風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

高松町、長明寺山門の辺りをスケッチしました。 ついでに「どれみ保育園」にも立ち寄りました。

2015年03月26日 | 日記

  「風景スケッチ」も随分描き繋ぎましたが、この頃は、「鉛筆」から「墨」に変えて描き始めて見ました。    和やかな風景を鉛筆で描くことは、安寧の雰囲気が「柔らかく伝わる利点」がありますが、インパクトが少し乏しいかな?と思うようになったものですから、手法の幅を広げて見ようと、実験的にもう何枚か描いてきました。   

     この地点でのスケッチは始めてですが、「絵」にして見ろと、この田舎町の匂いを醸し出す光景の好い地点だと気付きました。

        左への細い坂を上がりきったところに「どれみ保育園」があります。  先だって保育士の先生方と指導した、共同制作のパネルが保育室に飾られていました。

            さらに、私の本来の「領域」の抽象作品も、心なしか、少しずつ変化をしていくようです。        「未完成」のまま放置していた6号作品に少しだけ加筆して、サインを入れました。


「テラドーム」(地球科学館)と言う、口径81㎝の反射望遠鏡のある天文科学館です。

2015年03月26日 | 日記

  10何年振りかに、内装や、機器の整備が整いました。

          チラシ「リーフレット」も新しくデザインし直しました。                               

         天空の星の様子を観る事も出来ますし、コンピューターで各星座なども追うことが出来る、本格的な望遠鏡は、かって東京大学教授・高瀬文四郎教授などの指導を仰ぎながら、「水星接近」時 の観測基地の一つの拠点として、活動したことがありました。                                  ブラネタリュウムの機器も、目の前にあります。    周辺には、長い滑り台や、ホッビングの出来るような遊具も沢山設置、開放されています。    家族でお出かけの皆さんにも人気で、何時も賑わっています。む


昨日の作品たちです。

2015年03月24日 | 日記

   4号大だと思い込んで居たら41㎝ありました。

                        なら、どれも6号大に訂正です。                   

 

                                         

   市内に「地球科学館」・テラドdomeがあります。

 

                  新装開館の機会に「パンフちらし」を、デザインし直しました。

              天体ドームの機械も、パネルなども新装です。  

  「日本へそ公園内」にあります。家族ずれでお遊びください。

   ナガーイ滑り台など遊具もいろいろあります。 賑わっています。

 どうぞ家族でお越しください。      


活字離れが日刊紙の発行部数が減って行くことで「内田樹さん」が論じています。

2015年03月24日 | 日記

 活字離れだけではなく、ニュウスの報道が、正確に行われない日本を憂いているのです。

 「知性」と「想像力」を失った報道は、我が国の問題の開示の不透明さを同時にまな板に挙げているのです。

         

 「本を読まないこと無に危惧を感じて居る私自身も、随分が減って終いました。

庭では、どこからともなく、確実に季節の花が咲き始めました。    手入を怠った1年でしたので「花」も十分ではありません。

   「山の神の不在」だった1年でしたので。

 

さて、昨日も作品作りに明け暮れました。    signするのを躊躇いながら、描き過ぎないようにと心しながら、「この辺りで完成!」と、              「出来上がり」にしたのです。   テーマはすべて「Kuh・空」です。  「語り継ぐべきもの…。」との概念で。              


中途半端なままの「未完成作品」をほー散らかして、また新しい画紙に手を入れ始めています。

2015年03月23日 | 日記

   atelierに入ってしまうと、何もしないでおれない気持ちになって終って、また、新しい4号大に手を入れ始めました。     気の多い事です。  制作意欲が高まっている訳でもないのですのに。

     でも、同じようなパターンが続きますと、つい、異なった構成のものも描いて見たくなるのです。

とは言いながら、今までにやたら沢山作ってきた作品に、いくらか似たものに成るのは、「私」が描いているのだからやむを得ないでしょう。

                こんなほとんどなんでもない作品を完成として見るのも好いのかも・・、などとも思ってみたり。

                        昨夜の「日曜美術館」で大竹伸朗の再放送がありました。

 やはり凄いと、その作品の可否は別として、「自然体」「時間の経過」「無為の制作」「身体の表現」等に共感してしまうのでした。

     まあ、思うように描き繋ごう。

                   次から次に、自分の独白を、画面上に、描き繋いで行っている自分に「気付いたのでした。」