頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

近畿ジュニア

2016年07月10日 | 日記



今日は近畿ジュニアでした。

55キロ級とは言え、インターハイの60キロ級に出場する選手や、20歳以下となると近畿には天理大があるので、高校生には厳しくなります。

でもって、同階級には大悟と同じ高校から天理大へ進学した先輩がおり、精神的には、何とかここと対戦したくないと思っていたところ、きっちり準決勝で対戦することになり、結果、指導1を奪って勝利。

決勝では、相性の悪い選手との対戦となって敗れてしまいましたが、近畿ジュニアで準優勝し、全日本ジュニアへの出場を決めました。

ま、全日本ジュニアへ出場と言っても、相変わらず技もパワーもなく、まだまだなんですが、インターハイに続いての全国大会出場ということで、コツコツと大悟なりに頑張ってんのかなという感じです。

しかし、60や66の化け物じみた選手と比べると、技の切れから何から全てに違いがあり、その歴然とした違いに嫌気が差しました。

だから、全日本ジュニアへの出場は当然嬉しいことなんですが、まだまだこれからという気持ちが強いです。

あと感じたのは、強豪大学に進学したからと言って必ず強くなるというわけではなく、やっぱりどこへ行っても自分でしっかりと目標意識を持って努力出来るかが大事なのかなと。

大学生よりも、高校生の方が元気で体力があると感じました。

関東と関西ではまた高校生の入賞の割合が違うんでしょうけど、かなり高校生の頑張りが目立った大会でした。

大悟、とりあえずおめでとうだけど、今後もしっかり体を作って、先々でも結果を残せるよう頑張ってけよ。