(今日の日経)
海外子会社の配当最大7割増。インドネシアとブラジル・直接投資で明暗。大雪が個人消費を直撃。ルーブル急落、ロシア利上げ。10-12月期経常利益26.6%増。1月税収21%増。経済教室・復興の遅れ、基金に制約・林敏彦。
※ウクライナで海外リスクが一つ追加だ。※企業収益は順調。※税収増の株式売却益は約5兆円か。大きいな。※財政当局が気にしたのは使い勝手より規模と増税だったからね。自由度を増すと出てくるムダ使い批判への覚悟も必要だ。三陸鉄道は3年かけて復旧するが、JR線は不通のまま、方針すら未決だ。全線復旧に必要な基金を国が積み上げ、復旧させるのか、基金によるバス整備と定期の大幅割引を取るのかを地元に選択させるべきだった。それが自由度であり、合意を早める使い方である。
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