風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

温め続けていた作品が「連作」で生まれそうな感じです。

2014年09月26日 | アート・文化

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  マチェールづくりに時間を懸けて進めている何点かのうちの2点に、モノクロで表情を付けいてるうちに、逡巡するいろんな想いが滲み出てきました。

  丁度、知友の写真家・阪上さんと「写真とはなんだろう」「写真の芸術性とはどんなことだろう」などと小一時間も話し込んでしまいました。

  空模様もはっきりしないまま、夕日の時間に成って終いました。  「今日はここまで」と、岐路に立つと、東の空にこんな素敵な虹が一瞬掛りました。 県道に降りる坂の途中には、子供地と造ったモニュメント「星へのメッセージ」も、足場を取り除かないまま古びて終って居ます。

      毎日通っているatelierも、もうすっかり、周辺の雑木たちに馴染んでいます。

   ベランダの脇まで、伸びてきた「あけび」も今年10個以上も実を付けいています。

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   「栗」もそろそろ実が落ち始めました。  「栗」は今年は不作のようですのに、友人が、「庭に成った栗の実」で「赤飯」を造りました。と、隣町の和菓子屋さんに頼んで作って持ち込んで頂きました。  毎年の事で、恐縮しながら、その赤飯もおいしくご馳走になったのです。

   瞬く間にやって来た深秋。  深呼吸をするように、一日一日を大切に過ごしたいとも思ってみたり…。

 

 


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