河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1518- 四季、三浦文彰、イタリアより、園田隆一郎、東フィル2013.9.20

2013-09-21 01:47:31 | インポート

2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2013年9月20日(金)7:00pm サントリー
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ヴィヴァルディ 四季
 ヴァイオリン、指揮、三浦文彰
(encore)同上「夏」第3楽章 
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シュトラウス イタリアより
 指揮、園田隆一郎
(encore) ロッシーニ チェネレントラ、序曲
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東京フィルハーモニー交響楽団
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指揮者がアルベルト・ゼッダ氏から園田隆一郎氏に変更、どちらが出てもお初で聴きます、だったと思います。後半のシュトラウスがお目当てでしたので指揮者とかはあまり気にしておりませんでした、が。
指揮の方はもともとこの後半一曲だったようで、前半はヴァイオリンの三浦さんがソロしながらたまに合わせるぐらい。
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後半のシュトラウス、
急な交替だったためか少しぎこちないというか板についていない棒であまり楽しめませんでした。最後の裏打4つと表3つ。この間の位相の変化うまく出来なくてはいけません。
珍しくアンコールがあったのは指揮者変更に対するお詫びかな。イタオペが得意のようで活き活きした棒に豹変。後半のプログラム、差し替えた方がよかったのではないかと思いました。イタオペ序曲集とかに。
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前半のヴィヴァルディ、
全曲聴くのはいつ以来なのか全く記憶なし。何十年か前のイ・ムジチ以来かもしれない。ドラマチックな盛り上がりで楽しめました。波が寄せては引くような曲ですね。あらためて思いました。
おわり