ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

夢と現実の合致

2020-11-30 | 果実・種

マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)の実である。
バラ科の常緑低木。
枝や葉のつき方を車輪に見立て、花が梅に似ているので「シャリンバイ」。
これは、シャリンバイに比べると葉っぱが丸みを帯びているので「マルバ」がついている。
典型的な海浜植物で、トベラ共々、海岸沿いの防風林にたくさん生えている。
花期は5〜6月なのだが、毎年、必ずうちの庭のは今くらいに花を咲かせたりする。

花期以外にもちらほらと咲くことがあるとのことだが、実と一緒に咲いている風景は奇妙な感じ。


今日も朝からいい天気。
朝は室温10度と低く、居間は冷え切ってた。
猫たちはヒーターがついている台所で温まっていた。
日中も12度とあまり上がらず、風が冷たかった。

寝ていた時に夢を見ていた。
巨大なフタリシズカが生える山道を、鼻歌交じりにとっとこ歩いていた。
気持ちよく歩いていたのに、右腕に激痛が走って、何だ何だ??と混乱しているうちに目が覚めた。
まだ真っ暗で、腕が痛いような気がするなあと思いつつ、また寝てしまった。

朝になって着替えている最中、右の手首に引っかき傷があるのに気づいた。
血が滲んで固まっており、かなり強く引っ掻かれたようだ。
ああ、あの夢の激痛はこれだったのかと笑う。

最近、寒くなったせいか、クロが布団の中に潜り込んで寝ている。
寝返りでもうってクロを潰したのか、腕が当たったのかもしれない。
通常、それだと布団から脱出するくらいなんだけど、引っ掻くような腹ただしい目にあったのかも。
現実の音や痛みが夢に影響するとは聞くが、その通りだったようで。
にしても、派手に引っ掻いてくれたものだ。


腰はどうやったら痛むのか、規則性がよく分からない。
立ったり椅子に座ったりは何ともしないのだけど、歩いていると痛む時がある。
ぎっくり腰とも違うし、押したから痛むでもなく悩ましい。
同じ体勢をとり続けるのがあまりよくないようなのは確かなようだが。

朝の家事を済ませ、本を読んだりしておとなしくしていた。
でも、クロの外出せコールが半端なく、かなりのストレスに。
いるから騒ぐのだなあと、くっつく包帯の在庫も減ってきたので、ダイソーに出かけることに。
騒ぐ相手がいなければ、さすがのクロも黙るしかなかろう。

本屋にも寄ってきた。
腰のことがなければ、近くの山道経由でも良かったのだけど、怪しいのでやめる。
2時間くらいで帰ってきたが、クロの姿はなし。
あとで居間の扉を開けて入ってきたので、暖かい縁側で寝ていたのだろう。


明日も今日と同じくらいの気温のようだ。
11月も今日でおしまい。
今年も残り一ヶ月。
何もしないまま過ぎ去っていきそうな気がするなあ。
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ハートチップル

2020-11-29 | 黄色の花

ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)である。
アフリカ原産のキク科の一年草。
花の先が赤っぽくなるので「ベニバナ」。
タンポポのような綿毛をつけるが、これが崩れた様を「ボロ」に見立てこんな名が。

森林伐採跡地など、森林域に侵入したりするが、繁殖力旺盛なんだろう。
林道沿いでもよく見かける。
春の若葉や若芽は山菜として食用になり、戦時中は春菊の代わりになっていたとか。
そのため、南洋春菊という別名もある。
花期は8〜10月。


朝のうちは雲が多かったけれど、日中は晴れていい天気に。
風が強い時間帯もあったし、気温も12度と低めで肌寒かった。

6時頃にトイレに起き出したら、居間の明かりがついていた。
旦那が起きてるのかな?と、用を足した後に覗いてみたら、またまた娘がおこたで寝落ちしていた。
室内は冷え切っているのに、半袖の体操着のまんま。
いくらおこたがあったかくとも風邪をひくと起こした。

腕が冷え切ってると半分寝ぼけた娘。
これから寝直すのか、このまま起きて宿題をするのか聞けば、起きるとのたまう。
ならばとヒーターをつけてやり、長袖のトレーナーを渡して、私は再び布団へ。
7時過ぎまでぬくぬくしながら本を読んでいた。

朝食をとり、山となっていた洗濯物を2回、洗濯機を回してやっつける。
掛け布団カバーは外に干した。
旦那は私の車で10時を過ぎてから出発。
昨日の運転でもAT車と勘違いしてるのか、とっちらかった動きをしていたので、MT車だからねと念押し。
ギアは勝手に切り替わらないんだから、十分に気をつけるのだよと送り出した。

11時半を過ぎて、娘とイオンへ。
用事を済ませたあと、久しぶりにドンキホーテへ向かった。
目当てはハートチップルというスナック菓子。

平日よく聞くFMの番組で、ロングセラーお菓子対決(しょっぱいもの編)を、先週やっていた。
月末にやっている企画で、月曜に買った方が火曜のと対決、勝った方が水曜のと対決...と金曜まで行う。
初日はかっぱえびせんvs.湖池屋ポテチのり塩味で、かっぱえびせんが快勝。
火曜日の対決相手がハートチップルという菓子だった。

投稿を聞いていると、あれは美味しいとかやみつきになるとか言ってるのだが、私は全く知らない菓子。
ネットで調べたら、茨城で作られていて、西日本では売られていないのも分かった。
でも、東日本(しかも隣県)に住んでいても、店で見た記憶がない。
更に調べて、この辺だとドンキホーテにしかないようなことも分かった。
気になっていたので買いに行ったのであった。

ちなみに、この勝負、かっぱえびせんが木曜まで生き残り、ここでとんがりコーンに敗退。
最終日はとんがりコーンvs.うまい棒だったんだけど、この日は聞けなかったので勝負の結果は不明。
何となくうまい棒がかったような気がするのだけどね。

久しぶりのドンキだったので、店内をほっついて食料品を色々と買い込んでしまった。
ハートチップル、このラジオ番組のせいではなかろうが、棚には2袋を残すのみ。

娘はこのパッケージを見た記憶があるようなことを言っていた。
まだ、食べてはいないのだけど(きついニンニク味らしいので)、どんな味か楽しみだ。


花壇に植えてあるアフリカハマユウの葉の内側に、芋虫がいるのに気づいた。
葉っぱを中から食い荒らしており、数も半端なく、娘と相談して根元から刈り取ることにした。
一応、多年草だし、根っこはかなり肥大してるので、枯れることはなかろうと判断。
何れにしても、食い荒らされた葉っぱは枯れてしまってるし、葉の中だから摘まみ取ることもできない。

食い荒らしていたのはこ奴。

ハマオモトヨトウという蛾の幼虫だ。

手持ちのイモムシハンドブックによると、ハマオモトやタマスダレなど、ヒガンバナ科の植物を餌にするようだ。
ハマオモトなんて、まんまこれと同類じゃない。
それにしても、12月になろうというのに、まだ幼虫のまんまで、寒さは大丈夫なのか??
越冬形態は不明と本にはあって、このまま観察してもよかったのかもしれない。
なんて情けをかけてる場合じゃないので、容赦なく葉っぱごと切ってビニール袋へ。

葉っぱを全てかられたアフリカハマユウ。

30ℓゴミ袋2個分に。
また義父にひっくり返されては困るので、口は閉めた。

それにしても、こんなイモムシが発生したのは、20年住んで初めてのことだと思う。
今まで卵を産み付けられなかったのは運が良かったんだろう。
さて、ここまで伐採してしまって、来年は花が咲くんだろうか?
それだけちょっと心配ではある。

明日からまた平日。
代車なので、山に入ろうなんて気は毛頭、思いもしていない。
それ以前に、腰の具合が夕方からおかしいので警戒すべきか。
何をしたでもないけど、突然やられるのが腰。
湿布をして痛みが軽減するまでおとなしくしていよう。
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猫扉交換

2020-11-28 | 黄色の花

イソギク(磯菊)である。
キク科の多年草。
磯に生える菊でこんな名が。
千葉県〜静岡県の海岸の崖地に生育する。

画像は我が家の花壇で撮影したもの。
筒状花で花は目立つものではないが、葉っぱが白く縁どられているので、花壇に植える人も多いようだ。
花期は10〜11月だが、うちのはようやく咲き出したところである。


朝から青空広がるいい天気に。
風が強くて肌寒かったが、日差しは暖かであった。

いつも通り、7時に起き出して台所へ。
扉をあけて中を見て固まる。
猫扉が粉砕され、餌場に置いている水の容器はひっくり返り、破けた新聞が散乱していた。
何故か、ファンヒーターの灯油缶が置き去りにされているのにも、頭の上に「??」のマークが。

このままだとクロが外に出てしまうので、壊れた扉を撤去して薄板を挟み込む。
次は餌場の片付け。
容器を流しに移動し、新聞紙を拾い集めてゴミ箱へ。
新しい新聞を敷いて、水とカリカリを入れた容器を置き直す。
それからクロを台所に入れた。

慌ただしく朝食の支度をし、壊れた猫扉の破片を持って娘を起こしに。
起きた娘に破片を見せたら、呑気に「猫扉、割れちゃったんだ」と。
ガムテープを剥がしてくれなかったでしょ?と言ったら、その言葉で完全に目が覚めたみたい。
テープを剥がさなかったために、外に出られない三匹の誰かが、扉を破壊して出たことに気づいたからだ。

「ごめんなさい!!」と謝られたが「もうヒビが入ってたから壊れるのも時間の問題だったよね」とも。
確かにそうなんだけどさ、ガムテを剥がしてれば、年内は問題なく使えていたと思うよ。
取り替えが大変なんだとぼやいてたら、私が取り替えるからいいと。
じゃあ、朝食を終えたらやってもらおう。

朝食後、ドライバーを片手にまずは壊れたのを外す娘。
それから、新しいのをつけようとしたがうまくいかない。
手伝ってどうにかついたが「これは一人でやる作業じゃない!」と言われた。
私、いつも一人で交換作業をしてたんだがねえ。
「だから大変なんだよ、二人だったら簡単だよ!」
そばで見ていた旦那も、うんうんと頷いていた。
私がやってる時は見学だけで手伝ってくれなかったくせに...。

新しい猫扉は外枠が白。

剥がさなかったガムテというのは、上の画像のようにくっついている状態のもの。
外から入る時は透明の部分だけ中に動く。
中から出る時は、透明の板の周囲にある白い部分(黒い溝の内側)が一緒に動く。
なので、この白い部分をガムテで留めると、中から開かないわけである。

壊れたのはこちら。

外枠はこげ茶だった。
割れた元々透明なプレートは、外で転げ回る猫に汚されてくすんでしまっている(笑)

割れた部分だが、ロゴのあたりにもともとヒビが入っていた。
このヒビも、ガムテの剥がし忘れで頭突きを何度も食らわされてできたもの。
ここまで割れちゃったのは、プラスチックだから、紫外線による劣化もあったんだろうなあ。

ちなみに猫たちは、急に中が見えるようになった透明な板にびびっていた。
入るのもためらうし、出てくのも然り。
中から外が見えるのも落ち着かないらしい(笑)

娘が部活に出かけたあと、旦那と二人で山へ。
確認したかった農道の起点と終点の確認もした。
新しい林道も教えてもらったが、ここは行きやすいし車の往来もまずない。
来年の春になったら散策に行くつもりである。

11時半には麓に下りて、お弁当を買って帰宅。
娘と3人で昼食となった。
娘は1時間くらいで作業は終わったそうで、帰ってからは宿題をしていたみたいだ。


旦那の車、ブレーキをかけるとキーキー鳴ってやかましいと、先週、来た時もぼやいていた。
音が更に酷くなったので、昼食後にバイク屋さんへと持っていった。
ブレーキパッドの減り以外に異常が見つかり、パーツの取り寄せもあって置いていくことに。
彼の車も20万キロをこえたので、色々と不都合が出てきているなあ。
私の車よりも、こちらが先にダメになりそうな気がしないでもない。

代車で帰ってきたので、明日は私の車で戻ることに。
そのため、急遽スタッドレスタイヤに交換となった。
旦那の車が直るまでは、私が代車で動くことになり、直ったら引き取りにも行く。
来年は車検もあるけど、その時もきっと同じことになるんだろう。


にしても、慌ただしい中、11月も明後日でもう終わるんだ。
今年もあと2ヶ月だと言ってたのが昨日のことのようだよ。
今月は疲れることも多くて、何をするでもないまま過ぎ去った感がする。
さあて、この調子で大晦日を迎えることになるのか(笑)
ひとまず、今に積み重なっているブツを片すことに専念しよう。
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予報外れて今日も雨

2020-11-27 | 果実・種

ガマズミ(莢蒾/蒲染)である。
スイカズラ科の落葉低木。
鎌の柄に気が用いられ、実が酸っぱいことからこんな名が。
また、マタギが冬場に獲物を探している最中、食物がなくなった際にこれを探して口にし休んだ。
そのため山神からの授かり物として「神の実」と呼ばれたのが転訛したという説もある。
花期は5〜6月で、白い小花を沢山咲かせる。
実は9月頃からなり始め、11月にかけて赤く熟す。
霜が降りる頃になると白い粉をふいて甘くなり、食べられるようになる。
生食は勿論、果実酒やジャムにも加工でき、染料として利用している所もある。
果実酒は疲労回復や利尿に効果があるそうだ。
ガマズミがなっているのを見ると、必ずこんなのが紛れている。

ポワポワっとした毛に覆われた実。
ガマズミミケフシタマバエに寄生されてできた虫こぶ。
中にはこれの幼虫が潜んでいるそうだ。
木が隣同士でも、片方は寄生されてて片方は全くなしということも多い。
何を基準に選んで寄生しているのか謎である。


朝からどんより曇り空。
7時前から家の中でも気づくような雨が降り始めた。
予報では傘マークは出ていなかったのに??
ひとまず、娘は送っていった。

帰ってテレビの天気予報を見ていたら、茨城?千葉?の沖合に小さな低気圧が発生。
それに伴う雨雲で、いわきの沿岸にもろにかぶっていた。
これが原因かと事情は分かったが、午後になっても晴れるでもなく...。
気温は昨日の予報では8度だったのが11度に。
それでも空気がひんやりとして、ほぼ一日ヒーターを点けていた。

デイサービスが休みだと、今の季節は10時を過ぎても起きてこない義父。
が、珍しく9時には起き出してきていた。
食事をとって食器を洗っていたようだが、たまたま台所に入った私の目に映ったのは台布巾で床を拭く姿。
勿論、怒りましたよ。
テーブルを拭く付近で床を拭くなんて、非常識にもほどがある。

はいはい、なんて真面目に聞いちゃいない義父をグーパンを繰り出したかった
前にも同じことしていて、さんざん私に注意されて、もうしないと言ってたのにこれである。
一人暮らしなら勝手にどうぞだけどさ、この人には本当に常識というものがない。
ついでに、拭いてた場所は水が飛び散っていたのだが、全然拭けてはなかったのもねえ。
新しい台布巾を出して、今までのは雑巾に降格である。

その後、出かける服装でやってきたから、散歩かと聞けばバス停に行くとのたまう。
どこかに出かけるのかと聞いたら、バスの時間を見てくると。
バスの時刻表は家にあるので行く必要はないと、貼ってある場所を指し示す。
わざわざ調べに行くということは駅方面に用事でも?と聞いたのだが、言葉を濁して姿をくらました。

カレンダーを見て、ああ、趣味の会の集まりに行く気だったのか?と気づいた。
コロナ騒ぎで春先まで集まりは中止になっていたが、夏以降、再開している。
全く行く素振りを見せなかったので、とうとうこれもやめる気になったのかと思ってたんだけど。
毎月、案内の手紙だけは来ていたし、今月頭に仲間の女性から電話もかかってきていた。
女性相手だと嬉しいのか態度が変わるので、それで行く気になったのかもしれない。
ずっと行きは送っていってたのだから、一言「送ってくれ」と頼めばいいのに。
相変わらず、私に「お願い」するのは嫌らしい。

ケアマネさんが来た。
今月の火曜日騒動に謝罪が入ったが、別に責めてはいないし、私には笑い話にしかならない。
デイサービスでは相変わらず紳士らしくて、特に問題はないとのこと。
家と外の態度や言動の差に苦笑するしかない。

昨年は大晦日も預かってくれたが、今年は30日から正月休みとのこと。
2回ばかりお休みになりますと恐縮されたが、いえいえ、もう働きすぎだから休んで下さい、本当に。
祝日も関係なしなんだもの。
コロナ禍でそうでなくても大変だろうに、しっかり休んでほしいものだよ。

もしかしたら昼過ぎに出かけると言い出すかもしれないなあと、一人で昼食。
結局、二階に引きこもったまま日が暮れた。
寒かったけど、ちょっとは歩きにいってほしいものだ。

娘は明日、部活があるとのこと。
珍しいねと聞いたら、松苗を業者?に引き渡す作業だそうで。
先の震災以降、放射線の数値が落ち着いてから、毎年、学校で松苗を育てている。
息子の頃は、どこかで育てたのを植樹させてたが、数値がべらぼうに高い場所だと分かって旦那が抗議したっけ。
今は植樹作業はなく、育てるだけみたい。
引き渡すのに掘り起し作業をするんだよとのことだった。
義父のデイサービスもあるけど、朝はゆっくりできないわ(笑)
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紙類の仕分け

2020-11-26 | 橙色の花

我が家で咲いている菊の三日目で、橙系と紫系のもの。
これで菊はひとまず終了。
ジャングル地帯や畑に行くと、まだ別のが生えていそうだけどきりがないので(笑)
掲載した菊は、花壇、裏庭、車庫の脇、鉢植えで咲いていたものでした。





今日は朝からいい天気。
午後になってちょっと雲が広がったりはしていたけれど、ほぼ晴れだった。
気温も上がって16度。
明日は朝からずっと同じ気温のようで、最高気温が9度ですと。
今日よりも7度下がるわけで、かなり寒く感じそうだわ。

居間のあちこちに山になっている紙類を片付けた。
娘もここで宿題をしてたりするので、教科書や問題集、読んでる途中の本など山積み。
私もそんな調子だから強くも言えず。
差し支えなさそうなのは、片付けながら部屋へと持っていった。

必要なものはファイリングしたり袋にまとめたり。
いつもの作業だけど、終わりがないのは紙好きの宿命だわ。
最近は旦那や息子も、出先で見つけたらしい情報誌などをお土産に持ってきてくれる。

個人的には、博物館などの施設が独自に出している情報誌が嬉しい。
冊子状にしている所もあり、A4やA3用紙裏表一枚という所もある。
用紙一枚という所は毎月発行しているケースが多いかな。
冊子状のは季刊誌だったり、年に1、2回だったり。
お土産でもらったものが楽しくて、次や前のがあるなら読みたいと思っても、入手不可なのが悲しい。

おこたの調子が悪い。
接触不良なのか、スイッチを入れても温かくならなかったり。
何度かカチカチやってると反応するが、何が悪いんだか。
状況次第では、中身だけ交換かしらね。


そういえば、矢口高雄氏が亡くなったと、昨夜、息子から聞いた。
アニメの釣りキチ三平世代だが、漫画は読んだことがない。
81歳と知って驚くが、もう、学生時代に馴染みだった漫画家さんは、そんな歳になってるんだよね。
あの緻密な絵の原画を、記念館で見てみたいが、今の私には遠い地だ。
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予報外れて雨

2020-11-25 | 白い花

昨日に引き続き、我が家で咲いている菊で白と黄色系のもの。
大輪の菊はないけれど、小菊も数が多いと見応えはあるかな?






朝からどんより曇り空。
気温は10度ちょいくらいまでしか上がらず、ヒータをつけたり消したりしていた。
予報では傘マークはなかったのだけど、新聞を取りに外に出たらぱらついていた。
その後、雨脚が一時的に強まったので、娘は送っていった。

以降、鬱陶しい小糠雨が続き、昼前には本降りになったり。
太平洋にある高気圧の裾から寒気が入り込んで、太平洋沿岸に雨雲ができたとかラジオで言っていた。
花苗を植え付けたあとなので、雨は歓迎ではある。
連日、水はやってはいるけど、雨のように広範囲に満遍なくとはいかないもの。

旦那が連休中に借りた、レンタル品の返却があったので出かけた。
その前にイオンに寄って、ステンレスマグと義父用の来年の手帳を購入。
以前は5年日記も買ってて、毎日何かしら書いてたけど、字を書けなくなったからとやめたみたい。
書けなくなったからじゃなくて、書こうとしないのが問題だと思うんだが。
そんなだから、ますます書けなくなってることを理解していない(言っても聞きやしない)。
で、縦開きの手帳にメモ程度に書けばいいとしたようだけど、それもほとんど書き込みなし。
書かないならいらないと思うが、今年のも年が明けてからごねだしたので先回りである。

それからツタヤでレンタル品を返却し、向かえのスーパーで買い物。
カリフラワーが150円で出ていたので買いであった。
明日、生協が来るので最低限だったが、帰ってから人参を買うのを忘れたのに気づく。
必要分はスーパーで買うにして、生協でも明日、注文しておかねば。

帰って昼食をとってたら玄関のチャイムが鳴った。
ダスキンのモップ交換であった。
金額に応じてシールがもらえ、枚数に応じて商品がもらえていたが、終了となるとか。
100ポイント分は交換するにして、端数はどうなるんだろう?
その辺はまだ打診されていないそうだ。

それから、郵便局の配達、業者がカレンダーを持ってきたりで、ゆっくり座ってられない。
来客や電話って、来るときは立て続けだ。
まあ、電話は次々と迷惑登録しているので、あまり鳴らなくなってはいるけど。

クロの包帯を昨日、交換したのだが、流血が治っていた!
傷はえらいこっちゃではあるのだけど、ティッシュに軽く血がつく程度。
ティッシュを次々と赤く染めていた先週の出来事が嘘のようだ。
自然治癒を推奨?している、かかりつけ医のA先生の言うことは正しかったわ。
頻繁にガーゼを交換することで、傷に負担をかけるのではなく、2、3日放置して落ち着かせる。
今は人もひどい傷の時はそうしてるみたいだけど、動物の持つ治癒力はすばらしい。

勿論、外に出していないことも回復に影響してるかもしれないが、家の中でも走り回ってるのは変わりなし。
しかも、外の軟らかな土ではなく、固いフローリングに1mくらいの高さから飛び降りてるし。
曲がった足がガツッと音を立てるのを聞くたび、やめてーと叫んでいる。
痛くはないんだろうなあ、見てる方は傷の状態が分かっているだけにぞわぞわするけど。
何れにせよ、このまま快方に向かってくれるといいなあ。

明日は晴れて気温が上がる予報だ。
当たれば17度とか。
今日よりも7度も上がるって、何だかなあ。
でも、明後日以降は12〜13度の予報。
もう、このくらいで落ち着いてほしいというのが本音。
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名もなき家事

2020-11-24 | 桃色の花

キク(菊)である。
中国原産のキク科の多年草。
キクは種類が多いが、現在、栽培されているものは奈良時代に中国から渡来したものが元だそう。
今は帰化植物でも歓迎されないものも多い。
その中で、菊は品種改良を長い間施され、今では多種多様なものが生み出されている。
今日、世界では約2万種の栽培品種があるというから驚きだ。
画像は現在、我が家で咲いているもの。
今日はピンク系のものをまとめてみた。
見た目、同じように見えるけれど、微妙に花弁の形や枚数、大きさが異なる。
以前からあったものもあれば、どこからか種でも紛れ込んだのか、見覚えのないものも。
知らないうちにあちこちで花を咲かせてくれている。





朝のうちは天気が良かったけれど、日中は雲が多い一日であった。
朝は10度を割り込み、布団から出るのが嫌だったわ。
日中は14度くらいまでしか上がらなかったけれど、風がなかったからか、そこまで寒くは感じなかった。

娘も眠いーと言いながら朝食をとり、学校へ出ていった。
着替えに時間がかかるとのたまっていた義父は、今朝も起きてくる気配なし。
起こしてやったが、それも当然だと思ってるんだろうなあ。

何となくかったるく、一日、家におこもり。
娘の寝具を冬物に交換。
毛布生地の掛け布団カバーにフリースの敷きパッド。
晴れてはいたから、とっとと洗濯をして外に干した。

義父の衣類の洗濯も。
こちらは相変わらず下着しか出ておらず、普段着ているであろうワイシャツとかどうしてんだか。
前回も洗濯した記憶がないから、同じものを二週間近く延々、着ているのかもしれない。
もう、言うのも面倒だし、暑い季節じゃなくなったからほってるが。

廊下の物入れの整理やトイレ掃除なども行なった。
そういえば、家事と言えない家事を「名もなき家事」とか言うそうで。
例えばゴミ袋をセットするとか、棚にトイレットペーパーを補充するとか。
食器が濡れていないか確認して棚に戻すなんてのもこれに含まれるみたい。
そうそう、献立を考えるのもなんだって。
毎食、夜だけでも何を作るか頭を痛めている、料理嫌いの私である。

そういうのってあげたらきりがなくて、でも気がついた人がやるものになってるような。
うちではメインは私で、子供達も気づけばやってくれる。
これも、小さい頃からうるさく言っていた成果ではあろう(笑)
一切やらないのは勿論、義父。
亡くなった姑が入退院を繰り返してた頃、一人暮らしの時期があったはずなんだけどね。
様子を見に来た娘がやってたのかもしれない。

まあ、今日はおそらく、その名もなき家事を延々やってたのかもしれない。
午後になって疲れてやめたけど、家事に終わりはないわぁ。
男手がなくなって、何もかんもになってるから尚更だ。

明日は一日くもりの予報。
気温も今日より更に下がるようだ。
出かける用事があるが、済んだらとっとと帰ってこよう。
でも、私が家にいると、外に出せーとクロがうるさいのもストレス。
腕の切断をどうにか避けたいので我慢してー。


旦那の職場がある町のスキー場の広告が新聞に載っていた。

本当、ここに書いてある通り、高速道路からは遠いしバスも電車も走ってないから、自家用車で来るしかない。
でも、確かにいいとこなんだよね。
今冬はただでさえコロナで客足が鈍るだろうに。
経営が更に厳しくなるであろう、こういった地方のスキー場は他にもあるのだろうなあ。
私は鈍臭いので上手く滑れないので、スキーはやらない。
バイクに乗っているのに何で?と聞かれたりするが、バイクの運転も下手だからねえ(笑)
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強風が吹き荒れる

2020-11-23 | 紫系(赤紫/青紫)の花

キチジョウソウ(吉祥草)である。
キジカクシ科(旧ユリ科)の多年草。
これを植えている家で吉事があると開花するという言い伝えからこんな名が。
逆に、この花が咲くと吉事が起こるという言い伝えからという説もある。
関東以西〜九州に自生する。
近所の小山の裾でこの花が咲いているのだが、自生なのかどうかは不明。
集落の中ということもあるのだが、誰かが植えたと思えるような所じゃないので自生かもしれないが。

画像は我が家の花壇で咲いているもの。
数年前、見切品で出ていた花苗を買って植え付けたら、どんどん増えて、毎年、綺麗な花を咲かせている。
吉事があるのかといえばないけどね(笑)
花期は8〜10月とあるが、うちでは10月後半〜11月に開花。
勿論、今もたくさんの花が咲いている。


今日も朝からいい天気。
でも、強風が吹き荒れて16度まで上がったようだけど肌寒かった。

朝から風に煽られて、何かがカンカンと鳴る音が響いていた。
確認しに外に行くと収まるというお約束のパターンが続き、ようやく判明。
アルミの塀に皇帝ダリアの太い茎がぶつかっていた音であった。

何年も前に義父が植えたはいいけれど、花が咲いたのはその年だけ。
ほったらかしにされたそれは、以降も毎年、茎だけは伸ばすものの、花には至らない。
畑のはともかく、裏庭のは明らかに外灯の影響だと思われる。
でも、植え付けた年も条件は同じだったのに花は咲いていた。
他にも何かしら理由があるのだろうけど、サイトをあちこち当たっても答えは出なかった。
そうなると、場所をとるだけなので処分したいんだけど、何年も放置で根がかなり張っていて厳しい。
さてさて、どうしたものやら。


旦那は11時前に荷物を積んで帰っていった。
息子は早い時間に出るようなことを言ってたのに、起き出したのが旦那が出たあと。
遅い朝食(もう昼食だな)をとり、のろのろと荷物を積み込み、12時を過ぎてから出発。
16時を過ぎて電話がきたので着いたのかと思ったら、帰り道に選んだ3桁国道が冬季閉鎖されていたとの報告。
これから引き返して13号線で帰るとのたまう。
おいおい、出発が遅くなったから、いつものルートで帰るんじゃなかったのかね??
それから2時間になるが、どこまで行ったものやら。
ちなみに旦那は16時前に着いたと連絡があった。

娘は宿題に勤しみ、私は娘に頼まれた本を買いに本屋へ。
久しぶりにたこ焼きを買って帰り、二人で昼食がわりにそれを食べた。

明日からまた平常業務だわ。
天気はいいけれど、朝は6度と今朝より5度以上、下がる予報だ。
今週末になると最高気温も10度前後になるみたい。
毎日あったかいねーと言ってられるのはあと数日のようだ。
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新蕎麦に舌鼓をうつ

2020-11-22 | 果実・種

サルナシ(猿梨)の実である。
マタタビ科の蔓性落葉木本。
実が梨に似て、猿がよく食べるのでこんな名が。
雌雄異株で花期は5〜7月、実は10〜11月につく。
今年もあちこちで実を見つけてはいたけれど、まだ食べられるほどに熟してはおらず。
そして、熟す頃には山に行けず、行けても既に何者かに食べられたあと。
人かもしれないし鳥かもしれない。
キウイみたいに甘酸っぱくて美味しいので、採取してジャムを作りたいのだけど...。
来年こそはと思うのも、もう何年目か。
でも、今年も同じことを心の中で叫ぶのである。


今日も朝からいい天気。
気温は下がり、朝も寒かった。
昨夜は二階の娘の部屋で寝ていたクロだったが、明け方やってきて、布団の中に入り込んできたもの。
日中も15度くらい。
昨日と大差ないのに、何でこんなに肌寒く感じるのか謎。

朝食後に二階の屋根裏物置の本の運び出し。
娘が手伝ってくれて、まずは階段の下まで運んでくれた。
その後、旦那と息子に頼んで車庫へ運んでもらう。
車庫はまた冊子や本で山となったが、屋根裏はかなりすっきりとした。
おいおい、全てバラして燃やしてしまうべき物を避けねば。

このことで義父とまた一悶着やらかしたけれど、その場限りでいつもの通り忘れちゃうんだろう。
いつも怒られるから怖いとまで言われたが、その原因を作っているのは誰かね?
怒るのもパワーが必要で疲れるから、気に入らないからと毎回騒いでいるわけではない。
そこに至るまでにどれだけ私が我慢しているかなんて、これっぽっちも分かっちゃいないだろう。
軽トラに乗せて焼却炉にそれらを持って行くと言いだしたが、今日は日曜日でお休み。
これもまた短絡的(出せないなら燃やせばいい)で頭痛の種だ。


10時を過ぎて、山手の集落にある田舎蕎麦屋にお蕎麦を食べに4人で出かけた。
冬季はお休みで、開店中も週末のみの営業。
まあ、場所柄、毎日営業しても、客は数える程だろうから仕方ない。
ある程度の人数で予約すれば、平日でもOKらしいけど。

11時前に到着。
時間まで待とうと、外のテーブルに腰掛けてたら、もういいですよと入れてもらえた。
メニューは盛り蕎麦と天ぷら付き田舎蕎麦のみ。
4人とも天ぷら付きでお願いした。
11月に入って新蕎麦となり、お蕎麦自体、久しぶりだったので、美味しくいただいた。

天ぷらについてた大きな葉っぱ、何だろうと思ったら春菊。
品種改良されたもので、普通の春菊に比べると葉っぱは大きく、葉のギザギザが少ない。
香りもかなり和らいでいるので、香りが苦手な人でも食べられそう。

その後、街へと戻り、ツタヤとスーパーに寄って帰宅。
敷地に入ったら、クロが車の前を横切っていった。
何で外にいる!!?と、子供達と3人がかりで捜索。
ようやく見つけて、追込み漁のように追い立て、家の中へと誘導した。
おそらく、義父が出しちゃったんだろう。

花壇の前に山になっていた草や木がなくなっていた。
珍しく庭仕事を義父がしたんだろう。
そしたら、コセンダングサを詰めた袋がなくなっている。
聞けば、中身を刈った草を置いてる所にひっくり返したって、バカかーーーーーー!!!!!

ビニール袋が勿体なかったって、わざわざそれに詰めているのか、ちょっと考えれば分かるだろうが。
いや、俺もそう思ったんだが、って、それなら手を出すなーーーー!!!
旦那もこれには呆れ果て、私はいつもこんな目に遭っていると理解してくれたようだ。
もう、ボケてるとかそんな話じゃない。
子供達が気の毒がって、袋を持ってきて捨てられたコセンダングサを詰め直してくれた。
ありがとう、本当にありがとう。


クロは外を走り回り、巻いていた包帯に血が染み出していた。
汚れているし、仕方ないので交換することに。
どんだけ血が流れるかとビクビクしながら、娘と剥がしたら、傷はひどいけど出血は微量。
ああ、やっぱり傷に触れなければ落ち着くのか。
新しいのガーゼをあてがって、また包帯でぐるぐる巻き。
目標は3日、この状態を保つこと!

明日は旦那も息子も帰っちゃう。
でも、力仕事を手伝ってもらったんで、ちょっとは作業の軽減にはなってくれた。
息子は次は冬休みかなあ。
旦那はこの先も余裕があれば戻るらしいので、一人で背負いこまないで頼ることにしよう。
もう、じいさんの面倒見るのはしんどすぎ!
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ワクチン接種に

2020-11-21 | 果実・種

ニシキギ(錦木)の実である。
ニシキギ科の落葉低木。
紅葉の美しさを錦に例えてこんな名が。
スズランノキ、ニッサボクと並ぶ、世界三大紅葉樹のひとつとされている。
花期は5〜6月だが、黄緑色であまり目立たない。
古い枝にはコルク質の薄い板状の翼がつく。
これがカミソリの刃に見えることから「カミソリノキ(剃刀の木)」という別名もある。
また、昔、この実を煎じた汁をシラミ駆除で頭髪に塗ったことから、シラミの木、シラミトリ、シラミコロシなども。
うちにもニシキギがあるのだけど、実はついたことがないわ。


今日も朝からいい天気。
昨日に比べるとガクッと気温が下がり、風も強かったけれど、あまり寒さは感じなかった。
道路端の温度表示は14度だったんだけどね。
日差しが暖かだったせいかもしれない。

部屋を片付けたこともあってか、しっかけ騒動はなし。
でも、明け方から耳元でニャーニャー鳴かれて起こされ、眠い朝ではあった。
冷え込みがなかったせいか、布団の中に入ってもすぐに出ていってたし。

7時に起き出して朝食の支度。
義父は相変わらず起きては来ず、7時半頃にトイレに起きだす音。
そのまま台所に来るかと思えば、また仏間に戻って時間が経過。
ようやくやってきて朝食となったが、片付け終えたのは8時を過ぎてから。
トイレで検温をし、玄関で髭剃りをし...。
もう、勝手にしてくれ。

出かけたのを確認し、こちらも後片付けを済ませ、動物病院の順番取りに出かける。
診察開始の9時を過ぎていたが、既に24番目。
お昼過ぎますねえと言われ、了解して帰宅した。

今日はクロの診察がメイン。
一時、傷が塞がり血も止まったものの、また傷をつけてきて、そこから悪化。
三日前あたりから血が滴るほどになり、昨日は傷に穴が。
他の猫たちも喧嘩をしたあと傷が悪化して穴が開くことはよくある。
でも、膿を出し切ってしまえば、一週間もすれば治っていた。

が、クロは皮膚の再生力も弱いらしい。
首輪をして禿げる皮膚の弱さは生まれつきだろうが、再生力もかとがっくり。
でも、ここまで酷くなったのは初めてのこと。
傷を毎夜、見るたびに胃が痛くなる。
娘にも泣きが入り、行くことにしたのであった。

ついでに他の三匹のワクチンもしてしまおう。
勿論、出発時間までに家に戻ってくればだが。
帰ったら、麦と白玉は室内で寝ていた。
残るはどん兵衛かと待ち構えてたら、11時を過ぎて帰宅。
猫扉閉鎖。

時間になって、娘と一緒に病院へ。
更に40分待って診察室へ。
包帯を外して傷を見せたが、処置はいつも通り。
前にクロを連れていった病院のような丁寧さはないが、まあここはいつもこんなだから気にしない。

包帯は2、3日そのままでとのことだった。
交換時に傷に触れて出血しているから、そうすることで落ち着かせようというわけかな。
確かに、包帯を取るまでは出血はしていない。
となると、外出禁止である。
包帯を交換するのは、外をうろついて土だらけになってるからだから。

切断に関しては、このまま血がどうしても止まりそうにない場合に考えることに。
立て込んでいるのですぐには無理だが、こちらが決断すればなるべく早めに処置してくれるとのこと。
そうならないことを祈りたいが、こればっかりはどうにもこうにも。

クロの処置が終わってワクチンを打ってもらった。
その後、順繰り三匹もワクチン接種と虫下しを飲まされて終了。
これで、年一のワクチン接種騒動も終了である。
ちなみに体重の変化であるが...。
      R1年  → R2年
 麦    4.64kg → 4.20kg
 どん兵衛 6.60kg → 6.45kg
 白玉   5.04kg → 5.00kg 
 クロ   4.74kg → 4.65kg
昨年と大きな差は出ていないようだ。

帰宅後、昨夜、帰ってきた息子と3人で遅い昼食。
夕方になって旦那が帰ってきた。
予定では到着は昼過ぎだったのだが、明日町長選があるのに気づき、期日前投票したりで遅くなったようだ。
夕飯は久しぶりに4人で。
義父はデイサービスから帰って、寝てしまったので起こさなかった。

さて、明日は何をしようかねえ。
息子も家に用事があっただけで、特に出かけたいわけでもないようだし。
旦那がいるから、まずは玄米を引き取りに行くつもりではあるが、さてさて。
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