風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

高校駅伝は、想像していたように、外国人留学生も含めた高校が優勝してしまいました。

2015年12月21日 | 日記

  昨日は、駅伝応援に費やしました。  西脇工業高校も頑張りましたが、女子が5位、男子が16位の結果に終わりました。   でも女史の健闘は、序盤で1位に立つ健闘だったのです。   男子は、1区2区の不調が少し響きました。  でも、頑張りましたよ。       何事によらず、自問を繰り返しながらの「個々の研さん」が決め手です。  しかも「静物」である自然・人間の調子は、日々変化しますし、バイオリズムを当日に頂点に向けること以外は、計算できないのでしょうね。    

  さて、制作はどうなっているのでしょか?私の…。   齢も改まるころの写真でしょうね。以前の。   カメラマンの阪上清さんが、屋根裏から撮って下さっています。モチベーションは、年齢とともに「熟性」はしているのでしょうが、体力とともに、どうも沈滞を意識してしまいます。

              臨場感のある写真です。  しかも、屋根裏の梁が、構成の面白さを附加しているようです。

 華の好い作品が出て来ました。いまでは、こんなに磊落な表現が出来なくなって、やや、説明的な絵が生まれる傾向です。

    反面、その頃の連作は、基本的に「Don Quixote」ゃ、「寓話シリーズ」の一連 作業が続いていたようです。                                  カレンダーに遣って、一先ず発表をして、、「個展会場」でも展示し続けていました。                            

 間の手には、こんなカレンダーの絵も続けていたのです。

                                                                今では、何となく惰性のように、毎日の作業に習慣化して仕舞い、2016年の白紙のカレンダー用紙にも、何点か描き繋ぎました。   このカレンダーはちょっと以前の、その頃の作品です。   きっちり雰囲気が変わって来ています。