昨日は、駅伝応援に費やしました。 西脇工業高校も頑張りましたが、女子が5位、男子が16位の結果に終わりました。 でも女史の健闘は、序盤で1位に立つ健闘だったのです。 男子は、1区2区の不調が少し響きました。 でも、頑張りましたよ。 何事によらず、自問を繰り返しながらの「個々の研さん」が決め手です。 しかも「静物」である自然・人間の調子は、日々変化しますし、バイオリズムを当日に頂点に向けること以外は、計算できないのでしょうね。
さて、制作はどうなっているのでしょか?私の…。 齢も改まるころの写真でしょうね。以前の。 カメラマンの阪上清さんが、屋根裏から撮って下さっています。モチベーションは、年齢とともに「熟性」はしているのでしょうが、体力とともに、どうも沈滞を意識してしまいます。
臨場感のある写真です。 しかも、屋根裏の梁が、構成の面白さを附加しているようです。
華の好い作品が出て来ました。いまでは、こんなに磊落な表現が出来なくなって、やや、説明的な絵が生まれる傾向です。
反面、その頃の連作は、基本的に「Don Quixote」ゃ、「寓話シリーズ」の一連 作業が続いていたようです。 カレンダーに遣って、一先ず発表をして、、「個展会場」でも展示し続けていました。
間の手には、こんなカレンダーの絵も続けていたのです。
今では、何となく惰性のように、毎日の作業に習慣化して仕舞い、2016年の白紙のカレンダー用紙にも、何点か描き繋ぎました。 このカレンダーはちょっと以前の、その頃の作品です。 きっちり雰囲気が変わって来ています。