・「スパイダーマン(PS4)」に触ってみた。素晴らしい。ニューヨークを飛び回っているだけでひたすら楽しい。一、二分に一回のペースで犯罪が起きるのはとんでもないが。
あまりゲームは得意ではないのだが、これは出来のいいゲームと言えるのではないのだろうか。しかしこれ、どんな世界観でどの時期なのだろう。
・溜まってた本を消化中。「TOKAGE特殊遊撃捜査隊」と「特捜部Q檻の中の女」を読む。「TOKAGE」は微妙だったかな。「特捜部Q」は文句なし。カール刑事はすぐに二、三は類似キャラクターが出てくるぐらいにストレートな造形だが、変人部下のアサドと組ませるとかえってそれがいい。
・「宇宙からのメッセージ銀河大戦」、よく言われることなのだが映像面の物足りなさと時代劇要素を強めたがゆえの雰囲気の乱雑さがちょっと残念に映る。他は素晴らしいだけに勿体無い。時代なのかなぁ。
・なんとなく映画版の「ドラえもん」シリーズを見ている。水田わさび版ね。声優交代してから見なくなっていったので、なんだか新鮮である。
改めて見ると、のび太くんのダメっぷりにちょっと驚かされる。ダメ人間キャラは数多いが、のび太くんは造形が特殊だよね。
・なんか寝る前とかにサラッと見れるアニメが欲しかったので、「黒魔女さんが通る!!」を見ている。ちょっと止めどころ分からなくてサラッとじゃ済まなくなったが。原作未読。チョコちゃんあんだけアレなギュービッドに懐いていて、師弟仲凄く良くて非常に和むのよね。
・「K2」32巻、いよいよ一也旅立ちの時が近づいてきた。Kの伝説はこうして受け継がれていくわけか。
それにしても、この調子だとカイザー出なさそうだなぁ。
・「魔法使いの嫁」10巻、相変わらずの安定ぶりが嬉しい。リンデルが出てたので百点満点です。
・「灼熱カバディ」9巻、こちらも面白い。また女っ気が消えたが、相変わらず男連中が異様に可愛らしいのでいいか。
・「金田一耕助の冒険オリジナルサウンドトラック」を偶然入手。ちょっと諦めていたので嬉しさもひとしお。「金田一耕助の冒険:サーカス編」は文句なし。良曲である。