B2の洋紙にジェッソでモデリングした上にイメージを広げていきました。
左上の図版を第1案にして展開していきました。
ほかにも「素敵な明日」「確かな明日」 と言う言葉もキャッチコピーに使ってみたいと思って「墨書き」して見ました。
一歩前に進みました。
この段階でレイアウトを加えて「印刷会社」のデザイナーに「仮デザインの焼き出し」を依頼することにしました。
やれやれ時間とおりに原案は間に合いそうです。
久しぶりに放置していた夏布団を「コインランドリー」で洗濯乾燥を手伝ったのです。
任務を離れて、自在に時間が使えるようになると、家事?の一部も手伝わねばなりません。 と言っても動けば動くほど余計な仕事が生まれるようで、「邪魔にならないように」おずおずと手出しをするのです。
もちろん機械の操作も、手続きも全く分かりせん。 待合で同じ街内に住んでいるのに顔すら知らない方々が、少しずつ「放って置けないように」手伝ったり、説明をしてくださるのです。 携帯電話のナンバーを入れておくと60分経てば知らせて来ると言います。
さて、一時間をどこに出掛けるかと、金魚の餌や水草を買うことを想い起したのです。
その間に太陽に向けてシャッターを何回か押しました。
へー・・と言う感じて、遠くに行かなくてもいい造形が散らばっているものだと思ったのです。