・『明日のナージャ』
遂に、遂にお出まし、2003年ニチアサ最後の刺客、プリンセス・ローズマリー。爆発する前からもうぶっ壊れている。一瞬でこいつやべぇって分かるのが凄い。
日曜朝に出ていい子ではないという声もあるが、いやいや、これぐらいの歯応えも時には必要である。一生残る恐怖で一生残る勇気と愛なのである。
記憶も薄れているし飛びもあるので、ここから先の死闘が実に楽しみ。私は愛憎渦巻く殴り合いも好きなのである。
(ついでに言うなら、これをホセ編のど真ん中にぶちこむあたり本当に非道い)
・『かくしごと』
アニメ版、ほうほう、と頷きながら見ている。
久米田康治のシリアス展開はあまり刺さらないのだが、『かくしごと』の場合、ゆったりとシリアスを流すことができているので、結構気に入っている。まだ一段階ぐらいは進化できるんじゃないかなぁ、久米田は。
・『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
アニメ版、ほうほう、と頷きながら見ている。
原作も消化中。なるほど、結構堅実に作っていて、いかにもライトノベル読んでいるという感じが心地よい。
悪役令嬢、古くは『キャンディ・キャンディ』のイライザあたりがイメージの元となるか。確認とれないが。私の知る範囲の乙女ゲーだと東条百合香ぐらいかなぁ、思い浮かぶの。
・『ぐるみん』
なんかサラッと気持ちが安らいで、そこそこ手の運動になるゲームがやりたいなと、これをチョイス。やるしかないわね。
・『仮面ボクサー』
このあたりの島本和彦はノリにノってるなぁ。『逆境ナイン』も『燃えよペン』も描いているあたり。多方面にしっかり刺さるネタを提供できるようになっていて、作風が一つクラスチェンジしている。
どのエピソードも上質なのだが、やはり最終章か。島本式ヘタレ主人公ここに極まる。
・『天才柳沢教授の生活』
私は山下和美を天才認定している。天才が天才を描いているのである。
ヒューマンドラマ路線を固めたあとの作風が好き。教授のキャラをガッチリ崩さないのが実に良い。
・『こみっくがーるず』6巻
安定のかおす先生。つばこゆ推し。
・『スーパーマン:エンペラー・ジョーカー』
邦訳スーパーマンもっと読めればいいんだが。
スーパーマンについて精神的に弱いとする評もあるが、それは違うと私は判定する。ただ、分かりづらいタイプの強さであるのは間違いない。あまりにも穏やかな強さなのである。これを理解するのは、確かに難しい。バットマンの苛烈な強さの方が、確かに分かりやすいだろう。
本作はそのあたりが整理されて描かれている。スーパーマンが信じることによって、ジョーカーの帝国を崩していき、最後にはバットマンへの絶大な信頼が勝利を導く。実に素晴らしい。
・たまにプロレスを見たりする。古いやつ。出来のいい試合は実に心が潤う。
レイ・ミステリオが好きだったんだよなぁ。619がカッコいいのなんのって。
初代タイガーマスクもそうなのだが、運動能力の高さで沢山動ける選手はもうたまらんよね。
一時期、デカくて技の重い選手に浮気していたけれど、やはり華麗に舞うファイトの方が好きだな。
遂に、遂にお出まし、2003年ニチアサ最後の刺客、プリンセス・ローズマリー。爆発する前からもうぶっ壊れている。一瞬でこいつやべぇって分かるのが凄い。
日曜朝に出ていい子ではないという声もあるが、いやいや、これぐらいの歯応えも時には必要である。一生残る恐怖で一生残る勇気と愛なのである。
記憶も薄れているし飛びもあるので、ここから先の死闘が実に楽しみ。私は愛憎渦巻く殴り合いも好きなのである。
(ついでに言うなら、これをホセ編のど真ん中にぶちこむあたり本当に非道い)
・『かくしごと』
アニメ版、ほうほう、と頷きながら見ている。
久米田康治のシリアス展開はあまり刺さらないのだが、『かくしごと』の場合、ゆったりとシリアスを流すことができているので、結構気に入っている。まだ一段階ぐらいは進化できるんじゃないかなぁ、久米田は。
・『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
アニメ版、ほうほう、と頷きながら見ている。
原作も消化中。なるほど、結構堅実に作っていて、いかにもライトノベル読んでいるという感じが心地よい。
悪役令嬢、古くは『キャンディ・キャンディ』のイライザあたりがイメージの元となるか。確認とれないが。私の知る範囲の乙女ゲーだと東条百合香ぐらいかなぁ、思い浮かぶの。
・『ぐるみん』
なんかサラッと気持ちが安らいで、そこそこ手の運動になるゲームがやりたいなと、これをチョイス。やるしかないわね。
・『仮面ボクサー』
このあたりの島本和彦はノリにノってるなぁ。『逆境ナイン』も『燃えよペン』も描いているあたり。多方面にしっかり刺さるネタを提供できるようになっていて、作風が一つクラスチェンジしている。
どのエピソードも上質なのだが、やはり最終章か。島本式ヘタレ主人公ここに極まる。
・『天才柳沢教授の生活』
私は山下和美を天才認定している。天才が天才を描いているのである。
ヒューマンドラマ路線を固めたあとの作風が好き。教授のキャラをガッチリ崩さないのが実に良い。
・『こみっくがーるず』6巻
安定のかおす先生。つばこゆ推し。
・『スーパーマン:エンペラー・ジョーカー』
邦訳スーパーマンもっと読めればいいんだが。
スーパーマンについて精神的に弱いとする評もあるが、それは違うと私は判定する。ただ、分かりづらいタイプの強さであるのは間違いない。あまりにも穏やかな強さなのである。これを理解するのは、確かに難しい。バットマンの苛烈な強さの方が、確かに分かりやすいだろう。
本作はそのあたりが整理されて描かれている。スーパーマンが信じることによって、ジョーカーの帝国を崩していき、最後にはバットマンへの絶大な信頼が勝利を導く。実に素晴らしい。
・たまにプロレスを見たりする。古いやつ。出来のいい試合は実に心が潤う。
レイ・ミステリオが好きだったんだよなぁ。619がカッコいいのなんのって。
初代タイガーマスクもそうなのだが、運動能力の高さで沢山動ける選手はもうたまらんよね。
一時期、デカくて技の重い選手に浮気していたけれど、やはり華麗に舞うファイトの方が好きだな。