ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

晴れてるのに頭痛

2023-05-31 | 黄色の花

ジャケツイバラ(蛇結茨)である。
マメ科の落葉蔓性木本。
蔓が蛇同士が絡み合うように見えることからこんな名が。

本州(山形・福島以南)以南に分布する。
崩壊地や林縁、河原など日当たりの良い場所に生育する。
私がこれを見つけた場所は、林縁や荒地などかな。
荒地といっても、荒涼としたものではなく、木や草がそれなりに茂っている場所だけど。

棘が鋭くて、かつて種子を採取しようとして指に穴を開けたことがある。
また、これに引っかかると脱出するのが困難で、サルトリイバラ以上だ。
蔓性といっても、フジのように木などに巻きつくのではなく、棘を引っ掛けて成長するタイプ。
引っかかるものがなくとも、蔓状の幹?が割と太くてしっかりしているので、直立するようだ。

生薬名は、種子が「雲実(うんじつ)」根は「雲実根(うんじつこん)」。
種子には解熱・止渇作用が、根には鎮痛作用があるようだ。
マラリアにかかった際の解熱剤や下痢止めに使用されるとのこと。
花期は5〜6月。


今日も朝から青空広がるいい天気に。
気温は23度まで上がったが、室内に吹き込む風はひんやりしていた。

こんなに天気がいいというのに、朝から体調が今ひとつ。
昼前あたりからは頭痛も始まって、昼食後はソファで横になっていた。
朝、息子と電話で話したけど、そちらも天気がいいのに具合が悪いとぼやいていた。
明日の午後辺りから天気が崩れていくようなので、ある意味、気象病なんだろうなあ。

朝、施設から電話がかかってきた。
義父に何かあったか、それとも何か足りないものが出たかと、電話に出る。
ここ数日、容態が微妙になってるみたいで、食事量も減ってきてるとのこと。
今までは、何かあっても食事だけはしっかりとってたが、かなり弱ってきてるな。
まあ、寝てばかりいるのは、程度はともかく、家にいた時もそうだったのであまり気にしていないが。

で、かかりつけ医とまた話をした方がいいと思うのだが?との提案。
日程調整をお願いして、一度、電話を切った。
しばらくして、またかかってきて、6月の検診日にお願いしますとのこと。
でも、23日だよ。
話を聞いてると、大丈夫なのかね?といった感じだから、もっと早くにかと思っていたが。
そこまでの緊急性はないとみなしていいわけだね?

一応、旦那にはこれらのことと、今週末に来た際は施設に行くようにとメールを入れといた。
義妹には特に何も。
たまに義父に会いに施設には行ってるようだし、私よりも容体に関しては詳しいかもしれない。
私は施設に月2ペースでオムツパッドなど届けには行ってるが、本人の顔は見ていないからね。
冷たいヨメと言われても、関係性が最悪だったし、会ってどうする?だし。


午後になってから飲んだ鎮痛剤が、何となく効いてきた感じ。
薬で治るうちはいいのだが、多用するのも悪いので服用は1日1回で押さえている。
本当にどうにかならんかなあ、この頭痛は。

今日で5月もおしまい。
月末勝ち抜き戦は「ヒマワリvsアサガオ」で、僅差でアサガオが勝利したようだ。
何れも、小学校の時に種から植えて世話をし、夏休みに持ち帰って観察する宿題が出たという投稿が多かった。
私の記憶だと1年生がアサガオ、2年生がヒマワリ、3年生がヘチマ、4年生が稲だたような...。
ヘチマなんて蔓植物、一般家庭でどうしろって植物だよね。

子供達は好きな野菜苗って学年があったなあ。
稲はバケツで育てるという点で、私の頃と同じであった。
何にせよ、夏休み前に持ち帰りで、家であとは育ててねだったのは共通。
今の時代は、親が休み前に取りにきてねで、子供らは楽してるのが違うけど(笑)
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ユスラウメを煮る

2023-05-30 | 紫系(赤紫/青紫)の花

アリウム・クリストファである。
アリウムはヨーロッパなど原産のヒガンバナ科の多年草。
これは地中海東部・トルコなど原産で、「クリストフィー」表記になっている場合もある。

21日にフラワーセンターに行った際、花壇に植えられていたこれ。
遠目でアリウムっぽいなあと思ったが、一つ一つの花が大きくて目が丸くなった。
一般にアリウムといえば、小花が球状になって咲き、草丈も1m近い。
これは花が2cmくらいあって、草丈も低く50cmなかったな。
そして、花が集まった球状の部分は15cm以上はあった。

サイトの画像を見てみると、花数はこれよりも多く、あまり隙間がなかった。
これから更に花が咲いて密になるのかもしれない。
花期は5〜6月。


今日は朝から青空広がるいい天気に。
気温も25度まで上がり、陽射しが照りつけ暑かった。

10時を過ぎてから、用事を片しに出かけた。
交通量が多くて、道路の選択を誤った感があったけど、急ぐことはなかったのでのんびりと。
途中、義父の通帳の記帳をしたが、いつもの日程にされてなかった入金もしっかりされていてホッとする。
これが現在、いちばんの問題になりかねないものなので。

昨日の早朝、消防車が県道を南へ走っていった。
火事かなあ?と、サイレンの音で起こされた私は、そのまままた眠りにおちた。
ちなみに、娘は全く気がついていなかったらしい。

今朝の新聞に詳細が掲載されており、場所も何となく分かった。
その辺りも、一時期、郵便配達の担当区だったので。
ただ、苗字に心当たりなし。
まあ、仕事から離れて20年近くになるし、津波で住宅地が流され、新しい家も建っている。

今日はたまたま帰りにその地区を通ったのだが、焼け落ちた家が県道からも見えた。
あそこは当時は空き地だったような気がする。
周辺の家は巻き込まれずに済んだようだが、一人暮らしの住人は亡くなったそうだ。
まだ若いのに、お気の毒である。

帰宅してからユスラウメを収穫することに。
北側の道路に枝が飛び出ているのだが、赤い実がたくさんなっている。
今年は豊作で、草むしりに外に出るたび摘んではいたが、このまま放置するのも勿体なく。
ザルを持ってきてちまちまと収穫し、いっぱいになったので測ってみたら1.2kgほどの量。
ちょうどいいかと、水洗いをしてヘタを取り、鍋へ投入。

柄のない小ぶりのサクランボといった見た目だが皮は薄い。
種の大きさはサクランボと同じくらいだ。
砂糖を300g投入。

煮るだけなら楽なんだけど、ある程度煮詰めた後、裏ごし作業が入る。
種を除去するためだが、これがとにかく面倒くさい。
この作業がなければ、なんぼでも作るんだけどなあ(笑)

ジャム瓶に5個+α、できたが、腕が疲れた。

それでも作るのは、やはり美味しいからだ。
私はヨーグルトにかけて食べるけど、娘はこれを炭酸で割って飲むのが好き。
帰宅後、早速、炭酸割りを作って飲んでいたよ。

梅シロップはなかなか減らないけど、これはすぐになくなってしまう。
まだまだ実がなっているので、追加で作ることはできるけど、気力がわけばかな。
あまり作っても、冷蔵庫が大変なことになるだけだし(笑)

娘は来週から定期テストなため、今日から部活はお休み。
そういえば、出先で昼過ぎに帰る途中の高校生をそちこちで見かけたな。
今週からテストが始まっている学校なんだろう。

明日で5月もおしまいだ。
そういえば、勝ち抜き戦、最後の方だけ聞けなかったので、カスミソウとヒマワリ、どっちが勝ったのか不明。
明日の最終戦はどうなることやら。
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もう月末かあ...

2023-05-29 | 緑の花

ヤマボウシ(山法師)である。
ミズキ科の落葉高木。
中央の丸い部分を法師の頭に、4枚の総萼片を頭布に見立ててこんな名が。

低山の林地や草原などに生育する。
街路樹や公園樹としても利用されている。
花弁に見える白い部分は、先に書いた通り萼であり、真ん中の丸い部分が花の集合体。

総萼片は白が一般的だが、品種によってピンクや黄色、赤もある。
赤いものは野山でもたまに見かけるが、ベニヤマボウシ(紅山法師)と呼ばれる。
画像は我が家のものだが、これも存在に気づいたのは数年前のこと。
木の大きさから震災前から間違いなくあったはずなんだけど、花を見た記憶がない。
植えたものなのか、鳥が種子を落としていったのかも不明。

秋には果実がなるのだが、これは生っているのを見たことがないのだよね。
よく似たハナミズキも同様で、雌雄異株じゃないはずなのに、何で実が生らないと首を傾げている。
花期は5〜6月。


朝からどんより曇り空。
越さねが降ったり止んだ理を繰り返し、気温も20度で陽射しがないせいか肌寒かった。

明日は学校の購買でパンを買うと言われたので、お弁当作りなし。
それでも5時前には目が覚め、トイレに起きだしたら、音に気づいたのか麦が速攻でやってきた。
まあ、6時まで横になっていられるからと部屋に入れ、50分頃まで一緒に寝ていた。
このままヌクヌクして痛かったけど、さすがにそこまでは許されない。
布団に麦を残して起き出した。

娘は相変わらずおこたで寝ている。
布団はなくなったので、毛布にくるまっている。
敷布があるとはいえ、薄いから床に寝ているのと変わりない。
体が痛くならんのだろうか?と眺めている。
ソファで寝ていることもあるので、その方が楽だろうと思うんだけどね。

朝の家事を済ませ、自室の片付けを始めた。
持ち込んだ数ヶ月分の本などがそちこちに山になっていたからねえ。
冬物の服も片付けて、引出しの中を整理。
もう何年も着ていない肌着は処分した。

押入れの下段に、猫が眠れるスペースを作っている。
元々はクロ用だったが、あまり利用してくれなかった。
麦は布団の方が好みなので見向きもしない(笑)
そこに、今日は気がついたらどん兵衛が寝ていた。
利用してもらえるのはありがたいのだが、毛に砂を潜めているので、歓迎はしていない(笑)

FMでは月末勝ち抜き戦が先週から始まっている。
今月のテーマは「花」。
勿論、皆が知っている一般的な物ばかりなので、個人的には面白みに欠ける。
初日が「チューリップvsアジサイ」、二日目が「チューリップvsカスミソウ」。
チューリップが勝ったのがちょっと意外だったが、子供の頃から馴染みがある花だからかなあ?

今日は「カスミソウvsダリア」で、明日は「カスミソウvsヒマワリ」。
ダリアってたくさんの品種があるんだけど、カスミソウより馴染みがないのかしらね?
最終日は「アサガオ」だそうだけど、何が勝ち抜くのか。

個人的にはこの6種の中だとアジサイかなあ。
今、気づいたけど、アジサイだけ木本じゃないか。
どうせなら、草本でまとめてほしかった。

さて、明日は午前中は晴れるらしい。
そろそろ施設にパッドを届けに行かねばならないので、もう一袋、買いに行かないと。
パッドを買うドラッグストア、今までは毎日一品だけ15%オフだったんだけど、やめてしまったようだ。
広告の売出し期間の、初日から3日間と最終日前の3日間に、それぞれ1回だけ使えるチケットになっちゃった。
売上に影響が出てきたせいだろうけど、買う側としてはちょっと痛い。
何もかも値上げで、本当にどうにかしてほしいわ。
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梅の炭酸煮を作る

2023-05-28 | 白い花

ハツユキカズラ(初雪葛)である。
キョウチクトウ科の常緑蔓性木本。
葉に白い斑が入る蔓植物なのでこんな名が。

ハツユキカズラに花が咲いていて驚いた。
ここに来て20年以上になるけれど、今まで花など見たことがなかった。
テイカカズラの園芸種なので、花はそれとそっくり。
ただ、花の大きさに開きがあって、下の画像のように1cm程度の大きさのものも。

右側のが通常の大きさだから、その差が分かると思う。
下の画像も小さい花だが、花弁がテイカカズラの特徴であるスクリュー型になっていない。
小花は未熟な形のが多い感じ。

畑の西側、通路に接している区域で大繁殖しているが、一般に葉を楽しむ植物だ。
新芽の時は赤みの強い淡桃色で、徐々に白みが強くなり、白と緑色の斑点が混ざり、最終的には緑色になる。
一枚目と下の画像の葉の色を見ると、変化が分かるかな?

4弁花も見つけた。

花が咲くのは稀だとの記載も多いが、刈込みを強くしていると咲かないらしい。
そのせいか、花を掲載しているサイトは少ない。
うちのはほったらかしにしているので、気がつかなかっただけかも。
でも、これだけ白い花なのだから、赤や濃い緑の葉の中で咲いていて、気づかないというのもね。
花期は5〜6月。


朝のうちは陽射しがあったが、ほぼくもりの一日であった。
気温は22度で過ごしやすかった。

今朝も5時前に目が覚めた。
布団の中で山に行こうかどうか悩む。
トイレに起き、部屋に戻ろうとしたらクロがついてきた。
扉を中途半端に開けてたら麦もやってきて、布団に潜り込んでくる。
こうなると、休日限定ではあるけど、猫と二度寝モードだ(笑)

次に目が覚めたのは7時前。
川内村のイベントも気になってたが、結局、遠出はやめた。
くもりで動きやすい気温体ではあったが、どうにも気分がのらなかったため。
こうやって、花の見頃が過ぎていくのだなあ。

娘が昨夜、お湯を注ぐジャガイモスープを飲んでいたのだが、どうやら口に合わなかったらしい。
甘みが何となく強いと、私にも飲めとよこすので、一口飲んだら確かに甘い。
「私が飲みたいのは、ばあちゃんのジャガイモスープだ」と、ぼやきながらも完食はしていた。

それを思い出し、朝食後に仕込みを始めた。
ジャガイモと玉ねぎをひたひたの水でコンソメを入れて煮る。
ジャガイモに火が通ったら、冷めるまで放置。
その間に買い物へ。
娘にも、また何かお菓子でも作るのか、幾つか材料を頼まれた。

帰宅して昼食をとってから、ジャガイモスープの仕上げ。
ミキサーにスープを入れて牛乳を加えて攪拌。
別の鍋に流し入れを2回。
娘が早速、味見をし「そうそう、これが食べたかったんだ」と満面の笑み。
喜んでもらえて私も嬉しい。
夕飯用に、鍋ごと冷蔵庫へ入れた。

そのあと、採取していた青梅の炭酸煮を作った。
昨年は何故か渋味が出てしまい、処分せざるを得なかった。
理由が分からないまま年が明けたが、今回もそうなったら、もう作るのはやめようと分量を測る。
くつくつと30分ほど煮込み、できたシロップをなめてみたら、今回は問題なし。
炭酸煮は作ってすぐに飲めるからいい(レシピには一晩おきましょうとあるけどね)。
瓶に分け入れ、シロップはペットボトル容器に。
これの炭酸割りが美味しいんだな。

残った梅で、今年は初めてリンゴ酢漬けも作ってみた。
こちらも砂糖がそれなりに入ってるが、どんな味になるのかな、楽しみだ。

天気図を見ると、東北南部に停滞前線がかかっている。
そのせいか、今夜から雨の予報だ。
今の所、火曜以降は晴れになってるけど、台風のの動きによって週間天気も変わるんだろうな。
大型のまま、こちらに来ないでほしいと切に思う。


「チッ」と舌打ちでもしてるようなお顔の麦。

視線の先にはどん兵衛さん。

家に入りたいらしいが、お互い、近づくのが嫌で膠着状態。

このところ、顔を合わせれば唸り合う二匹(たまに手も出る)。
何が気に入らないんだか不明なれど、同じ屋根の下に暮らしてるんだから、やめてほしいものだ。
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隠居の台所の片付け

2023-05-27 | 白い花

エゴノキ(野茉莉/蘞の木)である。
エゴノキ科の落葉高木。
果実を齧るとえぐみがあるためこんな名が。

北海道南部〜沖縄の雑木林などに生育する。
若い実の果皮にはエゴサポニンが含まれ、かつては石鹸の代用として使われていた。
そのため「石鹸の木」や「シャボンの木」「シャボンダマ」などの別名がある。

ちなみに、エゴサポニンは有毒であり、誤食すると胃の粘膜を傷め、ひどい場合は喀血の恐れもある。
この毒性を利用?し、川上ですり潰して流し、麻痺した魚を捕獲したりもしてたそう。
勿論、今は禁止されている。

毎年、開花は気がつくものの、散るのも早くて、なかなか満開の姿を見れない。
花期は5〜6月とあるけど、1本の木の開花期間はかなり短いんじゃないかな。
地面に散った白い花の絨毯を見るにつけ、もう終わっちゃったの?とがっかりすることが多い。


今日は朝から青空広がるいい天気に。
気温は23度まで上がったが、湿度が高くて洗濯物の乾きは悪かった。

いつも通り、5時前には目が覚めたものの、かったるくて起きだす気力なし。
そのまま二度寝に入り、6時半に起きだした。
娘は昨夜も寝落ちしたらしく、風呂に入らなかったようだ。
洗濯ができないので起こしたら、シャワーを浴びに浴室へ。
体臭があるのだから、汗をかく季節になったので、寝る前に風呂に入ってほしいものだ。

梅の木の剪定も考えたけど、肘の違和感から取りやめ。
隠居の台所に山になって放置されている物の整理をすることに。
以前は棚もあって、そこに収まっていたのだが、只見にその棚を旦那が持っていってしまった。
そのため、取り出した物がただ重ねて置かれて放置されてたのだ。

中身を確認しながら、不要物はゴミ袋に。
半分は処分して問題ないものだった。
シンクの下の棚や引き出しも確認したが、未使用の鍋やタッパーなどもあった。
もう、存在すら忘れてしまっているものばかりで、苦笑するしかない。
未使用品のは、買い叩かれるだろうがリサイクルショップに持ち込むのが正解かもしれない。

そして、謎だったのは、冷蔵庫の中の棚などが残っていたこと。
何かに利用できると、買い替え時に抜いたのかもしれないが、勿論、記憶の欠片すらない。
10年以上放置されてるわけだから、もう使うことなどあり得ないと、ゴミ袋に入れた。

義母に押し付けられ、趣味に合わないと箱詰めにしていた食器も出てきたよ。
勿体ないけど、未使用品じゃないからこれらはゴミだな。
割と、自分が使わないからと、こういった物を義母はよく寄越していた。
趣味が合わないのでありがた迷惑だったけど、捨てるに捨てられずだった。
車庫にも袋詰めにした食器が幾つもあるのだけど、とっとと不燃ゴミで出すべきだよなあ。

息子が使っていたおしゃぶりや哺乳瓶も出てきて、ほっこりしてしまったわ。
とはいえ、何でとっておいたのかとも思ったけど。
かなり整理がついて、床も見えるようになった。
もう少し片付いたら、床も拭かないといけないな。

午後は眠気がひどくて、ソファで横になってたら眠ってしまったらしい。
目が覚めたら、白玉が傍に、麦がお腹の上に乗っていた。
娘にかなりぐっすり眠ってたよと言われたが、確かに17時半だったものね。
色々と疲れも溜まってるんだろう。

昨日来た新聞の集金の方、お孫さんの運動会が今日だと言ってたが、晴れてよかったね。
このところ、週末に天気が崩れることが多かったから、予定通り開催できて園側もホッとしたことだろう。
明日から天気が下り坂のようで、現在の予報だと明日は一日くもり、月曜は傘マークが出ている。
あとは台風の動き次第で変わるのだろう。
週明けから雨だと、登校するにもテンション下がるかな?
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梅の木を剪定する

2023-05-26 | 白い花

ニオイシュロラン(匂棕櫚蘭)である。
ニュージーランド原産のキジカクシ科(旧リュウゼツラン科)の常緑小高木。
葉が蘭に、樹形が棕櫚に似て、花に芳香があるためこんな名が。

別名「コルディリネ・オーストラリス」だけど、ニオイシュロランが別名なんじゃなかろうかと。
ドラセナで流通しているそうだが、もともとドラセナ属に分類されていたからだそう。
今はセンネンボク属とされ、別種となっている。
ドラセナは一般的に観葉植物で、原産国も熱帯アジアや熱帯アフリカなど暑い地域。

現地では20mにも育つそうだけど、日本では7〜8mくらい。
画像は我が家のだが、そこまでは大きくなく3〜5mくらいかな。
玄関前と畑の南側に植えてあるが、畑の方が大きく育っている。
玄関前のはカミキリムシにでも入り込まれたのか、枯れて何本か根元から切り落としている。

ヒサカキの花の時期が終わって、臭いに悩まされることがなくなったとホッとした4月。
5月になると、この花が咲き始めて、また臭いで気分が悪くなる。
いい匂いだと言う人もいるけど、私にはきつすぎて勘弁して〜な香りなので、早く終わってほしい。
花期は5〜6月。


朝のうちは日差しがあったけれど、日中はほぼくもり。
気温は22度まで上がったようだが、陽射しがなかったせいか、暑さはあまり感じなかった。

朝の家事を済ませ、10時を過ぎてから梅の剪定を始めた。
ジャングルの西側の梅の木、今年は実つきが非常に悪かった。
裏年かとも思ったが、枝がえらい伸びていたので、それが原因の可能性も。

ネットで切るべき枝を調べたが、全てを理解できるわけもない。
複数サイトの情報から、
 ○枯れ枝
 ○明らかに今年にかけて伸びた枝
 ○ひこばえ
は、切って間違いないようなので、まずはこれらからとした。

明らかに昨年に比べると、樹形が1.5倍の大きさになっている。
伸びた枝は3分の1くらいの長さにするのがいいらしい。
脚立に上って、手の届く枝から順繰り剪定、枝がなくなると脚立を移動してを繰返した。

途中、梅の木にかかっているツバキやイロハカエデの枝も落とした。
イロハカエデはカミキリムシの幼虫にやられて、樹皮が剥がれ始めている。
枯れた枝も目立つようになり、おいおい根元から切る必要が出そうだ。

せっせと作業をし、肘が痛くなってきたのでそこで切り上げた。
お腹が空いたなと家に戻ったら、13時を過ぎているではないか。
2時間半以上、鋸を使ってたら、そりゃ肘も痛くなるわ。

それだけかけても、おそらく全体の4分の1も剪定してはいない。
太い枝に関しては、そのうち旦那にチェーンソーで切ってもらおう。
折角、焼却炉に運んですっきりした空間が、また枝木で埋まってしまった。
次に運べるのは夏休みに息子が帰ってきた時かなあ。

明日は土曜で休みだから、朝はゆっくりできそうで嬉しいことだ。
旦那も昨日来たから、さすがに土日は来ないとのこと。
来週は来るつもりのようだが、4日に地区内の草刈清掃が入る可能性があるので、タイミングはいい。
にしても、台風の動きが気になるなあ。
高気圧、頑張って張り出して、大陸の方へ追いやってくれ!


昨日の夕方、旦那が帰ってから花壇の草むしりをしていた。
そしたら、耳元を重低音の羽音が横切った。
スズメン(我が家のスズメバチの愛称)だと察し、音が離れるのをじっと待つ。
羽音が途絶えたので、そちらの方向を覗き見たら、アベリアの茂みに巣が!

スズメンの巣に関しては恐怖心とか嫌悪感はない。
が、今回は場所が悪かった。
さすがに花壇の茂みの中は、猫たちも入り込むし、完成したら地面にくっつく高さだったもの。
これは取らなきゃダメだわと、棒を取りに行こうとしたら、娘が父ちゃんに連絡するから待てと言う。
刺された時のことを考えてくれたらしいが、女王蜂なら刺される確率はほぼない。
それでも、私の普段の行動がアレなもんで、娘に信用されないんだねえ(笑)

旦那とはすぐに連絡が取れ、5分もしないうちに戻ってきた。
高枝切り鋏ですぐに枝ごとちょん切ってくれ、じゃあ、と車に乗り込んで帰っていった。
女王蜂は巣があった場所に戻ってきたけど、なくなっていたので呆然とした感じだったよ。
可哀想だが場所が悪かったのでどうしようもない。
せめて、作るならジャングルの高い木の上にしてくれ。

で、これが落とした巣。

右側の穴の先に、下の画像のように棒状のものがくっついており、丸底フラスコのような形していた。
そのため、トックリバチの巣?と勘違いする人も多い(トックリバチの巣はこんなに大きくない)。

まだ作り始めのため、ものすごく薄くて割れて落ちてしまった。
中には既に巣房が一段、作られていた。

中には卵らしきものがあった。

これらが孵化して育てば、巣作りはこれらに任せて、卵を産む作業に専念できるんだろう。
朝には姿を消していたけど、別の場所に一から作り直す作業は大変だろうなあ。
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旦那の通院日

2023-05-25 | 白い花

アメリカテマリシモツケ(亜米利加手毬下野)である。
北米原産のバラ科の落葉低木。
北米原産で、シモツケに似た花を手毬状に咲かせるのでこんな名が。

アメリカをつけずにただのテマリシモツケと呼ばれることも。
また、別名にアメリカコデマリもあるが、これもコデマリに似た花であることから。
花もだけど、銅葉やライムグリーン、黄金色の歯も綺麗。
花の期間が短いので、葉を楽しむのに植えている人も多いかもしれない。

画像は我が家の畑の東側に植えてある銅葉の木。
10日頃から蕾が目立つようになり、15日頃から開花が始まった。
そこから10日経った現在、花はほぼ終わっている。
低木だけど、一本だけ枝が3mくらいの高さに伸びている。

こういうのは他の枝の高さに切りそろえるべきなんだろうな。
花が終わったし、すぐそばに植えてあるセイヨウトネリコの枝も払わねばならないから、その時かな。
双方とも義父が植えたもの。
どれくらい大きくなるのか考えずに植えてくれたんで、トネリコが邪魔になっていて困っている。
花期は5月。


午前中は雲が多かったけれど、昼ごろから晴れて青空が広がった。
気温は20度まで上がったけれど、肌寒くて手足が冷えてしんどかった。
黄砂の話はどこに行ったのか、ラジオでも特に触れられることもなく。
東北は問題なさそうだったので、洗濯物は外に干したが、前日まであれこれ言ってたんだから、ちゃんと決着つけてくれ。

昨夜、21時近くに旦那から電話がかかってきた。
定時連絡かと思ったら、あと30分くらいで家に着くと言う。
鎖骨骨折の方での通院予約日が翌日だったのは知っていた。
でも、一昨日は触れてなかったので、来るのは当日の朝なのかと思ってたから驚いたよ。

ただ、問題になったのは朝食。
今日のお弁当はサンドイッチだったから、朝食の分と合わせて、ちょうど二人分のパンしかなかったのだ。
生協の日だったから、朝の時点でなくなっても、問題なかったし。
こういうことがあるから、事前連絡の必要性を訴えてるのに、学習してくれん旦那である。

結局、パンは私と娘で食べ、旦那にはレンチンご飯。
それと、昨日の夕食の残りのドライカレーをメインに、おかずを数品つけて出した。
ちなみに、ドライカレーは旦那が来なかったら、私の昼食になっていたものである。

10時半を過ぎて旦那は病院へ。
夕食を食べてから帰ると言っていたので、私は足りない食材を買いにスーパーへ。
帰宅後、世話になっているお向かいさんに青梅を持っていくと言ってたので、それの収穫作業。
ほぼほぼ採り尽くしたが、今年はあまり梅関連の加工をする気が起きないのでいいや。

旦那は13時を過ぎてから帰宅したので、昼食はうどんで。
鎖骨骨折時に入れたプレート?の抜釘手術の予約をとってきたので、その話をしたり。
当初は取らずに埋めたままでという話だったのだけど、どうにも神経に触るらしく、取ることになった。
ただ、当時の担当の女性医師は異動でいなくなってしまった。
腕のいい方だったから、いる間に抜釘手術をしてもらいたかったが、まとまった休みが取れるのが8月だったので仕方ない。
今日、診てくれた医師は若い男性医師だったそうだが、経験値が低そうでちょっと不安。

明日も晴れたり曇ったりの予報。
台風の影響か、来週は傘マークが並んでいる。
大物は毛布を残すのみになったけど、急に気温が下がったりでまだ入り用。
できれば梅雨に入る前に洗って片付けたいな。
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雑草駆除作業

2023-05-24 | 桃色の花

ピンクアベリアである。
スイカズラ科の半常緑低木。
アベリアは中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラの雑種とされる。
これからたくさんの園芸品種が生み出されており、これもその一つ。

先週、娘の眼科の診察待ちで、近くの公園を散策中に見つけたこれ。
見た目はツクバネウツギだけど、色がピンクだから違うよねえと撮影。
帰宅後に調べてみたら、ピンクアベリアというのが見つかったけど、正式名称なのか不明。
というのも、アベリア〇〇といった名前の園芸品種が多数あるから。
アベリアの花色は白とピンクらしいので、ピンクの花が咲くアベリアでピンクアベリアか?

ちなみに、和名は「ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)で、大正時代に渡来したそう。
花はまとまってたくさん咲くので、公園や庭園の植込みによく利用されている。
花は5月頃から開花、秋頃まで長く咲いている。


朝から雲が多く、夕方になってようやく晴れた感じ。
予報では一日晴れで、気温も20度まで上がるはずだったんだけどね。
気温は17度くらいで、昨日に引き続き肌寒かったわ。
午後にかけて、一雨くるのか?と疑うような黒雲が広がったりもしていた(降らなかったが)。
日が射したと思ったら、また雲に覆われての繰返しで、洗濯物の乾きも悪かったなあ。

畑にイネ科植物の芽が大量に生え始めた。
昨年、一切、手を出さなかったので、大量の種が撒き散らかされたんだろうなあ。
狭い面積に何十本という勢いで、除草剤をまいたら一発駆除できるじゃん、な状況。
でも、すぐそばに野菜の苗が植えてあるから、それができない。

育ってしまったものは後回しで、これらの駆除のため、お湯を沸かして熱湯をかける作業をすることに。
ほぼほぼ、効果があるし、地面に吸われても水だから、根から吸収されても問題ない。
3回ほど湯を沸かして随所にぶちまけ、大きく育ったものはシャベルで掘り起こした。

土を掘っくり返していると、ネキリムシの幼虫が出てくる出てくる。
隣のアスファルトの駐車場に放り投げてたが、連中、足がとても早い。
すぐに移動を始めて、気がつくと姿をくらましている。
畑に戻るには、20cm近いブロックを乗り越えなければならないから戻れはしないはず。
でも、他の芋虫みたいに上れるんだろうか?
捨てるんじゃなく、袋に詰めてゴミに出すべきだったかもしれない。

庭の玉砂利から生えてきているイネ科植物も、かなり引っこ抜いた。
こちらは畑よりも根の張りが浅いので抜きやすい。
他、ヒメジョオンやカタバミ、ウラジロチチコグサもかなりの数、抜いたわ。
種子の散布数が多い植物ばっかなので、抜いても抜いてもキリがない。
でも、抜かないでおけば、また種を撒き散らすわけなので、少しでも数を減らさねば...。

明日はまた黄砂の飛散量が多いとのことなので、晴れても洗濯物は出せないな。
台風の話も出てるが、気圧配置によっては列島に接近するなんて、まだ5月なのに勘弁してほしいわ。


ピンクアベリアがあった公園で、久しぶりにアカスジキンカメムシと遭遇した。

体長が2cmちかくある大型のカメムシ。
光沢のある金緑色で、淡紅色の筋が入る、とっても綺麗なカメムシだ。
日が当たるとキラキラ輝いて目立つ。

幼虫もいた。
成虫とは全く異なる白黒のツートンカラー。

これは5齢幼虫で、1〜3齢は赤と黒のツートンカラー、4齢は緑に白。
羽化したては全身オレンジ色だそうだが、5齢幼虫以外も見たことがないので、合わせて見てみたいものだね。
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ストーブを点ける

2023-05-23 | 紫系(赤紫/青紫)の花

キキョウソウ(桔梗草)である。
北米原産のキキョウ科の一年草。
キキョウに似た花を咲かせるのでこんな名が。

明治中頃、東京の植物園での栽培記録があるそうだが、いつ渡来したのかは不明。
道端や荒れ地などに生育する。
別名は「ダンダンキキョウ(段々桔梗)」だが、下の画像のように花が段々になって咲き上がるため。

これも長いこと、図鑑の中の植物だった。
雑草扱いで、どこででも見られると記載してるけど、うちの界隈に生えてる所はない。

先週、娘の眼科の待ち時間に歩いていた緑地帯で見つけた。
薄暗い木の生い茂った中を歩いてたら、紫色の花が目に入った。
近寄ってみたらこれで、初めての遭遇に喜んだ。

早い時期に茎の下方に閉鎖花をつけ、花が咲くのは5〜6月。
確実に種子を作る戦略なんだろう。
また、雄蕊が花粉を出して役目を果たした後に雌蕊の先端が開くなど、他の花の花粉を受入れる機会を増やしている。
閉鎖花のことは知らなかったので、次に行けたら観察したいものである。


予報通り、朝から雨で、一日降ったりやんだりであった。
気温も15度までしか上がらず肌寒かった。
この気温、朝からほとんど変わっていない。

出かける用事もなかったので、撮影してきた画像の整理や加工をしたり、片付けをしたり。
腕が悪いから、相変わらず撮影した画像の半分近くはゴミ箱行きになっている。
フィルムの頃は、現像にもお金がかかるからと慎重に撮影してたのか、できあがった写真はそれなりに見れたものだった。
今は何枚でも写せるものだから、雑になってるのだろうなあ。
でも、滅多に行けない場所では、それなりに慎重になってるんだけどね。
それでも、ぼけたのや焦点が合ってないものなども多く、PCの画面で確認中にがっかりすることも多い。

昼を過ぎて、寒さにめげてストーブを点けた。
ファンヒーターは全て片付けたが、ストーブはまだ出したまんま。
もうちょっとで灯油がなくなるし、ヒーターと違って外気温で止まったりしないから。
点けずに暑くなれば、外に出して火を点けておけばいいので、ヒーターよりは扱いが楽。

1時間ばかり点けていたが、猫たちも温まっていた。
室温が点ける前は19度だったが、春先だったらこれでも暖かいと感じてたのにね。
おこたも布団がなくなったし、ソファの毛布も片付けたから、猫たちも温まる場所を探してた。
私がソファに座ると、膝の上争奪戦になって大変だった。

明日の予想最高気温は19度。
明後日以降は23〜25度くらいで推移するみたい。
このくらいが過ごしやすくていいかな。
外で動くと汗ばむけどね。


ジャングル地帯に敷いた遮光シートの道、猫たちも利用しているようだ。
「座っても、おしりがちくちくしないし...」

「歩きやすいでしね」

「ん?」

麦ものそのそと歩いてきた

「しゅうて〜ん」
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服の返品に行く

2023-05-22 | 黄色の花

モッコウバラ(木香薔薇)である。
中国原産のバラ科の常緑蔓性木本。
インド原産のキク科のモッコウ(木香)の香りに似ていることからこんな名が。

バラの原種の一つで、江戸時代に黄色の八重咲き品種が渡来した。
蔓性のバラで、大きくなると10mにもなる。
庭で育てている方は、アーチ仕立てにしたり、フェンスに這わせたりしているなあ。
ただ、手入れを怠ると、アーチが通り抜けできないほどに生い茂ったりもしている。

私も一時期、苗の購入を考えたことがあったけど、場所の問題でやめた。
今の季節、フェンスに這ったたくさんの花を見るといいなとは思うけれど、手を出すのは控えている。
他所のお宅で咲いているのを見て楽しむのが無難だと自覚しているので(笑)
花は薄黄色と白がある。

白花の方が香りが強いそうだけど、そこまで香っているような気がしない。
一般的なバラと比べるからかもしれないけど、植物園でアーチをくぐっても、香ってる?って感じかなあ。
ちなみに、八重咲きの薄黄色の花は香りがないと書いているサイトもある(一重はあるそう)。
花期は5〜6月。


朝のうちは晴れていたけれど、昼前から雲が広がってきた。
夜から雨の予報だったが、夕方からと早まったみたい。
今はまだ降り出してはいないけれど、いつきてもおかしくない空模様だ。
気温は23度で、日差しが弱かったせいか過ごしやすかった。

昨日は帰宅後にこたつ布団のみ洗った。
13時頃から2時間ばかり外に干したが、やはり乾き切らなかった。
黄砂の話がなければ外に出したんだけど、縁側にぶら下げたまま。
そして、昨日は肌着などの服類は洗わなかったので、今朝は二日分。
久しぶりに縁側の物干し竿がいっぱいになってしまった。
外に干したかったなあ。

でも、干さなくてよかった。
昼前に雨がぱらつく時間があったので。
出かけていたので、降ったりやんだりの中、気を揉まなくて済んだもの。

土曜に娘が選んだショートパンツ。
帰宅してから履いてみたら、生地に伸縮性がなくて履けるけれど動くのに余裕なし。
それの返品に行ってきた。
黒だったので、案の定、猫毛が目についたので、コロコロで綺麗にした。
白系だったら、気付かずそのまま持って行ったわ。

金額が979円。
21円出すので千円札になりません?と聞いたら、それは決まりでできないと断られた。
今はお金を入れると自動的に処理してくれるレジも多いが、そこは普通にキャッシュドロアーは開くタイプ。
最終的に金額が合えば問題ないような気がするのだが、何がまずいんだろう?
硬貨を21枚もらったわけだが、財布が重くなったわ。

息子は現在、東京にいる。
学会に参加(発表ではなく傍聴)しているのだが、今日は午後からの発表が理解できないので、切り上げたらしい。
地学も物理が絡んでくると、私も全く理解できなかったからなあ。
それでも頑張って聞いていても、意味不明になって眠気に襲われてしまう。
特に午後は昼食後ということもあって、講義でも「物理〇〇」とつく教科は睡魔との戦いであった(笑)

同級生が東大の院に入ったらしく、明日は彼に会いに東大に行くって。
いいなあ、案内付きで東大を見物?できるなんて。
そういえば、娘は高校の企画で東大見学があったけど、行かないって即答だったっけ。
受験したところで100%合格はないから受験対象にはならんのは確か。
でも、タダで行けるんだから、話の種に見学くらい行ったらいいのにと母は思う。

明日は一日、雨の予報となった。
予想最高気温も15度だそうだ。
こうなると、おこたが恋しくなるやもしれん。
ほぼ一週間前が30度オーバーしたりしてたから、15度以上も下がるわけで、変動幅が大きすぎ。
まあ、5月の天候の不安定さは毎年のことだから、仕方ないって言えば仕方ないか。
明日の着替えに、長袖を出しておかないといけないな。
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