昨日の機械受注は、飛び跳ねた鉄鋼業を除くと、前月比-0.2%のほぼ横バイだった。まあまあの結果ではないだろうか。今の局面では、下げ止まっていれば、十分だろう。回復というのは、ここから始まるものなのでね。マインドは、株安円高に引っ張られ過ぎているように思う。法人企業景気予測調査でも、景況感は大きく悪化したが、経常利益計画はあまり変わらなかったりする。
筆者は、いつもの逆転の発想でね。今を底に回復したという結果が出たとしたら、何が理由になるかと考える。例えば、円安は、非製造業を浮揚させる反面、製造業にとっては異次元緩和Ⅱ前に戻っただけで、今の水準くらいなら、あまり下がらずに済むとかね。転換点を見つけるのは、とても難しいけれど、とりあえず、2月の経済指標の結果は楽しみだな。
(今日の日経)
東芝が白物を中国・美的に売却へ。1月機械受注・鉄鋼除きマイナス、企業慎重に。
筆者は、いつもの逆転の発想でね。今を底に回復したという結果が出たとしたら、何が理由になるかと考える。例えば、円安は、非製造業を浮揚させる反面、製造業にとっては異次元緩和Ⅱ前に戻っただけで、今の水準くらいなら、あまり下がらずに済むとかね。転換点を見つけるのは、とても難しいけれど、とりあえず、2月の経済指標の結果は楽しみだな。
(今日の日経)
東芝が白物を中国・美的に売却へ。1月機械受注・鉄鋼除きマイナス、企業慎重に。
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