ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

学校変更手続き

2019-01-31 | 橙色の花

チューリップである。
ユリ科の多年草。
13日にひたち海浜公園で撮影したもの。
アイスチューリップという名称で、プランターで咲いていた。
「チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、開花時期を調整」
このような説明文があった。
気温が低い時期に咲くので、花持ちがよく開花期間が長くなるのが特徴だそうだ。
冒頭は「オレンジプリンセス」という種類。

冷たい風の中でのこの色は、心がほんわかしてくる。

こちらは「フォックストロント」。

ピンクと白のチューリップだ。
この2種類が、グラスハウスの出入り口に並んでいた。

この建物の前は太平洋。
水場が設けられているが、そこにもたくさんのチューリップが咲いており、一足先の春を感じた。


今日は朝から曇り空。
風はなく、気温も10度まで上がり、日射しはなかったけれど過ごしやすくはあった。

昨日、ようやく娘の中学校の入学案内が届いた。
記載されていた中学校は、やはりT中であった。
すぐに教育委員会に、変更手続きに関して問合せ。
必要書類は届いたハガキだけでいいとのことだった。
その手続きをとりに、教育委員会まで出かけてきた。

いわき市は面積も広いけれど、学区もかなりの広範囲で区切られている。
なので、隣の学区の学校が近い地域は、自由学区になっている。
私が住んでいる地域もそれに該当するので、手続きは比較的簡単に済む。

担当課に行ったら、既に同じ理由で手続きに来ている親が大勢いた。
3つの窓口は手続き中の親、背後に設けられている待合い用の椅子も埋まっていた。
中がちょっと暑かったので、扉の外で待っていたら、戻ってきた職員に入るよう促された。
座る場所もないですしと、やんわり断ったら、わざわざ椅子を用意してくれた。
こうなると、断るのも失礼かと、お礼を言って中に入った。

先に手続きをとっている方の会話が、すぐ後ろだから聞こえてくる。
私のように自由学区の人もいるけど、家庭環境絡みで変更を申し立てている人も。
そうなると、簡単には進まないので、時間がかかってたなあ。

息子の時には、そこで手続きをしておしまいだった。
が、今回は双方の中学校に電話するようにと言われ「は?」であった。
この手の手続きをとったら、まとめて教育委員会から学校へ連絡するんじゃないのかね?
私の住んでいる地区だと10人近くいるのだから、その方が効率よくない??
そうは言っても、どうにもならないので、何と言えばいいのか思案中である。


さて、今年も早くも一ヶ月が過ぎ去ってしまった。
こうやって、また気がついたら年末だーになっちゃうんだろうなあ。
来月は中学校の入学説明会や息子の受験がある。
まだまだ慌ただしい日が続くなあ。
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19万7千km到達!

2019-01-30 | 果実・種

タチバナモドキ(橘擬)の実である。
中国原産のバラ科の常緑低木。
ピラカンサの名前でお馴染みかもしれない。
同じ名で呼ばれるものに、トキワサンザシ(常盤山査子)があるが、こちらの実は赤や黄色。
タチバナモドキはオレンジ色の実をつける。
別名にホソバトキワサンザシ(細葉常盤山査子)があるが、名前の通り葉っぱが細いため。
タチバナに実が似ているので、こんな名が付けられたそう。
だけど、向こうはミカン科で、実は柚子と似たような色で、見た目も小ぶりなミカン。
これと似ているとは、ちょっと思えないなあ。
強いて言うなら、双方とも棘があるくらい?
彩りが乏しくなる今の季節、これらの実は大量になることもあって、非常に目立つ。
鳥にはあまり好まれないのか、なくなるのも遅い。


今日は朝からいい天気。
昨日の強風も何処へやら。
風もほとんどなく、日差しが暖かな一日であった。

クロも今朝は目覚ましが鳴るまで、おとなしく布団の中で眠っていた。
義父が夜間、何度もトイレに起きだす音もなく、比較的、眠れたかなあ。
このところ続いていた頭痛も緩和されて、久々に楽だったわ。

その義父、昼くらいまでゆっくりしてくるのかと思っていた。
が、9時半には帰ってきたので、何でーーー??とがっくり。
朝食をとって、早々に追い出されたのか?
それとも、早くに帰るという人に、送ってきてもらったのかもしれない。
本当に、ゆーーーーーっくりしてきていいのに。

似たような時間に起き出してきた息子も、爺様の存在に「?」といった顔をしていた。
挙句、同じくらいの孫がいる知人の話だろう。
文武両道のとっても優秀な子だとか話始めて、息子と比較しているようで不愉快だったわ。
はいはい、浪人しているのも、武道に興味を示さなかったのも、私の育て方が悪かったんです。


レンタル品を返しにツタヤに行き、もう一軒、本屋に寄ってきた。
地学の参考書がないなら、それ系の専門書を見繕えばいい。
旦那や私が使っていた地学系の本や参考書は、30年以上前のものだから、内容が変わっている部分も多い。
というか、そういう昔のが何故に残っているのかという疑問もあったり。
本をなかなか手放せない夫婦の性である(笑)。

まあ、ここ数年、私も新書で地質系のを、旦那は宇宙系のを買っているので、それを読むのもいいだろう。
来週には願書も出さねばならない。
センターが振るわなかったのだから、前期試験でいかに点数を稼ぐか。
今まで以上に、集中して過去問を解くなり、頑張らないとね。


我が愛車、19万7千km到達!

あと3千kmで大台だ。
昨年の車検で、足回りなど直してもらったので、20万km到達は、事故でも起こさない限り大丈夫だろう。
車体の細かい傷や凹みは致し方ない。
走っている場所が場所だから(笑)

ちょっと気になっているのはここだけ。

牽引ロープ用のフック前についているカバーがないことくらい。
なくなっているのに気付かずにいたのだが、旦那に言われて「あれれ?」。

おそらく、夏場に道が見えないほど草が生い茂った林道を暴走中に、外れたんだと思われる。
どこの林道かも分かっているし、今行けば、草も枯れてるだろうから、もしかしたら見つかったりして。
新しいのをつける話も出たんだけど、色の問題でやめた。
なくても問題ないからとも言われたので。

さて、年内、いつどこで20万の表示を拝めるかなあ。
ワクワクしながら、運転しているこの頃である。
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台風並みの風

2019-01-29 | 果実・種

ナンキンハゼ(南京黄櫨)の実である。
中国原産のトウダイグサ科の落葉高木。
13日にひたち海浜公園に行った時に撮影したもの。
ほとんどの木が枝だけになっていたけど、白い種が付いているものも残っていた。
この種子を包む果皮は、11月頃はこんな感じ(17年に撮影したもの)。

緑色の果皮がやがてこげ茶に変わり、裂けて種子が顔を出す。
この果皮は種を残して落下するので、幹の周りにはたくさんの殻が落ちていた。
種子の白い部分は仮種皮で、主成分は蝋だ。

昔、この蝋を採取する目的で栽培されていたそう。
今では暖地で野生化しているそうだが、今の所、いわきでは目にしたことがない。
中国の都市名の「南京」のハゼというのが名前の由来だそう。
でも、ハゼはウルシ科だけど、これはトウダイグサ科で異なる。
まだ花を見たことがないので、今年は夏場、気力があったら行ってみたいと思っている。


深夜から台風並みの暴風が吹き荒れ、昼まで凄まじかった。
クロに4時前に起こされて、以降は風の音でなかなか寝付かれず、気がつけば6時。
たまに突風も吹くし、歩きは危ないんじゃないかねえと起き出した。

送り連絡は6時頃が多いが、今朝は来ていなかった。
大人でも外を歩くのはちょっと危なくないかねえ?と朝食作り。
娘は班長だから、歩いて行く子がいれば、送っていくわけにもいかない。
そうこうしているうちに、送り連絡が来た。
風は強いが天気のいい日が続いていたので、晴れているのに送りで娘は大喜びであった。


早朝から起こされるわ、風は強いわ、体調が微妙だわで、家に引きこもり。
朝食後、金柑を1kgばかり煮た。

義父は老人会の新年会で一泊でお出かけ。
心臓の手術以降、泊まりでの外出がなくなったので、本当に久々だ。
正直、二泊くらいで、もう少し遠い場所に行ってもらってもいいのだが。

午後は眠気がひどくておこたで昼寝。
何にしても調子が悪い。


息子は前期試験の願書をどこに出すか、頭を痛めている。
一応、昨年と同じ山大の願書は書いていた。
予備校でも何校か、確実に入れそうな大学をピックアップしてもらったらしい。
でも、ネットで調べてみると、したいことと微妙に違うみたいで、悩みは尽きない。

初心貫徹か、安全圏でいくか。
提出締切が近づいている中、別の大学の資料の申込みをする息子。
さてさて、どうするのかしらねえ。


ドヤ顔のクロ。

息子がスマホで撮影したもの。
これだと、普段のクロっぽくないなあ。
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モグラ撃退器

2019-01-28 | 赤・朱の花

ハナキリン(花麒麟)である。
マダガスカル原産のトウダイグサ科の常緑低木。
花弁に見える部分は苞葉で、葉っぱが変化したものだそうだ。
茎には棘が密集していて、サボテンのよう。
この辺りでは寒さでダメになるので、フラワーセンターでも温室で育てられている。
サボテン科のモクキリン(杢麒麟)に似て、一年中花を咲かせることから、ハナキリンと呼ばれるようになった説が有力だそう。


朝のうちは曇っていたけれど、昼にかけて雲も切れいい天気に。
気温も予報通り10度を超えて暖かだった。
でも、午後には風が吹き始めたので、このぬくぬくも束の間だったけど。

昨夜はクロ、おとなしく私の布団に潜り込んで寝ていた。
寝た直後が、娘が自分の布団に引きずり込んだのだけど、逃げられてがっかりしてたなあ。
「母ちゃん、ずるい」と言われても、クロが勝手に来るのだからどうしようもない。
私としては、娘でも息子でも、そっちで一緒に寝てくれれば楽なんだけど。

で、目覚ましの音楽で布団から飛び出し、私の枕元にちょこんと座って、さあ起きるでしよと催促している感じ。
やはり、こ奴の体内時計は6時頃起床になっているのであろう。
旦那に話したら、息子もそうだったらいいのになあと苦笑していた。
息子は今朝も8時から声をかけていたけど、起きてきたのは10時近くだったからねえ。


ポイント5倍デーだったので、ホームセンターへ行ってきた。
庭のモグラ撃退器がとうとう壊れたらしく、畑から花壇にかけて、モグラ塚が幾つもでき始めた。
それを買いに行ったのである。
先週、一度、買うつもりで行ったのだけど、金額が思っていた以上に高かったので、今日にしたわけ。

ソーラーパネル付きで、ある程度の間隔でモグラが嫌う音波信号を発生する。
ミ"ーっといった感じの音が、外でも聞こえる。
どれだけの効果があるのか分からないけれど、少なくともこれが動いていた間は、モグラ塚は目にしなかった。
かなりの効果はあると思われる。

にしても、モグラはどこから来たんだろう?
移動してくるにしても、今は家と家の間には塀などコンクリートがあるのが当り前。
北側には広大な農地と空き地があるものの、穴を掘ってうちに来るのは、道路もあるし無理だろう。
モグラの寿命は5年程度と聞くし、繁殖しているとも思えない。
うーん、謎である。


帰宅後、昼食をとってから、金柑の実を採取した。
高い位置のばかり残っていたので、脚立を使っての作業。
昨年、ルビーロウムシ騒ぎで伐採した際に採って煮た金柑は、そろそろおしまい。
朝、ヨーグルトに入れて食べているので、なくなりが早い。

さすがに実がついてから日数も経過しているので、萎びたり、鳥に突かれたりしたものも多かった。
ハリのあるものだけ採取し、枝についていたルビーロウムシは指で弾き落としたり、枝ごと切ったり。
暖かくなってから、また繁殖を始めるのかなあ??

採った金柑は明日からまた煮始める予定である。
3kg以上はあるから、一週間くらいかけてのんびりとかなあ。
あ、砂糖を買ってこなければ。


ソファで横になって、地学の参考書を読んでいた息子。
そこに乗っかる麦と白玉(容赦なし)。

合わせて9.3kg。
結構な重さである(笑)
麦は猫嫌いだけど、白玉はメスだからか、激しく拒むことはない。
気がつくと、白玉の毛繕いをしてることも多い。

どん兵衛やクロとも、ここまで仲良くとは言わないけど、存在を嫌がるのくらいはやめてくれないかなあ。
ちなみに、白玉は機嫌が悪いと、麦にも威嚇の声をあげる。
家でいちばん強い猫は白玉かもしれない(笑)
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娘、しもやけ

2019-01-27 | 赤・朱の花

キダチアロエ(木立アロエ)である。
アロエ(ユリ)科の多年草。
昔はどこの家でも鉢植えがあった記憶があるこれ。
「医者いらず」の別名があるように、民間薬ではお馴染みである。
私も子供の頃、歯が痛いと言うと、婆様がアロエを折って表皮を剥ぎ、中を痛い部分にあてがってくれた。
これに関しては、どこまで効能があったかは不明。
火傷などの皮膚の損傷には効果があったような記憶があるけど。
株が大きくなると、このような花を晩秋〜冬にかけて咲かせる。
フラワーセンターの温室のこれは、かなりの大株で、毎年のようにたくさんの花を咲かせている。
今回はちょっと時期が終盤だったようで、終わったものの方が多かった。


朝から青空広がりいい天気。
日中、風が吹き、雲が広がった時間帯もあったけど、概ね晴れ。
気温も昨日よりは上がったが、それでも6度程度であった。

平日は6時起きの私。
そのせいか、クロの体内時計は6時前後に起きる状態になっているらしい。
休みだからとのんびり寝ていると、このくらいの時間帯に布団から這いずり出て、活動を始める。
しばらく、ウロウロしているが、私が起き出さないので、また布団に入ってくる。
すっかり冷えた体と肉球に、ヒャッと声を上げてしまう。

で、布団にいるのは数分で、また出て行ってウロウロ。
起きてくれないなあと、また布団に入り、数分で出て行っての繰返し。
勿論、眠れる状況にはないけれど、だからと言って起き出す気にもならない。
今朝はクロの方が諦めたようで、気がついたらまた布団の中で眠り込んでいた。
時計を見たら7時半。
私も30分程度の二度寝はできたようだ。


くしゃみと喉の違和感が昨日あたりからひどく、風邪のひき始めっぽい。
娘も鼻詰まりがしんどいようで、一日、鼻をかんでいる。
そして、先週から毎年恒例の足のしもやけが。
いつもは指なのに、今回は指以外に、付け根から甲にかけて赤くなっている。
痛痒くて鬱陶しいとぼやく。

なったのが先週始めだったようだが、何で早く言わないかね。
金曜から湿布を貼り始めたけど、今日は大分、赤みもひいて、痒みも緩和されたみたいだ。
勿論、すっかり治るまでは湿布は貼り続ける。

にしても、しもやけに湿布が有効と知った時は、半信半疑であった。
試しにと始めて、効果が確認されてからは、娘も自分から貼ってくれと言うようになったもの。
なり始めだと、2、3日で治っちゃうのがすごいわ。

ネットで改めて調べてみると、温湿布がいいと書いてあるが、うちは整骨院でかった普通の湿布。
鎮痛剤も含まれているようだし、血行促進効果があるからなんだろうなあ。
自分が子供の頃にこれを知ってたら、痛みに悩まされることもなかったろうに。
でも、親は信じなかったかもしれないけど(笑)


さて、明日からは平常で6時起き。
クロもいつも通り、私が起きだすので安心?するかな。
明日の予想最高気温は11度である。
風がなければあったかい一日になるだろう。期待である。
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期待はずれ

2019-01-26 | 青の花

ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)である。
南アフリカ原産のゴクラクチョウ(バショウ)科の常緑多年草。
おお、草だったのかと、今までに何度も掲載しているのに、初めて知った気がする。
昨年は草だと信じしていたのが木であったというのが、多かったせいかもしれない。
ストレリチア属の一種で、レギーネ(レギナエ)という種類。
温室ではお馴染みの植物だろう。
花弁に見える鮮やかなオレンジ色は萼で、青い部分が花弁。
和名は花の形が極楽鳥を思わせることから。


昨日の予報では日付の変わる頃から雪で、昼まで降るような話だった。
なので、ものすごーく期待して布団に入ったのだけど....

7時過ぎに起き出したら、台所では3匹がそろっており、暖を取っていた。

そこにクロが参入。

白玉と鼻チューまではよかったけれど、その後は遊んでモードに入り騒動となってしまった。

まあ、それはさておき、そんな状況だったので、外は真っ白、雪がガンガン降っているのかな?とニヤニヤ。
で、勝手口を開けたのだが...。
こうである。

何じゃ、こりゃ!!
何となく降りました、程度じゃないかーーーーーー!!
車には残っているけど、地面は湿っている状況にがっかり。

でも、雪は昼までって言ってたよねえと期待したものの、日が照り始めてしまい...。

只見にいる旦那に、こんな程度だよ、期待はずれだよーと、画像付きでメールしたら、こんなのが返信されてきた。

今朝の只見である。
さすがにこちらよりは降ったようだけど、今の時期の只見の雪じゃない!!
向こうがこれでは、いわきの平地での積雪を望むのは無理だ。
その後、一時的にまた曇ったけど、結局、雪らしい雪も降らずに終わってしまった。
残念!!


午後、娘の制服を頼みに指定店に行ってきた。
暮れから広告で注文の受付が始まっていたのは知っていたけど、保留にしていた。
というのも、私が住んでいる地区の学区は、教育委員会の区切りではT中学になる。
が、F中の方が近いので、ほとんどの子供がそちらに通っている。

今くらいの時期に、教育委員会から指定中学の連絡ハガキが来るのだけど、それが未だにこない。
来たら、そちらに出向いて変更手続きを取って、これでF中に通えるようになるわけ。
その手続きを怠ると、T中に行かねばならない。
そんなわけで、間違いなくF中に行けるはずなんだけど、手続き前に制服というのにちょっと抵抗あったのだ。

でも、息子の学ランの時ですら、注文後、一ヶ月以上の時間がかかった。
女子はセーラー服で、更に時間がかかるが目に見えていたので、ハガキの件は諦めた。
案の定、今日注文で、受取が3月2日である。
もたもたしていて2月にずれ込んでいたら、3月中旬以降になっただろう。


明日以降はまた天気がいい日が続く予報だ。
まあ、適度なお湿りがあっただけ、良しとしよう。
来週は、朝の冷え込みは厳しいけど、日中はそこそこ暖かくなるようだ。
ちょっと体調が悪いので、明日はゆっくりしたいものだわ。
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厳しい現実

2019-01-25 | 桃色の花

今月11日に撮影した、フラワーセンターの椿。
今回、掲載したので、この日に咲いていたもの全てとなる。
この濃い桃色の椿は、よく目にする。
私のカメラは、この色があまりよく撮れない。
色がとぶ感じなんだよね。
そして、私の目にもあまりよくない色でもある(何故か目がチカチカする)。

こちらのようなピンクなら、何の問題もないのだけど...。

この頃、蕾だった椿は、もう咲き出したかもしれない。
今月中に、もう一度くらい行って確認したいな。


今日も朝からいい天気。
風も落ち着いたけれど、気温は低くて寒かった。

旦那は昨年の人間ドックで要検査項目があり、その再検査前の検査で、南会津まで朝から出かけて行った。
検査前の検査って何じゃ?とも思うけど、使う薬とかが大丈夫か?みたいなものだろうか。
再検査前に食事制限がかかるが、それ用のキットも購入する必要があったみたいだし。
何れにしても、市内の病院を使っていれば楽なのになあと、毎度思う。

息子は二者面談。
センター試験が終わり、平均点なども発表。
自己採点した後、それらの資料を送ったようだが、志望校の合否判定が戻ってきたみたい。
それを下地に、今後どこの大学に試験を申し込むかの話合いである。

私は駅前の図書館で終わるのを待っていた。
12時を過ぎてから「終わった」とメールが来たので、4階で待つと返信(図書館は4、5階)。
合流後、またラーメンを食べに行き、帰りの車内で話を聞いた。
まあ、予想通り、かなりギリギリのラインであった。

帰宅後、ネットで面談中に出た大学などを検索していたようだけど、途中で投げ出しちゃったよ。
かなり厳しいことになっていると、自覚したんだろうなあ。
テレビなんぞのんびり眺めている場合じゃなかったの、2年もかかってようやく分かってくれただろうか。
せめて、昨年のうちに悟ってほしかった。

まあ、終わってしまったことをどうこう言っても仕方ない。
国立大の前期試験はほぼ同じ日なので、騒いでも一校しか受けられないし。
そこで、どこまで頑張れるかだなあ。


夕方、メガネ屋さんから娘のメガネができたと電話が。
娘にどうするか聞いたら、行くというのですぐに出かけた。
やはり、鼻パッドがない状態のはしんどかったみたいだ。
4年近くかけていたせいもあってか、新しいフレームに馴染むには、ちょっとかかるかな。
でも、新品のメガネに満足しているようであった。

明日は日本海側に発生する低気圧の影響で、こちらでも午前中、雪の予報が出ている。
平地でも積もるかなあと期待しているところ。
ただ、いわきもフタッドレスに履き替えない輩が多いので、運転は危ないかもしれないな。


昨夜は皆そろってお食事。

皿の置き方が悪くてばらけてしまった。
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今日も風強し

2019-01-24 | Weblog
今日も朝からいい天気。
そして、風が荒れ狂ったように吹いている。
先週から風が強い日が続いて、そろそろ滅入ってくるなあ。
週末は更に荒れる予報になっているけど、こちらも雪だるまマークが出た。
雪よりも雨が欲しいが、お湿りがほしい状況なので、雪でも大歓迎。

用事もなかったので、家におこもり。
旦那に図書館の本の返却を頼まれたけれど、返却日が今日じゃないという話だったし。
明日、息子は予備校で二者面談があるため、送っていくことになるだろう。
その時に、駅前の総合図書館で終わるのを待つつもりなので、その時に返せばいい。


昨日はメガネ屋から帰宅後、担任から電話が。
メガネのことで謝罪されたけれど、いやいや、これは娘が全面的に悪い話。
床に直接置くなどというマヌケをやらかした結果ですからと応えても、こちらの不注意もあるからと引かない。

本当に今の先生方って大変だわ。
どう考えても自分に否がないことでも、頭を下げる必要があるなんてね。
私の時代なんて、拳骨が降ってくるのも当り前だった。
親だって、子供が悪ければきっちり指導してくれと言う時代だった。
今はそうじゃないものね。

某高校で、教師を挑発して殴らせての動画がSNSにアップされて、ワイドショーでもネタになっていた。
明らかに校則違反をやらかしている方が悪いと思うのだが、校長は一切、教師の擁護をしなかったな。
自宅に謝罪に行ったら、親が納得できないようなことを言っていたとのこと。
あれだけ教師に暴言を吐いている息子には、一切非がないと思っているのだろうか。
親が親なら子も子、その言葉通りだよなあ。


クラスでインフルエンザの子が出たそうだ。
それ以外にも、熱が出て早退した子が数人いるとか。
そして、本日の欠席者はインフル以外の子も含めて7名!
いよいよ?小学校にも、インフルエンザ襲来か。
市内では、学級閉鎖を通り越して、学校閉鎖になった高校も出ている。
娘よ、もらってこないでおくれよ。


クロはどん兵衛を自分よりも格下と見なしている。
飛びかかった時に、どん兵衛はすぐにころんと転がって、お腹を見せるせいだ。
降参しているわけではないようだけど、猫にとってはお腹を見せるのは服従だものねえ。
なので、家に戻ってきても、クロの姿を認めると、そそくさと外に行ってしまう。
クロが襲いかかるからだ。
なので、朝、こんな至近距離で2匹がいるのも珍しい。

でも、どん兵衛は明らかに警戒中。
別の日はこんな距離で。

クロは遠慮という言葉を知らないので、特等席も占拠する。
麦がいようが白玉がいようがお構いなし。
誰か徹底的にシメて、クロに猫の掟?を教え込んでほしいわ。
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眼鏡の買替え

2019-01-23 | 白い花

フチベニベンケイ(縁紅弁慶)である。
ベンケイソウ科の常緑低木。
この名前では分からなくても「金のなる木」だったら分かるのでは?
園芸名は「カゲツ(花月)」。
昔は、割とどこのお宅にもこの鉢植えがあって、5円玉がくっついていたりしていた。
多肉植物で丈夫だし、冬に花を咲かせるから好まれたのかもしれない。
今は5円玉付きはあまり見かけなくなったなあ。
そういえば、結婚した頃、この家にも大きな鉢植えがあったっけ。
かなりの数の多肉の鉢植えが、冬は縁側を占拠していたんだけど、気がついたらなくなっていた。
突発的に木を切るような義父だから、面倒になって外におっぽり出し、枯らしたのかもしれない。
見覚えのある鉢が、庭先に幾つもあるので。


今日も朝からいい天気。
風は大分、和らいだものの、無風とまではいかず。
日差しがあったかいだけに、本当にどうにかならんかと感じる。

地学の問題集探しに、無駄だと思いつつ、専門書の多い本屋へ。
やはり、地学基礎の問題集はあったものの、地学はなし。
同じような気もするのだが、中身はかなり違うらしい。

こうなると、地学関係の専門書を、片っ端から読みあさった方がいいような気がしてくる。
一般向けの火山や地震、古生物など、ジャンルごと本の種類は豊富だし。
それと、英文問題も出るから、英語力も少しつけないといけないかなあ。

別の本屋にも回ったけど、結果は同じ。
もうダメだねと、諦めて帰宅した。


16時を過ぎて娘が帰宅。
「メガネが壊れたー」との声に、今度は何をやらかしたと顔が引きつる。
体育の時間に事もあろうにメガネを床に置いて、誰かに踏まれたとのこと。
これは、どう考えても床に直置きした娘がバカだ。
置くなら一段、高い所か、ないなら端っこの壁にでも密着させるべきだ。

鼻のパッド部分が根元から折れてしまっており、メガネ本体も歪んでいる感じ。
娘は土曜までこれでどうにかするとのたまうが、どう考えても買い直し。
早いうちに注文しないと、来週もこのメガネを使うことになる。
すぐに、街中の眼鏡屋さんへと向かった。

フレームがあれば、すぐに取り寄せるとのことだったが、残念ながら既に生産中止品。
歪みもあるので、思った通りフレームごと交換となった。
が、娘の好みのものがなかなか見つからず、これで時間を食った。
それでも、これならいいというものが見つかった。

レンズの度数は、検査してもらって今のと問題なしとのこと。
ただ、ブルーライトカットの加工が入るので、出来上がりがちょっと遅くなるとのこと。
これがなければ、明日にでも入荷できるそうだが、こればかりは仕方ない。
学校でも家でもPCを当たり前のように使う時代だし。

手続きを済ませ、店を出たのが17時半。
いつもだと、もう夕食の支度が終盤になってる頃。
帰ってからだと大変なので、途中のスーパーでお惣菜を買って帰った。

新しいメガネができるまでは、パッドが折れた今のメガネを使うしかない。
歪みを直してもらって、レンズも固定してもらったから、大丈夫だよと娘。
私も経験あるけど、本当にメガネって大変だ。
球技の時など、ボールがぶつかって、フレームが歪んだなんてことは珍しくないし。
なくても行動できる程度の視力があるうちはいいんだけどね。
娘には、今後は絶対に何があろうと床に直接置かないようにと言い渡したのは、言うまでもない。
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土曜授業の連絡

2019-01-22 | 白い花

ニホンズイセン(日本水仙)であろうか。
ヒガンバナ科の多年草。
12月頃から既に咲き始めているこれ。
病院に行く途中にあるお宅の花壇では、毎年増え続けて、今は数え切れないほどの花が咲いている。
県道沿いにも植えたようで、こちらも並ぶように白い道になっている。
画像はフラワーセンターで撮影したもの。
こちらは、まだこれからというものの方が多かった。
中央の黄色い部分が花弁で、周囲の白い部分は萼。


今日も朝からいい天気。
朝のうちは風がなかったが、昼前にはまた音を立てて吹くように。
冷風は体に堪えるなあ。
それと、ずっと晴れ続きで、雨が降らないのにはまいっている。
乾燥注意報を通り越して警報になるし、インフルエンザ流行にも影響があると思う。
メダカ鉢の水も減る一方。
そろそろお湿りがほしいところだが、向こう一週間は晴れマークだ。

今朝も頭痛がしんどい状態で起床。
薬を飲んで治ったが、毎朝こうだと気分が悪い。
飲んですぐに治るわけじゃないから、その間の食事作りもしんどいし。

息子は今日からフリーになったけど、放っておくと昼まで寝ているので、平日は8時には起きるようにと言い渡した。
勿論、自力じゃ起きちゃこないので、叩き起こすわけになるのだが。
それでも、今朝は案外すんなりと起きてきた。
明日以降もこうあってほしい。


娘が持ち帰ったプリント。
教育委員会からのもので、来年度の土曜授業のお知らせであった。
5月に10連休が決まったが、休日がその分、増えるため、その穴埋めに土曜3日、冬休みに1日、授業をするとのこと。
土曜に授業を行っても、勿論、月曜が代休になるわけではない。
給食はないそうなので、午前で授業終了なのか、お弁当になるのかはまだ不明。

10連休を喜ぶ人もいるだろうが、結構な人が迷惑と考えている話は以前からあった。
教育現場は、授業時数というものが決まっているから、この影響をもろに受ける。
おそらく、いわき市だけでなく、国内の多くの市町村で同じ対応を取るんじゃないだろうか。

子供達も、まとまった休みよりも、単発で入ってくれた方がいいとのたまう。
6月など祝日がないから、こういった月に休みを入れてくれた方がありがたいと。
共働き世帯も多いが、おそらくこの連休は学童も休みだろうから、預け先の確保も大変そう。

従兄弟も定年後、再就職したけれど、日払い制だから、休みだけれど給料もないと苦笑していた。
実際、こういう人も多いようで、その月の暮らしに影響が出るとインタビューに答えてたなあ。
サービス業の人も休めるわけもないから、10連休を喜ぶのは本当に一部の人たちだけ。
何もかもが迷惑な休みである。


息子は昨日、自己採点をして、志望大学合格にはちょっと厳しい点数であることが判明。
今年度は平均点が高めだったので、尚更、影響が出そうだ。
いつも高得点をあげている、国語の現代文が振るわなかったのが原因だよなあと息子。
逆に点数が取れない古文と漢文が良かっただけに、本人のダメージも大きかったようだ。

とはいえ、終わってしまったものはどうしようもない。
あとは、前期試験でどれだけ点数を上げるかを考えるしかないわ。
受験教科は地学なんだけど、これがまた大問題。
というのも、今や地学という教科は迫害の一途をたどっており、問題集が売られていないのだ。
センター試験の問題も、新聞に翌日掲載されるが、地学が載っているのを見たことがない。

日本列島、毎年のように自然災害に見舞われているのに、地学をないがしろにしている場合じゃなかろう。
私が受験生だった頃も、地学は受験教科としては嫌われていたが、授業はちゃんとあった。
が、今や、地学という教科自体、抹消している高校も多い。
自分が住んでいる地球のことを学ぶ教科をなくして、何を考えてるのだろうと真面目に思う。

にしても、本当にどうしたものかねえ。
センターと違って記述試験だから、ある程度、問題をこなしていないとかなりまずい。
本の読み込みだけでは、かなり不安が残る。
八方手詰まり、まいった。

明日はとりあえず、専門書を多く置いている本屋を回る予定。
おそらく、無駄足になるだろうけど、確認だけでもしておかないと。
古本屋はどうかなあ?とも思うものの、問題集って書き込む人が多いだろうから無駄かな。
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