伊東家のデスク

オタクの備忘録など

3月も半ばの頃について

2024-03-14 22:15:51 | 雑文
・『わんだふるぷりきゅあ!』
 6話目。ここで仲違いエピソードを入れるか。定番ではあるが、主人公が犬であることを考えるとなるほど、いい感じになるな。

・『爆上戦隊ブンブンジャー』
 2話目。キャラの魅せ方が中々いい感じじゃない。諸問題を主人公の財力に任せるのは剛腕すぎて笑う。
 案の定、私以外にも「カーレンジャー」たちの給料思い出している人が多くてなにより。

・『仮面ライダーガッチャード』
 26話目。そろそろグリオンをギャフンと言わせなければという思いが出てくるタイミングなのだが、助っ人で大人を出して即退場はもう少しうまくできたんじゃないかなと思うポイント。ともあれいい雰囲気を作れている分、これぐらいなら貯金で賄える。

・『特捜最前線』
 194話、思わず「嵐山長官!」と声出そうになってしまった。藤岡弘対岸田森、見ごたえたっぷりであった。福田豊土も出ていてなんとも豪華。いやあ、幸せな回である。

・『宇宙魔神ダイケンゴー』
 各星を巡りながら戦うのはいいが、なんというか、「そりゃあ、あんたら好き放題されるよ」と言いたくもなるよね、銀河連盟。流石に隙が多いような。
 ブライマンはいいな、カッコいいな。

・『ぼくの地球を守って』
 久しぶりにダーッと読んだ。流石に名作。思い出補正もあってページを捲る手が止まらない。
 私は序盤の終わり、月で9年間生き永らえてしまったと秋海棠に告げるシーンが好きなんだよ。ゾクゾクする。あそこで完全に物語の行き先がヤバいぐらい重苦しい方向に向かっていると実感できてしまうのよね。

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