ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

金柑を収穫

2023-03-31 | 白い花

ユキヤナギ(雪柳)である。
中国原産のバラ科の落葉低木。
枝が柳のようにしな垂れ、白いたくさんの花が雪のように見えることからこんな名が。

画像は市内の大学の歩道沿いに植えてあったもの。
我が家にも畑の東側にあるのだが、今年は微妙に花付きが悪かった。
花後に根元から刈り取っても、秋までにまた枝がわんさか伸びるような強い植物だが、何が悪かったんだか。

ここのは花の前に刈り込みされたらしく、しな垂れ加減が微妙であった。
場所によっては四角く刈り込みされてて、いやこれはもう雪柳の形じゃないだろうと突っ込んだり。
花期は3〜4月。


深夜に雨が降ったようだ。
雨音で目が覚めたのだが、夢現のまままた眠ってしまった。
朝、新聞を取りに外に出たら、車が濡れていたので、夢じゃなかったかと。
日中は晴れて20度まで上がり、外で動くと汗ばむほどであった。

午前中はドラッグストアへ。
オムツパッドを買うとスタンプがもらえるのだが、あと2個でいっぱいになり、ボックスティッシュ5個もらえる。
期限が3月いっぱいだったから、昨日、行くつもりだったのだけど出かけちゃったからねえ。
これがカードの半分くらいだったら、まあいいかと諦めるが2個だもの。
昨今はティッシュも値上げしているから、もらわないのは惜しい(笑)

そのあと、イオンへ行って買い物。
娘におにぎりを頼まれていたので、おにぎり弁当と単品のおにぎりを4個。
おにぎりくらい、家で自分で握れと自分に突っ込むのだが、店のは種類が豊富だしね。
実際、おにぎりカフェなんぞも存在するのだから、昔と違って家で作るのが当たり前ではない時代なんだろう。

帰宅して、そのおにぎりで昼食。
一息ついてから、金柑を収穫しに外へ。
1月に金柑煮を作ったが、その時に取りつくしたはずだった。
が、今月に入って、黄色い実が目につくようになり、萎びてるかと確認したら皮にハリがある。
それではと脚立に上って収穫したのだが、750gほどになった。
あとで煮ることにしよう。

それから、その周辺の紫陽花の古枝を折りまくり、足元に繁茂している何か分からない葉っぱを刈り取った。
ジャングル地帯にも繁茂しているのだが、地面から直接葉っぱが生えているような種類。
葉っぱはオオバギボウシに似てるかなあ?
でも、固くて食用にはならんが。

茎が固くて手ではちぎれないので、草刈り鎌でザクザクと。
半分くらい残したけれど、正直、邪魔でしょうがない。
でも、引っ張っても抜けないのでどうしようもない。
こういう、何故こんなの植えたの?な植物が結構あって困っている。

明日も晴れるようだが、予想最高気温は16度。
いよいよ4月突入か。
今年も4分の1が過ぎ去っちゃった。
春休みもあと9日。
ひとまず、この間は朝、ゆっくりさせてもらうわ。


最近、暖かくなってきたせいか、他所の猫がやってくる。
うちの猫と唸り合いが始まり、私か娘が外に出て逃げ去るってことが多い。
が、娘の話だと、深夜に猫扉から入り込んで、カリカリを食べている気配があるとのこと。
今日も夕方、台所側の猫扉の前でどん兵衛が唸っているので覗いたら、こげ茶トラがいたよ。
おそらく、入り込んでるのは此奴だろう。

上の画像は、先週頭にたまたまカメラを持って出た時にいたので、写真が撮れた。
顔が丸くてでかく、肉付きもいいので飼い猫じゃなかろうかと踏んでいる。
手前にいるのは、車のボンネットに乗っている麦。

よく見かけるもう1匹はハチワレ。

花壇の花の写真を撮っていたら、ガサッと音がして逃げの体勢に入っていたところだった。
気づかなかったが、花壇の木の根元で昼寝をしていたらしい。
この猫も肉付きがいいので、飼い猫じゃないかなあ?
もう1匹、クロみたいな白混じりの鯖トラもいるのだが、最近、見かけていない。
遊びに来るのは構わないのだが、うちの猫と喧嘩するのだけはやめてほしい。
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ドライブで散策

2023-03-30 | 桃色の花

シデコブシ(幣辛夷/四手辛夷)である。
モクレン科の落葉小高木(日本固有種)。
花弁が注連縄や玉串などにつけられる四手に似ることからこんな名が。
辛夷は果実の形が拳に似ていることからきている。

他所のお宅では2月下旬くらいから花が見られた。
うちのは日当たりが良い場所に植えてあるのに、何故か遅くて3月16日頃からぼちぼちと。

これも仙台から帰ってきたら満開になっていて、何が起こった?であった(笑)

別名に「ヒメコブシ(姫辛夷)」がある。
また色が濃いのは「ベニコブシ(紅辛夷)」とも呼ばれる。
岐阜、愛知、三重のごく限られた地域にのみ自生しているが、開発などにより激減しているとのこと。
花期は3〜4月。


概ね晴れであったが、午後になってから雲が広がり、山の方では雨がぱらついたり。
気温は15度まで上がり、暖かな1日であった。

娘は離任式だったので6時起き。
ぎりぎりになったけれど、バスで行けた。
私は朝の家事を済ませたあと、どうすべかーと悩んでいた。
とりあえず、御斎所街道と上るかと、9時を過ぎてから家を出た。

平日ということもあって、街中を抜けると交通量も減り、快適なドライブとなった。
石川町にできた一部開通したバイパスも走れて、場所も確認できた。

で、集落に入る直前、後方から来たクラウンが、黄色車線なのに躊躇なく追越し。
直前のカーブを対向車線に入ったまま抜けて行ったのがねえ。
対向車が来たらよかったのにと毒づいてしまったわ。
本当にクラウンの運転手はバカが多いし運転も下手な傾向にある。

そうやってすっ飛んでいったものの、片側交互通行に引っかかって停まっていた。
ぎりぎりまで接近して停止したら、何か思うところがあったのか、逃げるように更に進む。
私も更に進んでの嫌がらせ(笑)
次は信号を過ぎた所での片側交互通行で、先が詰まっているのに進んで交差点の真ん中に停止する。
バカじゃん、赤になったらどうするね?と、本当にバカだわとせせら笑った。

道中、桜があちこちで咲いてはいたけれど、麓に比べるとこれからって所が多かった。
所々で薄黄色のポヤッとした花が咲いていたのだが、何なのか分からない。
見た感じミツマタっぽいけど、あれは高木じゃないから違うだろう。
確認したくても、車が停められる場所にはないし、はるかな頭上なので仮に近寄れても分からなさそう。

気がついたら須賀川に抜けていて、通り沿いにあった本屋で休憩。
それから4号線を北上し、郡山から国道288号線→349号線を使って南下。
田村スマートインターから磐越道に乗って帰途についた。
途中、雨がぱらついたりもしたが、山手の方だけだった。
16時半に無事に帰着。疲れたー。

明日も晴れの予報だ。
庭仕事を進めて、途中の道の駅で買ったスナップエンドウを畑に植えねば。
3月も明日でおしまいかと思うと目が回る。
春休みも残すところ10日になった。
娘よ、課題は進んでいるのかね?
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庭仕事をする

2023-03-29 | 桃色の花

アケボノアセビ(曙馬酔木)である。
ツツジ科の常緑低木。
花が淡紅色なことからこの名がついている。
別名「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」で、色の濃淡は個体差がある。

画像は我が家のもので、おそらく園芸種だろう。
ジャングル地帯と畑の西側に植えてある。
開花はアセビよりも早く、2月中旬にはポツポツと咲き始めていた。
蕾は濃紅色だが、咲くと釣鐘型の花の半分くらいが淡紅色だ。

野生でも淡紅色が入ったアセビがあるそうだ。
今の所、見たことはないのだけど、集落が近い場所だと野生なのかどうかは怪しいかな。
花期は3〜4月。


朝のうちは雲が多く、午後は雨になるような予報だったが、結局降らず仕舞い。
降る以前に午後は晴れて日差しが眩しかった。
気温は14度まで上がり、風も然程でもなく暖かであった。

午前中は庭仕事。
物干竿を切断する作業を始めたのだが、パイプカッターを咬ませると、切る以前に潰れてしまう。
そして、隙間から錆びた鉄?の塊や細々した砂状になったのが出てくる。
これは中身がぐずぐずになっちゃってるのかと、ゴミ袋を持ってきてそれらを中へ。
どうにも切るのは無理のようで、潰した所を曲げると折れるため、30ℓの袋に入る長さに折り曲げた。
もう1本あったが、そちらは取りやめ。
さっくりと切れるのを期待したんだがなあ。

そのあとは、庭の隅に山積みになっていた、チェーンソーで切られた枝を通路の方へ移動。
また、サルスベリやブルーベリーなどの木の枝の剪定。
枯れた紫陽花の枝?も抜いたり折ったりして処理した。
最後に花壇の枯れたカンナの除去を行なった。

似たような枯れ方をしているハナシュクシャは、枯れてある程度たつと、引っ張れば根元から簡単に抜ける。
が、カンナは無理に引っ張ると球根ごとになっちゃって、根元からハサミで切るしかない。
で、その根元も乾燥せずに水分が多いから切りにくい。
正直、掘り起こして処分したい...。

昼近く、銀行の人が確定申告書を取りに来た。
義父が申告をしていた頃は、預けて向こうでコピーをとって返却しにまた来るという二度手間だった。
私に押し付けられてからは、ネットで申告書を作っていたため、銀行用にも印刷しておき、返却なしにしている。
一応、借金は年内で完済になるはずなので、銀行への提出は今回でおしまい。
色々と問題があって、また借金する可能性が出てきてるが、今度はそこではない所にするつもりだ。

明日は離任式で娘は学校。
久しぶりに早起きだな。
まあ、相変わらず5時には目が覚めていて、今はそこから二度寝か読書かになってるだけだが。
送って行って、そのまま山に行くのもいいかもしれないなあ。
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家で片付け

2023-03-28 | 白い花

アセビ(馬酔木)である。
ツツジ科の常緑低木(日本固有種)。
馬がこれの枝葉を食べると、酔っ払ったように脚がよたつくことからこんな名が。
呼吸中枢神経を麻痺させる毒を含んでいるため。

画像は我が家のものだが、今の時期、林道や道端などでよく見かける。
先にも書いたが有毒植物で、誤食すると嘔吐や痙攣を起こす。
これの花の蜂蜜で中毒を起こした例もあるそうだが、トリカブトでもあったなあ。

動物が食べないため、群生している場所もある。
木の根元にも毒素のせいか、あまり植物が生えないそうだが、言われてみれば確かにそうかも。
花期は2〜4月。


昨日の予報では晴れだったのだが、ほぼくもりの一日であった。
昨日、テレビの天気予報で、関東地方に隠れ前線が発生するため、天気が悪いと言っていた。
その影響があったのかもしれない。
気温も12度までしか上がらず、風も強くて肌寒かった。

昨日でほぼやるべきことを終えたので、今日は出かけず家にいた。
晴れていれば木の枝を切るつもりだったけど、風も強くて諦めた。
彼岸もとっくに明けているのに、仏壇の花もそのままだったなあと片付け。
気温が低いせいもあってか、菊はまだまだ元気なので、花瓶に一つにまとめて台所へ。
前回も1ヶ月以上、花弁を散らすことなく咲いていたが、今回も案外そうなるかも。

ついでに仏間の片付けも行なった。
オムツパッドを通販で買った際の段ボール箱をつぶす。
お歳暮の佃煮やコーヒーの箱も、中身を取り出してつぶしてまとめ車庫へ。
それから、台所に積んであったカタログや雑誌も縛って、これも車庫へ運んだ。

猫たちは午前中は家で寝ていたけど、午後になってからは外に出たのか姿が見えない。
白玉だけはおこたの中でぬくぬくと伸びて寝てるけど。
誰かが入っていると、他の猫は遠慮してるのか入ろうとしない。
クロは空気が読めないので、首を突っ込んでシャーッと威嚇され、すごすごと引き下がってるけど(笑)

明日以降は晴れの予報で、明後日からは気温がまた高めの予報。
畑の枯れた草をどうにかしなければならないが、手をつける気力が失せるほどの量なので、手を出す気にならない。
切り倒して放置してある木も、枝を落として移動させねばならないし、力仕事ばっかでまた腕をおかしくしそうだ。
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病院へ支払いに

2023-03-27 | 赤・朱の花

ボクハン(卜伴)である。
ツバキ科の常緑高木。
泉州(現在の大阪)貝塚の茶人・卜伴によって植えられたことからこんな名が。

雄蕊が花弁状に変化した、ヤブツバキ系の園芸種で、江戸時代に作り出された。
このように雄蕊が変形したものは唐子よ呼ばれるそう。
ボクハンの唐子は一般に白色だが、赤が混じることもある。
また、唐子が赤い「紅卜伴」という品種もあるそうだ。

画像は我が家のものだが、昨年は花数が僅かだった。
今年はたくさんの花が咲いているが、果実のように裏年みたいなのがあるのかな?

義父がプランターに挿し木していたのにも花が咲いている。
50cmにも満たないのに花が咲くのだと驚いている。
それより、このままプランターで育てるのはかわいそうだから、どこかに植え直した方がいいだろうな。
ジャングル地帯か畑の東側か、何れにしても大きくなるのを見越した場所を選ばないと。
花期は3〜4月。


昨日の雨は上がって、朝から青空広がるいい天気に。
ただ、午前中は風が強かった。
気温は13度までしか上がらず、風があった時間帯は肌寒かった。

珍しく娘も早くから起きてきたので一緒に朝食。
床が砂でざすざすしているので、食事が終わってから台所と居間に掃除機かけ。
雨の日は泥の付着率が晴れ時より割増になるので、スリッパ越しでも砂の感触がある。
その足でおこたに麦は乗るので、天板の上もいつも砂だらけだ。

娘は課題をやるからと二階の自室へ。
居間だとゲームの魔力がねえ(笑)
私は10時を過ぎてから、義父の診療費の支払いで病院へ出かけた。
金曜に行くつもりだったのだが、すっかり頭から抜け落ちていた。
受付で支払いを済ませてホッとする。
お金のことだから、期日があったとしてもさっさと終わらせてしまいたい。

それから近くの本屋へ。
2階のレジ回りがスッキリして、店員さんもたくさんいるのに首を傾げる。
が、棚に置かれた紙袋を見て、ああ、高校の教科書販売かと気がついた。
市内の本屋さん何店舗かで教科書販売を行なっているが、各高校ごとで日時と店が指定されている。
娘の通う高校は、高校入試の休みの間だったので、7〜8日とかなり早かった。
なので、こんな月末近くになってなんだと思った次第。

帰宅して昼食をとったあと、GSに支払いに行った。
娘に頼もうと思ってたけど、課題をすると二階に上がられちゃったので仕方ない。
行く途中、次の班長さん宅に区費を払おうと寄ったのだけど留守。
こちらは夕方に出直して支払いを済ませた。
これで、年度内の支払いに関しては終わりとなったはず。
あとは、年度明け、また義父関係で回避の支払いなどがあるが、先の話だ。

新聞に早春の花の開花情報がちまちまと載っている。
行ったことがない場所ばかりな上に中通りばっかり。
こちらではまだ目にしたことがない植物もあるので、行ってみたいのだがちょっと遠い。
娘はついてこないだろうが、一人で食事も取れるようになったことだし、夕方まで帰る必要はなさそう。
気力があれば出かけたいところだが、さてさて。


息子が送ってきた集積所の画像。

「カラスのみなさんへ」っていうのが笑える。
  カラスをこの場で見つけたら、逃げた方向をにらみつけると、
  人間が警戒していることを認識し、撃退できるかもしれないそうです。

と書いてあるのだと思うのだけど、カラスは賢いから撃退はできないだろうなあ。
以前、テレビで警告を意味する鳴き声をしていて、その声で鳴くと一斉に逃げ出していた。
私も真似してみたけどうまく鳴けなくて、効果は微妙であった(笑)
まあ、外に出て「ギャー」と叫べば、ひとまず庭からは逃げていくのだけどね。
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コンビニハシゴ

2023-03-26 | 赤・朱の花

クジャクツバキ(孔雀椿)である。
ツバキ科の常緑小高木。
枝垂れ椿の代表種で、花が咲いた様がクジャクを連想させるためにこんな名が。

今月中旬に入ってポツポツと咲き始めたこれ。
仙台に行って帰ってきたら、2枚目の画像のように満開になっていてびっくり。
いや、たった一泊だったのに、どうしてこうなった?であった。

我が家のは花弁は赤が強く、白が疎らに入る感じだが、白の割合が多いものもあるようだ。
花弁は細長く八重咲き。
樹高は2〜4mとあるが、うちのは2mくらいで収まってる。

1962年に三河の民家に生育していたものを発見し、その時にこの名前がついたそう。
この民家の方は、椿の品種改良なんかをやっていた人なのかねえ?
花期は3〜4月。


予報通り朝から雨。
朝のうちは振りが弱かったが、昼前からは本降りに。
気温も12度までしか上がらず肌寒かった。

昨日、GSからの戻り、コンビニに寄った。
そこで、娘の好きなアニメのクリアファイルプレゼントをやっていた。
が、どのキャラが好きなのか分からず、そのまま帰宅。
娘に「何で電話してくれなかった?」と責められた(笑)

今日はそのグッズのために出かけることに。
先にドラッグストアとスーパーで買い物を済ませ、それからコンビニへ。
娘の話だと、ファイルプレゼントの他に一番くじもやってるとのこと。

ただ、キャンペーン開始が21日からだったようで、既に5日が経過している。
よくこの手の企画が行われてるが、人気のあるアニメだと、当日の朝にはグッズがなくなるのも常。
1軒目はクリアファイルは残っていたが、くじはなし。
対象商品を購入し、まずはクリアファイルを1枚、入手した。

全ての店舗でやっているわけではないそうで、検索をかけて2店目へ。
ここはファイルも既になし。
3店目も同様。
4店目でくじが残っていたので、娘は早速、引いていた。
もう3分の2くらい出払っていて、残っている景品も僅かだった。

5店目は昨日、私が立ち寄った店。
昨日はファイルも5種類それぞれ5枚以上があったのに、今日は1種類が数枚残るのみ。
昨日の今日でこうなるかと驚く。
転売目的の人もいるのだろうなあ...。

久しぶりにコンビニをハシゴしたが、そういえばクロを保護した時もそうだったなあ。
スタンプを集めてグッズをもらう企画で、娘を連れてコンビニを転々としていた最中だった。
目的がなければまず行かない場所の店だったから、これは呼ばれたなと思ったっけ。

さて、明日は晴れの予報になっている。
気温の上がりは鈍いようだけど、今週は概ね晴れのようだ。
金曜に行くのをすっかり忘れていた、義父の病院の支払いに行かねばならない。
娘には近くのGSへ、ガス代などの支払いをお願いしよう。
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娘は15時まで寝続ける

2023-03-25 | 桃色の花

ツバキ(椿)である。
ツバキ科の常緑高木。

これはジャングル地帯に咲いている八重咲きのもの。
蕾からして重量感がある。

花も大きいし、我が家のツバキではいちばんの重さがあるのではなかろうか?
3月上旬頃は蕾ばっかりだった。

今はほぼほぼ満開で、散り始めているものも出始めている。
これも、ちょっと育ち過ぎているので、枝の剪定が必要かなと。
横にも広がってきてるし、隣のツバキと枝が絡み出しているし。
どこをどう切るか、頭が痛いところだ。


朝からどんより曇り空。
一日、雨が降ったり止んだりで、気温も11度までしか上がらず。
昨日までが暖かだったので、服装も冬に逆戻りさせてしのいだ感じ。

5時過ぎに目が覚め、トイレに起きた。
そしたら、今の明かりが点いている。
昨夜は二階の自室で寝ると言っていたはずなのだが、結局、寝落ちしたな。
用を済ませてから覗いたら、バツが悪そうに起き出した。
その後、トイレに行ったので、居間の明かりを消して、台所でお水を一杯。
戻る時に麦がついてきたので、布団に入れて二度寝となった。

次に目が覚めたのが7時過ぎ。
麦の喉のゴロゴロを聴きながら眠りに落ちたみたいだ。
いつもだと、私が起きてもそのまま布団に残るのだが、今朝は一緒に起き出した。

台所に行って朝食を作り、新聞を読みながら一人で食べる。
今朝は教員の人事異動が掲載されていたので、それらもチェック。
小中学校は生徒数が少なかったので、教員も少なく全員をほぼ把握できた。
が、高校は関わりも少なく、担任くらいしか分からない。
ひとまず、チェックだけしておいた。
あとで娘に聞いたけど、二人くらいしか分からなかったようだ。

娘は二階に行ったまま起きてこないので、11時前に買い物をしに出かけた。
数件ハシゴし、GSにも寄って、最後にスーパー。
帰宅したのが14時半だったが、台所にも居間にも人の気配がない。
部屋を覗いても誰もおらず、まさか、まだ寝てるのか?と天井を見上げる。

このまま何時まで寝ているか放っておくのもありかと思ったけど、課題もあるって言ってたしなあと起こしに行った。
本人も時間を聞いて慌てて飛び起きていたよ。
すごいなあ、こんな長時間、寝ていられてさ。
嫌味ではなく、純粋に子供達が延々と眠り続けられることを羨ましく思っている母である。

明日も朝から雨の予報である。
今日はパラパラだったけど、ざんざんぶりになる感じ。
用事は済ませてきたから、明日は家でのんびり過ごすことにしよう。


「おりないでし、ムジはここにいるでし」

車で帰ってくると、麦が待ち構えていて乗せろとやってくる。
余裕がある時は窓を開けて乗せて、町内一周の旅をしてくる。
今日もそうだったのだが、帰ってきて扉をあけても頑として降りない。
しばらくドアを開け放していたけど、いつまで経っても居座っている。
このドライブ好きの猫をどうにかしてくれ(笑)
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息子は卒業式

2023-03-24 | 桃色の花

オトメツバキ(乙女椿)である。
ツバキ科の常緑高木。
果実がつかないことから乙女とついた説や、可憐な花を乙女に見立ててという説がある。

ユキツバキ系の園芸品種で千重で、江戸時代末期に作出されたという。
画像は我が家で咲いているものだが、ジャングル地帯に2本、植えてある。
1本は庭側、1本は道路側で、道路側の方が生育がいい。

ツバキは高木が多いが、これは2mくらいかな。
サイトでは高木だったり低木だったりばらけている。
うちのが条件が悪くて成長が悪いのかどうかは不明。

花期は12〜4月とされているようだが、うちのは3月くらいからかな。
これも2月にフライングで数輪、咲いてはいたが、今が盛りだ。


朝からどんより曇り空。
雨の予報も出ていたが、午後に何となくぱらついた程度。
気温は20度まで上がったようだけど、日差しがなかったからかそれほど暖かさは感じなかった。

昨日の疲れもあって、一日気だるく、おこもりであった。
朝はいつも通り6時前には目が覚めてたのだけど、起き出したのは7時を過ぎてから。
うだうだしてたら、9時過ぎに息子から電話。
そっちにコートがある?と聞かれたけど、そんなの分からないわ。
手元にないのなら、おそらくこちらにあるのだろうけど、旦那のとごったくたになってて区別がつかない。

何で急にそんなことを?と聞いてみたら、今日は卒業式だからだって。
おいおい、聞いてないぞ。
それなら、昨日、帰らずに、今日の朝にそっちに行ったのに。
でも、本人もぎりぎりまで詳しい日取りが分かっていなかったらしい。
卒業単位の連絡が大学からきたようだが、それの最後の方にちんまりと日程が記されてたんだって。

気温もそれほど低くないのでコートはいらないし、別に行かなくてもいいのだけどとのたまう息子。
引越しもあって卒業式に出なかった私なので(実は入学式もすっぽかした)、それに強く反論できない。
でも、式後に学部の謝恩会があるとの話を聞いて、行ってきなさいと言ったのはいうまでもない。

午後になって担当教官と、当時、同級生で今は教授をやってるI君とのツーショット写真が送られてきた。
I君、人のことは言えないけど、老けたね(笑)
当時から呼び名が「I先生」だったけど、本当に先生になっちゃって。
でも、気苦労が多いみたいで、大学でも教職はしんどそう。

ひとまず、息子よ卒業おめでとう。
そして、4月から更に2年の修士課程を頑張るのだよ。
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雨の中、帰ってくる

2023-03-23 | 白い花

ツバキ(椿)である。
ツバキ科の常緑高木。

このツバキは畑の西側に植えてあるもの。
これもフライング的に数輪、2月の寒い頃に咲いたのだが、それっきり。
3月に入ってから一気に咲き始めた。
似たような色合いのが南側の道路側にある。

白地に赤の花弁だが、赤い柄の入り具合がそれぞれ異なっていて、見ていて楽しい。
割とツートンカラーのツバキって、単色になってるのが混じったりするがこれはない。
元々の花弁の色って単色だろうから、交雑以外にも元々の親株の色が出るのかもしれないな。


朝のうちは日差しが眩しいくらいだったけど、昼から雲が広がり始めた。
気温は18度まで上がり、午前中は暑さを感じた。

昨日は7時に家を出て常磐道を北上。
息子に「高速を使っても母ちゃんでは3時間見た方がいい」と言われたけど、大正解だった。
10時直前に仙台駅近くの駐車場に入り、娘に付き合って駅前の店舗を巡り、朝一で揚げたてコロッケを食べたり。
実家には13時半に到着した。

4年ぶりの実家であったが、水回りがまた変わっていた。
夜になって、遠くから女性の声が聞こえてきていたが、浴室からだった。
沸かすとか、保温状態になってるとか、色々と語っていたようだ。

弟が顔を出したが、お腹がポッコリ。
LPガスの運送する仕事をしているのだが、車に乗ってばかりで食生活も問題あり。
太るのも当然か(旦那も似たようなもんだし)。
子供達もやってきて、久しぶりの再会。
次女は今年高校卒業し、4月から社会人だって。
相変わらず細っこくて寝坊助だが、ちゃんとやってけるのかねえ?と笑う(本人も同じことを言う)。

今朝も9時過ぎに4人ともやってきたので、30分ばかり話し込み。
弟は眼科の日で、長女が送って行くと出かけ、こちらも9時半を過ぎたので帰り支度。
荷物を積み込んで10時前に出発。
4号線を亘理まで南下し、そこから常磐道に乗って南下。
14時半に無事に到着した。
雨は大熊を過ぎたあたりから降り始め、楢葉あたりから本降りになった。

帰宅したら旦那がいた。
病院が終わってまっすぐ帰ったのかと思っていたが、戻ってきていたよう。
生協の荷物も冷蔵庫に入れてもらっていたので助かった。
鎖骨骨折で肩に入れた金属は、8月に取り出すことになったそうだ。

一泊だったので慌ただしかったし運転は疲れたが、猫がいるので致し方ない。
旦那が明日、休みが取れてれば、もう一泊しても良かったんだけど。
それでも、直接、顔を合わせて話もできたし、実家の状況も分かったので良かったかな。
次はいつ行けるか分からないが、機会を作って行きたいと思っている。
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帰省する

2023-03-22 | 赤・朱の花

ツバキ(椿)である。
ツバキ科の落葉高木。

これはジャングル地帯に生えているツバキ。
蕾の頃は普通のツバキって感じなんだけど、開くと花弁が重なり合ってもったりとした感じの花。

色も赤に白い細い筋が入って霜降りみたいだ。
これも八重咲きになるのだろうな。
我が家のツバキの中では樹高が低め。
でも、2mくらいはあるけれど。

まだ寒さが厳しい2月に、数輪フライングっぽく咲いたのだけど、それが散ってからは沈黙。
今がちょうど盛りといった感じ。
それほど大きくないので、現状、剪定対象にはなっていない。


今日は7時発で、常磐道を使って仙台へ向かう。
いやあ、実家に帰るなんて何年ぶりだ?
子供らだけ高速バスを使って行かせてはいたけど、私自身は義父のこともあり行けず。
最後に行ったのがいつだったのか、全く記憶にない。

手帳を調べてみたら、2019年の2月、息子の大学受験の際に泊まっていたことが分かった。
すると、4年ぶりくらいになるのか。
娘も仙台は久しぶりなので、駅前の店舗に寄りたいなどと言っているので、家には午後到着くらいに考えている。
さて、天気はいいようなので、事故にだけ気をつけて行くことにしよう。
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