかった和海村を子狐のお告げが豊かにしてくれるという“狐の恩返し”について熱く語られました。そのお話には山奥で採れる焼き物に向いた土というのが登場するようで、こよみはもっと話をしようとしますが、ふと我に返り、語り出したら止まらなくなってしまうと宗志郎に謝ります。しかし、宗志郎は彼女の話に興味があったことから、もっと聞きたいというとこよみは喜び、色々と和海地区について教えてもらいます。そして、しばらく時間が経ったため、この日は別れることにし、また話を聞かせてほしいとお願いし、こよみからも作品を見せてほしいと言われます。それを聞いた宗志郎は彼女に見せられる作品を作るという最初の目標が出来るのでした。
その日の夕方、宗志郎の年上幼馴染である羽衣川詩乃が和海地区まで来たという連絡を受け、宗志郎は慌ててバス停に向かいます。そして、久しぶりの再会を喜び合った後、家に戻って高明に紹介すると、2人は面識があったようで、詩乃と高明の2人で会話が盛り上がり、詩乃は一泊することになりました。翌朝、詩乃をバス停まで送って行った後、気分転換に和海神社に向かうと、頭に狐耳を付けた巫女・葛葉と出会います。葛葉は宗志郎の悩みを聞くと、主は大成し多くの人の暮らしを豊かにすると予言します。その後、環が探しに来ますが、葛葉と環は知り合いのようでした。環は葛葉の耳のことには触れておらず、宗志郎にしか見えていないことが判明。葛葉は宗志郎が陶芸家の弟子で耳が見えていると知ると、面白くなってきた、何かあったら神社に来て悩みを話せと言います。家に一旦帰り昼食を食べた後、手紙を出すよう頼まれた宗志郎は、その帰りにこよみと再会します。そこで午前中にあった巫女の話をすると、こよみは興味が出て夜に神社へ行こうとしましたが、夜の山は危ないと宗志郎が心配すると、こよみも行くことを止めるのでした。
数日後、再び行き詰った宗志郎は気分転換に山へ土を採りに行くと、神社には葛葉がいました。彼女も一緒に土の採取に同行しますが、その時彼女は自分を山の神の化身だと言います。それを聞いて最初は半信半疑だった宗志郎でしたが、彼女の言ったことが次々と現実に起こったことから、彼女のことを信じることにし、更に言ってもいない悩みのことも言い当てられ、葛葉の言うアドバイスに耳を傾けると、少し気分が晴れやかになり、再び頑張ろうと前向きになるのでした。

・・・と、いうわけで、1人目は今里こよみでした~(*'∇')

まぁタイトルにもなってるメインヒロインですからねw

今里こよみ キャラクター紹介
都内の大学院生。民族学を専攻しており、フィールドワークで言い伝えや民話を取材するために和海地区へとやってことがキッカケで宗志郎と知り合う。それ以降、和海地区が気に入り、個人的にも足を運ぶようになった。
見るからに優等生という感じだが、生真面目一辺倒ではなく、好きな人や対象ができると、周りが見えなくなって猪突猛進するような情熱を持っている。好きなものの話になると止まらなくなり、友人たちの間でも“イインチョのスイッチが入った”と言ってからかわれている。あだ名はその“イインチョ”で、学級委員長をしていたことが由来である。
学生時代はずっと両親と一緒に暮らしていたせいか、家事はお手伝いが出来る程度のもの。性知識もほとんどない。真面目でしっかりしすぎているため、人に甘えることを知らずに育ってしまったが・・・。

今里こよみ編 攻略情報
話しかける→屋敷の空き部屋に泊める→付き添いを申し出る→これからよろしくね(強制)→キスレッスン→エプロン姿で・・・→パイズリレッスン→パイズリフェラ復習→ミニスカサンタ姿で・・・→(セーブ1)おっぱい愛撫復習→パイズリフェラ応用→ウエディングドレスで・・・→フェラチオ応用→パイズリフェラ応用→連続中出しマスター→エッチな水着で・・・→連続射精マスター
(セーブ1より):フェラチオ復習(Hシーン回収のみ)

今里こよみ編 あらすじ
それから半年後。こよみとの逢瀬も続いていたある日、いつもの和海神社で2人で話をしていたところ、葛葉は子狐のあやめを連れてきます。2人でその子狐を可愛がっていると、葛葉がお互い好きあっているのに恋人になっていないことに驚きます。思わぬところで恋心がバレてしまった2人は成り行きで付き合うことになりますが、その帰り道、成行きじゃダメだと思った宗志郎は、改めて自分の言葉でこよみに告白。こうして2人は恋人同士になりました。
それからまた半年後。宗志郎の師匠である高明のもとへこよみが挨拶に来た日、宗志郎はこよみとの約束事を何度も破ろうとしてこよみに咎められてしまいます。その約束事はハグ、キス、メールの回数制限でした。やり過ぎると暴走してしまうこよみからの提案で決めたことでしたが、付き合い始めた当初はこよみの言うことに納得していた宗志郎ですが、だんだんと我慢が出来なくなっており、こんなにも自分は想っているのにこよみはそうじゃないのかと彼女を疑ってしまい、自己嫌悪に陥っていました。その日、こよみが帰りのバスの時間変更があったからと空いた1時間を神社で過ごしますが、そこでも約束事が邪魔してこよみに触れることが出来ませんでした。落ち込む宗志郎を葛葉は励まし、こよみが言っていたバスの時間変更は嘘で、きっと宗志郎と同じ気持ちだと教えてあげます。宗志郎はそれを聞いて急いでバス停へと向かうと、そこでこよみが待っていました。そして、約束事を破って彼女を抱きしめ、結婚して下さいとプロポーズします。すると、こよみもそのプロポーズを受け入れ、2人は結婚するのでした。
結婚してから数ヶ月。こよみは苦手だった家事を環に教わりながら上達させ、その傍らで民俗学の研究も続けており、村人たちへの聞き取りやレポートの執筆を行っていました。夫婦の営みの方は、性知識の乏しいこよみに色々と教えつつ、彼女が暴走してしまうことを考慮して、エッチの前は“心の準備期間”を置くようにしていました。そうして夫婦生活をしていたある日、民俗学に詳しいこよみは、元村長さんからおこしに協力してほしいとお願いされます(もう合併して村ではないので正確には地域おこし)。旧和海村に伝わるクジラや狐の伝承と陶芸の里という触れ込みで地域おこしをしようというのが元村長さんの考えでした。
こよみはやりたい気持ちが強かったものの、自分にちゃんと出来るか不安だったため、一旦答えを保留しましたが、宗志郎や環に相談して「こよみなら出来る」と太鼓判を押されたため、元村長さんの依頼を受けることにしました。しかし、真面目過ぎるこよみは頑張り過ぎていていつか倒れてしまうのではないかと宗志郎と環は心配しますが、環は彼女のことがよく分からないと言います。宗志郎とは家族だと思えるようになったけど、こよみはまだそうではない気がすると。仲良くしたいけどどうしていいか分からない・・・環にそう言われて、宗志郎も納得します。そして、2人の不安はある日現実のものとなり、疲れ切ったこよみは料理中に何度もお皿を割ってしまいます。環たちが割った皿を片付けようとすると自分がすると言って手を出し、怪我をしますが、それでも片付けするのを止めようとしなかったため、宗志郎は思わず怒鳴って彼女を止めます。こよみは失敗ばかりだから怒られたのだと思い泣き出してしまい、宗志郎も感情のままに怒鳴ってすなったことを反省し、片付けを環に任せて彼女を離れまで連れていきます。
宗志郎は落ち着いたこよみに、何故こんなに無理するのかと聞くと、地域おこしを依頼されたとき自分に出来るか不安だったけど、あなたに出来るって言われてすごく嬉しいから頑張ったと話します。こよみが頑張りすぎたのは自分のせいだった・・・それを知った宗志郎は、いつもぼーっとしている自分からすれば、頑張っているこよみの姿がまぶしく見えるから尊敬していると言い、このみが辛い思いをしていると悲しいから次からはほどほどにしてほしい・・・そう伝えると、こよみが胸に飛び込んできます。宗志郎はそんな彼女に体調不調に気付いていながら止められなかったことを謝ると、こよみは何も言わず首を横に振ります。そして、宗志郎はまだ夫としても陶芸家としても犯人前で頼りにならないかもしれないけど、こよみのためなら頑張るから、もっと頼ってほしいと言うと、こよみは頼りにならないなんてことはないと返します。あなたと一緒にいるから頑張れる、あなたに褒めてもらえるなら喜んでくれるならいっぱい頑張れる、だから頼りにならないなんて哀しいことは言わないでほしいと。宗志郎は自分にしか出来ないことはないかと考え、今回のようなことが起こったのは夫婦の話し合いが足りなかったからだと結論付け、毎日こよみを膝枕して会話する時間を設けることを提案します。また1人で頑張ってしまうだろうから、自分にだけは甘えて癒されてほしいと。こよみは膝枕されるのはちょっと恥ずかしいと思っていましたが、それ以上に、あまり甘えた経験がないからその提案には戸惑っていました。それでも、幼少時から散々詩乃に甘えてきた宗志郎は、その経験を活かし、彼女を甘やかしてみることにしたのでした。
それから、こよみは少しずつ甘えるようになりましたが、それと同時に宗志郎と仲良く話す環や葛葉、詩乃に対して嫉妬するようになっていました。こよみはこのことを知られたら嫌われてしまうと思い、ずっと自分の心の内に隠していましたが、そのせいもあって宗志郎はこよみが嫉妬していることもまったく気付かないままでした。それを見かねた環が、宗志郎に例え話をして、もしもこよみにイケメンの幼馴染がいて彼女がその男と仲良くはなしていたらどう思うかと言われ、宗志郎はようやくこよみが嫉妬していたことに気付き、謝ります。しかし、それと同時に嫉妬してくれていたということは、それだけ自分のことを好きでいてくれてるんだと思って嬉しくなり、こよみもそれからはしっかり自分の気持ちを話すようになったのでした。
春先に2人が可愛がっていた子狐のあやめの具合がよくなのを発見したため看病しますが、あやめはすぐに元気になり、あまりの可愛さに宗志郎はウチで飼ってみたらどうかと提案したものの、こよみは狐は一般的には農業の人たちにとっては害獣でしかないと心配していたため、宗志郎は狐の神様がいるくらいだから大丈夫だと思い、環に聞いてみます。すると、環は一般的にが害獣とされていると話し、けどこの村では違うという風な話をしようとしますが、宗志郎は害獣の部分の話だけを聞いて、こよみにそのことを報告。2人はあやめが見つかったら狐鍋にされると怯え、あやめのことは誰にも言わずこっそり飼うことにしました。
それから、こよみの考えた紙芝居は大好評でしたが、「狐の恩返し」に関しては悲しい結末になってしまうことから、子供たちが泣いてしまうという問題点がありました。こよみが調べたどの文献にも狐を助けた青年が死んでしまう結末だったため、宗志郎は違う終わり方はないのかと言います。そんなある日、詩乃が羽衣川家を代表して高明のところへ挨拶に来たため、そのことを相談します。すると、詩乃は文献を元に結末を考えるのではなく、結末を自分たちで考えてみてはどうかと提案します。民俗学を専攻していたこよみとしては民話をそのままの形で保存したいと考えていたため、結末を創作してしまうことに抵抗はありましたが、詩乃の言うことにも一理あると考え、青年と人の姿で恩返しに来た子狐を結婚させて、子供たちにも囲まれて幸せに暮らしたという話を思い付きます。その話を聞いた宗志郎は、自分が密かに練習していた狐の形をした陶器を何個も作って見せて、幸せな物語で良いと思うと話します。すると、こよみはエンディングを創作にすることを決意。そうして、ようやく紙芝居は完成しますが・・・。
紙芝居が完成した日の朝、あやめがいなくなっており、村人が月舘家に集まっていることを知った2人は、あやめを捕まえに来たのかもしれないと不安に思います。狐=害獣ということをこよみに聞かされていて色々と誤解していた宗志郎は、狐が里の守り神であることを知りませんでした。しかし、葛葉があやめと一緒に屋敷に入ってきたことでようやくその誤解も解け、2人は一安心。村人や葛葉が屋敷に来ていたのも、こよみの紙芝居を見るためでした。そして、こよみの考えた「狐の恩返し」のハッピーエンドは村人や子供たちに好評で、この民話に関わっているであろう葛葉からも「ありがとう」と感謝されるのでした。
結末を変えたからと言って、元の民話が無くなるわけではない・・・そう思うようになったこよみは、民話を元にした自分の紙芝居を作るようになります。そして、地域おこしも順調だったある日、こよみが妊娠していることを葛葉が教え、こよみが産婦人科にいったところ妊娠していることが判明。それから数ヶ月後、こよみは無事出産し、生まれてきた女の子は“あやめ”と名付けられるのでした。

今里こよみ編 感想
甘え下手なこよみが主人公にだけ甘えていくようになる・・・というのと、悲恋で終わっている狐の伝承を変え、元の伝承を残したまま、新しく作り変えていくというお話。これにより葛葉が救われてます。基本的にはだんだんこよみが甘えんぼになって子供っぽくなっていきつつバカップルぶりを見せつけるという内容になっています。イチャラブと真面目な部分は半々と言ったところでしょうか。狐にまつわる話は良かったと思います。やはり、エンターテンメントはハッピーエンドが基本ですからね!
ところで、こよみ編のラスト、文章の辻褄あってないんじゃないです?というか、足りない?こよみが出産したっていう次の瞬間に何故かまたこよみが妊娠してて、こよみが主人公に対して「パパになる」って言ってたし。既にパパになってるんじゃね?って思ったのと、主人公の前にいたのが狐のあやめってことですかね。これは出産する前のエピソードってことでいいのかな。とりあえず、私はそう解釈しました。
こよみは最初は甘え下手で不器用なところがありましたが、甘えんぼになったら破壊力が増しましたね。お嫁さんスキルもどんどん上がって甘えんぼにもなっていくとか最強でしょw Hシーンについても、性知識のない彼女を仕込んでいくという内容になっていたのは良かったと思います。俺色に染めていく感じがしてw
ただ、肝心のHCGにはガッカリかな~。あんまりおっぱい見せないですね。初体験のは主人公の身体が邪魔で、良かったと思えるのは、夫婦レベル2の正常位とサンタコスH、夫婦レベル4の水着Hくらいですかね(水着Hは途中で環や葛葉の声が入る点が微妙でしたが)。サンタコスHに関してはア○ルなんでそこは微妙でしたが、おっぱいは見せてたのでOKです。というか、夫婦レベルの本番HはCG使い回しってのはなぁ・・・。これのメインって前戯なんですね・・・。パ○ズ○フェ○は3回ほどありますが、夫婦レベル2のは下着をつける必要なかったよなぁ・・・2度目のときに脱いでくれるけど、最初からおっぱい見せてたらそれだけで満足しただけに惜しかった。そういう意味では3回目のパ○ズ○フェ○が良かったかな。かろうじておっぱいは見せてましたし。とりあえず、1番良かったのは夫婦レベル2のパ○ズ○フェ○→正常位ですかねー。夫婦レベル2の本番Hはアニメーションで動きますからね。あとはもうちょっとおっぱい見せてよーって感じです。

さてさて、お次は月舘環です~。

「新妻こよみ」のあらすじ・感想はこちら↓
今里こよみ編】【月舘環編】【葛葉編】【羽衣川詩乃編

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