ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

仙台駅周辺散策

2018-03-31 | 白い花

モミジイチゴ(紅葉苺)の花も咲き出していた。
まだまだ蕾の方が多いけれど、場所によって開きがある。
昨日からまた気温が下がっているから、一気満開とまではいってないと思う。
木イチゴでいの一番に花が咲くので、実の付きも早い。
早いと5月下旬には初物をいただける。
今年もたくさん食べられるといいな♪


今日も朝からいい天気。
気温は昨日よりも更に下がり、13度くらい。
風が凪いだので、日射しが暖かだったから、そこまで寒くは感じなかったけど。

夜は子供たちと3人で川の字で寝ている(娘が真ん中)。
子供たちは寝付きがいいので、さっさと眠ってしまう。
遅れてトロトロと始まる頃、息子の大いびきが始まる。
そのせいで、こちらに来てから寝不足である。

鼻が悪いのは父譲り。
義父も鼻が悪い。
皆いびきをかくので、夜は一緒に寝られない。
旦那など、隣室に寝ていても、壁越しにいびきが聞こえてくるくらいだ。

鼻風邪をひいていることもあって、息子のいびきもなかなかうるさい。
一晩中でないだけマシではあるけど、眠りかけを妨害されるので結構きつい。
そして、実家では父が暗いうちから起き出す。
その物音で起こされるので、そこからは浅い眠りと目覚めとの繰返し。
実家に帰るのはいいのだけど、ぐっすり眠れないのだけ難である。


さて、今日は仙台の街中まで3人で出かけてきた。
久しぶりの電車にバス。
息子は別行動だったので、娘と昨日ニュースでやっていたカフェへ。
外で苺サイダーを飲んでいたら、どこからか景気のいい太鼓の音が聞こえてくる。
すぐそばで三陸オイスターフェスタを開催中で、太鼓は舞台の鹿踊のものであった。

牡蠣好きならたまらないイベントだったろう。
牡蠣小屋も設けられていて、二千円で40分食べ放題。
旦那がいたら、絶対に食べたろうなあ。

私は生憎、牡蠣は苦手。
子供の頃にさんざん嫌いなのを食べさせられたせいである。
娘もそれほど好きではないので、周囲が牡蠣焼きを食べている中で、二人でケバブを食べていた。

その後、アーケード街を移動し、昼過ぎに息子と合流。
13時過ぎに昼食をとってからまた別れ、私と娘は帰路に。
息子は更に1時間くらい後に帰ってきた。

にしても、仙台の人混みですっかり疲れてしまった私は、最早、東京なんぞには行けそうにない。
人の流れに乗って歩いていただけなのに、ダメージが大きすぎだ。
年々、たくさんの人がいる場所がダメになっている。
こんなで、この先ちゃんと生きていけるのか??
それが不安とまでは言わないけど、隠遁生活が待っているような気がして苦笑するしかない。
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叔母宅へ

2018-03-30 | Weblog

ペチコートスイセン(ペチコート水仙)である。
これも、昨日のスノーフレークと同じ場所で撮影したもの。
このお宅は広大な畑を持っているのだけど、道に近い区画はたくさんの花を植えている。
そのため、春から秋にかけては園芸品種に関しては楽しませてもらえる。
ペチコートはスカート状のものをさす。
これは原種水仙の一種で、ヨーロッパ南部〜北アフリカに広く分布。
ナルキッスス・バルボコディウムが正式名称のようだ。


今日も朝からいい天気。
気温はぐっと下がり、朝はちょっと寒いくらいであった。
日中も13度くらいまでしか上がらず、風もあって肌寒い。
でも、花粉の飛散量はそれなりだったみたいで、目が痒い。

父はアルバイトが入ったと、朝から出かけていった。
もう80目前なのに、元気なお人だ。
仕事内容は土方だものねえ。
平地を歩くだけで息切れを起こしている義父は、わずかでもいいから見習ってほしいなあ。

私は母と子供たちと4人で叔母宅へ。
母の2番目のお姉さんだ(母は四姉妹の末っ子)。
先日、家で転倒して恥骨にひびが入ってしまった。
叔父も介護が必要な状況だったので、一時的に施設に。
叔母は歩くと痛むので、車いすを利用していた。

仙台にはたまに来てはいたけれど、叔母宅まで足を運ぶ暇もなく、1年近く会っていなかった。
見た目は変わりないけれど、年相応には衰えており、色々としんどそうだ。
起きているのも大変なようだったので、30分ばかり話をして帰宅した。
長生きも健康ならともかく、病を患っていると辛いな〜。

今日は弟宅のお子様方は来ず。
ヨメ様の実家のある山形に行ったようだ。
明日はきっと来るんだろうなあ。
息子はうるさいから来なくていいなどと、冷たいことを言ってるが。


昨日は最中、粗相の騒ぎはなかったようだ。
旦那も帰宅後に全てチェックし、何もなくてよかったとホッとしていたみたい。
でも、今日はどうだか分からない。
何せ、昨日に比べると気温も下がっているし。
横着なのか、耄碌したのかは不明なれど、いつやらかすか分からないのがね。
私たちが不在中は、おとなしくしていますように!
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仙台へ

2018-03-29 | 白い花
ご近所で咲いていたスノーフレークである。
スノードロップと同じ、ヒガンバナ科の球根植物。
これも白地に黄緑のポッチが可愛らしい。
ただ真っ白な花よりも、ちょっとでも別色のアクセントがあると、見栄えもいい気がする。
別名「スズランズイセン(鈴蘭水仙)」は、鈴蘭のような花に、水仙のような葉っぱからきている。
大概、俯いて咲いているけど、ここのは横向きになているものも。
覗き込まなくても中を写せるのは珍しいかも。


今日も朝からいい天気。
10時前に既に22度の温度表示であった。
日射しもあったせいで、車中は温室状態で、エアコンを使っての移動となった。

朝はいつも通りの時間に起き、朝食作りや洗濯などの家事からスタート。
子供たちは8時前には起こして朝食をとらせた。
洗濯物を干して、居間に掃除機をかけ、9時半前に出発。
高速を使わず、6号線を使って北上。
それなりに混雑はしていたけれど、高速も交通量が多かったので、運転のストレスは一般道の方が少なかったかも。

予定では亘理町までに昼食をとり、亘理のインターから高速に乗るつもりだった。
が、息子の調子が今ひとつだったせいもあって、ずるずると進み、気がつけば4号線。
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離任式

2018-03-28 | 黄色の花

キブシ(木五倍子)である。
今月上旬には、黄色い穂が垂れ下がっているのを、見かけていた。
早春に咲く花の一つだが、山でこれが見られるようになると、春を感じる。
藤のように垂れ下がって咲くので、黄藤の別名がある。
が、この花穂、短いのもあれば長いものもあり、また枝にぶら下がる本数もまちまち。
長い穂がたくさん枝にぶら下がっていると、黄藤と呼ばれるのも納得がいく。
雌雄異株のようだが、同株のもあるそう。


今日も朝からいい天気。
気温も上がって、昼過ぎで22度!
あったかいを通り越して、暑いくらいであった。

小中学校は離任式だったので、娘も登校であった。
登校班の班長に来年度からなるのだけど、今日は先頭に立ったようだ。
登校班は7、8人毎、11の班に分かれている。
班長は基本6年生だけど、いないと5年生が担当に。
4月から1年間、下の学年の子を率いていくわけで、それも大変そうだわ。

私は明日から帰省なので、その前の準備を色々と。
借りていたDVDの返却、お土産の購入、給油など。
オイル交換もしようと、行きつけのバイク屋さんに行ったら、ちょうどオイル切れ。
注文してはいるが、金曜に届く予定とのことであった。

オイル点検をしてもらったら、かなり減っていることが分かったので、応急処置として1ℓ補充。
来週、帰ってきてから交換してもらうことにした。
給油ついでに洗車を考えていたのに、ちょうどメンテナンスで使用不可。
車内に掃除機だけかけてきたが、双方ともタイミングが悪い。
まあ、こういう日もあろう。

息子は鼻風邪を拗らせて、呼吸が苦しそうだ。
熱はないので、明日は仙台には行くとのことだが、鼻の下が痛んでしんどそう。
出た時に、鼻炎用の薬を買ってきたけど、効果があるかなあ。


6号バイパスの片側一車線の区間、急ピッチで工事が進み、二車線になるまであと一歩かな。
仙台から帰ってくる頃には開通している可能性が高い。
交通量が多い時だと、合流地点で止まってしまう車がいるので、二車線化は本当に助かる。
まあ、そうなっても、走行車線から移動してくれない車もいるけどね。

近所の海岸も堤防が完成して、並走する道路も開通した。
今までは大型車が通れない道幅だったが、難なく通れるように。
これで、塩屋埼灯台に行く観光バスも、狭い道を走らずに済むようになって助かるだろう。

震災から7年が経過して、この手の工事箇所もかなり減ってきた。
風景が変貌した場所も多く、以前を知っている身としては、複雑な部分もある。
馴染みのある山があちこちで削られてなくなっているのも辛い。
走行には便利になったけれど、モヤモヤ感がなくならないのがねぇ。
これが復興だと言われればそこまでだけど、なんとも複雑である。


隠居前は園芸用品で雑多になっているが、猫たちにとってはいい寛ぎ場所。
寒冷紗の上でくつろぐ麦(その奥にどん兵衛)。

「シツレイ シマスヨ」

この水色の容器は、義父が土を混ぜ合わせたりするのに使っている。
土が入っていてもいなくても、猫がその中で寝ていることも多い。
それにしても、座った状態で眠るのは何故?
疲れないのかなあ?と、この体制で眠る猫を見ると不思議に思う。
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娘は登校日

2018-03-27 | 紫系(赤紫/青紫)の花

ショウジョウバカマ(猩猩袴)である。
今日、出かけた帰り、本当に久しぶりに近くの林道を通った。
戻る車中で、ショウジョウバカマのことを思い出したのである。
ここは田んぼもある生活道路にもなっている林道だけど、野草がたくさん見られる。
早春はショウジョウバカマが、数カ所でまとまって咲いている。

薄暗い斜面のせいか、車だと気づかない人が多いのではないかなあ。
おかげで、盗掘のような被害にも合わず、毎年楽しませてもらっているけど、
いつも行くのが遅くて、こんな蕾の状態のは初めて見たような気がする。

この状態から茎が伸びつつ、花も咲くのだろう。
そういえば、撮影中、久しぶりにツチグリにも遭遇。

これ、夏のキノコのはずなんだけど、何でこんな時期に??
ちなみに、この状態になったのはダメだけど、地中にいる頃の中身が白いものは食用になるんだって。
うちのジャングル地帯にも結構、これが見られたけど、どうなったかなあ??


今日も朝からいい天気。
気温も上がって、中にヒートテックのシャツを着てたら、ちょっと暑かったわ。
明日以降も20度前後が続くようで、花粉の飛散も多かろうから身構えている。

子供達は春休みでも、旦那は勤務があるので、朝は寝ていられない私。
それでも、7時半に家を出るから、焦って起きる必要がないのは助かっている。
休みだけど、教室移動手伝いで登校日になっている娘は、7時前には起き出してきた。

息子の5年生の春休みは、東日本大震災と原発事故の関係で、あってなきに等しいものだった。
6年生になってからも、屋外行事の大半は中止となった。
そのせいで、この時期のことは未経験。
5年生が教室移動の手伝いをしているのも知らなかったもの。

9時まで登校だったので、8時半集合で5年生だけまとまって登校。
帰宅した娘の話だと、各学年の教室の机を人数分に合わせたり、置いている備品の移動などしてきたみたい。
今まで使っていた机を、新しい学年の教室に全部運ぶとかじゃなかったんだ。

私は午後から実家へのお土産用に、文旦を買いに出かけた。
帰りに件の林道を回ってきた次第。
園芸店にも立ち寄ったけれど、これはというものはなし。
来月になってから、また覗きに行こう。

娘は明日は離任式で登校である。
時間は今日と同じでいつもよりゆっくりだ。
明後日からは3人で仙台に帰省。
義父からちょっとの間でも離れて、心の洗濯をしてこよう。


相変わらず、トイレ以外で用を足してくれる最中。
今日は勝手口に大きな水溜りをこさえ、外に追い出されてしまった。
どんだけ出てるんだ?な量だったが、勝手口まで行ったなら、外でやってくればいいのに。
暖かくなって、自主的に出入りしてるんだから、できないわけではない。
単に横着しているとしか思えない。

「いれてーーーー」と、閉ざされた猫扉前でウロウロする最中(夕方入れてもらえた)。

最中といえば、一週間くらい前に、居間のガラス戸前を歩いていく猫がいた。
カーテン越しに覗くと、最中っぽい。
毛が抜けて貧相な顔立ちに痩せた体。

が、よく考えれば、最中はこんな全身に色がついた猫じゃないわけで、明らかに別猫。

姿形は似ているけど、この猫はもしかしたら疥癬を患っているのかもしれない。
この後、息子が外に出て行ったけど、かなり近くまで逃げもしなかった。
元飼い猫か、野良でも餌をもらっていて人に慣れている猫のようだった。
それっきりになってしまったけど、どうしているやら。
でも、疥癬だとうつるので、申し訳ないけど居つかれなくてよかったと思う私は冷たいな。
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手続き色々

2018-03-26 | 桃色の花

我が家の椿でいちばん小さなもの。
これは開花するのが早く、2月には咲き出しており、今は終盤だ。
道路から入ってすぐの角に植えてあるので、小花ながら割と目を引く。
家の椿は陽気に誘われてどんどん開花を始めている。
絞り系ではこんなのが見頃。




今日も朝からいい天気。
気温も上がって20度近くまでになった。
花粉の飛散量は多かったろうが、症状は比較的穏やかだった。
でも、私の場合、タイムラグがあるので、明日あたりは酷くなる可能性は大きいけど。

子供達が起きだすのが遅かったので、9時には家を出る予定が10時に。
まずは市役所へ、障害者手帳の申請に。
さすがに年度末。
役所の混雑っぷりは半端なく、駐車場もごった返していた。

受付の窓口に行ったら、どことなく見覚えがある顔が。
娘が年長の年にPTA会長だった人であった。
そういえば、末の子が学校に上がって、仕事についた話を聞いたっけ。
向こうも気づいて軽く会釈してくれたが、仕事中だったので話もできず。
書類の手続きも別の人だったので、終了後はそのまま退散した。

そのあとは自動車学校。
友人紹介ということだったのだが、色々と行き違い?が。
紹介してもらう人は、紹介カードなるものを書いてもらってこなければならなかったみたい。
そんな話は聞いてなかったよと息子。
結局、カードに息子が紹介者名と自分の名を書いて提出(いいのかね?)。

他、必要なものが幾つかあったのと、メガネを忘れたために視力で引っかかってと幸先悪し。
とはいえ、向こうもお客を逃したくないからか、その辺は入校式の時で構わないとの事。
資料や教本をもらって、本日は終了となった。

最後は予備校。
入校手続きと受講費を支払ってきた。
ああ、手痛い出費だ。
これが大学の入学料ならば納得もするのだがなあ

その足で母校に立ち寄り、卒業後の進路についての報告を。
先週、その類の連絡が入り、進学が決まったのならともかく、何で??と疑問に思っていた。
進学校だからかと考えたのだが、どうやら全ての高校で卒業直後の状況を調べているそうで。
進学以外、就職なら就職先、家事手伝いならその旨、報告する必要があるんだって。

ひとまず、手続きが必要な案件は全て終了。
自動車学校も予備校も4月から開始である。
しばらく忙しないが、息子、頑張るのだ。


麦のパンパンに張っていた皮膚は、膿が抜けきってぺしゃんこに。
でも、抜けた毛の面積がちょっと広く、遠目からも分かるほど。

顔じゃないとは言っても、素敵な麦がハゲ持ちに
傷口もちょっと痛々しい。

行きつけの病院は、この状態で行っても抗生物質が出される程度。
傷口を消毒するとかいったことはしない。
このくらいの怪我は割とあることなので、私はそれほど動じないけど、周囲はそうは思わないようで。
子供だと絆創膏と言い出すのだが、猫がおとなしく貼ったままでいてくれるわけもなく(即剥がす!)。
毛が生えそろうまで、ちょっとかかるかなあってことだけ、気になっている私である。
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最中、追い出される

2018-03-25 | 赤・朱の花

垂れ椿も開花である。
椿に関しては、今年は全体的にちょっと早めのような気がするわ。
これは家にある中では、咲くのが遅いので尚更。
見た目が通常の椿と異なっているせいか、気に入っている種類でもある。


昨夜は21時近くから雷が鳴り始めた。
当初は気のせいかと思っていたのだけど、段々音が近づいてきて、稲光で外がなんとも明るくなる。
日中、それほど気温が上がっていないのに、大気の状態がかなり不安定だったのだろう。
22時頃からは雨も降り出して、日付が変わる頃まで雨音と雷鳴で賑やかであった。

今朝は雷雲も抜け、とってもいい天気に。
気温は昨日よりも上がっているようだったが、時折、強風が。
出かける用事もなく、一日家で過ごしていた。

今朝も布団の中で本を読んでいたので、起き出したのは7時半過ぎ。
朝食の支度をして、新聞を取りに外に出たら、生協仲間のZさんがやってきた。
あ、もしかしてと思ったら、案の定であった。

年度末、町内会の班長交代で集まりがある。
今年度の班長から来年度の班長への引継ぎと、来年度の会費徴収である。
今月は最終日曜日が来週だったので、そちらかと思っていたのだが、それが今日だったのである。
全員集まっているのに一向にやってこないので、今年度の班長のZさんが迎えに来たわけであった。
慌てて義父を叩き起こして用意をさせ、会費を持たせて追い出した。
義父よ、こういうのが迷惑というのだよ!

ボケもひどくなってきて、こういったことが多くなってきたため、役員も今年度で降りることにした義父。
カレンダーに予定を書き込んでいてくれれば、こちらでいくらでもフォローできるから、やめなくてもいいんだけどね。
でも、会議や行事を頻繁にすっぽかすようなことが多くなったので、迷惑だからやめるのも正解かもしれない。
ただ、こういった場がなくなると、さらにボケが進みそうで恐ろしいのだが。


今日は麦の膿を絞り出すつもりでいたのだが、朝、捕まえて傷を見たらぐちゃぐちゃになっていた。
膿でパンパンになっていた皮膚もぺしゃんこに。
爪で引っ掻いて、掻きこぼしてしまったのかもしれない。
ティッシュで傷口を押してみたけど、膿で薄まった血が出てくるだけ。
さすがに痛いらしくて暴れるので、それ以上は何もせずに放っておくことにした。

残っていた抗生物質を飲ませてはいるけど、傷の具合次第では病院に連れて行かねばならないかも。
那智もしょっ中、皮膚に穴を開けてたが、悪化することはなかった。
とはいえ、猫も個体差があるから用心しないといけないわ。

最中はトイレ以外での用足しがひどくなってきて、今日はとうとう旦那に午前中いっぱい、外に追い出されてしまった。
ペットシーツの上でやってくれればいいのに、それを引っぺがして用をたすので、床はびしょびしょ。
目の前にトイレがあるのにこれだから、さすがの旦那も切れたみたいだ。
勝手口でもしていることがあるため、こちらもかなりイライラしているのも事実。
あまりに酷いと、山に捨てられちゃうぞ、最中(笑)


明日は忙しい。
息子の予備校の申込みに自動車学校の入校手続き、義父の身障者手帳申請も。
娘も休みに入ったので、家に置いていけないから同行させねばならない。
息子はまだ本調子じゃないけど、自動車学校の方は同行してくれないと困る。
自分のこと以外で慌ただしいのは、しばらく続きそう。
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麦、不調

2018-03-24 | 赤・朱の花

我が家のボクハン(卜半)である。
今年は咲き出すのが早かったのだけど、花の状態は今ひとつ。
急に寒さがきたりしていたこともあろうが、花びらが開花直後でも傷んでいるものが多かった。
茶花として使われるようだけど、密集した蕊がいい味を出してると思う。
桃色のもあるようだけど、これは赤がしっくりくるわ。


今日は朝からいい天気。
気温は13度前後で、風がちょっと冷たかった。
それでも、日差しがあったかだったせいか、猫たちは外で日向ぼっこしてたわ。

昨夜は麦が私の布団で寝ていた。
いつもだと4時に起こされるのだけど、それもなく延々と眠っていた。
私が起き出した後も布団から出てこなかったくらいだ。

思い当たることはあった。
数日前から右足の付け根辺りの毛がごそっと抜けていた。
昨日、そこがちょっと膿んでいたのだ。
おそらく、どこぞの猫と喧嘩をしたのだろう。
傷が晴れてきたので、野生動物と同じで、とにかく寝て体力復帰しようとしていたに違いない。

猫は皮膚が厚いので、爪が入っても人のように傷がすぐにできないことが多い。
中で化膿しても、表から分かるようになるのは数日後。
その頃にはパンパンに腫れ上がることも多いのだ。

今は亡き那智は、しょっ中、喧嘩をしては化膿させていた。
病院で先生が膿を絞り出すのを何度か見てからは、私が家でそれをやっていた。
出し切ると、大概は回復するため、病院に行くストレスが人も猫もなくていい。
麦もちょっと腫れてきているので、針で突いて絞り出すつもりでいる(先生はメスで切ったりする)。

息子も朝から不調で、喉が痛いとしんどそう。
熱はないので薬を飲ませて様子見。
まだインフルが蔓延しているので、熱が上がったら要注意かも。

娘とツタヤにDVD返却に行き、給油して帰宅したら、麦がやってきた。
いつも通り、車に乗って町内をちょこっとドライブ。
調子は悪いようだけど、これをする気力があるなら大丈夫だろう。


高校の異動も今朝の新聞に載っていたが、息子の担任が揃って異動になっていた。
うち二人は同じ高校への異動。
たまたま希望が一緒だったのかは不明だけど、仲が悪いと最悪のような気がするなあ(笑)
それでも、息子は離任式には行かんそうだ。
あまり世話になった気がしていないせいなんだろうが、先生側からすればちょっと寂しいかもしれないね。
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担任運がない娘

2018-03-23 | 黄色の花

サンシュユ(山茱萸)である。
これは自宅で撮影したもの。
白梅の側にあるの、昨年までは申し訳なさ程度にしか咲いておらず、弱ってるのかなと思っていた。
が、今年は花数が倍以上に増えておりびっくり。
今までの数える程度のは一体なんだったの?と思うほどであった。
こちらは、壬生町に行った時に撮影したサンシュユ。

おもちゃ博物館に隣接する公園のこれは、遠目からだと黄色い塊といった大きな木であった。
そうか、育つとこんなになるのかと眺めてきた。
うちのは樹高は2mもなく、枝も数えるほどしかない。
見上げるほどの大木になるのは何年先になるのか。
来年以降もたくさんの花を咲かせてほしいものである。


朝のうちは曇って、雨がぱらついていたけど、その後は晴れて日差しが眩しいほどに。
気温は昨日よりは上がっていたようだが、朝は肌寒かった。
花粉症の症状、天気と1、2日ずれがあるので、今日はまだ軽かった。
明日以降は要注意になりそうだけど。

小学校は修了式。
5年生はそのあとの卒業式に同席だったので、それなりの服で来てねと言われていた。
礼服とかいったレベルではないが、ジーンズといったラフな格好は不可といった程度である。

娘は普段、長袖のトレーナーにジャージ生地のズボンということが多い。
なので、前日のうちにそれ相応の服を用意しておくようにと言っておいた。
が、今朝になって着てみたら、膝丈のワイシャツは7分袖であることが判明。
さすがにそれでは体育館では寒すぎる。

私自身、服には無頓着なので、代わりにすぐ出せる服がない。
中にハイネックのフリースを着せ、私のワイシャツをその上に。
丈が似たような長さだったからどうにかなったが、毎度、当日の朝になってからのドタバタは困らされるわ。
気温が高ければよかったんだけどね。


夕方になって、異動する先生の連絡が学校から入った。
何と娘の担任の名前があった。

娘の学年は担任に恵まれない。
担任の質が悪いというのではない。
通常、2年毎に担任が代わるものだけど、そうじゃなかったから。

1、2年は同じ担任だったけれど、3年以降は毎年違う先生。
4年は年度の途中から病気で担任が代わるという騒動も。
せめて5、6年は同じ担任でとの思いがあっただけに、本当に残念である。

息子の時もそうだったなあ。
2年では担任が代わっただけでなく、年度途中でやはり病気で別の先生に。
3年はどうやって小学校の教員になったんだ?とクレームが出た、ロクでもないのに当たり...。
そんなこともあってか、4年から卒業までの3年間は、ベテランの女性教師が受け持ってくれた。

担任がコロコロと変わると、親側もその都度、子供の状況を話さねばならない。
問題がある子だと、それの対応だってある。
子供も落ち着かないだろう。
特に娘のクラスは落ち着きのない子が多く、1年時から問題が多かった。
なので、同じ先生が2年間続けて受け持ってくれるのが理想だったのだが。

まあ、娘は誰が担任になろうと、マイペースでやることをこなしていくのだろう。
1年からずっとそうだったので、その辺は心配していない。
気が利いててしっかりしている点を、毎回、個別面談で褒められているし。
親がいい加減なのと、不甲斐ない?兄を見て、色々と学習しているからだろう。
何れにしても、クラスの個性を分かってくれる教師に当たるといいなあ。
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予備校に資料をもらいに

2018-03-22 | 白い花

タネツケバナ(種浸け花)である。
苗代にモミを蒔く前に水に浸す作業があるが、その時期に咲くのでこんな名が。
でも、東北では田植えは4月下旬以降なので、由来には当たらないけど。
花びらは4枚で、アブラナの仲間。
雑草扱いされる植物だけど、春の訪れを知らせる花でもあろう。


昨夜からの雨は今朝になっても降り続いており、風もあって傘が役立たないほど。
娘は送りになり「ラッキー」と喜んでいたが。
気温も思っていたほど上がらず、肌寒かったけれど、花粉症の症状が出なかったのでよかったわ。
雨は昼頃には小降りになり、午後には上がって青空が。
明日は晴れるようで、花粉の飛散量が気になるところ。

今日は予備校に資料をもらいに息子と行ってきた。
旦那もお世話になった所で、出身校の同窓会が母体になっている予備校だ。
入口を入った時に、先客の女性とすれ違った。
そしたら、その人が息子の名前を呼ぶではないか。
薄暗いし、人の顔を覚えられない私は、誰?状態。
向こうが名乗ったので、小中時代の同級生の母親だと分かった。

彼女の子供は双子で優秀だったが、片方が息子に嫌がらせなことしていたんだよね。
軽いいじめ的なもので、トラブった時に先方のお宅に出向いたこともある。
でも、何となく対応が悪く(私には責任ないみたいな感じ)、以降、あまり関らないようにしていた。
さて、二人とも落ちたとは考えられないので、どちらかだろうが、何となく嫌な子の気がしてならない。

受講費用は決して安いわけではないけど、どこの予備校に行っても同じかそれ以上だろう。
家にいれば、いつまでも朝は眠り続け、起きればゲームとテレビ三昧。
それを考えれば、家計には大きな痛手にはなるけど、通わせるしかない。
自宅学習ができるなら、ちゃんと現役で合格できていたはずだしね。
本人は微妙に乗り気じゃないけれど。


明日は小学校は修了式。
雨が今日まででよかったわ。
今年は送る側で同席するけど、来年は送られる立場になる娘。
残る一年を存分に楽しんでほしい。
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