コシオガマ(小塩竈)である。
ハマウツボ科の半寄生一年草。
シオガマは浜で製塩する竈のこと。
歌舞伎「汐汲」での台詞「浜で美しいのは塩竈」を「葉まで美しい」とかけた名だそうだ
植物の根に寄生するが、光合成もする半寄生植物。
寄生する宿主の植物は選ばないそうだ。
これは只見で撮影したものだけど、いわきでも山で見かけたことがある。
今日は朝からいい天気。
気温は低く、半袖だと肌寒いくらいだった。
旦那は休日出勤、息子は模試で朝からお出かけ。
私と娘は特に出かける用事もなかったので、一日、家で過ごした。
市内ではあちこちでイベントが開催されていたんだけどね。
人が多い所に行くのが億劫なのと、駐車場の問題。
行くなら朝一で行かないとねえ。
午後は車庫の木の実の整理。
今年度の幼稚園のバザーは3月なので、そろそろバザー部の活動が始まるはず。
今年はあまり動けなかったから、昨年採取したものが半分。
それでも、みかん箱2箱分くらいの量になったかな。
あとでママ友宅に連絡しなければ。
ついでに車庫も片付け。
ダンボール箱を潰し、ゴミを分別し、箒で床を掃き...。
どん兵衛が潰した段ボールに突進したりで遊んでいた。
クロがいて、家でのんびりできないからか、ちょっとストレスたまってるかな?
かまってほしいという気持ちもあるみたいだ。
旦那は仕事が終わったら只見に草刈りに行くとのこと。
向こうに置いてある、コタツ布団や冬物の寝具を持ち帰るように頼んでおいた。
まだ、寝る分にはフリースでは暑すぎるけど、すぐに温もりが欲しくなる季節になるものね。
明日は息子は模試の二日目。
時間に間に合うバスがないので、送りである。
帰りに近くの小山に行けるといいんだけど、どうなるかなぁ。