こばとの独り言

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「お家に帰るまでがましまろです」 あらすじ・感想その4 礼羽ライコネン編、感想まとめ

2017年08月01日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

最後は礼羽ライコネンでした(*'∇')

礼羽ライコネン キャラクター紹介
北欧出身で世界一となった天才パティシエ。仕事に取り組むときはクールでストイックであり“氷の女王”と呼ばれている。父親がフィンランド人で母親が日本人というダブルのため見た目は日本人離れしているが日本語は普通に話せる。ただし、日本の知識はテレビなどから仕入れているせいか若干おかしところがある。
父親が王族であり、母親は一般女性。母親も小さい頃は一緒に住んでいたが、親が亡くなったときに1人で帰国して、そのとき事故に遭い記憶喪失となった後、行方不明になってしまった。礼羽が日本に来たのは母親と会うためだった。日本に来てからはしばらく洋菓子店“スヴニール”で働いていたが、突然辞めてしまった。スヴニールを辞めた理由は事故で記憶喪失になった母親のことが関係していたが、それもマシュマロツリーの皆のおかげで解決し、今はマシュマロツリーのパティシエになっている。腹違いの弟・タカシがいるが、彼女はタカシのことを可愛い弟だと思っている。所謂ブラコン。
神扇学園にも在籍しており亮や花音と同じ学年。スヴニールを辞めたと同時に学園も休みがちになっていたが、母親の件が解決してからはまた普通に通い始めている。ミステリアスな雰囲気があり掴みどころのない性格だが、スタイル抜群で目立つ容姿をしているせいか、学園では花音と人気を二分している。スヴニールの社長、ジェイク本庄に対しては非常に素っ気ない態度を取っており、それが本気か冗談かは分からないが定番ネタとなっているw “つってね”が口癖で、嘘を吐いたときは髪の毛を指でくるくるする。
“ライコネン”という名字は嫌いではないけど普段は使いたくないという理由で人には自分のことを名前で呼ばせている。しかし、亮は女性を名前で呼ぶことは抵抗があることから“ライライ”というあだ名を付けたところ、彼女が気に入ってしまった。マシュマロツリーに来てからは紗々と一緒に積極的に亮にアプローチを仕掛けているが、亮との恋愛に関する話を振られると何故か謎の駆け引きを始めて自分の気持ちを誤魔化す。それにはある理由があるのだが・・・。

礼羽ライコネン編 あらすじ
亮と買い物に行くことになった礼羽。亮の前ではいつも通りの態度でいられましたが、亮の見てないところでは嬉しい表情が抑えきれず、花音たちにもその顔を見られてしまいます。その日の夜、自分の家に帰ってきた礼羽は亮とショッピングに行けることを大喜び。亮とのショッピングデート当日。最初は亮を散々からかっていた礼羽ですが、惚れた弱味か、ふとしたキッカケで亮の1つ1つの仕草にドキドキしてしまい、いつもの駆け引きも通じず、“お友達”の距離を保つのが困難になっていきます。それでも何とか亮の前では普通の態度を装えた礼羽は、家に帰ってから買い物デートの成功を大喜び。しかし、亮への気持ちは日に日に大きくなっていっても、そのことが祖国フィンランドに知られたら大事になる礼羽は、この気持ちを隠さなければならず、どうすれば良いか考えますが・・・。
合宿が始まり、礼羽はキッチン組の特別講師となり、亮は男性用接客マナー講座を受けます。初日の夜は男子も女子もそれぞれ恋バナで盛り上がりますが、礼羽は自分の気持ちを他の人に知られたらマズイと思い、何とか誤魔化します。翌日の朝、亮と会った礼羽は、亮が研修がハードで言って少し元気がなかったため、物事が上手くいくおまじないを教えてあげると言って、2人の間だけの秘密という約束をさせ、「ミナ・ラカスタン・シヌア」という言葉を教えます。亮はその言葉の意味を知らないまま礼羽の前で言いますが、何故か亮ではなく礼羽の方が元気になります。何故なら、その言葉の意味はフィンランド語で「貴方を愛してます」だったから。しかし、その日の夜、祖父との定期連絡で情勢が不安定だからボディガードの黒服を1人日本に寄越すと言われ、礼羽はますます亮への気持ちを抑えなければと思うようになります。母親の事故がただの事故ではなかった可能性もあり、万が一にでも亮にまで危害が及ぶことは避けたいから。
合宿最終日。研修の最後に試験がありましたが、亮はいくつか小さいミスをしてしまい、落ち込んでいましたが、それでも皆にそのことを気付かれないように振舞っていました。その後、皆で川遊びをしますが、礼羽に試験のことについて、合否よりもミスしたことのほうが気になっちゃうんだよねと言われ、亮はミスしたところはやり直してモノにしたいと返すと、礼羽はそれなら私が付き合ってあげるからそんなに落ち込まないと言います。誰も気付かなかった自分の本心を礼羽に見抜かれた亮は驚くと同時に彼女への気持ちを自覚します。そして、亮は無事試験に合格し、ジェイクからおめでとうと言われますが、亮が試験中に呟いていた言葉が気になったジェイクはそれを亮に聞くと、思わず亮は「ミナ・ラカスタン・シヌア」と言ってしまいます。その時、ジェイクからその言葉は「あなたを愛してる」という言葉だと教えてもらうと、亮は驚きます。そして、礼羽の本心を確認するために、合宿から帰った後、彼女と二人きりになったところで再び彼女に向かって「ミナ・ラカスタン・シヌア」と伝えます。この言葉をただのおまじないで終わらせたくないから。すると、礼羽はそれ以上踏み込まれたら私たちの関係が終わってしまうと言って断ります。その後、礼羽は冷静を装って亮と別れ、自分の家に帰りますが、部屋に入ると貴方も私と同じ気持ちだと分かって嬉しかったと言って、涙を流すのでした。
祖国の事情もあるから、亮とは付き合えないけどイチャイチャしたい・・・そうするために礼羽が出した答えは、亮とセックスフレンドになることでした。礼羽にフラれて落ち込んだ亮は、閉店後に礼羽にマッサージしてもらうことになり、彼女と普通に話せて一安心したのも束の間、股間を触られて驚きます。そして、そのまま礼羽はパイズリフェラを始め、セフレになることに成功するのでした。
一方、亮はフった相手にエッチなことをするものなんだろうかと悩んでいましたが、毛呂や他の男子に相談した結果、フラれたのにエッチなことをされたのはキープという意味かもしれない、つまりチャンスはまだあるという話を聞いて、亮は急に元気になります。それから亮は自分が礼羽の本命となるために仕事で良いところを見せようと張り切ります。そして、礼羽に誘われて言った初デートで初体験を済ませますが、亮はてっきり想いが通じ合ったものだと思っていたら、礼羽から「これからはセックスフレンドとしてよろしくね」と言われ、戸惑うのでした。
恋人でもないのにセックスしていいのかと悩む亮でしたが、クラスメイトにセックスから始まる恋愛映画の話を聞いて、大人の恋愛にはそういったものもあると知った亮は、礼羽もそっちのパターンかと思い、それなら飽きられないようエッチのテクニックを磨こうと考えます。しかし、間借りしている今の場所にエログッスを置くことは気が引けたため、前々から考えていたお店を出てちゃんと一人暮らしを始めようと考えます。しかし、良い物件が見つからなかったため、部屋探しに悩んでいると、礼羽が自分の家の部屋が空いているからと誘ってきます。亮は同居は色々と問題がありそうだと断ろうとしますが、礼羽があの手この手で亮を部屋へ連れて行こうとすると、亮は彼女がストーカー被害に遭っていると誤解し、ボディーガードを兼ねて礼羽の家の空き部屋で暮らすことにしたのでした。
亮と同棲生活をする為に礼羽は日本での後見人であるジェイクに亮のことを実家に上手く説明しておくようお願いします。それからしばらくの間、亮との同棲生活を楽しんだ礼羽ですが、遊園地にデートに行った帰り、黒服の女性が礼羽を迎えに来ます。事態が悪化したからすぐに帰国してほしいと。すると、ジェイクがやってきて、プライベートジェットを用意するから帰国するのは明日まで延期してほしいと言ったため、黒服の女性は引き下がります。亮は黒服の女性に2つ質問します。1つは礼羽は子供の頃から可愛かったのかということ。これには女性も頷き、妹のように大切に見守ってきたと答えます。2つ目は自分と礼羽が恋人っぽく見えたかどうかでした。黒服の女性は両方ともあまりに予想外の質問だったため大笑いし、恋人かどうかはともかく仲睦まじく見えた、あんな楽しそうな礼羽様を見たのは初めてと答えます。それを聞いた亮は安心して自分のすべきことを決めます。礼羽は自分が説得するからと。日本では彼女を守りきれないと判断したから国へ帰るように言った、それなら先ずは彼女の安全が最優先だと判断したのです。すると、帰るつもりがなかった礼羽は怒ります。その後、ジェイクに送ってもらうついでに礼羽の家のことや国の情勢の説明を受けます。それを聞いて亮は礼羽が何故自分の告白を断ったのかを知ります。礼羽の母親のようなことが起こる可能性があるから、自分を巻き込みたくなくてそういう風に言うしかなかったのではないかと。そして、礼羽がマシュマロツリーの皆への別れの手紙を書いてお店に置いたとき、亮は彼女に真意を問います。すると、礼羽は自惚れすぎでしょと口では言っていたものの、亮から目を逸らして髪の毛をくるくるいじっていました。最後までガンコに精一杯強がって嘘を吐く彼女に対し、亮はフィンランドまで会いに行くと伝えます。恋人じゃなく自分の一方的な片想いなんだから、だから自分の想いが届くまで好きにさせてもらうと。礼羽はそれでも私は好きじゃないと髪の毛をくるくるいじりながら答え、あくまで拒絶する態度をとりましたが、亮はそんな彼女を抱きしめると、礼羽は涙をこらえきれなくなり、泣きだすのでした。
亮がいつか会い行くと約束したため、国に帰ることにした礼羽は、翌朝、マシュマロツリーに別れを告げます。すると黒服の女性が迎えに来たため、亮が礼羽の実家に入れるよう手引きしてほしいとお願いします。亮はフィンランドに行って暮らすには様々な障害があると黒服の女性に言われますが、それも全部受け入れて頑張ると決意を表明。すると、黒服の女性の方が折れて2人のお願いを聞き入れます。そして、出発の時間が来ると、亮は頑張るつもりだが時間がかかったらすまんと礼羽に言うと、礼羽はそれだったら頑張れるおまじないを教えてあげると返します。亮もそのおまじないのことは知っていたため、2人で同時に言い合います。そのおまじないは「ミナ・ラカスタン・シヌア」・・・“私はあなたを愛してます”でした。

※礼羽編のみエピローグが2種類あります。1つは礼羽の家に挨拶に行き、そこで礼羽の祖父と亮の爺さんが戦友だったことが発覚して亮と礼羽の仲が認められ、最後にマシュマロツリーに帰ってくるエピローグ。もう1つは既に2人の仲が認められていて、尚且つ、礼羽が妊娠してて、将来子どもにケーキ作りを教えるという新しい夢を持つエピローグです。

礼羽ライコネン編 感想
なんていうか、礼羽編だけ他と違う展開でしたね。まぁ彼女の実家のことがあるので、そういうことも考えられたわけですが・・・ずっとセフレのままでいって、最後は恋人通り越して夫婦になるというパターンです。そして、マシュマロツリーとは関係なく話が進むので、話としては微妙でした。ぶっちゃけお話としては、共通ルートの母親関係のエピソードがメインで、個別ルートはエッチしてるだけだったから別になくても良かったんじゃね?っていうレベルです。エピローグは2種類ありますが、妊娠エンドは礼羽的には良い終わり方、一時帰国エンドの方はマシュマロツリー的には良い終わり方って感じですかね。ただ、妊娠エンドのHシーンはおっぱい見せるけどボテ腹だし、一時帰国エンドのHシーンはバックでおっぱい見せないしで、結局どっちのエピローグのHシーンも不満だったわ(´ー`)
礼羽は国の事情があって主人公への気持ちを素直に認めることが出来ませんでしたが、まぁそういった裏事情を気にしなければひたすらエッチしてたわけだし、付き合ってないという部分を考えなければ1番イチャラブしてたのは間違いない。部屋で1人で悶えてたり、表向きは平静を装ってておきながら心の中では「ずっきゅーん」とか言って萌え死にしてたり、そのギャップが見てて面白かったりするわけですが、だからこそ恋人にならないのが惜しい。唯一同棲生活で話が進むし、料理も上手で結構尽くしてくれたし、セフレ関係のままで話が進んだのが非常に残念でした。誰だよ、礼羽に王族設定とか盛り込んだのw 完全に余計な設定になってたわ!!w 普通にさ、“日本にいるはずの行方不明の母親に自分のケーキを食べてもらいたくて頑張ってたら、いつの間にか世界一のパティシエになっていた”っていう設定だけで良かったんじゃないかなー。そうすれば母親の事故も陰謀とか関係なくただの事故で済んだわけでしょ。本当、王族云々は無駄な設定でしたわ。
Hシーンはエピローグが2つあったので8回と他の子より1つ回数は多いですが、最初の1回はパ○ズ○フェ○だけで終わります。そして、先ほども言った通り、そのエピローグHが2つとも微妙でした。本番Hは8回。内1回はボテ腹Hになります。ヒロインの中で1番おっぱいが大きいので期待してましたが、おっぱい見せHは8回中6回と多めで、その点では満足でした。ただし、お別れ前のHは主人公のお尻が視界に入って邪魔でした。あの体位はホントに嫌いなんだよなぁ~男の身体の方がメインっぽく見えてしまう。チ○ポだけならともかく、何故男の尻まで見なきゃならんのよ?なるべく男の身体を映さないような構図にしてほしいです。サイドストーリーの騎乗位は、若干右の乳首が隠れ加減だったのが惜しいかな。まぁこちらは見えてないわけじゃないけどね。結局、1番良かったのは初体験かな~。バックを下から見るアングルでおっぱい見えてたし、1番彼女のおっぱいのボリュームが楽しめたCGでした。残念だったのはパ○ズ○フェ○。2回あるけど、2回とも微妙。何故あんな構図にしたん?最初のは何故か礼羽のお尻の方から見せるパ○ズ○フェ○で、あれだと挟んでるかどうかが見えないし、おっぱいも片方完全に隠れちゃってるし、もうただのフェ○にしか見えない。2つ目のは体験版にもありましたが、カットインの方のCGだけで良かったと思うよ。というか、カットインの方のCGだったら最高だったのになって思いました。元のCGの方が要らないという珍しいパターンだったなー。礼羽のパ○ズ○フェ○は、ちょっと普通とは違う感じにしてみましたーっていう風に見えるけど失敗してるように思える。パ○ズ○フェ○はちゃんと挟んでいるのが見えて、尚且つ、ヒロインがちゃんと舐めてるところが見えないとダメですよ。その基本が出来てないならパ○ズ○フェ○なんかにしてほしくなかったなー。というか、汐のパ○ズ○フェ○と構図を交換してほしいわ、マジでw まぁでもおっぱい見せる本番Hはどれもエロくて良かったとは思います。ただ、微妙なCGの方の不満が大きかっただけです、はい。
一般シーンだと共通ルートの母親に関するエピソードが1番ですね、キッチンでひっそり1人で礼羽が泣いているシーン。あそこはちょっともらい泣きしました。なんていうか、ここで礼羽編は終わったようなもので、個別ルートは蛇足でしたねヽ(´ー`)ノ あとは膝枕+耳掃除のCGかなー。あのアングルは最高です。これで恋人同士だったらもっと良かったのになーとますます思いましたねぇ。惜しいんだよなぁ、本当に。そういえば、遊園地のVRアトラクションのCGですけど、撃つシーンも入れるなら、あのCGでは違和感ありまくりなんですけど・・・主人公、真上に撃ってますよ。ガンダムのラストシューティングですか?w あの体勢のままビームっぽいの出てたけど、あれだと当たらんですよw 礼羽が怖がって抱きつくというのだけ見せて、あとは立ち絵で良かったんじゃないかなーって思いましたねぇ。まぁ本当に、礼羽編は色々と微妙でしたわ(´ー`)

お家に帰るまでがましまろです 感想まとめ
洋菓子店マシュマロツリーを中心とした商店街の人たちの人間ドラマ。共通ルートではその雰囲気が出てて文句無しに面白かったです。ままれの作品は共通ルートが本当に面白いですよねぇ~。花音ちゃんがお店を再開させる決心をした回想シーンと礼羽が母親に自分のケーキを食べてもらったシーンで感動しましたし、温かく優しい気持ちになれるお話になっていました。ままれ作品は共通ルートがすごく長いんですが、面白いので全然飽きなかったし気にならなかったかな。尚、個別ルートのシナリオの長さでは、メインシナリオの花音ちゃんが1番長く、他の3人は短い印象です。
個別ルートになるとラブコメメインになってて、ままれお得意の“鈍感主人公と空回りするヒロインの擦れ違い”が見てて面白く感じつつ、だんだん“主人公いい加減にせいや”って思うようになるというのもいつも通りのパターンですね(爆) 鈍感をどこまで許容できるかで主人公への好感度も変わると思いますw 恋人になってからのイチャラブはヒロイン毎に分量が違ってますが、花音ちゃんは設定の核心に触れるメインシナリオだったため少な目、紗々ちゃんと汐お姉ちゃんは多め、礼羽は特殊パターン(付き合ってるかどうかを気にしない人にとってはイチャラブが1番多く感じられる)って感じでした。純粋なイチャラブでは汐お姉ちゃんが1番多かったかなー。ひたすらに甘えるだけでしたしw 花音ちゃんはすごく可愛かったけどイチャラブという点ではもう少しイチャラブしてほしかった・・・せめて初デートくらい気分よく終わらせろよって思いました。まぁ尤も、花音ちゃんのシナリオはイチャラブが少ないという点を除けば良いお話ではあったんで、個人的にはイチャラブ気にせず満足しましたけどね。別段イチャラブ厨というわけじゃなく、ある程度あれば良いと思ってるので。ただ、1番イチャラブが少なかったのが不満だっただけで、1番シナリオが良かったのが花音ちゃんだったのは間違いない。イチャラブ好きなら汐お姉ちゃんと紗々ちゃんがオススメ。甘えたい人は汐お姉ちゃん、甘えられたい人は紗々ちゃんって感じかな。礼羽のシナリオは好みがハッキリ分かれそう。個人的には微妙でした。礼羽編もマシュマロツリーに関係するシナリオにしてほしかったよ・・・。
ヒロインは全員可愛くはありますが、やはり花音ちゃんが1番好きですね!!発表時からずっと花音ちゃんが好きでしたが、プレイ後もそれは変わりませんでした!やはり天然ゆるふわアホっ子属性は強いw プレイ後に大きく好感度が上がったのが紗々ちゃん。体験版では出番があまりなかったけど、それ以降で結構な出番があって主人公を慕ってくるところがすごく可愛くて「センパイ」って呼ばれるたびに悶えてました(爆) 可愛さなら花音ちゃんと引けを取らないですね。この子は本当良かったですわ。あとはもうちょっとおっぱいが大きければ(ry 礼羽はプレイ前は2番目に好みだったけど(おっぱい的な意味で)、紗々ちゃんの方が好きになっちゃったかな。礼羽は礼羽でギャップが良い感じだったけど、やっぱり可愛いは正義ですからね。花音ちゃんと紗々ちゃんの可愛さは反則でしたw まぁ礼羽の場合、シナリオが残念だったっていうのが1番大きいんですけど(爆) 汐お姉ちゃんはおっぱいさえ大きければ最強だったろうことは間違いないw 本当おっぱいさえ大きければ・・・ロリ巨乳であったならば・・・!と思うと残念であるw でも、あのダメ人間製造機っぷりは反則ですよ、あんなん甘えたくなっちゃうでしょw おっぱいさえ大きければおっぱいに甘えられたのになぁ・・・やっぱ母性にはおっぱいが必要ですよ(強調)。サブキャラだとJCはビッチさんポジションでしたが、ビッチさんと違って主人公に対しては適度な距離を持ってたので、少し違う印象になったかな。良い人です。でも、それだけでしたね・・・ビッチさんみたいに攻略したいとまでは思いませんでしたw しずかちゃんは・・・うん、末恐ろしい子ですよw 最初は妹に欲しいかなって思ったりもしたけど、今はそんな風には思えないですね、遠慮しますw 見ててメインヒロインを喰う勢いで濃かったですしね・・・w
Hシーンはさすがままれって感じですね。とにかくエロイ。エロさは保証します。ぶっちゃけこのHシーン目当てで買っちゃう人も多いのではないだろうかw おっぱい見せる率は高いし、概ね満足でした。礼羽のパ○ズ○フェ○とか不満な点もあったけど、エロゲのメインとなるHシーンをしっかり描けているのは良いですね。やはり、エロゲはHシーンがあってこそのエロゲですからね。とりあえずHシーンを入れておけばいいやーみたいな軽いHではなく、Hシーン入れるからシナリオもそれに合せてねって言わんばかりの濃いHシーンですからねw あとはカットインのON/OFF機能が付いたのは良い。毎回カットインが邪魔だなって思ってたので。ただ、礼羽のパ○リ○フェ○だけはカットイン付じゃないとダメですけど。要望としては、打ち付け音をずっと入れてほしかったです。途中で打ち付け音が切れるものが多かったので。まぁもちろんそれをON/OFFさせることが出来れば尚良しですが。好みはあるでしょうから。
まぁそんな感じで。色々不満点を言いましたが、それでもやはりままれの作品は面白いです。エロゲ的な面白さが詰まっているので、初心者にもオススメできます。初心者だけじゃなく、過去作との繋がりや至る場所で過去作のネタが出てくるので、それまでのファン向けに「ニヤリ」とさせる要素も多いですので、過去作のファンにもオススメです。主人公が恋愛に関しては鈍感すぎるというところを除けば、基本的に主人公がヒロインを助ける王道パターンなので、私は満足しました。

さてさて、お次も2017年7月発売タイトルになります~。DQ11クリアしてからねヽ(´ー`)ノ

「お家に帰るまでがましまろです」のあらすじ・感想はこちら↓
春日部花音編】【皇鈴紗々編】【朝霞汐編】【礼羽ライコネン編

「お家に帰るまでがましまろです」の公式サイトはこちらから↓

ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』

・・・ところで、アリスちゃんアフターの配信は延期しないようにお願いしますよ(´_ゝ`)

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