伊東家のデスク

オタクの備忘録など

10月も終わる頃について

2022-10-31 22:47:35 | 雑文
・『プラネット・テラー  in グラインドハウス』
 痛快ホラーアクションコメディ。能天気極まりない。
 やっぱこういうのは雑に死んでなんぼですよ。

・『特装機兵ドルバック』
 ピエールを殺すタイミングについては失敗だったのではないか。
 全体的に物足りなかったなぁ。そう悪いものではなかったと思うのだが。
 それにしても、ドルバックのキャストが今となっては故人ばかりなのが悲しい。

・『マジンガーZ』
 見終わった。長かった。とにかく面白いとしか言えない。よくもまぁここまでバラエティ豊かに作れたものである。

・『K2』43巻
 すっかり忘れてた谷岡先輩の存在をここで思い出させてくれたか。

・『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』3巻
 いや勿論今回のツッコミも楽しかったのだが、ラスト一コマへの期待が強すぎる。さあ、あれはどう捌く?

・『マン・バイト 蒼空猟域』2巻
 道具立ての古さはかなり意図的にやっているのだろうが、そこからしっかり絵にできるのがベテランの味である。

・『このはな綺譚』14巻
 まためんどくさい可愛いのが出てきた。なるほど、ここまでこないと出せないキャラではあるな。どのような方向に育てるか、楽しみである。

・『都会のトム&ソーヤ』
 8巻まで消化。そろそろ内人の分野で完全に戦えるキャラが欲しかったところだったので、ニヤリとなる。

10月半ばの頃について

2022-10-20 22:55:16 | 雑文
・『麻雀放浪記』
 84年映画版。
 加賀まりこが牌をクルッとさせるところ、もっと手つき鮮やかな記憶があったのだが、意外とそうでもなかった。

・『特捜機兵ドルバック』
 見始めた。「ああ、葦プロだなぁ……」という感慨と共に楽しんでいる。
 平均点をちゃんと取り続けるタイプなのかな、という印象。

・『ウルトラQ』
 久しぶりに視聴中。まだ序盤。どのエピソードも映像クオリティが素晴らしい。

・『ウルトラマン』
 こちらも並行して見ている。
 科学特捜隊の立ち位置は後年のどの防衛組織とも異なるところがあって面白いよね。

・『都会のトム&ソーヤ』
 とりあえず6巻まで進んだ。
 卓也さんが本当にかわいそうなのに、あまり悲壮感ないのがいい。ちゃんとガス抜きできている。

・『モモ』
 ミヒャエル・エンデ。私はモモの衣装が素晴らしいと思うのだ。男物の大きい上衣というのが実にカッコいい。

・『黎の軌跡II』
 一通り終わった。しっかり次へ繋いだ佳作といったところか。敵が物足りないなぁと思っていたが、最後の最後に出てきたラスボスがまさかの人物でむちゃくちゃカッコよかったので大満足。
 今回もシズナは苦手だった。とりあえず他人の得意技をコピってすごいでしょアピールはやめましょう。
 すーなーかわいいです。

10月の頃について

2022-10-09 22:34:17 | 雑文
・『さよなら絶望先生』
 アニメ一期完走。原作と同じリズムは作れないからキャラクター重視のノリが増しているわけだが、やっぱりアニメはこれでいいよね。
 改めて思うのは、00年代後期アニメの研究材料として割と優秀である気がするということか。

・『みなみけ』
 こちらもアニメ一期完走。やはり06年以降のアニメはそれまでと違うものがある。

・00年代アニメを考察すると、必要になるなぁと最近思うのが『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の再視聴なのである。これはキツイ。かなりキツイ。見たくねぇ。でもあの時代を研究するなら、この一大失敗作から逃げちゃいけない気もするのだ。

・ちまちま『都会のトム&ソーヤ』読んでいる。まだ巻数浅い段階だが、内人くんはちょっと強すぎないだろうか。どこかでナーフ入るのかな。とりあえず読み進める。

・昔ね、『涼宮ハルヒ』のSSを読み漁っている時に、古泉が長門に絵本を独自解釈で語るものを読んだのだ。それ以来この組み合わせが好きで好きでねぇ。
 で、未読だった『涼宮ハルヒの直観』を読んでだ。大変満足いたしましたよ。これこれ。こういうの欲しかったのだ。

・まぁ、ご存知の事情である。ここ最近は毎日のように『グラップラー刃牙外伝』を読んでいた。
 アントニオ猪木はあまり知らない世代であるが、やはりこの名前は大きいのだなぁ。

・あれこれ読んだり見たりしつつ、それ以外の時間使いまくって、あるいはながらでなんとか『黎II』を進めているのだが、思った以上に時間が取れなくて困っている。
 おかしい。こんなはずでは。