年末に成ると、何をしていると無く慌ただしさを感じます。 疲れやすくなって、早い時間に横に成っているところへ、本当に久しぶりに愚息から電話が入りました。
それだけで元気が出るほど、気が弱くなっているのでしょかね。延々と長電話に成って仕舞いました。 勿論仕事の多忙さは、解っている積りですが、これだけの時間ぐらいは採れると気があるようです。
そんな時、殊の外、解雇の念が頭を擡げます。
自宅近隣の風景は、この地点でもそのまま今も残っています。 2012年の「蝶」は今も大きく変わらない感じで今年も絵にしました。 フォトギャラリーの同じような時期にこんな絵が出て来ました。 私の気に入っている絵の一点です。 三田の、山の中の、解りにくい地点の集落にある 画廊に、個展を機会に置いて来た作品です。
神戸ジュンク堂に1月2日に待ち合わせた「愚息家族」とのハーバーランドでの夕食を楽しんだ時の写真です。
全部、回想に関わる一つの記録ですね。